小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 801~850位
こっそり家事を手伝ってくれる小人たちと、その家の住人の日常。
浦島桃介は自分の寝坊癖に悩んでいた。
毎朝遅刻ギリギリに登校しては笑われる毎日。
耐えかねた彼は後ろの席の木野林檎に相談する。
「冬の童話祭2016」参加作品です。
旅行途中迷子になった渡辺文子は、偶然出会った男の子に助けてもらう。
仕事に戻った帰りに実家近くで見知らぬ大人の男性が声を掛けてきて、自分は迷子の彼女を助けた『男の子』だと言うのだが……。
2016年1月5日-----誤字修正しました。
母親は自分の平凡な顔と私、マリアや父親の美しい顔と見比べられている事を知る。それから娘と上手く接することも出来ず、とうとう見るだけで拒絶してしまうようになってしまった。
両親が離婚してから8年、マリアは10年前に会ったサンタの見習いに再会する。サンタの見習いがくれたプレゼントは母親の愛そのものだった。
魔女二人が主人公です。
イバラ姫の童話にそっています。
自分の幸せはあんまり好きじゃ人のおかげかもしれない。人に意地悪してはいけませんとのメッセージ込めています。
彼の職種は、農業。彼は、ケニア・モンバサの町で思った
”僕は過去にタイムスリップしたんじゃなかろうか
100年前の農業って、こんな感じなんじゃないか”
本作品「はじめに」より一部改
陽だまり横丁に暮らす猫の物語。今回の主役はアノデブ猫の《クロ》。どんな物語になるのでしょう?どうぞ覗いてみて下さい。
《ひだまり童話館 第三回 のんびりな話》参加作品です。
今回のお話は《読み聞かせ》仕様です。昔図書館の司書さんや幼稚園の先生が読んでくれた和風のお話を意識しながら書きました。
騎士に憧れた女の子と優しくて病弱な男の子の結婚までの道行きの話。
昔々ある所におてんばな女の子がいました。
ある日女の子は遺跡を見つけます。
好奇心のままに遺跡を進む女の子に待ち受ける運命は…。
アイビーは元気で明るい女の子。大好きなローレルの帰郷を心待ちにしていたのですが、帰ってきた彼のとなりには見知らぬ女性の姿が……。ショックを受けたアイビーは、ローレルを困らせてやろうと思いつき、深夜にそっと部屋を抜け出して、森の中に姿を消してしまいました。そこで、不思議な出来事に遭遇。夢と現実の狭間で、アイビーは素直な気持ちを取り戻し、ローレルを祝福するために勇気を出して羽ばたくのですが……。
一年でいちばん日の短くなる冬のある日。
まんなかにフィニドウィズの樹の立つちいさなまあるい村では、今年もユールのお祭りがありました。
人間の青年と、妖精の女の子がおくる冬の雪夜のメルヘンです。
完全趣味作品、深海の知識についてはツッコまないでねー。ざ・ふぃくしょん
長い時を経て出逢った大人に成長した少女と、
いつかの懐かしい女性の話。
少女は一人、冬空の下、切り株に座って星空を見ていた。
興味あったら見てねー。
あと、興味なくても話短いから見てねー
例えば二羽の兎がいて、その両方を捕まえたい。そんな時、どうするべきなのか……。
むかしむかしのある世界。
あるばしょにさいた、小さな花の話。
魔法の力で発展したリオ王国の王子リオライトは国の外へ旅立ちたいと大帝リオライアスに申し出た。大事な世継ぎである王子の申し出に困惑した王は旧友の魔法使いに是非を問い、自らも深く考えた。息子への愛から父である大帝リオライアスが出した答えは”自らと剣で勝負をし、打ち勝て。そうすれば願いを叶えてやる”という試練だった。偉大な父に息子は挑む。その勝負の結末は? そして、大帝リオライアスの真意は?
オバケのくに、めンたまオバケのまち
そのとしのなつは しょっぱいあめが ふってきた。
スイカが おいしくなりそうだ。
マーシュは、赤いマフラーをした白バクです。
きょうはまちにまったクリスマスイブ。
みんなが寝静まる夜、マーシュはどんなゆめを食べるのでしょうか。
絵本調の童話です。
作者:V.A.
創作小説経験者から未経験者まで、複数の作者によるオムニバス形式の短編集。
唯一決められたルールは「クラムボン」を扱うこと。
宮沢賢治の短編童話『やまなし』に登場する謎の言葉「クラムボン」が主題の自由な創作。
果たして、クラムボンの正体は解き明かされるのか?
