小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 7851~7900位
小さな街の小さな神社に住む土地の神様のお話です。
アルファポリスでも公開しております。
民話風の創作童話です。
冬至は冬の底。森は寒い。
昔、カラスは白かった……みたいなお話。
民話っぽく、しつこいくらいに反復描写。
各話に絵本っぽい挿絵を付けています。
自サイト「数多の花」に再掲。
これは、いまよりずっと人が少なくて、ここよりずっと小さな世界のお話です。
その世界には、大きな神様と小さな神様がいました。ある日、大きな神様は小さな神様に言いました。
「お前もそろそろ神様らしくなってきたから、人間の願いを叶える力を授けましょう」
それを聞いた小さな神様はとても喜びました。なぜなら小さな神様は人間が大好きだからです。
「だけど、その力は一度しか使えない。だからよく考えて使いなさい」
「はい、わかりました、大きな神様!」
大きな神様から願いを叶える力を貰った小さな神様が叶えた願いの話。折りたたむ>>続きをよむ
「殺せ」
と熊はつぶやいた。
そして、血生臭い息をゆっくりと吐いた。
中学時代に
宮沢賢治の
「なめとこ山のくま」
を読んで
頭の中に浮かんだ物語です
ここは鬼達が人間の村を襲って生活する世界。人間は、強大な力を持つ鬼達からただ逃げるだけ。 鬼の頭領の家に生まれながらこの世界に疑問を持つ聡明な赤鬼、赤吉は、とうとう家を出ることを決意。 しかし行くあても無く、とある山奥で神と遭遇。密かに抱いていた「人間になりたい」という夢を聞いた神は、彼に一日一つ良いことをする様に命じた。良いことをする度に自分の鱗を一枚剥がし、それが全て剥がされたときお前は立派な人間になれるだろう、と。 人間の村で善行
を積む彼だったが、そこで人間の醜さに気付いてしまう。 そんなとき彼の前に現れたのは……。
自作品「童話 『いちにちひとつ、いいことを』」と同一内容です。折りたたむ>>続きをよむ
保育園に通う女の子、華ちゃんは、仲良しのお友達にサンタクロースはいないと言われてびっくり!
さっそくママにサンタクロースの事を聞いてみることに。
サンタクロースっているのかな?
プレゼント、もってきてくれるかな?
そんな華ちゃんのクリスマスのお話。
クリスマスをむかえる前の晩、地上におりた小さな天使のロロが本当のしあわせを探すお話。
僕という誰かの話
世界には何処かしらに黒幕が居た。
童話パロディシリーズその5。助けた鶴に恩返しを受けたおじいさんとおばあさんの取った行動とは?
ちくわが大好きすぎる少女の不思議な物語。ちくわの穴を覗くと・・・
「良いから黙って私の言うことを聞きなさい。」
晩年に生まれ、両親に非常に甘やかされて育ったお姫さま。当然のようにわがままで性格は悪い。しかも、彼女は大人になっても何も変わらないままだった。これは、そんなどうしようもない女の子のおとぎ話になる。
ある日の夜、流れ星の一つが落ちました。
流れ星は燃え尽きずにある海岸に不時着しました。
これはそんな流れ星と少女のお話。
この作品は自分のサイトとみんなのJPに投稿しています。
大人が言う、「近づいたらいけない」お屋敷。
だけど、その理由は誰も教えてくれない。
だから、私はそれを知りたくて、ある日冒険に出かけたんだ。
まさか、あんなことになるとは思いもせずに――。
※ 2015年「冬の童話祭」参加作品です。
悪魔のルビは人間を不幸にするためにある国にいた。
国のお姫様のリルとひょんなことから友達になる。
ルビとリルの心のストーリー
転がり草って植物を知っているかな?
荒野で転がっているあれなんだけど、育ててみるのはきっと面白いよ。
小学六年生の近藤ハジメは夏休みを利用して、父の故郷である黄金島(こがねじま)へ親友の太一とともに旅行をしにきていた。
ふたりが寝泊まりするハジメのおばあちゃんの家にはある『秘密』が隠されていた。その秘密とは、家のいたるところから勝手に『お金』が湧いてくるというものだった。
炊飯器の中、フロ場のバスタオルの上、トイレのスリッパの中、ゴミ箱の中、ズボンのポケットの中――。おばあちゃんの家は、知らない間に、勝手にお金が出てくる家だったのだ
。
しかし、その家で事件が起きて……。ハジメ。太一。美奈。三人の小学生が挑む、夏休みのお金に関する大事件!!
