小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 1151~1200位
ふかふかで、もふもふ のくまちゃん。
毎日みんなを癒していくよ。
月曜日から日曜日まで、さらには、挨拶の言葉までが自然に身につくよ。
大事な人に読んであげたい、そんな優しい物語。
1152位 錠剤
これは「常若の島」と呼ばれる小さな島での物語です。島の外の世界に興味を持ったダナンは、育ての親のシーの言葉を聞かず、ある晩一人小舟に乗って島を出ていってしまいます。初めての外の世界でえも言われぬ恐怖を感じたダナンは島へと帰りますが、そこはもうダナンが慣れ親しんだ島ではありませんでした。シーの言葉の意味を理解したダナンは月明かりの下で一人泣き崩れるのでした。
この作品はpixivにて重複投稿しております(https://www.pixi
v.net/novel/show.php?id=15536074)折りたたむ>>続きをよむ
さっちゃんは、1さい。
「さっちゃんはおりこうさんかな?」
(はい、おりこうです)
アルファポリスさんにも掲載しています。
僕の名前は、ジャガ・イモ男。
ジャガイモだ。
まるまる太った、まぁ〜るい男の子。
アワイ国は忘れられて物の国その国から来世を夢見て飛び立つ流星の一つを捕まえてしまった化け狸を見守る狐の視線のお話
先の見えない夢「幸せ」になることを夢見るヌイグルミと夢に隠されたヌイグルミの「不幸」を心配している化け狸、最後はどんな決断を下すのだろう
1歳になったばかりのさっちゃんとはるくんとおばあちゃんは、おかあさんの運転でドライブします。
アルファポリスさんにも掲載しています。
わたしが、小学生のときのお話です。
なかよしのゆめちゃんと、いつもいっしょに遊んでいました。
ゆめちゃんは、きれいなものが大好きなおとなしい子でした。
アルファポリスさんにも掲載しています。
お父さんの転勤が決まって、親友との別れがつらい菜帆。
けれど、二人が大切にしてきた秘密がクラス中にばれて、それがきっかけで二人は口をきかなくなる。
仲直りもできないまま、菜帆は転校していくのだった。
※ 武 頼庵(藤谷 K介)様 主催「秋は〇〇〇!!企画」に参加しています。
せっかくケーキをもらったのに、ゆんちゃんはじゃんけんで負けて、変な見た目のケーキを食べることになってしまいました。でもそれは、新しい味との衝撃の出会いだったのです。
ある日、あなたが家に帰ってくると、部屋のまん中に見知らぬ箱がぽつり。
漆塗りの黒く艶やかな箱。そして、それを結ぶ赤い紐。
その箱はまるで、おとぎ話にある『玉手箱』によく似ていて…
あなたは警戒しながらも、その箱に手を掛け、
そして──────
イソップ童話とかにありそうな話です。もともとTwitterに上げるために書いたものなので文字数が少ないです。だからこそサクッと読めて良いです、なんて言い訳してみたり。
人間の知らない世界の話です。妖精ベーゼは旅をしていた。今回訪れたのは花の国。そこでの花の国の年明けを迎える事に
家族の帰りを待つ猫ちゃんは、きっとこんな感じかなと。
私の猫はツンデレだけど、帰る時にペットカメラで見たらこんな感じで、ダッシュで帰った思い出があります笑
人魚姫は、人間になりたいと思いました。
海上を突き進む豪華客船の輝きを目の当たりにして。
そこで楽しそうに過ごす人々をその瞳に映して。
私もその中に混ざれたらいいなと純粋に思いました。
そして王子様に恋をして、人間になる薬を飲んで、
声を失って、儚い泡となって消え失せる……
――そんな可哀想な子はこの物語にはおりません。
ええ、たったの一人さえも。
事前にお伝えいたします。
この物語の人魚姫は泡となって消え失
せてしまう
悲劇のヒロインではございません。
ちょっとおバカでちょっとえっちな女の子です。
といいますかぶっちゃけた話
そもそもカッコいい王子様なんて出てきませんし、
淡い恋心を抱くタイミングだって存在いたしません。
人魚姫。そして、泡。
この二つの単語を聞いて、恥ずかしながら
私は下賎なことしか思い付けませんでした。
ええそうですただの下ネタです!
