小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 7951~8000位
夜空に輝く星が一休みする砂漠。
___僕の住む村には?
雨が降らない! ここ10年以上は、雨は降っていないんだ!
むかしむかしのお寺は、現代の神社が担う神事もしてただろうなぁ
と思って書きました。
私が学生だった時、学校で作文の授業があった。
テーマは家族や友達を紹介する文。
みんなそれぞれに特徴のある相手をあげていくが、とある彼の作文は少し首をかしげるものだった。
彼の友達の名は「かぜのさぶろうた」というらしいが……。
デイジーは父のモリスが働くケトン村に引っ越した。そこの学校で『鉱山の子!』と野次られて辞めてしまう。デイジーは暇に任せて庭に野菜や花、そして果樹園を作る。デイジーがスコップで土を掘るともこもこと盛り上がり、花は満開になった。デイジーは『緑の指』を持っていたのだ。
地方の廃止寸前の競馬場での、運に見放された初老の男と、小学校二年生の子供との、絵本的お伽噺、ファンタジーな、心の暖かい人々の話し。
原案・監修:しいたけ 作:kei.thawest
童話
童話
ストロング花咲か爺さん登場!!!
原案:しいたけ 作:Kei.ThaWest!!!
こんな恐ろしいコラボ、何回もやってはいけない!!!
劇薬で脳イキしたい読者よ、カモン!!!
ある森と、その根の話。【冬の童話祭2019参加作品】
まちのにんきのおかしやさんに、なきむしなドラゴンがやってきた。
2020年2月のTLジャック企画「#オセロニアートwithバレンタイン」参加作。
※セルバンテスでも公開しています。
ムラサキカガミ。この言葉を成人するまでに覚えていると、不幸が訪れるという。
よく知られている話だ。
ムラサキカガミを知った小学生の彼は、いいようがない戦慄を覚える。
年を経るごとに、それは動悸などの体調不良となって現れて……。
むかしむかし。とある集落にはある風習があった。
春の訪れを告げる強い風が吹く前に、村の近くの土を掘る。
そうして最初に出くわした、石や木の根や生き物を取り、村の一角にある蔵の中へ入れるんだ。
大人たち曰く、来年に世界がまとう、冬の衣の確保なのだとか。
流伽君は小学三年生。毎年、五月五日は子供の日であり、おばあさんの命日でもあります。おじいさんは、流伽君に、この世には知らないでいいこともあると、仏壇に手を合わせて話します。
おとぎの世界に住むシンデレラ、白雪姫、眠り姫・・・
誰より美しい姫君が集まって、ただで済むわけがなかった?!
「世界で一番美しいのは誰?」
魔法の鏡が映せなかった、姫君たちの嫉妬と幸せの物語。
とある町に住む女の子が、
ある流れ星の多い夜、流れ星に願い事をしました。
そしてなんとその流れ星、実は流星の子という宇宙人の子供が乗る宇宙船だったのです。
広いこの宇宙のいろいろな星を旅してまわる流星の子。
偶然にもその流星の子と出会った女の子は、流星の子の旅の本当の目的を知るのでした。
クリスマスイブの夜、ひとりさびしくベンチに座っていた少年に、ノラネコがクリスマスパークのチケットを置いていきました。クリスマスパークには、いろんな動物の子どもたちがあそびにきていました。
おれは、陰陽師ゆう
家の周りは時空が歪んでおり様々な自然がある。
今日は、俺の昔の体験とともにあいつに会いに行こうと思う。
たいようと つきからの だいじなおくりものを みつけた おとこのこの おはなし。
明るい昼間だけでなく、暗い夜の大切さも分かるようになった男の子の話。
ラブは、恋人のようでもあり、弟のようでもあり、我が子のようでもあった。
今日は年に一度来るか来ないかの、「ボーナスデイ」になるかもしれない日。
果たしてボーナスデイはしんちゃんの元に来るのでしょうか……?
ここは古都・ライキュームの遺跡です。
普段はから人気のない遺跡なのですが、今夜はちょっと違います。
世界中から集まってくる、幽霊やガイコツなどのアンデッドモンスターたち。
彼らは遺跡の建物に集まってなにやら話を始めました。
今回の議題はハローウィンのようですよ。
以前やっていたMMOの中で書いていたお話をアレンジしました。童話風なお話です。
真夏の炎天下、頬袋探偵スクワーロウを待っていたのは、氷を愛する冷たい男との熱い出逢い!?ペンギン任侠、銀次郎とあくまでハードボイルドの世界観を守りたい、頬袋探偵が奏でるリス・ベガス仁義!『サマー・アイス・ブルース』霜月透子さん主催ひだまり童話館『ぺたぺたな話』参加作品です☆
僕のオモチャのベイクに魂を吹き込む!
僕とずっと一緒にいる、クマのぬいぐるみのベイク。
僕が小さかった時に、お父さんとお母さんに連れられ
て行った大型スーパーで、僕はベイクを見つけたんだ!
他のオモチャやぬいぐるみに目もくれづ僕はベイクだけを見ていた!
「マッチ、マッチはいりませんか……?」
年の暮れ、あわれな少女がマッチを売っておりました。ですが道行く人は目も向けてはくれません。そんなか中、親切(嘘)な守銭奴が少女を見つけて――
注)シュールコメディーです。
『てるてる坊主』を題材にした 悲しいお話です。
※てるてる坊主の起源には、いくつかの説があります。その中での ひとつを元にしたお話です。
※エブリスタ樣及びカクヨム樣にて投稿の作品を一部加筆修正(字数など)の上、転載しております。
冒険へ出かけたチューが遭遇したのはなんともデンジャラスな出来事で?!
