小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9951~10000位 あるところに小さな稲荷神社がありました。そこには小さな二体のきつねの像が守り役をしていました。
手のひらを空に掲げ、何ひとつ掴めなかったあの頃。
私はその時、諦めを知ったのです。
届かないと信じて、希望を失くしてしまったのです。
学校からの帰り道、最近お気に入りの小道を通ってみることにした。そっちから帰るとちょっと遠回りになるんだけど、その小道には猫がいっぱいいて、実はひそかに『もふもふ横丁』なんて呼んでいる。
不思議な世界に迷い込んでしまう少女のお話です。
試験的に投稿したプロローグ的なものです。
事件はなくて、交流していくようなものになると思います。
大事な本を学校に忘れた夏希は、夜の小学校へ向かった。
月明かりに照らされた、夜の図書室。そこで、夏希を待っていたのは……。
小さなヒナツバメのイチが、空に浮かぶ真っ白な『フワフワの国』を目指すお話。
※『ひだまり童話館』第二回企画『ふわふわな話』参加作です。
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
「たんぽぽの花は、君の『めでたい話』を栄養に成長する」
公園で出会った不思議な少年に貰った種を蒔いてみた。でも咲いた花はお世辞にも可愛いとは言えないシロモノで――
ひだまり童話館の企画作品です。お題は『めでたい話』でした。
■【童話/ダーク/短編】■きつねどんがかぜひいた話。すると、たぬきどんがやって来て……?◇『きつねどん かぜひいた』の黒バージョン。きつねとたぬきの運命や如何に。
この恋は悲劇じゃない。
あなたの愛に包まれて私は幸せだった。
果たして古の時。そこにいた生き物ならざる生き物たちは、今はいずこへと消えたのか。未だ自然の残る田舎はあれど、その実態も、今は文明の利器に支配された情緒の無い器物に過ぎない。
妖といわれ、怪しと疑われ、忘れ去られた存在が綴る吹雪の一夜。邂逅の一幕。
カシテとプリズは、村の小高い丘に、二軒続く隣同士の家に住む幼馴染です。
カシテはおしゃまな女の子。プリズは優しい男の子。
二人はいつも一緒に遊んでいました。
途中挫折している箇所ありな作品のまま上げてしまいました。力不足ですみません。後日、思い描ければ・たら、書き直せる…かもしれません。ごめんなさい。
一人で留守番をしている女の子マコちゃん。
彼女の困りごとは明日のパーティで何を着ていくか。でもそれは本当に困っていることではありません。
バスの定期券で通学する僕はバカにされていた。そんなとき、僕は水族館でペンさんに出会う。すこし不思議な物語。
誰でも一度は感じる死んでしまいたいという気持ち。しかし、自ら命を断つと……
下級神は憂いていた。箱庭は憂いを取り除くのか。そして、今日もどこかで信仰が生まれる。※童話カテゴリーなのでフリガナ多目にしています。これはフィクションであり、実在の人物、団体、宗教は一切関係ありません。
幼児向け。シンちゃんはきょうも、うちわを上下に羽ばたきながら走っています。こうして練習すれば、いつか空を飛べるようになると信じているからです。公園でアイちゃんの帽子が空に舞い上がりました。シンちゃんはいつもの走り方で追いかけます。
他サイトにも重複投稿しています。
心を閉ざした少女を救うのは…?
これは、冬がもたらした少女への贈り物…。
新年を迎えて、げんごろうはでっかい書き初めを書いたことをお母さんに自慢すると、お母さんもげんごろうの書き初めをほめています。
しかし、げんごろうの書き初めは習字で書いたものではありません。げんごろうが書いた書き初めというのは、実は…
ある国に、優しい王子様がいました。
その王子様に恋をする、魔女がいました。
しかし王子様には、結婚相手のお姫様がいます。
それでも魔女は、諦められず……
雪の降る静かな夜に、一人の愛らしい姫様が生まれました。
姫様はあまえたがりで、しかし女王様は姫様をしっかり育てようと厳しく接しました。
けれど、姫様はそれに耐えきれず、お城を氷雪に閉ざしてしまいます。
それから姫様は、氷雪の魔女姫と呼ばれて恐れられるようになり、ひとりぼっちになってしまったのです。
下界では、人間達が営み。天界から、神が見守る。成りたての神の耳に、毎日人間達の声が届きます。
喜び。哀しみ。悲痛な声。その人達の苦悩を救う為、色々な種を植え付けて、ちょっとだけ心を軽くする為の手助けをします。その種が育つか、枯れるかは、人間次第。
あなたは、どんな種が欲しいですか?