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美しい湖の国にくらす王女は、いつも何かが不満でした。
王様は王女を喜ばせるものを持ってきたものにほうびを出そうとおふれを出しました。
商人に化けた魔法つかいが、願ったところにつれていってくれる魔法のつばさを持ってきました。王女はそれが気に入って、願いごとをするのですが……。
すでに投稿している童話『願いをかなえる魔法の翼』の続編。
絵本コンクールに出して玉砕した作品です。
誰にでも思い出の品がありますが、学生時代から残っているのはさすがに少ないのでは。
昔々の小鳥が鳴くある森で、少年少女が出会う話。 twitter小説に応募してました。支部にも投稿しています、2013オリ小にも出していました。
冥府の王。彼は産まれながらにして孤独な神であった。彼が語るのは、恨みか誇りか…………。忌み神とされた彼の、知られざる物語。
こよいの空には、まんまるお月さま。とてもきれいにかがやいています。くものすきまから、お月さまがちょっぴりおかおをのぞかせたとき。くらいよみちをかけぬけるたびがはじまるのでした。これは、とあるうさぎさんのおはなし。
眠れない夜に読む物語は、その日1日の疲れを癒やしてくれる。
もちろん、それは小さな子どもも大きな大人も。
でも、ここに出てくるのは小さな女の子。
メリーを中心に動き始める物語。
森には、白トラと黒トラがいました。二匹は他の動物達から畏れられていて……。
いつもお母さんに怒られてばかりの翔太くん。もっと自分の言う事を聞いてくれる優しいお母さんがいればなぁ……なんて思った時、色々なお母さんが次々に現れて……?【補足】こちらの作品は、以前別サイトにて投稿したものに加筆・修正を加えたものになります。
ここに一つの国があり、5つの国に別れていた。
それぞれの国に特有のものがあり、すべての国が等価交換で成り立っている。
これはその一つの国の物語。
ひつじさんとにわとりさんのお話です。とても短いので、さらっと読んでいただけるとうれしいです。
森に住むさみしい魔女は、世界中の子供たちに招待状を送ってパーティを開くことにしました。はたして、子供たちは来るのでしょうか?
リーナは生まれながらの魔女でした。
なぜならリーナのママが魔女だから。
リーナはママのたくさんの愛人と大魔女のママと一緒に、とある世界のとある塔で暮らしています。
ある日リーナは箒にのって自分のパパを探す短い旅に出掛けました。
これはそんな日の短いお話。
操作が分からず、別れてしまいましたが、
後編てなっちゃうのかな。
知人の絵からインスピレーションを受けて生まれた物語です。
読んで何かを感じていただけたら嬉しいです。
十分で読める、大人のための童話。
冬童話2012用の作品。
ジャンルはファンタジー。季節感まるで無し……
いつもの帰り道に、何気なく買った”一枚だけの絵本”
その夜、不思議な夢を見て・・・・・・
知人の描いたイラストにインスピレーションを受けて書いた作品です。
※冬童話2012参加作品
少年の頃、たった一度だけ出会った白い女性。
厳冬の雪の中で、ふわりと舞う白いワンピースを纏った女性を、男は忘れることができなかった。
その白い女性を追い求め、高名な登山家である男は、今日も冬の雪山に挑む。
飛べない鳥が空を飛ぶという夢を持ち旅をする話。その途中で様々な鳥達と出逢い考え成長していきます。
久しぶりに再会したあなたに尋ねられたあの日の真実。
これは、私がまだあの城の姫だった時の、遠い昔の話。
死の雨によって壊された世界に残されたものたちは、イズンと呼ばれる機械人形たちを使って、戦いの日々を送っていました。青い髪のアリアは、自らが作り上げたイズン、『ティーナ』を戦場へ送ります。ティーナの歌が、砂漠の世界を変えると信じて……。