小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 7801~7850位
おばあちゃんの家の肉のスープ。
一体何の肉なんだろう?
冬のある日、小鳥から季節のない北の国のことをお聞きになった春の女王さまは、北の国へ春を届けにゆくことになさいました。
南の四季の女王さまたちの国では、春の女王さまがおもどりにならないので、いつまでたっても冬が終わりません。
困った王さまは『春の女王を連れもどし、冬の女王と春の女王を交替させた者には、好きなほうびを取らせよう』とおふれを出されました。
さあ、春の女王さまは、南の国にもどって来られるのでしょうか。
「ペンペンと仲間たち」の後日談の童話。
ペンギンのペンペンは、クジラのおじさんの産まれた場所を見てみたいと感じていました。
成長したペンペン達は、船で旅に出ることにしました。
冬の童話祭2017のテーマ「季節廻る国の童話」に沿った物語です。
冬の童話2017に参加しようと思って、また文字数が足りませんでした。
少しだけ恋愛を交えて知らないということと、考えて行動する、その危うさと大切さをこの企画に乗って大袈裟に書いてみました。冬の女王は、愛する人と暮らしたいがため、知らないことを学びたい為に季節の女王と騎士と共に行動します。
これはある一羽のスズメのある一日のある場所でのお話です。ある一羽のスズメの名前はチュン太郎といいました。ある一日は木枯し吹くとても寒い日でした。ある場所は動物園でした。そんななんでもないスズメのなんでもない一日のなんでもない動物園でのお話をします。
※ひだまり童話館 第9回企画「ぷくぷくな話」参加作品
それはいつもと同じ夜、同じベッド、同じ枕。そう、何も変わらない夜だった。カゲからのお誘いの言葉さえなければ。これは不思議な夜のおはなし。
昔、昔あるところに二人の兄弟がいました。兄は賢く、弟は少し間が抜けていました。
「べんきょうはしなさい」
そんな不思議な手紙が届き始めたのは、まだ雪のちらつく冬の日のことだった。
7811位 僕
昔々、邪苦はなんとも言えぬ良い香りがする筍を見つけたそうな......
凄く強い猫が世界中を冒険してネズミどもを狩るお話しです。
童話です。絨毯が敷いてある学校の図書室にあるようなお話しです。
冬の童話祭2016に合わせて書いたものです。
雪と湯煙の旅館のちょっとした出会いと、約束事の小話。
浦島太郎の物語が伝わってない現代にて海の中に連れてかれた少年とクラゲの少女の物語
雪山に囲われた国ノワールナハト。
そこでは昼が寝る時間で夜が働く時間である。
そんな国に訪れた旅人のお話。
妖精の羽根を作る工場に、ポンが何かを連れて帰ってきてしまいました。
炎の精は、水の精に恋をした。
しかし水の精は土の精に恋をし、土の精は風の精に恋をしていた――。
炎と水と土と風の精の、小さな物語。
現代に現れた雪女さん。
彼女と男の子の冬の間の交流のお話。
今日もいつもの場所で君と話す。
その日常が終わるとき君はどうする?
冬の童話祭参加作品
これは誰もが知ってる物語。
少し変わった2人の生活。
ある日、雷坊やが雷を落とそうとして誤って地上に落ちてしまいました。
地上に落ちた雷坊やとそこで出会った大男とのお話です。
この作品は自分のサイトとみんなのJPに投稿しています。
よく晴れた夜のこと、街路の植え込みにビニール傘があった。
ゴーシュは金星楽団でセロを弾いているが、セレナーデがうまくできない。友達のドロワは、もっと人と打ち解けることをすすめる。家の水車小屋には動物がたずめてくることもあるが、一人が好きなゴーシュである。ゴーシュはふとしたことから、パン屋で働くことになり、思っても見ない事態に?
