小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 7751~7800位
年の瀬の大掃除。箒を持ったお鼻が掃除機の象さんが現れます。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTrjG
廃神社に迷い込んだ医師といるはずのない住職の物語。
どうすれば強くなれるのでしょう。(※重複投稿作品)
むかしむかし。
ある村に住む豊太郎という男は、常日頃、長い息を吐くことがあった。
赤子のころから「おぎゃあ、おぎゃあ、ふううう……おぎゃあ、おぎゃあ、ふううう……」という様子だ。
それ以外、彼が生活に支障をきたす様子は見られなかったのだが……。
昔々あるところにおじいさんとおばあさんがある日、おじいさんは竹を取りに行ってかぐや姫を拾い、おばあさんは桃を拾いました。
※この作品は拙作【まほカン】の第87話の劇中で使用した学芸会の台本です。【まほカン】本編を読んでいなくても問題ない内容となっています
[ジャック探偵今日も鼻がぬれている。]
いったい、今日はどんな事件が起こるのか!?
お姫様は小さなドラゴンと出会いました。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpEH
これは、マダムの集めた「誰か」のお話。
短編集です。一話毎の繋がりはあったりなかったり。R15は保険です。
pixivにも投稿しています。
私たち、蟻で文字です。蟻文字です。そういうことです。
よってらっしゃい見てらっしゃい。
これから語るは、優しい老夫婦にまつわる不思議なお話。
ざっとさわりを申せばこれこの通り。
昔々、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでおりました。
生活には困らないものの、子供ができなかった事だけを残念に思っていた二人の元へ、ある日薄汚れた猫が迷い込んできます。
それから二人の暮らしは一変する事になるのでした。
続きは聞いてのお楽しみ。
さぁさ、どなた様もご自由に御覧なさいませ。
お代は見て
のお帰りにございます。
いざ、はじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ
ある日自堕落なお姫様がいました。彼女はある日魔女によって牛に変えられました。彼女は無事魔女の呪いを解くことができるのでしょうか。
ありま氷炎様の春節企画作品です。
むかしむかしあるところに、片付けが苦手で、汚部屋に住んでいる王子さまがいました。
王様とお妃さまは王子の汚部屋をなんとかしようと、断捨離好きのお姫さまと婚約させることにしました。
掃除嫌いの王子さまと、断捨離好きのお姫さま。ふたりの恋の行く末はどうなるのでしょう?
子ねこを助けるために道路に飛び出し、交通事故にあって亡くなった同級生のれいな。中学校の入学式をひかえていたのにと、れいなのことを思い出して泣くぼくの前に、ゆうれいになったれいなが現れた!? 驚きと喜びでいっぱいのぼくだったけど、れいながいきなり苦しみだした。びっくりしてれいなにふれると、ぼくも一気に意識を失ってしまったんだ。
ゆうれいとしてこの世に存在するには、他の人の『うれしい気持ち』や『楽しい気持ち』をごはんにして、すいとらなければ
ならないんだって。でも、そんなことぼくには関係ないよ、大好きなれいなとまた会えたんだ、うれしい気持ちも楽しい気持ちも、いくらでもわいてくる! だけど、夢にまで見た中学校生活で、『おばけ巫女』って呼ばれてる女の子に目をつけられたり、部活もめちゃくちゃきつくて、大変で――
切なく、そして本当に温かな、『気持ち』のごはん。どうぞお召し上がりください。折りたたむ>>続きをよむ
幸運のブーケ、ブルーデージーのブーケを失くしてしまったビスクドール、メイ。
彼女が目覚めたのは、人に愛され魂を持った人形が行き着く世界。
季節に関係なく花が咲き、満天の星が美しい夜の長い世界。
そこにはこんな話がある。
強い願いを持った人形が、満天の星の下、行きたい時と場所を強く思いながら花の横を通り過ぎると、その世界の同じ花の咲く場所に連れて行ってくれる。
メイが最後に記憶しているのは、銃を向けられた自分の持ち主と、自分の
割れてしまった音。
もしもあの時自分がブーケを持った幸運の人形だったなら、あの人をそんな不幸から助けられたのかもしれない。
そう思ったメイは時と時空を超え、ブルーデージーの花束を探しに行く。折りたたむ>>続きをよむ
ある豊かな町で暮らしていた少女は森の中で唄う花と出会います。
少女は暖炉の火が弾ける暖かな家を出て、静かで冬の準備を始める森にあくる日もあくる日も花を見に行きました。
町の綺麗に手入れされた草花も、老猫のお日様の香りがする肉球も大好きでした。
しかし少女は花に魅せられ、気にもしなくなってしまいました。
さあ、森にも町にも冬が訪れます。
夢はいずれ覚めます。
花も、生き物には終わりが訪れます。
大切なものほど近くにあったと思えるよう
になるのはいつからなのか。
些細な話から過ぎゆく時間と大切なものに気がつけますように。
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今年もやって来た、伊藤家の正月。
そして正月と来れば、お年玉がやってくる……とくれば必然的に大人と子供とのガチ戦が始まるのだった。
2021年冬の童話祭3作目。おそらく時間的にこれが最後の応募作品になると思います。
本当は元日に投稿する予定だったのに、仕事納めという都市伝説が1月2日にやってきて4日が仕事始めという本当にあった怖い話を体験してました。
はい、それはともかく楽しんでいただけたら幸いです。
運命は予め決まっている、というのが宿命論と呼ばれる考え方である。しかし、『何で』決まるのか? それは……ガチャだった。そんなお話。
いつだって、背中合わせだったんです。
まどろみのなかでなくした何かを追って、未来を生きようと思うとある人間の話。
森の中にポツリと一軒のお店がありました。お店の名前は【さがしものや】。今日もお店に失くした物を探しに人々がやって来ます。
神様とボクが『母』をさがすお話。現代社会に投げかけた童話です。いつもいつでも、子どもは素晴らしい存在。
ここは、町外れにある洋菓子店「Pumpkin lake」
お店に来店できるのは一日に一組で、そこに来店するお客様と店主の物語。
YouTubeチャンネル、にぺんじチャンネルのにぺんじラジオにて朗読・投稿中の短編小説です。こちらは記録、著作権保護用です。
ある日、スノーは、自分が『存在感消失病(そんざいかんしょうしつびょう)』という病気になった事に気がついた。
この病気になると、どんどんと存在感(そんざいかん)がうすくなっていき、さいごはなくなってしまうんだ。
だれか、たすけて!