一話完結の短編小説です。神様が、色々な人に種を植え、それによって人生が変わって行くお話しです。
一応、改稿しました。
9975位 笑顔 森の中に、5人の子供達が住んでいました。皆仲良く暮らしていましたが、いつも笑顔のマナ一人だけは、皆から浮いた存在でした。そんなマナも誘って、森の奥に木の実を摘みに行く事になりましたが、そこで悲劇が起きてしまいます。
石ころは旅に出る。
例え人間に気づかれなくても。
転がることをやめない不器用な大人たち。
そして、転がり始めた大きな子供たちに捧げます。
ある晩、夜おそくに目を覚ますと、窓辺にネコのシルエットが。
追い出そうと脇をつかみ持ち上げると、ネコが落ち着いた口調で言った。
「あまり時間が無いの。わたしの話を聞いてくれない?」
ネコがニャアと鳴かずに言葉をしゃべった。それも可愛らしい女の子の声で。
そうか、ぼくはまだ目が覚めていないんだ。これは夢のつづき。なんだか面白そうなので、しばらくこのネコに付き合ってあげよう。
吸い込まれるような翡翠色の目を光らせて、そのネコはぼくに言っ
た。
「今からわたしと一緒に、旅に出ない?」
これは本当に夢の中の出来事なのか?
それとも……
※小学校高学年を対象として、大人も楽しめるように意識して書いています。いたらない点がありましたら、ご意見をいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
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とあるところにアルバン カボチャという男の子が居ました。そのアルバンにはとても不思議な事が一つ、友達が動かないことです。
そんなカボチャに命を宿すため叔父様のところに行きました。
12歳になったばかりのスズカちゃんは公園である大人相川に出会う。相川は隠れ鬼をしていると言うが、その顔は恐怖に怯えていた。何か変だと思ったスズカちゃんはある人助けをする。
ストーリー欠片(まとめ)
無神戦記、ストーリー欠片もまとめたもの。
「新生児入りの桃と洗濯物を抱えて家まで帰れる」
「畜生に命を懸けさせる黍団子を製作可能」
こんなおばあさんこそ作中一の異常存在では?
むしろそれだけの身体能力を持ち万能薬じみた団子が作れるなら、おばあさん一人で鬼退治したほうが早くない?
そんな疑問から生まれたのがこのお話です。
いっしょに たんぽぽを みにいきましょう。
いまがよるでも だいじょうぶ。
つかれていても だいじょうぶ。
たんぼがなくても だいじょうぶ。
たんぽぽがなくても だいじょうぶ。
いっしょに あそびにいきましょう。
まずは ちょっとだけ おとをけして。
だいじょうぶ みえてくるはずだよ。
絵本が大好きな男の子のお話
子ども向けの絵本のような小説です。
毒の世界で孤独な思いをしていたそれは、人のいる世界へと手を伸ばす。シリアス。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
ル・イーナ世界のとある山に、ムラサキ龍が住んでいました。
そこへ、魔法使いがやってきたようです。
さてさて……。
節分の時、豆まきをします。家の中にいた鬼達は外へ追い出された後、どこへ行くのでしょう……?今日は豆まきした後のおはなし
こうくんは男の子ですが、女の子の好きな物やことが好きな子です。
でも、まわりのみんなはそんなこうくんを「変だ」と言って……。
そんなある時こうくんは夢でロッテという子に出会います。
❅冬の童話祭2024参加作品です。
ゆっちゃんはくいしんぼう。今日は何が食べたいのかな?冬の童話祭2024参加作品。
回文をオチにしたショートショートショートです。
テーマはナンセンス。
分野はファンタジー。
ケモノも、鳥も、虫も、植物も、無機物も、喋ります。
「のほほん」は、ローマ字で書くと「NOHOHON」
百八十度ひっくり返してもやはり、「NOHOHON」
という点対称の回文です。
同じような形式で、回文妖術師の冒険ファンタジー
「魔人ビキラ」を同サイトにて、連載中です。
よかったら、読んでみて下さい。
あまりほのぼのとしない終わり方の話。(※重複投稿作品)
亡国の王女は気が付くと銅像に転生していた。『幸せな王女』と呼ばれるその像は前世の王女自身がモデルで、贅沢三昧で民衆の苦労を知る由もなかったとして、「無知で幸せな能天気な王女」と嘲笑されていた。人々への恨みを募らせた『幸せな王女』像は、ある闇夜に酔っ払いの悪魔と運命の出会いを果たす。
さっちゃんのあさごはんは、パンとチーズと、ばななちゃん。
アルファポリスさんにも掲載しています。
神様はどんな仕事をしているのだろう───。
私達が普段参拝する神社・お寺の上空側で働く方々。
そのおひとかた、刀鍛冶の神様 カタナツマキの説教が始まる。
現在、山と自然に生きる生き物達が見える場所にいる。降ると人間の住む田舎が見える。
■【童話/短編】■おにぎり村には、さるがいました。きまぐれで、ときどきいたずらをします。なぜ、村の人々は捕まえないのでしょうか――それは、村の人々が、みんな、やさしいからでした◇小説家になろう『冬の童話祭2023~ぬいぐるみ~』企画参加作品。
バーシーは少し変わったぬいぐるみ。
その正体は…?