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童話ランキング 9951~10000位
木こりはその人の良さから悉く騙されて、ついには普通の斧を5000兆円で買わされてしまった。
ある日5000兆円の斧で仕事していると、手が滑り斧を泉へと落としてしまった。
すると泉の精が現れて―――
ネズミのチュー助は困っていました。
なぜなら、自慢の白い胸の毛が白いモコモコに乗っ取られてしまったからです。
いったいそのモコモコは何だったのでしょう?
『ひだまり童話館』第22回企画『もこもこな話』に参加させて頂いております。
村の外れ、深い森の奥に、熊さんは一人で暮らしていました。
そんな熊さんに狐さんは贈り物をします。
贈り物の白くキラキラと輝く宝石は熊さんにとって、かげがえのない宝物でした。
冬が訪れ、熊さんと狐さんは暖かいココアを飲みながらお話をします。
とても、とても、優しい熊さんのお話を。
そらとゆめはきょうだい。
おかあさんは、うみ。
おとうさんは、やま。
おかあさんにたのまれて、
そらとゆめは、おつかいにいくことになりました。
みんな違うモノを見ているのに何故か? 会話があっている!
___ボクの名前は、ひょろっと細長く背も高い男の子の【キッポ】だよ。
人間の感情はしゃぼん玉になって天上にのぼり「天使たちの台所」へと集められ調理される。それを食するのは神様たち。神様見習いの「ボク」は人をたくさん笑わせるために地上へと向かった。美味しいといわれる黄色のしゃぼん玉を集めるために。
モアイさんは、こそだてちゅうです。
きょうもあさから、ベビーモアイちゃんのおせわをしています。
そんなモアイさんのあさは、いっぱいのコーヒーからはじまります。
むかしむかし。あるところに絶世の美女を求めて、やまない男がいた。
どうせ伴侶にするならば、自分の理想とする姿を持つ女を選びたい。誰もがそう思うだろうに、どうして妥協して相手を選ぶのか。
そうして村を飛び出した彼だが、理想は容易に手にできないから、理想たり得る。
求めるものを掴めないまま、8年の月日が過ぎたころ……。
夜来響介は渡り人である。知らぬ場所を求めるように移ろう。
それゆえ彼を知る者は少ない。
いや多い。
どっちだ。
そんなお話。
モモにクリスマスに起きた不思議な力とは?
その能力を使って…?
女の子は両親にとても愛されていました。それはそれは、目に入れても痛くないというように。
ですが、弟が生まれて女の子を取り巻く環境は一変。両親は弟にばかり世話を焼き、女の子はひとりぼっちになってしまいます。
それを悲しむ女の子は、物置部屋から片付けられていないクリスマスツリーを発見します。
クリスマスツリーに飾られている大きな靴下の中には、女の子に向けて書かれたようなお手紙が入っていましたが……。
幼馴染の少女が森の泉に落ちた。
そうすると、泉の女神が現れて3人の同じ顔をした少女を並べる。
「あなたが落としたのは性格のいい美少女ですか? それとも、体格のいい美少女ですか?」
女神の質問に正直に答えることにした。
(MAGNET MACROLINK にも投稿しています)
あるところに“灰塗れの小娘(シンデレラ)”と呼ばれて虐められている娘が居ったそうな―――
世界中で語り継がれし童話『シンデレラ』
そのどれとも違う結末に至りし、秘された物語
これは家族と約束の物語。
幽玄なる世界で綴られる『灰』で繋がる物語。
むかしむかしのこと。
大変賑わっていた二つの町があったが、その間には一本の大きな川が横たわっていた。
生半な技量では、流れに押されるまま、たちまち舟が転覆してしまう急流。
それでも一刻も早く対岸へ渡りたい人々のため、仕事を続ける渡し守たちがいたという……。
半年前におじいさんを亡くしたおばあさんと、咲かないつぼみの物語。
自分が何の動物か知らなかった彼は、自分が何の動物か聞きに行きます。
ぼくたちは歌った
花を咲かせた彼女にふれた
そして、
彼女は神様になったんだ。
小さく震えた身を抱きしめて、
彼女には秘密を託して。
すべてのものが神様からのプレゼントだ。
そう信じることに大きなしあわせがこもっていたんだ、とぼくらは歌う。
彼女にひみつを明かせない理由を。
彼女にひみつを託した理由を。
彼女が神様になりどうなってしまうのか。
世界を救う神様と女の子のお話。
「いつしかときの中で、
またあなたにふれたくて」
夢の中の彼女の面影を追って、僕は逆さ虹の森に迷い込んでいく。その果てにあったものは……。
ある日のこと。
とある森にひとりの人間が迷い込んできました。
その森の名は、逆さ虹の森。
大きな森で、大きな川にかかるボロボロの橋や、願い事の叶う池や、嘘つきを捕まえる広場があり、逆さまの虹がかかる、不思議なところです。
そんな森に、何故人間はやってきたのでしょう?
