小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 8001~8050位
旅の途中、もぐらくんは、昔、引っ越して行ったホタルくんの匂いを感じます。
匂いを辿って森の小路を歩いていると、クロネコ先輩に会います。
クロネコ先輩から、森の茂みの奥にある〝はじかれ者の町″の話を聞きます。
はじかれ者の町にいたホタルくんより、住処が無くなっていく事を聞き、ひまわりくんは、ホタルくんに、願い事が叶うひまわりくんの種を渡すのでした。
ぼくが大すきなハンバーグには、大きらいな玉ねぎが入っていた!どうして今まで気づかなかったのだろう。ぼくがたどりついた答えとは……。
千年以上森のみんなと仲良く過ごしてきた老木と、
短い生涯をたった一人で駆け抜けた荒くれオオカミ。
そして、百戦錬磨の凄腕猟師と、絵の上手なその娘。
生と死のおはなし。
空も川も、大いに怒ったその後に。
彼は河原で拾われた。
女子に劣る小ささなれど、秘めた力は百人分。
無双の強さで、人々を大いに沸かせる。
しかし、別れの時と言うのは、やはりやってきて……。
むかしむかしあるところに、島津忠恒、名を変えて家久というアレ……もとい、お殿様がいました。お殿様は「悪久」などと呼ばれるほどの暴君でしたが、ある日ロバの耳が生えてしまい……
親が亡くなったひなは、親戚に引き取られて、暴力を受け、ろくにご飯さえ食べさせてもらえなかった。ひなは、結局孤児院に在籍いた。ある日、同性カップルに引き取られて、新しい生活が始まる。
しかし、その新しい家にはいくつか不思議なことがあった...
家に向かう途中の分かれ道で出会ったオオカミ。オオカミは赤ずきんを花畑へと向かうように仕向け、先に家にたどり着いたオオカミは赤ずきんを待ち構えます。
赤ずきんは一体どうなってしまうのか、そしてオオカミの運命もいかに!!
タイトル通り、赤ずきんが男の子で○○だったらを書きました。
○○の部分はなんの事なのかは見てのお楽しみです。
書いていく中で結構いろんな設定を取り入れてしまった感がありますが楽しんでいただけたら幸いです。
ハンスじいさんが小川のほとりを歩いていると、どこからともなく、小さなかわいらしい女の子があらわれました。
女の子は、悲しそうな目をしていました。そして、ハンスじいさんを見て、こう言いました。
「おじいさん。どうして、あたしを殺したの?」
あたしは魔法使いのマギー。パートナーのアリサといっしょに【なんでも屋】をしながら、宇宙船カピバラ号で旅をしてるんだよ!
今回のお仕事は、宝石の星にボーキサイトをとどける仕事。かんたんだね!
けど本当にしてほしいお仕事は、宝石の星にりゅうがくしている女の子の様子を見てくることなんだって。
でも、その子は宝石の星のロボット人間とね……!
むずかしいトラブルだって、恋のおなやみだって、あたしとアリサにかかればバッチリかいけつだよ!
先日のアナザー人魚姫のサイドストーリーです。
先にアナザー人魚姫から読んでいただけると王子の心情がわかると思います。
若き夏の日の恋人と、傷心の私を優しく包んでくれた女性。私の心は二人の間を揺れ動き、双方を裏切ってしまいます。それは、3人の娘たちを巻き込んだ悲劇の始まりでした。
もとのお話はだれでも知っているのに、「お父さん」はあまりに影が薄い。今回、このお父さんがすべのて元凶なのでは?という視点で書いてみました。ロマンチストで優しくて、現実逃避と自己弁護ばかりの無責任なダメ男ぶりが出てればいいのですが。
島には二つの村があった。
両方の島が刀を作っていたが一方の村は儲けた金を施設の拡張に使い、もう一方は海外進出を夢見て金をため続けた。
ついに海外進出を遂げた東の村だったが直後にとあることに気づいて…
有名な「ヘンゼルとグレーテル」をもしも設定にしました。いきなり兄のヘンゼルは死亡しております。そこで代わりになったものは…。
ゴミ捨て場はいい天気だった。どこかそこらへんにすわりこんで、「さあ泣き出そう」と思ったとたん、つみ上げられたゴミの山の奥から小さな小さな泣き声が聞こえてきた。僕はのどまで出かかった自分の泣き声を飲み込んで、僕のではない小さな泣き声の主を探した。
小4の妹が小学校で書いた「ごんぎつねの」続きです。
2話は妹の表現をできる限りそのままにしたため、ひらがなが多く、読みづらいかもしれません。
ご了承ください。
「いいですか、みなさん。このおはなしが完結すると思ってはいけません。みなさんひとりひとりが、ずっと続けていかなくてはならないのです」先生より
(黒井羊太さま「ヤオヨロズ企画」参加作品)
ポロポロの森にはうさぎの家族がいました。
病気の母うさぎのマーサを看病する兄チップ、
毎日何かを探して出かける弟ラッタ
母の容体が悪くなる一方
二匹は母うさぎのマーサをつれ旅に出ることを決意します
それは父うさぎが求め行方不明になった
なんでも願いが叶う伝説の木
ポロポロを探す為に
雲を売っている店の主、伝兵衛。雲を買いに来るのは誰でしょう。
普段、あまり雪の降らないこの街に今日は雪が降った。
そして、女学生は思いだす。
それは、大切な思い出。
ちょっきん、ちょっきん、ちょっきん!