ブラック風味、ダークな雰囲気の童話をお届けします。
(おねがい)ふりがな付けて欲しいとか、希望を教えてね。
※この作品は「冬の童話祭2021」の参加作品です。
5歳の女の子『ゆきっぽ』は、雪降る中、こっそりと家を抜け出した。
100年の一度の流星群。落っこちたお星さまを助けると、何でも願いが叶うというママの言葉を信じて。この物語は、雪降る中で流星群を探した女の子の小さな小さな出会いの物語。
「愛情」を知らずに大人になってしまった主人公の雪ちゃん。子どもの頃色々我慢して辛い思いをしてきた雪ちゃんは、大人になってから「愛情」を探す旅に出掛けることにしました。そして旅を続けていくうちにようやく雪ちゃんは見つけるのことができたのです。雪ちゃんが幸になるための物語。
7781位 氷河
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
ソーシャルディスタンスを取ろうと試みますが...。
雪の白と夜の黒。そして自分。雪だるまはそれ以外、何も知りませんでした。何も知らなかったから、寂しくもありませんでした。そんな雪だるまがある日、一輪の赤い花と出会います。けれどもその花には行くべき場所がありました。歩けない花の代わりに、雪だるまは花を連れて歩き出します。そして、花のいくべき場所まで行くのでした。
少し長めのお話です。五章前後になる予定です。
めっさ書きたくなりました。寝る前に、超短編。
ちなみに、ナニカの正体、皆さんは何だと思いますか?
その温泉は、知る人ぞ知る宿にあった。
濁り湯を売りとしているその温泉だが、朝には透明、昼には白。そして夕方にかけて茶褐色になり、夜から朝にかけて、透明へ戻っていくのだという。
それ、ただ水が汚れているだけじゃない?
そう思った僕は、件の温泉に取材してみることにした。
なにせその温泉には、別に不思議な話が存在するらしいんだ。
7787位 声
誰にもあげないもん!
___私の大切なモノを絶対に誰にもあげないもん!
私の “お友達” リーリン。
月にいる月兎たちと仲間たちの物語です。
今回は織姫星と彦星の七夕の夜のお話しです。
ふうちゃんは5歳の女の子です。
住み慣れた家や友達とお別れし、新しい場所での生活が始まりました。
知らない場所に行くのは緊張します。
ドキドキ・・・ふうちゃんは新しい制服で幼稚園に向かいます。
むかしむかし。とある漁村では春と秋に、大規模な漁のお祭りが開催されていた。
そこで釣れるのは魚ばかりでなく、別のものが姿を現わすこともある。
ある時に引っかかったのは、巨大なウツボを思わせる形状の長い筒状の物体。
それにかろうじて捕まっているのは、ふんどし一丁の男。
奇妙な匂いに、村人たちは男を介抱して事情を聞いてみたところ……。
まちのにんきのおかしやさんに、なきむしなドラゴンがやってきた。
2020年2月のTLジャック企画「#オセロニアートwithバレンタイン」参加作。
※セルバンテスでも公開しています。
昔の話は、現代では陳腐だったり、内容が適さない事もあります。
暴力を用いて財宝を奪う主人公の話を、子供に読み聞かせて良いのでしょうか。
古い価値観は更新して、時代に即した表現の物語を紡ぐべきです。
ある不思議な古書店を巡る物語。
そのうち連載物にする予定です。
ルカの父親は彼が幼い頃、わずかな財産を残して亡くなりました。母親は彼の為に身を粉にして働き、借金を重ねていましたが、とうとう大金を用意するように脅されてしまいます。ルカは母親を救おうとしますが……。
そんな彼を見かけたとある男は、ルカにおくりものをします。「力に溺れるな」という言葉を残して。
さぁ、おくりものによってもたらされるものとは?
冬童話2020参加作品です。
冬の童話祭2020の小説、どちらかと言うと絵本っぽい感じです。
■【童話/短編】■ 豊か国と貧し国。新年のあいさつに行くことになっているネズミ隊長には心配なことがあって……?◇小説家になろう『冬の童話祭2020~おくりもの~』企画参加作品。