小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 901~950位
とある森に住むおおかみくんのお話。
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初めて書いたものなので誤字脱字があったら報告お願いします。R15は保険?です。
今日は楽しい遠足。お母さんがスペシャルなお弁当を作ってくれた。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTrfY
池のほとりで素振りをしていたアックスファイターは、手を滑らせて愛用の斧を池の底に落としてしまいます。
落ち込んでいる男の前に、池の中から女神が現れました。
その手にあるのは金の斧と銀の斧。
「あなたが落としたのは、この金の斧ですか?」
「い、いいえ……違います……」
「では、あなたが落としたのは、この銀の斧ですか?」
「……いいえ。違います」
正直に答えたアックスファイターは、女神から金の斧と銀の斧を授けられたのですが……。
おにごっこって おにのまねを しないのに おにごっこ。
なんでかな? みんなで かんがえてみた。
むかしむかし、というほどでもないくらいの話。
あるところに、偏屈なパン屋さんがありました。
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オリジナルの童話です。
クリスマスをまえにクマさんのヌイグルミが、なくなってしまった"とくべつ"をさがすおはなしです。
去年の年末に「冬の童話祭2021」用にテーマである「さがしもの」を書いてたもの。
童話という事で子供視点で書きました。
あと、ギリギリになって思いつきで挿絵を付けてみようと思って簡単な絵を自作して付けてみました(勿論、幼い子供向けの絵本のような感じにしたつもり?)。
それもあって、とても子供向きで簡単な話なのであんま
り面白くないかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ
セントグロリア孤児院は、親と一緒に住めない子供たちのお家です。
小さいのはまだしゃべれない赤ん坊から、仕事をして一人で生きていくのには少し早いくらいの子供まで。
15人ほどが2人のシスターと一緒に暮らしています。
そこに住んでいる三人の男の子は、そっくり同じ顔をしていました。
すごくかっこいいわけではないけれど、賢そうな眉毛といたずら好きのキラキラした茶色の目に、柔らかい茶色の髪まで、全部おんなじ。
赤ちゃんの頃からみているシスタ
ーでもはっきりと見分けることができなかったので、いつもそこの三人とかみつごとかまとめて呼ばれていました。
気に入らないことがあれば抜け出したり、
嫌なことがあったら入れ替わったり、
楽しいことがあれば三人一緒に笑って、
なかよく過ごしていました。折りたたむ>>続きをよむ
ホオジロという鳥の雛として産まれた体の色が違う鳥が自らの家族を探す物語。
クマさんが森に作ったレストラン。
友達のウサギさんが早速食べにきた。
…………けれど運ばれてきた料理が多すぎて──
星新一先生はショートショートの父。
昭和57年(1982年)に新潮社から刊行された先生の著作『未来いそっぷ』に影響を受けて令和版童話を執筆致しました。
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
お庭で魚を焼いていると...
ずっとひとりぼっちでいた小鳥が
家族に会うために、頑張るお話です。
パラレルワールドとは、同じ世界が直ぐ近くにあり、その世界では僅かな違いだけしかない。本のページをめくるかの如く遠くの世界へと行くと薄く重なった違いが大きくなり、全く異なる世界が広がっている…………。
―――そんな桃太郎の世界。
最初は違いが分かると思いますが、徐々にカオスになって少しの違いが分からなくなると思います(笑)
※一先ず20話くらいまで世界が飛びます。それ以降は気まぐれです(笑)
武士の子、弥彦はある日不思議な雰囲気の少女と出会う。並外れた体躯を持つが口聞けぬ少女と、体は小さくも知恵が聞く弥彦は力を合わせて、お山の悪食3人集、小川の魔物、沼奥の山姥と対峙していく。
しかし、いつまでも続くと思った楽しい時間は終わり、彼らに避け得ぬ試練の時がやってくるのであった。
魚面人と人面魚が、人間の住む街へと繰り出していくお話。
激戦であった第一次世界大戦のアラス戦線。その中で生まれた、ドイツ人将校と日本人義勇兵を巡る命の物語です。
初めまして、つぶ貝です。
大学の展示会で出させていただくものを、こちらにも載せさせていただきます。
紙媒体のものから少し編集している部分もあります。
タイトルからもわかる通り、童話「ピーターパン」の二次創作となっています。
完全なる捏造です。少しだけ残酷描写を含みます。
元のお話のイメージを壊されたくない方は閲覧をお控えください。
道端に転がってた石ころの妖精。
僕が、学校帰りにいつも通る道にね!