ちょっきん、ちょっきん、ちょっきん!!!
ちょっきん、ちょっきん、ちょっきんきん!!!
主人公(私)が窓からヒマワリ畑を眺めていると、
風に吹かれて、ヒマワリの花びらとともに海に舞い落ちて、
不思議な体験をするという物語を書きました。
(この作品はKindleで販売している短編集『シャボン山脈』にも掲載しています)
ユニスティティアは、この世界にたった1人の人間だ。
彼の為に季節は巡り、何もかも彼の為に存在する。
どうしても公式プロローグを使いたくて、こんな感じになりました。ディストピアSF童話。
冬の童話祭2017参加作品。
冬の童話祭という、サイト内企画で用意されたあらすじに添ったお話です。
『四季を司る四人の女王サマ。
春の女王サマ、夏の女王サマ、秋の女王サマ、冬の女王サマ。
女王サマが塔にこもる間が、女王サマの冠する季節となるのです。
春の女王サマが塔にこもると、その間は季節は春。
夏の女王サマが塔にこもると、その間は季節は夏。
というふうに。
しかし、あるとき、冬の女王サマが塔にこもったきりになる自体が起こり、"冬"
が長引き人々は困り果てました。
そこで、困った王様は御触れを出しました。
冬の女王サマを塔から連れ出し、この長い冬を見事終わらせ、春へと繋げたものには褒美をやろう、と。
正し、冬の女王サマが、二度と塔にやって来ないような自体は避けるべしーー』
そんなあらすじが用意されていて、その上で自由に物語を書いてくださいとのことです。
詳しくはトップページの帯知らせからご覧ください。童話です。折りたたむ>>続きをよむ
その昔。
蛇を捕まえ、そのキモを売る、ガンゾウという名の男がいた。
青年は幼い時に読んだハンス・クリスチャン・アンデルセンの世界に
憧れた時がありました。
人魚姫、裸の王様、雪の女王、父さんのすることはいつもよし等々
アンデルセンはその善良な北欧の国の人々の心を童話を通じて紹介して
くれます。
ひとりぼっちの寂しさを、宛名のない手紙を書き続ける事で紛らわす。いつか誰かに届くといいな。その想いだけが支えだった。いつ叶うかもわからない。本当に届いているのかもわからない。そんな状況でも、続けていればきっと……。
ある日、イタズラ好きな悪魔は独りぼっちの天使に「友達になろう」と言いました。これは嘘から始まった友情の物語。
ステルス戦闘機、たっくんのおはなし第1作。彼はもうずっと基地で独りぼっちでした。きかんしゃトーマスの軍用機verのようなものです。ほのぼのした絵本みたいなものです。残酷描写は全くありません。飛行機や軍用機のことがなにも分からなくても楽しんで頂けると思います。実際の国や基地や空軍とは何の関係もありません。
昔話を元にした超ブラックな夢小説。
お子様は読まない方が良いかと。
2月3日 節分の日
豆まきは子供達にとっても大人達にとっても 巡り行く季節の大切な行事。
ここのお家は パパが鬼さんになって豆まきを楽しむそうです。
さてどんな鬼さんがでてくるのでしょうか?
道に迷った男が道を尋ねた。
それを見かけてしまった天使が犯した勘違い。
そこから始まる悲劇の物語。
のどかな村に突然、豪華な馬車がやって来ました。それは、お城の馬車でした。両親がお城へ行くことになり、少女・ソフィアはこっそりと馬車の荷台に乗り込みました。しかし、城内で衛兵に見つかり絶体絶命!そして、耳にした策略を、ソフィアは解決することが出来るのか…。
「一緒に春を探して欲しいの。今すぐに・・」
年越し前に、子きつねからの頼まれごと。
「いいよ~」
チェロちゃんとピアノちゃんは二つ返事で引き受けました。
カクヨムでも紹介しています
落とし物を巡る、ちっちゃなメルヘン
少しほっこりしたいあなたへ
昔、自分のブログに発表した短編です
連れ合いのお婆さんをなくしお爺さんは、冬籠りの最中、寒くて仕方がなかった。そこに、魔法が得意な妖精ボックルが姿を現し。