小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 8251~8300位
助けられた鶴は青年の家へと出向くが、青年は仕事も家事も完璧にこなしてしまう完璧人間だった。このままでは恩返しが出来ないと思った鶴は夜中にそっと出て行くことを決めるが……。
アヤカは母親が毎日々々、ガミガミとイライラしながら「アレしなさい」「コレしなさい」と言ってくるので、いつもケンカになってしまう日常をどうにかしたいと思っていた時、突然あらわれた小さな子に相談すると・・・
神と悪魔との丁々発止、そこから生まれたバラのお城の話
夕立は突如降ってきて、困っている人が多いと思います。
ですがそんな夕立も時として、誰かを喜ばすためのものとなります。
これはかみなり様を目指す2匹の夕立を起こせる小鬼がなすお話です。
この作品はエブリスタにも掲載しています。
友達に嘘をつくわけないじゃないか。(※重複投稿作品)
それでもマッチョは抜けません。
(ノベラにもある)
家紋 武範 様主催の『知略企画』参加作品です。
にんじんの応援団は、にんじん嫌いの子どもたちに、なんとか、にんじんを好きになってもらいたい! そこで、作戦を考えたのです。
えっと、どうせスグにばれてしまうので、先に白状しておきますが、『冬童話2022』への作品として書き始めました。
が、流れてくれませんでした(泣)。
流れない星は、流れ星じゃないのです。
「知」も「略」も劇薄です。
お熱が出てしまったゆうちゃんの夜の内緒のお話。
パパとママはその後どんな会話をしたのでしょうか…。
おうちに、ほうき星がやって来る。
太陽くんとのお別れを告げに・・・
先日、投稿した流れ星ファクトリーの読み仮名なし版です
頑張って読み仮名を振ったんですが、とりあえず読みづらいと指摘を受けたので、読み仮名ありの方を読もうとして、読みづらいからやめようと思った方は此方を読んで頂けたらありがたいです
流れ星が多く降る日、お父さんが病気で入院しているヒカル君の元に、自分のことをお父さんと名乗る男が現れる。
真夏に文句を言う夏の嫌いな女の子の前に現れた
不思議な男の子
男の子は赤い手袋をしていた。
ちょっと追放モノ系で書いてみました。4600文字くらいです。
お暇でしたら是非どうぞ。
ところで、人狼ゲームって好きですか?
ある国に、露出狂の王様がいました。王様は自らの肉体を国民に見てもらう良い方法がないか、必死に考えました。その結果、あるすばらしいアイデアを思いつきました。
これは欧州ルーマニア地方に伝わる伝承を日本語訳した作品です。
既婚女性が女性であることを利用して男から利益を得ることを戒めるという教えを伝えるためのものだと考えられています。
王子の誕生日に王子の心に響くギフトを送ることが出来れば王子のお嫁さんになれるという。
花屋のファンシーはギフトを1年以上掛かって準備するのですが貴族に妬まれギフトを台無しにされます。
しかしファンシーは大事な気が付くのです。
はたして王子の心に響くギフトをファンシーは準備することが出来るのでしょうか?
