小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 751~800位
月にいる十二兎の月兎。そのなかで一番小さな銀兎が巻き起こす物語です。
CRISPR/Cas9で遺伝子組み換えをおこなった桃です。
1分で読めます。ジャックと豆の木知らなくても良いです。
ある所に強い娘さんが居ました。
娘さんは弱い鶴を拾いました。
強大な侵略国が周辺の国々を飲み込んでいた頃のお話。
善良で少し夢見がちな娘が嫁がざるを得なかったのは、彼女の母国を侵略した国の宰相の息子であった。
たった一人で侵略国の上流階級に取り込まれ、右も左も分からない。しかも夫は噂どおりに冷酷で、唯一の癒しは妹から送られる手紙だけ。
いつか書くかもしれない長編のプロットです。読みにくく荒削りです。主人公も『善良な姉』などと表記されてます。
天才ロボット博士は、虐められっ子だった。だから学校にも行けなくて一人で遊んでいた。ママに工作教室に行くように勧められ、ロボットを作った。楽しかった。其れから沢山勉強してロボットを作る先生の学校に行き友達とロボットの車椅子を作る。其れから自分で考えたロボットを作り、身体の動か無い人を助ける。世界中の人に自分の作ったロボットを届けたいと願う。
天才ロボット博士からの贈り物というお話しです。
十二支のお話といえば、ネズミと猫の話しですが
パグ文学では、こうなります。
ママと来たレストランで眠ってしまったロコラ。
短い夢の始まりです。
カクヨムとの重複投稿です。
白ひつじと黒ひつじのおはなしです。
(短編「ひつじのいちにち」という別サイドの作品もあるので、
合わせてご覧いただけるとより楽しめるとおもいます。)
アンデルセン童話の「エンドウ豆の上に寝たお姫様」が令和によみがえる!
"いいよいいよ"それが王様の口癖です。民からは慕われて家臣たちからも一目置かれる賢王ともっぱら評判でした。あるときは王様の妃に、またあるときは自分の家臣に王様は言います、"いいよいいよ"と。ただ王様の死に際にはなった一言は違いました。それは何よりも重く王様自身の人生、生き様を表しておりました。
むかしむかし、まだ日本がひとつにまとまっていない頃。
子だくさんのお殿様に、ちかぢか新しい子供が産まれる予定だった。
しかし、その年は異常な日差しの強さに襲われ、倒れる人が増していく領内。
何かの兆しではないかと、お殿様は調べ物をした結果……。
むかしむかし在るところにと始まる昔話
その中でも一、二を争う有名な作品の桃太郎。
果たして赤ん坊が中に入った桃が水に浮くのだろうか?ドンブラコドンブラコと流れてくるのだろうか?果たして桃の中で赤ん坊は生きていられるのだろうか?そんな大きな桃をお婆さんは川から引き上げる事が出来たのだろうか?桃を切る時に赤ん坊ごと切ってしまうのではないか?鬼は居たのか?居たとしても悪さをしたのだろうか?鬼ヶ島って?
と、疑いだしたらきりが無いのですが、そ
んな桃太郎をモチーフにして、ちょっと変わった切り口で描いた話で御座います。
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口下手で友だちのいないくまのリズリーは、雪の降った日に雪だるまを見つけます。
その雪だるまは突然喋り出して………
雪が溶けるまで、ひと冬の友情のおはなし。
昔むかし、ある森に逆さまの虹が架かり以来、その森は『逆さ虹の森』と呼ばれるようになりました。
そんな森には言葉を話す動物や、願いをかなえる池など、フシギなことがいっぱいあります。
ある日、森に住んでいる臆病なクマは『母親に会うため』、隣の森に来たという、ある動物に会いに行く事にしますが・・・・?
『心』と『想い』をつなぐ、そんな物語。
ミューは二ヵ月半の茶白のこねこ。
小さなマリーちゃんにもらわれて、クレールの町へひっこしてきました。
けれどそのとちゅう、翼のはえた可愛らしいこねこをみかけて……
ミューはぶじ、その子とおともだちになれるのでしょうか?
街道沿いのちいさな町に、こねこの優しさが幸せを招く物語。
ねぼすけのクマの元に現れたのはイタチ
イタチは、わけのわからないことを言って、クマを巣穴から追い出そうとする
それに対して、クマや森の仲間たちは、何を思い何をなすのか
番人が星を磨いていると逃げてしまった星に気がつきました。星を追うために地上におりた番人はそこでヒトデと会いました。
小人たちの住む原っぱに雪が降りました。
雪かきは大変です。
うちに雪を落とすなと、小人たちはケンカをしてしまいます。
そこに現れた黄色い小人は、皆で凄いものを作ろうと提案します。
ケンカを止めた小人たちは、力を合わせて凄いものを作りました。
「きはだ様」は森の番人です。招かれた人以外は通さないように見張っているのです。
この作品は「くれない様はおわします」とシリーズとなっています。
おじいさんとおばあさんに出会わなかった桃太郎。
桃太郎はどう育ち、なにを思うのか…。
敵役になったらどうしますか?