見つけたんだ! どこにでもあるような石ころだったけど?
僕は、なんだか? その石ころが気になって家に持って帰ったんだ。
こうなったら良いのになぁと思うことが、ホントにそうなったら、どうする?
ひとりぼっちのフィルはある日ドラゴンと出会いました。
現役高校生の作者が、自分のエゴを絵本に込めて描きました。短編をいくつかまとめてから完結するので、よろしくお願いします。
桃太郎とその一行が帰還するも、兎はご不満の様子。その訳とはいったい……?
ひだまり童話館4周年おめでとうございます(._.)そしてスクワーロウも10作目!10作目にして休暇をとったスクワーロウ!恩師の面影を訪ねて古き良き田舎町へ、しかしハードボイルドには休暇はない…?『ザ・チャーミーウッド・ストーリー』お陰様で10作目!ありがとうございます( *´艸`)
いろいろなハプニングを乗り越えて、どんぐり池を目指す冒険だ!
みんなはどんぐり池でどんなお願い事をするのかな?
怖がりなクマさん。そのクマさんの特技はみんなが安全に生活できること。
最初の方ちゃんと童話でした…。なんか最後の方で、私の感情さんがブレーキを破壊したため、理性が仕事を放棄した事により、童話か疑わしいものとなりました。童話であると私は言い張っておりますが、童話では無くねと思われた場合はご一報ください。なるべく早急に対処します。(できるとは言ってない。)
この作品は冬童話2019の参加作品であり、企画内イベント「逆さ虹の森」の設定を引用しております。
町から田舎に引っ越してきた「僕」は、そこで同じくらいの歳の、帽子をかぶった少年と出会う。
これは、新学期が始まる前の、春の日の、出会いと別れの物語。
※これは以前「虹の海児童文学賞」に別名義で投稿した作品です。当該サイトで閲覧ができなくなっているようなのでこちらに掲載します。
クリスマスの日、立派な悪魔を目指す小悪魔が、一人の男の子に目を付けます。
とても寒い町で、小悪魔は男の子にいたずらをしかけ始めました、しかし……
ある日、桜ちゃんはお母さんのお願いで初めてお留守番をすることになりました。これは桜ちゃんがお姉さんになるための小さな成長物語。
この作品はある募集作品に落選したものです。
「泣いた赤鬼」を題材にしている為、童話タグが付いていますが残酷な描写があるのでご注意ください。
※pixiv(ピクシブ)にて掲載している作品です。多少手直ししています。
気付けば黒い水面の上を滑るように浮かぶハコの中にいた。一面の夜である。
頭に激痛が走ったが一瞬で蒸発したように消えた。
「――痛っ、ココはどこだって言うの」
何も思い出せない。くすんだ木製の立方体――子供のころのお祭りで見た灯籠流しを思い出した。まるで檜風呂の中にいるようである。内側から見ると木だが、外から見てみると和紙で出来ているみたいだ。淡く光る外壁は、真っ黒な水の表面を怪しく照らす。
既視感のある外見だった。いや、
これって……折りたたむ>>続きをよむ
ある所に、一人のおじいさんがいました。ある日おじいさんは、スーパーからの帰りに一人の少女を拾いました。
昔々ある処にお爺さんとお婆さんが住んでおりました。
二人はある日赤い実を食べて様々な知識を得、その次の春に桃を食べて若返りました。
二人は若返って燃え盛り、一人の男の子が生まれ、桃太郎と名付けました。
「お父さん、お母さん、鬼退治に行ってきます」
桃太郎はある日鬼退治へ。お母さんが渡したのは黍団子ではなく、携帯糧食でした。
「お母さん、きび団子は?」
「はあ?あんた、鬼退治に行くんだろう?団子が日持ちする訳ないだろう、このれー
しょんなら長持ちするからこれをもってお行き」
桃太郎は仕方なくれーしょんなる缶詰をもって旅に出ることになりましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ
『私は、王子様を殺すなんて、できない!』
大好きだったのに。助けたのは私なのに。
ーー王子様と結婚したくて、人間になった人魚姫。でも、王子様を殺せずに死んでしまう哀れな人魚姫。
そんな人魚姫に、悲しいBAD END ではなく、幸せなHAPPY ENDを…。
人魚姫のif。人魚姫の幸せを願って…。
リンゴ嫌いなのに、満面の笑顔でリンゴを受け取りこっそり捨てる白雪姫。
一方王妃はリンゴにしか死の呪いをかけられません。
どうにかして毒入りリンゴを白雪姫に食べさせる王妃の奮闘劇「嘘つきリンゴと真実のカレー」。
あなたも一口、いかがですか?