本当にありがとうございましたッ!
けれどこれだけは言わせていただきたい。
だって純粋に書きたかったんだもぉおおぉおん!
この話のオチを! そして堕ちの話を!
それでも構わんよ。
むしろそういうのこそを待っていたんだよという
お優しい読者の皆様方。
なるほどな! その方向性はズルいな!
と思わせるそれだけの為にこの物語を書きました。
どうかクスリと笑っていただいて
評価ポイントでも感想でもレビューでも
お好きに書き殴っていってくださいませ。
それが何よりハッピーエンドでございます
(*´꒳`*)どちらもWIN-WINっ!
さぁ頑張れ人魚姫。
健気に可憐にストイックに。
とにかく身銭を稼ぐのだ。
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春夏秋冬、季節は廻る。
春に芽吹いた命は夏の日差しに育まれ、火照った体を秋の風がゆっくりと冷ます。やがて来る試練に備え、命は眠りに就く。
そして、冬が訪れる。命が息を潜める、静寂の季節――
星降りの夜。
星が輝く時間になると、たとえ雨が降っていたとしてもたちどころにやみ、空を覆っていた雲もどこかへ流れてゆきます。そして現れた満点の星空は、この夜ばかりは幾筋もの光を流すのです。
人々は一人一本のろうそく以外の全ての灯りを消して、家族と、友人と、愛する人と手を取っては流れ星に願いをかけながら星祭りを踊り明かすのでした。
ただ一つ、星降りの夜に見捨てられた街――アストロスを除いて。
ゆきのはら めざして にせもののほし おちる。
てんしがつくったこんぺいとう にせものの ほしは ながれぼしに
へんしーん!☆彡
きょうは しんねんの ながれぼしのひ。
まんまんなかの はらっぱに もりのなかまが あつまった。
ぎんいろおおかみじいさんが そらをみあげて とおぼえひとつ。
2021年12月10日、午後7時ころに大きな火球が飛びました。
保育園で”ふたご座流星群”の噂を聞いていた愛ちゃんは「流れ星が見たいなぁ。」と思っていましたが、7時ごろにはお風呂に入っていたために、せっかくのチャンスだったのを見逃してしまいます。
頭にきた愛ちゃんは、帰って来たお父さんに八つ当たりしてしまうのですが……。
母のための牛乳を買いに家を出た私は気付くと宙を往く列車の中にいました。
その列車の中で私はこれまでの人生で起きた事や出会った人々を想い出します。
そうして最愛の人との別れを機に列車は速度を上げて行き、私は列車を降りることになるのですが……。
月は太陽に恋をした。
太陽も月に恋をした。
しかし、決して交わってはならない彼らの恋に、
他の惑星達は許さなかった──。
幾億年にも及ぶ、月と太陽の恋物語。
この物語は、本日完結を迎えた自身の小説、『星降る夜に君とキスをしよう』の作中に掲載する予定で描きましたが、割愛し、一つの物語として公開することに致しました。
こちらの小説も合わせてお読み頂けたら幸いです。
りんごさんは、だるまさんと出会いました。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTqPL
1176位 山神
「私綺麗な虹をみたの。」
この一言から始まる。
古代。現在。未来。全ての時の「愛と哀」がテーマとなった,全てが会話だけで進んでいくファンタジー小説。
。が表すものとは?あなたは誰?
読み終えた時,あなたは幸せに満たされるのか,果たして哀愁に苛まれるのか。
それぞれのエンドを。どうか。さいごまで。
かぐや姫ですって?家具屋の娘は。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/
むかしむかしあるところに、全裸中年男性と3匹の子豚がいました。子豚たちは大きくなって、それぞれの家を建てます。そこにオオカミがおそってきて、大変!いったい、どうなってしまうのでしょうか?
