小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 701~750位
とある漫画を読んで、そうはならないだろうと思って、描いた。
独学は絶対に上手くいかない、という話(テーマ)。
でも、教えてはもらえない、という話。
初めて投稿します。
私が4,5才の頃に書いたものを加筆しました。
王子様とお姫様が暮らす国の話です。
クラゲの魔女が現れるのは決まって雨の日。
不思議な薬を携えて、色々な街をわたり歩く。
しゃっくりを止める薬、、猫の言葉がわかる薬食べ物が甘く感じる薬、――でもこれらはクラゲの魔女の特別製。飲めるのは三つまで。
とある少女に頼まれたのは、「意中の彼が振り向いてくれる」という薬。
「あい♪」
返事と共に渡された薬を少女は喜んで飲んだ。
果たしてその効果は?
いつもとテイストが違うものが書きたくて、ほわっとしたものを(n*´ω`*
n)
こういうののジャンルが分からず、こちらのカテゴリーで失礼します。
普段はゴリゴリの恋愛系を書いています。
他サイトに掲載中。折りたたむ>>続きをよむ
小さな女の子が母親の入院のため、母親の実家に預けられた。
周りには何もない凄い田舎だ。
女の子の好きな、お菓子もオモチャも売っていない。
それでも、きれいで美味しいブドウがあった。
ブドウをポケットに入れて散歩に出かけた。
お婆ちゃんからは雨が降るから近くにいるようにって言われていたのに。
これは私が誰にも語らないある1つの物語。この話は今も尚、私の心に根を張り続けている。妄想だと思っても良い、頭のおかしい少女だと罵られても構わない。少しだけ、私の思い出話に付き合って欲しいのよ。
この作品はダーク姫『アリスと赤の女王の物語』創作コンテストにて投稿した作品です。
これはなろうで長編書いたことがない作者による、長編の練習作かつ実験作です。果たして私はなろうテンプレを利用しながら本来書きたい桃太郎を完成できるのでしょうか?
自分の作品の中から、短編集に含まれていない、独立した掌編や短編を集めてみました。玩具箱というか、ガラクタ置場というか……。過去に書いた作品は、とっくに死体のような気もしますが、たまに読まれると、息を吹き返すような気もします。ひとつでも読んでもらえたら幸いです。
この作品は、「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
ぬいぐるみのミミと、保育園のお友達とのお話。
ぬいぐるみ視点でお話が進みます。
みなしごのエイプリルは、くまのぬいぐるみのバーナードを拾いました。
ところがバーナードが「実は自分は、魔女に呪われた王子さまなのだ」と言い始めたからさあ大変。毎日わがまま三昧で少女を困らせます。
そんなある日、バーナードがお菓子屋さんからクッキーを盗んでしまいます。ごめんなさいを言えないバーナードに、エイプリルは怒り爆発です。
ところが、バーナードが家を出ていってしまってエイプリルは大慌て。なんと彼は、二度と近づくなと言われたお菓
子屋さんに向かっていて……。
変わっていると言われてしまう寂しがりやのみなしごと、わがままで世間知らずの王子さまの小さな恋の物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ
ねぼすけの雪女ちゃんは、ある年どういうわけか、早くに目が覚めてしまいます。
その日は、ちょうどハロウィン。
子どもたちの仮装姿を目にして、雪女ちゃんは魔女の姿に憧れます。
魔女のかっこうになりたくて、雪女ちゃんはおうちでお着替えをして町へと出かけます。
するとそこで、本物の魔女に出会うのでした。
童話です。
文章の大部分は、平仮名と主に小学一年生が習う程度の漢字で作成しました。
日本語の音の面白さも味わっていただけると嬉しいです(朗読
推奨?)。
カクヨムにも掲載しています。
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モルモットのモル先生のところには、多くの患者さんがやってきます。少し変わったモル先生。看護師のスコットさんと診察を続けていきますが、、、。
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 長月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
チュウチュウの名月!