ラプンツェルの人生を描いた物語。
1輪の花がもたらす力はラプンツェルの人生を大きく変える事となる。
「オオカミが来たぞー!羊を襲いに来たぞー!!」今日も傲慢な美少女は嘘をつく。
そんな少女の前に現れた少年は...。
(この作品はTwitterのアカウント名「メンタイコ」TARAKOTYAU)からでも観覧出来ます。
絵本なのか、現実なのか…とにかく自分の世界じゃないのはたしか。
マッチ売りの少女じゃないか!ましてや運命の大晦日?おりしも29歳の独身で大晦日に死にました。で、バッドエンド確実なマッチ売りの少女…ありえない。私のこの喋りで父ちゃんを論破し、とにかく幸せ目指すよ。これでも、営業ガールトップの実力!見せますぜ?底力。
ガンタンは超一流の泥棒。ある夜、ガンタンは盗みに入った研究所から恐竜の子を連れて帰ることになる。ガンタンは恐竜の子にメイと名前をつけ、甘えっ子のメイの母親になって世話をする。このメイはダチョウの卵から遺伝子操作で誕生していたのだが、人の言葉をしゃべり、成長したら大型肉食恐竜になる恐竜の子だった。一方、生みの親である所長の文月博士は賞金三千万円をかけてメイの行方を探す。そんなある日、泥棒仲間のトウジとゲシロウが賞金目当てにメイを誘拐して研
究所に連れいってしまう。メイを取り返そうとするガンタンであったが、腕利き警部のキサラギとのバトルあり、文月博士の娘であり助手でもあるヤヨイとの交流、泥棒仲間との涙あり友情ありの物語です。児童小説。一話二千字程度、二十話完結。折りたたむ>>続きをよむ
騙されたカラスと騙したネズミのお話。
――そして、幸せなのは誰か?
即興小説トレーニング、15分の時間制限、「騙されたカラス」というお題で書かせていただきました。
その時は未完で終わってしまったものを完成させたものです。
ネノンは全くの一般的な女児であり、そこになんらの違和感や猜疑心を覚える必要もないが、少なくとも彼女を取り巻く環境というものは、彼女と全く関わりにならない大人たちが、もしもそれを目の当たりにした場合、不可解に思うことだろう。しかしネノンがそうした環境を容易に受け入れるだけの寛容性、あるいはそれが全く不可解で、恐るべきことであると感じることもできないほどの幼児性を抱えているため、それに恐怖することも、狂乱することもなかったのは、幸運であるに
違いない。
幼児性というものは時に突飛な発想や、奔放な夢想を生み出してしまうものでもあるが、同時にそれそのままで完結するものでもある。もしも彼女がそうした幼児性における類稀な想像力を持ったまま、彼女自身を取り巻く環境、さらにはそこで起きた出来事の一切について、幼児性が生み出す妄想と関連付けてしまうような知能を持っていたとしたら、それは果てしない不幸に他ならないのである。折りたたむ>>続きをよむ
強くてじょうぶな「黒い皿」を作るおとこの陶芸家と、美しいがもろい「白い皿」を作るおんなの陶芸家のお話。
「曜変天目茶碗」という国宝にもなっている素晴らしいお皿があります。
このお話に出てくるお皿はその茶碗をモデルにしています。
陶芸における素材との出会い、そして、人との出会い。どちらも奇跡なんだということを感じていただけると嬉しいです。
神域への道すがら、分かれ道に差し掛かった僧は選択を迫られた。
冬が終わり春が訪れるはずだったが今年は冬の寒さが続き春の時期なのに暖かくならなかった。
国民にとっては異常な天気というだけであったが実はその原因にはひとりの女の戦いがあったのである。
塔に住むことに絶望した女王の物語。
手を指し述べる者はいるのか。
その先に待つものは。
期待だけはしないでね。