「鳩時計の裏っ側」の続編です。
僕、麦野(むぎの)こずえは、は、きたのうみへ遊びにいき、メディアちゃんと一緒におたからさがしをしていました。なんだかいろいろなものが流れ着いています。メディアちゃんが気になって拾ってきたものは、一見すると、なんだかへんてこなもので……。あれ? これって、もしかして……。
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このおはなしは、『けもみみさんとあそぼう!!』の番外編です。
時系列は、本編#2の後です。
番外編では、
登場キャラクターの紹介を、かなり、はしょっています。
また、ちょっぴりネタバレがありますので、さきに本編を読んでおいたほうが楽しめると思います!
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※クロール対策(無視して下さい): 天安門事件/天安门事件折りたたむ>>続きをよむ
遠い遠い時代の原初より分かたれた枝の先。
天と地を抱く巨大な樹・大天つ柱と、その四方を囲む天つ柱によって生命が巡る世界がありました。
大天つ柱に宿るは代弁者たる大精霊主。四方の天つ柱に宿るは世界を支える精霊主たち。
始まりから終わりまでを見届け、慈しむ存在です。
慈しまれているのは、生まれながらに頭に一輪の花を咲かせている花の民。
生涯を天つ柱の麓から離れず、精霊主に祈りをささげて過ごします。
民たちは天つ柱からの恵みと水で生きる
ことができ、食物を摂る必要はありません。
花から生まれる民たちには子を残す必要もありませんでした。
寿命が来て枯れれば天つ柱へと還り、また巡るのです。
それでは、民たちは何のために生きるのでしょうか。
天つ柱・精霊主と民たちの間の架け橋となる特別な役割を持つ白花の巫子。
唯一、天つ柱から離れることの出来る巫子は大天つ柱への巡礼を通して知ります。
世界の姿を。折りたたむ>>続きをよむ
雷坊やは雷学校に通います。でも、母親が人間だということで友達にいじめられてしまいます。
嫌いな給食を残してお腹がペコペコになった僕。
急いで家に帰っておやつを食べようとしたのだけど、何かおかしい!?
魔法の鍵束で僕が冒険に巻き込まれるお話の続編
いつも変わらないうつくしい緑と、ここちよい風がふく、きれいな森がありました。
そこで暮らすキツネさんは、ある日クマくんと見慣れないものを発見します。
キツネさんは、それがだれかにとって大切なもののように思えたので、返してあげたいと願いました。
ただ、それは木の上の枝にしっかりとひっかかっていて、どうにもとれません。キツネさんたちは、とりはずせそうな仲間を呼ぶことにしました。
仲間を探している最中、キツネさんは森の外側にきてしまったのでし
ょう。
そこには二人のニンゲンがいたのでした――――。
ニンゲン二人の目的は?
キツネさんは、木にひっかかったひらひらを、無事に持ち主へ返すことができるのでしょうか。
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小西少年はズルをしてでも欲しい物を手に入れようとする。
だが欲しかったプリンを手に入れられなかった。
反則により没収と言われては、再挑戦の権利も主張できない。
ズルをしなければ、もしかしたら手に入れたかも知れないモノが目の前で持っていかれた。
後悔先に立たず。
二度とズルなんてしないと小西少年が誓った出来事。
逆さ虹の森は、白い雪におおわれています。その中を白いウサギがひょこひょこっととびはねています。ウサギは森のはしっこで、木を切り倒す人間を見かけました。クリスマスツリーという単語を聞いたウサギは、お人よしのキツネにクリスマスツリーが何かを聞きます。クリスマス・イブにはクリスマスツリーを飾り、仲の良い友達や家族とごちそうを食べてお祝いをする。良い子にプレゼント配るサンタさん。聞いているうちにワクワクしてきたウサギは、サンタさんは無理でもクリ
スマスツリーなら自分で作れると張り切ります。話を聞いていたキツネはウサギの願いを叶えてやりたいと思い、どんぐり池でお願い事をします。キツネとウサギはクリスマスを祝うことができるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
エマは村一番のおてんば娘。ある日友達のトムにこう言いました。
「呼ばれた気がしたの!」
そういって指さした先は、村のはずれに広がる逆さ虹の森でした。トムはとっておきを使ってエマを何とか家に戻すことに成功します。ここはトムが一枚上手、どうしてもエマを森に行かせるわけにはいかなかったのは、逆さ虹の森には別の呼び名があったからです。
物語はこれでお終い。と思いきや、どうやらエマは諦めていないよう。エマは頑固なのです。でも良い子でもあります
。
エマの優しさが色々な出会いを紡いでいきます。そしてエマはどんな冒険をするのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかし。あるところで、冬だというのに夏のような陽気が続いた日があった。
過ごしやすさと野菜の育ちに感謝する一方で、奇怪な事件が起こる。
とある集落の人々がこつ然と姿を消してしまったのだ。
しかもそこの土は、耕地とあぜ道を問わず、真っ黒になってしまっている。
祖父は生前、しょっちゅう散歩に出かけていた。
幼稚園に通っていた僕も、時間があると連れ出され、数キロ離れた大きな公園まで歩いていく。
そこには子供用の小さな遊園地が併設されていて、僕も楽しんでいた。
そしていつも締めに乗るものが……。
少し風変わりなお姫様がおりました。
中々結婚しないお姫様に、沢山の若者が集います。
お姫様は若者達の考えが気に入りません。
その度に、お姫様は召し使いに「なぜ?」「なんで?」と聞くのでした。
ある晴れた日、男は自分の子どもにある星の話を語る。
月に一度満月の夜に星の元である金平糖を空に投げる「星渡し」の少年の物語。
夜空に投げられた金平糖が落ちるまでの間を〈星翔け〉と呼ぶ。