三つ目心象素描研究ラボ
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 文月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
ひ〜こちゃんとおっとちゃんの七夕祭り
三つ目心象素描研究ラボ
このつないだ手の温もりを感じながら。僕達は逃げる。絶望を希望に変えながら。(※重複投稿作品)2023.5.13簡易チェック
※本作品には、薬物乱用を想起させる描写があるため、R15とさせて頂いております。また、書かれている内容はあくまでフィクションです。月並みな作品ではありますが、お楽しみいただければ幸いです。
小さな町の薬局で働くタヌキの薬剤師さん。
ある時、ヤギのおじいさんに渡すはずだったせき止めの薬を、誤ってキツネの若者に渡してしまいました。
そして、キツネさんから『あんたがミスをしたことをだまっていてほしければ、もっと薬をよこせ』と言われてしまいま
す……折りたたむ>>続きをよむ
少女が一人、暗い森を歩きます。
少女には名前も光もありません。
だから、少女は名前と光を求めて、暗い暗い森の中を今日も彷徨い歩き続けます。
岡山弁のお話です。
春が待ち遠しいです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
おばあちゃんが居なくなった。
一緒にお星さまを見ようって言ったのに。
流星群の夜に起きた、少年コウの不思議な出来事。
星に唄う不思議の魔女、星光の魔女。その魔女は世界の救世主と呼ばれ、世の女の子の憧れだった。
流れ星の降る夜、その魔女が何故世界を救うのか、明らかになることを、私たちはまだ何も知らない。
ガールミーツガールの物語。
冬童話2022応募作品
ほうきぼしのしっぽ 続編になります。
あの日。
俺はスーパーで、「赤ずきん」に出会った。
赤いエプロン、ケープ、フードをかぶった彼女は、リンゴコーナーの前に立っていて……。
お友だちにもお母さんに買ってもらった新しいカサをたくさん褒めてもらった帰り道、待ちに待った雨の中をウキウキ歩いていました。
カエルにメダカ、カタツムリ……。あれっ?
見たことのない男の子があじさいの横に立っていました。
清竜ノ和は素直な者にしか炭がすれないすずりを母にもらう。しかし、試しに炭をすってみても墨は一滴も生まれなかった。そんな彼女の元に1羽の白いハトが現れて言う「従順になればよいのです」。清竜ノ和は素直になりたいと思い、ハトの言う通り1分目をつぶった。ところがだまされて、ハトと入れ替わる呪文をかけられてしまう。
御殿を追い出されたハトの清竜ノ和は一つ目の雲島で他人に冷たいカラスと出会う。二つ目の島では見返りを求めるスズメと出会う。三つ目
の島では偉そうなインコと出会い、最後にたどり着いた島では優しい竜人の青年と出会った。ふたりは友達になり、やがて彼が治らない病気なのだと知る。青年はある日「あと数日したら出ておゆき」と言う。冬の寒い風が吹くころまでは生きていられないのだと知った清竜ノ和は、御殿にすぐさま帰って元の姿に戻してもらい、竜人の姿に戻って馬車を走らせた。青年は庭で横になっていた。清竜ノ和は青年の手を取り御殿へ向かった。しかし、2人が一緒に暮らせる日は訪れなかった。折りたたむ>>続きをよむ
文太は小学校一年生の男の子です。今日は父が招待された宴会にお供して、思いもしなかった冒険をするのです。
何もかもうまくいかない時人はどうするのか…絵描きは何かをすることをやめた。
ずっと何者かになろうとしていた絵描きが何者でもなくなった時、一羽のカラスと出会う。
「また会えるからね。虹の橋で待っててね。」
お母さんがそう言ったから、わたしずっとずっと待ってるよ。おばあちゃんねこと、ドタバタ家族の約束のお話。
ここは人魚の沢山住む場所、シーメイドシティ。
上半身が人間で下半身がお魚、それが『人魚』。人魚は海の中で鰓呼吸をしている。鰓呼吸といっても人間の耳に当たる部分についている魚の鰭の後ろからあごのほうに向けてすこしばかり開いているだけで、顔を正面から見たらそれはまったく見えないし、陸にいる時には閉じられているから横を向いても目立って目についたりはしない程度のものだ。
シーメイドシティの外れの洞窟に住んでいる魔女のところに赤い珊瑚のよ
うな美しい髪でエメラルドの瞳をもった人魚が魔法をかけて欲しいと訪れた。ある日自分が助けた人間の王子に一目惚れして、人魚である自分の下半身を人間の脚に変えて欲しいと彼女は魔女に頼んだのだ。
魔女はその願いを聞き届け、人間の脚を与える代わりにと彼女の美しい声を奪った。
脚をもらって喜んで王子のもとへと急ぐ珊瑚色の髪をした元人魚。
彼女に脚を与えた魔女。その魔女もまた王子のことを知っていたとも知らずに。
ヒロインとして、元来悪役である魔女側からの目線と事情を考えてみました。
〈アンデルセン人魚姫を参考にしました〉折りたたむ>>続きをよむ
カワセミ姉妹の愛情と鳥の仲間たちとの思いやリ溢れる物語
これはクリスマスの前日のお話。
トナカイ君ははじめての仕事にドキドキしていました。
サンタさんはトナカイ君が来ることにドキドキしていました。
サンタさんの家で、ある問題が起こってしまったのです。
クリスマスまでに、ふたりはプレゼントを届けることができるのでしょうか?