荒唐無稽なヒーローによる童話か、もしくは妄想(空想)です。
これが限界。童話かどうかもわからないし。童話死ねって思った。
アオイのおじいちゃんは、近所の材木屋さんから余った木材をもらってきて、おもちゃを作るのが趣味でした。
アオイの家にはおじいちゃんが作った積み木や、木製のおもちゃがたくさんありましたが、その中でも、アオイが生まれた時に作ってくれたのだという汽車のかたちのおもちゃが、アオイの一番のお気に入りでした。
アオイはいつも、どこへ行くときもおじいちゃんの汽車を持っていきました。
ドラゴンのおなかの中で、ふたりのきょうだいは出口を探します――。
※「冬童話2021」参加作品。テーマ:さがしもの
聖なる夜、ブリキのロボはゴミ捨て場におりました。
そんなロボに一人の少年が声を掛けます。
自分はカラッポだと言うロボに、少年は言いました。
「探しに行くかい? そのカラッポを埋める何かを」
美しい羽を持ついっぴきの鳥 タッタン・ヒートリ さみしくなって仲間を探そうと海を渡ります
タッタンは無事仲間と出会うことができるのか? 冒険童話 タッタン・ヒートリの大冒険
冬童話2021用に作成しましたお話となります。
童話ジャンルは初投稿なので色々拙い点はあると思いますが、
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
これは美しさを追い求める、ある一人の女性の前日譚……
ショートショートのお話です。
ももちゃんは、クッキーをおばあちゃんにとどけようとおもいます。
アルファポリスさんにも投稿しています。
鈍足の白うさぎマヒナは、ある日群れからはぐれてしまう。さまよい歩いたマヒナが鉢合わせてしまったのは、額に一束白銀の毛を持つ大きな黒狼だった。やがて二匹の間にはささやかな絆が芽生えるが、幸せは長くは続かなかった。
※本作は「マッチ売りの少女」にインスピレーションを受けたものです。
この話は、アメブロの、寝る前のお話の世界、にも載せています。
白やぎの花ちゃんと黒やぎの黒ちゃんのお話です。のんびりした自然と美味しいものを話したくて作りました。
続編もあります。
小学校一年生の左利きの女の子が主人公で、
日常のふとした事で、利き手について考えます
おいかりじゃ! おいかりじゃ! だいまじんがおいかりじゃ! いったいどうしておいかりじゃ?
モアイさんは、こそだてちゅうです。
きょうもあさから、ベビーモアイちゃんのおせわをしています。
そんなモアイさんのあさは、いっぱいのコーヒーからはじまります。
ただ漠然と、漫然と人生を送ってきた"わたし"。
今までずっと、具体的な夢も目標も熱意も情熱も抱かずに生きてきた。ただ漠然と幼少期を送り、理由もなく周りの雰囲気に合わせて大学まで進んだ。そのまま何も具体的な物を見つけられないままに卒業を迎えて、やりたいことも分からないままに大学推薦のあった企業に就職した。
これまでと同様に漠然と日々を過ごし、繰り返される仕事の毎日に疲れていた"わたし"は、とある休日
にふと思い立って近所の公園にやってきた。そこで、休日にも関わらず人のいない公園で一人の少女と出会う。少女は"わたし"に尋ねた。
「ねえ、<夢>ってどういうもの?」
夢を持たない"わたし"と、夢を知らない少女の、とある冬の日の出来事。折りたたむ>>続きをよむ
少し優しかった収容所の看守の、おじいちゃんになるまでのお話です。
レシピつき童話。
このお話は、お読みいただければ幸いです。
泣き虫の金色ライオンは嘆く。
一人ぼっちになってしまった、と。
私はそんなライオンを慰めた。
そして…
夢咲町の駄菓子屋の前にある筒形の赤いポストは、限られた人と話すことのできる不思議なポスト。
名前はポーくんです。
最近は、美味しい手紙が食べられなくて、いつもおなかをすかせています。
そんなあるとき、真夜中になると決まって、おいしい手紙が食べられるようになったポーくん。
でも、そこには意外な理由がありました。
むかしむかしのこと。伝説の「蓬莱の玉の枝」を実現しようとした、村があったという。
物語に出てきた、精巧な細工ではなく、実際に木々を育てることによって。
様々な品種改良を試みながら、何代もの時間が過ぎる。
やがてかの村には、不思議な風習が生まれるようになっていた……。
ある港町にドラゴンがいました。
そのドラゴンは灯台に恋していると町の人たちから言われるほど、灯台の灯りが好きで夜その灯りを銀のうろこで反射しました。
そのおかげで、夜の海を遠くまで照らし町の人たちから感謝されていました。
年月が経ち、灯台が壊されて新しい灯台ができるとドラゴンはいつものように光を反射しましたが……
ある霧の深い日、少女アレシアは不思議な本屋を見つける。
ある小さな国の小さなお城に王子様の飼っている犬と王女様の飼っている猫がおりました。
皆が寝静まったある晩、なにやらおかしな気配がして...