*掲載される作品は他サイト、ブログなどでも公開される場合があります。
猫なのに猫の言葉が話せない――黒猫のクロの友達探しの旅です。
※この作品は以前他サイトに投稿したのを少し修正した物です。
両親に捨てられた少女葵と、
隣室に住んでいる、ちょっと変わった女の子、なっちゃんの物語。
ある年の夏の、胸がキュンと切なくなる短編。
「恥の多いゴキ生を送って来ました」。ゴキブリ嫌いのゴキブリ“私”は自己嫌悪の中で生きている。そんな時、太郎という名の一匹のゴキブリと出会って……。
留守番をしていて、ジュースを作ることを思いつき、出来上がったものは…!?
落語みたいな、笑いバナシ童話
子どもむけのお話のつもりで書きました。
時代は、現代。神代神社の瑞穂(みずほ)ちゃんに飼われている猫の稲穂(いなほ)は、猫のお知らせ屋になりました。
「猫のお知らせ屋」とは、みんなに虫の知らせをお伝えする猫達の事です。
猫達は、虫の知らせをお伝えするのですが……。
危険があれば、未然に防ぐに防ぐ事が主な仕事です。なので、実際は、「虫の知らせになっていないのですが……。それはそれで、猫達は今日も一生懸命働くのでした。
①魔法的な役割で
漢字を使います。
②虫の知らせが思いつかな過ぎる……と思っただろう頃合いに、バトルシーンが出てきます。
③子ども向けってなんだ……と、考えあぐねて時々説教臭くなった様な記憶があります。
④いつ終わってもいい様に一話完結なのですが、一話完結?ってあんまりよくわかってない恐れがあります。
⑤たぶんもうお知らせするもう事はないはずです
おわり
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シャチに襲われて群れからはぐれてしまったイルカの子が、マッコウクジラの家族に助けられます。イルカの子はしばらくマッコウクジラの家族と一緒に暮らしていましたが、あるときシャチの集団が襲ってきて。。。
昔々、あるところにライオンがいました。
ライオンは年をとっていましたが、今なお筋骨隆々で、その狩りの腕は衰えというものを知りません。
しかし、ライオンはもう、森の王を名乗ってはいませんでした。やたら外に出ることもしていませんでした。
彼はただ、朝から小鳥たちの鳴き声に、耳をすますのが趣味だったのです。
ある日、ライオンのことをよく知らない、幼いリスが、ライオンの住むほらあなの前へとやって来ました。
小学3年生のみさちゃんは働き者のお母さんのことが大好きです。仕事から帰ったお母さんは風邪をひいてしまい大ピンチ。どうするみさちゃん?
レマニは森の中の小さな国です。昔、レマニたちがまだ魔法使いの小さな家族にすぎなかったころ、この森にやって来ました。レマニたちには、「夢送りのお月様」という伝説があります。それは、レマニたちがこの森に住むことになったわけを伝えるお話なのでした。
学校からの帰り道、健大は不思議な格好の青年に「落とし物」を渡される。
白く四角いその箱に見覚えはなく、返そうとしたときには青年の姿はなかった。
箱の中身は『なみだのくすり』。
そんなものを使うあてもない健大は、「別にいらないや」と机に置いたが――
ゆめのなかで、キミといつも「おはよう」と言います。
それが、ボク達のいつもの事だから。
だけど……。
(この作品は小説家になろう様オンリーとなります)
むかーしむかし。
まだ小さな子供だったときに、じっちゃんが寝る前に話してくれた、たわいもない素話。
捨て猫と老人。
つまらない毎日が幸せなのかもしれない。
言葉は、音楽。
物語は、どんなに恥ずかしい人生でも、生きてこそ生まれる。
大好きなおばあちゃんが急な病気で亡くなり、明くんへ残してくれたもの。
それは、山奥で代々守られてきたという不思議な鏡でした。
特別なおまじないをし、角度を付けて覗くと、鏡の中には「覗いた人」の、少しだけ違う姿が映し出されます。
人生の様々な場面で、「覗いた人」が現実とは違う選択をし、違う生き方をした場合の姿を見ることが出来るのです。
おばあちゃんは、鏡の中にいる自分と話したり、会ったりしてはいけない、と言い残していました。
でも、ある
日、その言いつけを破ってしまった事から、明くんは取り返しのつかないトラブルへ巻き込まれてしまうのです……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
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屋根。
それは異変を受け止める最前線であるのかもしれません。
私は学校が嫌い。
小学生の頃から、ろくな記憶が無い。
友達に憧れながら、いざ集団の中に入ってみると、退屈を覚えてしまう。
人と人との距離感が、難しい。
そうして中学生になった私は。
やはり周囲と馴染めずにいた。
上手くいかずに、図書館へ逃げ込んだ私の、ほんのちょっと考え方が変わった日のお話し。
悪の組織から埼玉県川越市を守るため魔法少女は立ち上がる。
魔法少女は使い魔によって選ばれる。
魔法少女達は埼玉県各地に誕生していた。
だが、川越市で誕生した魔法少女『マジカルピーチ』は他の魔法少女と少しだけ違っていた。
実は『マジカルピーチ』は元男子高校生だったのだ。