カエルの一族に生まれた、半分人間の少年、ムタには、ある一つの悩みがあった。それは許嫁の少女、蛇族のクチナワが、冬になると冬眠してしまうことだ。二人が小さな屋敷で暮らし始めてから、初めて迎えたハシバミの月の冬、ムタはある決心をする。それは二人にとって、一番長い夜のはじまりだった……。
ジャンル:ショートショート
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あらすじを読む時間で本文が読み終わってしまう、
そんな短さの寓話です。
東京から転校してきた気弱な少年は、雪ウサギに命を狙われ、幽霊少女に助けられる。
雪にこごえる森の中での、不思議な出逢いの物語。
2015年1月「小説家になろう」にて初出。
2016年3月「野いちご」に転載。
ある、パン屋さんを営むエナの前に現れたのは小さな小さな男の人だった。
両親と喧嘩し小さくされ、自分の町に帰るために、エナも協力することに。
2015童話際用。オリジナルストーリー
7835位 光を
妖精界の平安時代、親に捨てられたエルナ。死にかけていた彼女を救ったのは──一人の青年だった。
寺の子供のとって
気にしていないつもりでも
クリスマスは悲しい季節
誰にでも見てもらえるお兄ちゃんと、誰にも見てもらえないわたし。
それなら、わたしはいなくてもいいよね?
昔、シラス王国の田舎にアシュレイという魔法使いの才能に恵まれた少年がいた。 アシュレイは両親を亡くして、祖父母と農家で暮らしていたが、自然と魔法を使うことを覚えた。
ある日、アシュレイはお祖母ちゃんの病気に効く薬草を採りに山の奥に行き、竜に出会った。
『食べられる!』怯えるアシュレイに、年老いた竜は意外な言葉を紡いだ。
あるところに一人ぼっちの竜がいました。
とても強い竜でした。けれど、とても淋しい竜でした。
ある日、竜はひとりの女の子と出会いました。
*別連載中の「竜の住む国」に出てくる竜の昔話です。
「竜の住む国」は童話ではありません。
ルビがたくさん振られています。
実際の文字数は3200字程度になります。
大きな炎によって夜でも昼のように明るい常明村。
ある日、炎がだんだんと小さくなってきました。村長によると魔物の洞窟にある宝石を使うことで炎を戻せるとの話でした。
そこで村人達は村長の息子の井次兵衛に行かせる事にしました。
井次兵衛は魔物の洞窟へと向かいます。
最近、最近、とあるところにある森の中にお嬢さまと執事さんが暮らすお屋敷がありました。
今回、お話するお話は赤ずきんのお話です。
For the day of departure of a soul
ある村に、空を飛ぶことを覚えた男がいた。男の翼は絶望の翼だった。
ある日森で迷った少女は、森の奥に住む少年に出会います。温かいシチューを振る舞われた少女は楽しいひと時を過ごしますが、次の日、森の外で記憶をなくして目覚めました。
※http://tenyoh.tumblr.comで他の作品も公開しています。よろしければご覧ください。
※twitter @tenyoh_ で更新情報などを公開しています。
とある廃館となった水族館を探険する少年少女の不思議な体験を綴った物語。
プロットを少し弄って冒頭を新たに書きました。
初投稿になります。
時雨沢恵一先生の作品
「お茶が運ばれてくるまでに」
をヒントに書かせていただきました。
これをオリジナルと呼ぶのか、二次創作と言うのか、盗作とするのか正直判りかねます。もし法に抵触するような場合はご連絡いただければ幸いです。
1500字程度の短いものですから、少しのお暇に読んでいただけたらと思います。
それではどうぞ宜しくお願いいたします。
毎日の塾通いに疲れを感じていた小学生の俊。ある日、たまたま通りがかった廃工場で、気が狂ったおじさんと出会う。
おじさんは拾ってきた自転車を改造し、月へ行くという。
なぜだか好奇心の沸いた俊はおじさんを手伝う。
そんな俊の周りには、塾での友達や幼馴染が集まり、みんなでおじさんを手伝った。
しかし完成したその直後、借金取りのヤクザが現れる。緊急発進するアポロ15号。後を追うヤクザ。
その姿を見ながら、俊たちはおじさんが月に行ける
と確信していた。折りたたむ>>続きをよむ
真っ赤な花…
少女は母を殺して、父に殺された。
哀れな少女の話。