ーとりあえず死にたくないんで頑張ります。
御伽話を軸としたゲームの最強敵役に生まれ変わった鬼島かぐや。
かぐや姫と鬼のミックスであった彼女の前前世は酒を呑み村や山を破壊し尽くしたと恐れられる酒呑童子であった。
前前世は鬼、前世はJK、今世も鬼と複雑な転生をした彼女はこんな所で死ぬわけにはいかないとチート級の力を使い奮闘する。
そんなチート級敵役と御伽話の生まれ変わり達がわちゃわちゃしたり戦ったりする異能
力学園ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ
タイトルそのまま、幸福な少年の物語です。
人によっては鬱に感じるかもしれません。あらかじめ「そう言うのは嫌!」と感じる、思われる方はブラウザバック推奨
今さっき見た夢の内容を文に起こしただけの2000文字程度の軽い駄文です。サクッと読めます
空から落ちてきたながれ星とみな子ちゃんの小さなお話です。
ある町の小さなスーパーマーケット。野菜の中に、お客さんに見られたり触られたりするのがいやでいやであたまらないはずかしがりやのとうもろこし、ことさんが置かれています。ことさんは、お客さんがおいしそうか確かめるために皮をむいて調べようとするたびに、お客さんの手から転げ落ちたり転げまわったりして気持ち悪がられます。
ある日、同じトウモロコシのなかまから注意されますが、ことさんはやはりどうしても見られたり触られたりするのがいやなの、ということ
を聞きません。
スーパーマーケットは、ことさんが動き回るためおばけとうもろこしがいる、と噂になってしまいます。野菜売り場の売り上げも落ち込み、困り果てる店長さんたち。
なんとか売り上げ回復のために、野菜たちの意見を聞くことにします。
この小説はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
目が見えない盲目の少年ホトリは、母親と二人で平穏に暮らしていた。ところが十歳の誕生日に、今までの生活が一変してしまう。
ifマッチ売りの少女系統だけど、前提ぶっこ抜きの土台ひっくり返す系作品。全体的に夢の国のアリス風味。
タイトルとキーワードの違いは読んでくれたら分かるかと。読んでくれたら分かるかと!(ダイマ)
※アンデルセン童話知ってる人向き作品だったりそうでもなかったり。
784位 理由
浜辺で虐げられているウミガメが一頭。そこへ通りかかったのは浦島という男。男に助けられたウミガメには何か事情がありそうで……。
浦島太郎とアカウミガメのなんちゃって刑事ものです。
山を越えて、川を渡った先にある小さな村に、双子の女の子たちがいました。その村には自分の木を育てるという、不思議な風習があったのです。
少年は森で小さな赤ちゃんを見つけて家に連れて帰ったら?
その子は小熊だった。周りの大人の反対もあったが、少年は
その小熊を育てる事にした。名前をミールとなずけた。可愛い
女の子だ。彼女と心温まる生活を描いた作品です。
小さな離れ小島で、そこには船でしか行けない場所。おじいさんばかり住んでる
島なのでまたの名を『おじいちゃん島』と呼ばれている。
しかしそのおじいちゃん島に唯一の子供がいるその子供とおじいちゃんたち、
そしてその後の展開は!?
トモ君にはいてもらうため、やって来た先輩パンツと新入りパンツの友情物語です。(「パブー」へ重複投稿しています)
とある古いお屋敷。そのお屋敷は何十年、何百年も建ち続けています。
お屋敷にはある伝説がありました。
このお屋敷には精霊様が住んでいる、と。
これはお屋敷の主と精霊様のお話です。
これは、誰にでも起こりうる、可能性の話し。
もしかしたら、貴方も、明日には”僅かな可能性を求め”走っているかもしれない。
そんな、哀れで、醜く、下らないようで
――強い決意と、犠牲の上に成り立つ、手の中で起こる戦いのお話。
いもむしは大きな木の、豆の鞘の中でのんびり暮らしていた。豆を食べつくして、棲みかを移動することになった。途中、蟻の行列が千切った葉っぱを運んでいる。そして、みすぼらしい、二、三枚の葉があるだけのバラの木に出会う。ちょっと悲しいいもむしのお話
触れるものすべてを腐らせ、朽ちさせるその青年は、
人々から疎まれ、やがて『腐界の王』と呼ばれた。
どんな勇者も『腐界の王』を滅ぼすことはできず、
青年は己が刃を向けられる理由さえ分からず、俯いていた。
すべてを腐らせる代償のように、青年は永遠の命を持っていた。
これは、『腐界の王』と呼ばれた青年が、永遠の命を失うまでの物語。
チトグレーテルという少女と、その弟ココヘンゼルという男の子の姉弟は、貧しいお家を救うため家出を決心しました。
それから二人は、お菓子の家で暮らす魔女と出会います。
チトが魔女をかまどに蹴り入れたりなんやかんやあって、ババアはチトを助けることを約束します。
そして、ようやくたどり着いた町で優しい人たちと巡り会いながら、お金を稼ぐためにチトは毎日頑張るのでした。
何より人を想う心を大切に、誰より懸命に、姉弟は強く生きていくのです。
☆SS投稿掲示板より転載。折りたたむ>>続きをよむ
ある所に、小さな湖がありました。
その湖は、この世界とは別の世界、悪魔の世界と繋がっていました。
そして、その湖から出てくる悪魔は、どんな願いも叶え、願った人の魂を持っていくという、伝説がありました。
森と平原のあわいに住む真っ白なうさぎ、ココ。ひとりぼっちのココはある日、ふと真夜中に目を覚ます。それは、何年かに一度しかない「星鳴き」の起こる夜だった――。
※千葉大学文藝部「第二十九回さらし文学賞」応募作品
※エブリスタにて同一作品を掲載中