あれから十年の月日が流れました。小雪は美しい娘になっていました。
有名な白雪姫の話が、全て彼女の計画であったなら。男性が優遇される世界で一人の姫君は女王を目指した。そのために彼女は自分の未来を書き上げた。聡明な姫君と、共犯者の妃、インドアで引きこもりな王子、イケオジに憧れる魔法の鏡、とにかく可愛い小人たち。彼らが企てた計画とは…。
これは、読者の知らないもう一つの白雪姫の物語。
全部で十七話で完結です。
ある春の夜のこと。
突然の雷鳴に、寝ていた僕は目が覚める。
何度か空が吼えた後、打ち付ける雨と、壁を揺らす強い風が、僕の再度の眠りを妨げ続けた。
翌朝の外は散った桜の花びらでいっぱいだった。
ただのゴミとしか思えないそれらだったけど、僕は学校帰りに、彼らの思わぬ仕事をしることになる。
月にいる十二兎の月兎。そのなかで一番小さな銀兎が巻き起こす物語です。
CRISPR/Cas9で遺伝子組み換えをおこなった桃です。
むかしむかし。とある山中で温泉が湧いているのが見つかった。
浸かって良し、飲んでも良しのこの泉は、たちまち評判になり宿や道の整備がおこなわれた。
順調な商売が続いて20年あまり。
このまま愛され続けるかと思いきや、事態はそう上手くは転がらず……。
1分で読めます。ジャックと豆の木知らなくても良いです。
ある所に強い娘さんが居ました。
娘さんは弱い鶴を拾いました。
白いうさぎと黒いうさぎのもとに、つやつやぴかぴかのレモンがたっぷり入ったかごが届きました。一体、誰からの贈り物でしょうか?
そこから連なる謎をじっくりゆっくり解いていく、もふもふどたばた、ちょっぴりすっぱい物語です。
◆この物語は一時間ごとに更新され、完結まで進みます◆
強大な侵略国が周辺の国々を飲み込んでいた頃のお話。
善良で少し夢見がちな娘が嫁がざるを得なかったのは、彼女の母国を侵略した国の宰相の息子であった。
たった一人で侵略国の上流階級に取り込まれ、右も左も分からない。しかも夫は噂どおりに冷酷で、唯一の癒しは妹から送られる手紙だけ。
いつか書くかもしれない長編のプロットです。読みにくく荒削りです。主人公も『善良な姉』などと表記されてます。
天才ロボット博士は、虐められっ子だった。だから学校にも行けなくて一人で遊んでいた。ママに工作教室に行くように勧められ、ロボットを作った。楽しかった。其れから沢山勉強してロボットを作る先生の学校に行き友達とロボットの車椅子を作る。其れから自分で考えたロボットを作り、身体の動か無い人を助ける。世界中の人に自分の作ったロボットを届けたいと願う。
天才ロボット博士からの贈り物というお話しです。
十二支のお話といえば、ネズミと猫の話しですが
パグ文学では、こうなります。