ももたろうは、町のはずれに住むおじいさんとおばあさんに拾われた、みなしご。
元気にすくすくと育つももたろうは、冬のある日におじいさんのぼやきを聞いてしまいます。
それは、節分も過ぎた、冬のある日のこと。
あたたかな春まで、あと少しのできごと。
冬の煌めき企画参加作品です。全三話。
雪深い山奥の忘れられそうな神様は、白い折鶴を折って月夜に飛び立たせました。
折鶴は、今夜旅立つ魂を探しに行くのです。
冬が嫌いな少女アンと、モールおばさんの犬『クリーム』が出会った男の子フロー。
二人と一匹はフローが亡くしたという『白い大きな袋』をさがしにでかけます。
「どこかな~、どこかな~」
街で有名な、いつも探し物をしている「サガシモノさん」。
今日はどんな物を探しているのかな?
冬の童話祭2021用に書きました。軽く読んでいただければ幸いです。
ヴツブルクの森には、不思議な森番小屋がありました。森番小屋と言うけれど、森番の姿を見た人はおりません。
二千字の短い童話です。
「小説家になろう」の冬の童話祭2021、参加作品。
コロナ禍の最中、幼稚園児のマユちゃんがサンタにお願いしたものとは?
忘れんぼうのおばあちゃんは、いつも何かを探してる。小学4年生の優希は、おばあちゃんの探しものを見つける天才。でも、今回の探しものはなかなかみつからない。おばあちゃんの探しものは何ですか?
てんこ盛りにしたかったのですが、足りませんでした。良ければどうぞ。
サン=テグジュベリ「星の王子さま」の、あの「バラ」を守るために、「現実」というガラスのバリアがあります。我らは、世界を意味で全てを包むために言葉を使います。でも、そのバリアの外側には何があるのでしょうか。人を突き動かす、時に不公平を厭わない真摯さ、情動的な生き方、抑えきれないもの、全体として人類があるような力。そんな「何か」(サン=テグジュベリ 夜間飛行より)が、滅ぼしてしまったもの。振り切られてしまう、弱さと呼ばれかねないもの。そのよ
うなものがどこかでまだ活き活きとしていてほしいという願いが、物語を生みだそうとしています。これは、始まりの一章ですけれど、ここからどこかで続いていくでしょう。或いは、表に現れる小説の形をとり、或いはわたしの内側で。そして、願わくば読む人からも生まれる新しい物語として。折りたたむ>>続きをよむ
ポイ捨てする人を見過ごさない、澄んだ瞳の勇者たち。
人魚と海亀は友達でした。けれどもやがて、彼らは離れ離れになるのでした。
全三章からなります。今回は、今までとは少し違う内容です。
オスカー・ワイルド原作『幸福な王子』の翻訳です。
台本としてご使用の際は必ず、動画と宣伝の両方において、原作と訳者名を名言及び明記して下さい。また、本作に基づく音声の有料販売を固く禁じます。
この作品は、初心者である作者が投稿テスト用に適当に書いているだけなので、読まないで下さい。
投稿テスト用の作品が何故か運営に削除されたので、代わりに小説の体裁を取り繕ってこちらの作品を投稿テスト用としてアップしました。
運営さん、この作品は削除しないで下さい。
ある日、◯◯ちゃんは家の前で一本の長いリボンを見つけます。このリボンはどこまで続いているのかな?◯◯ちゃんはリボンをたどってみることにしました。
※オシャレ心が芽生え始めた女の子向けです。
※3歳の子が怖がらずに聞けるお話です。
※読み聞かせを想定しています。◯◯の部分に、お子さんの名前など、好きな名前を入れて読んでください。
「ごめんね、ぼくは大人になるから、もう来られないんだ」そう言って、毎日のように森に遊びに来ていた男の子は、最後に森の娘に水鉢に植えた蓮を贈った。臆病な森の娘が、森の生き物たちの力を借りて、男の子とのただひとつの思い出である蓮の花を咲かせようと一歩踏み出すお話。
身内企画で頂いたお題「森」と「蓮」にて書いた作品です。
嫉妬は人類が犯した罪です。
カインの事が思い出せますね。