そして、その目的は達成されるのでしょうか?
——ほら、耳をすませてみてください。
コマドリが歌を歌っていますよ。
『はじめまして、みなさん。こんにちは。
ようこそ
。「逆さ虹の森」へ——』
***
冬の童話祭2019の参加作品です。
他にも2作品書いたのですが、1つはこの設定を使わずに書き、もう1つはあまり設定を活かしきれなかったので、設定を目一杯使ったお話が書きたいと思い、書きました。
楽しんで頂ければ幸いです。
中川あき折りたたむ>>続きをよむ
ねえねえ? 僕たちお互いの共通点からはじめてみない?
僕の名前は 【ルインスター】12歳で小学6年生。
僕の好きな女の子は 【ミスティーナ】同じクラスの女の子なんだよ!
僕たちには、まったくと言っていいほど、、、?
お互いの共通点がないんだ、、、!
それでも、僕はミスティーナの事が大好きなんだよ、、、!
むかしむかし、塔の上にひとりの王子が住んでいました。
2番目の兄子豚くんは、ある時、おかねをはつめいしました。すると、幸せに暮らしていた5匹の子豚の兄妹の関係はギクシャクし始めます。5匹の子豚の兄妹は以前のような幸せな暮らしに戻れるのでしょうか?
空中都市アステリヤ王国の王女ルルが
お忍びで街に出かけ、不思議な看板がある店に入る。
このおはなしはボクが以前書いた チャロのふしぎな大冒険〜虹色蝶と不思議な少女〜の続編的な位置付けになっているのでそこから読んでいただけるとおはなしがわかりやすいと思います。
ボクのページから作品に飛べます。
遠くの方で見える先には、、、。
僕の島から隣りの島が見える。
夜になると小さな光が見えるが、そこは無人島。
そこには、誰かいるのか、、、?
花火職人の父と僕。
夏と言えば、、、?
スイカに祭りに海に、、、最後は花火大会だな!
花火職人の親父と僕との関係。
これから、どうなるのだろう、、、?
梅雨
雲の中の雨たちは、いったいどんなお話をしているのでしょう
そんなことを想像して、お話を書いてみました。
風の強い夜、金庫破りの泥棒が目の見えない夫人の家に泥棒に入ります。しかし、その家の金庫は壊れていて、すぐに開けることができません。そこへ夫人がやってきて……
楽しい休日をとったパン屋一家のおはなし。どんな優雅な生活をするのかはお楽しみ~
小日向時。小学6年生。実は時間をあやつれちゃう!ってことを、親友のひな、のあ、りりか、さら、ゆいかの5人に言ったのでした。
私には、ひどい過去がある。だから、誰にも言ってなかったの。・・・でもやっぱり、5人に言ったことで
また事件が起こる予感⁉
わたしは日比野チカ。みんなはチャビーってよぶんだ。
最近、学校の音楽室におばけがでるんだって。それで仲良しグループの友だちといっしょにおばけをさがすことになったの。でも、おばけの正体はね……!
彼らのもたらす恐怖とその源泉、或いは悲劇による前日譚。 ◼️この短編は、あくまで『魔法少女伝奇シリーズ』における旧支配者=『旧神』の設定を記した覚書の類いです。決してHPL御大より続くクトゥルフ神話系譜の真相を語るものではありませんのでご注意の上お読みください。
月のブランコは「書いたはいいものの、行き場もなく、絵本として絵を描く時間も無く、保留にする間が勿体ない」ということで、アップさせていただきました。
いつものダークな私の作品とはちょっと違う、小さなお友達向けの内容ですので、驚かれぬよう、疲れたときにでもご覧ください。
※この作品は自サイトの無料小説ページにも載せています※
https://officekawachiyo.com/moons-swing/
むかしむかし、あるところに男が住んでいました。
男は面倒だからと、一匹の仔鹿を治療し、仔鹿もその恩を感じ、恩を返そうと頑張ります。
しかし、仔鹿は鹿であって、犬でも馬でもなく、失敗ばかりです。
果たして、コジカは恩を返すことができるのでしょうか?
腹をすかせ、森で倒れかけていたひとりぼっちのオオカミは、通りすがりの赤い頭巾の少女に助けられる。そこからだった。オオカミが彼女に恋をしたのは。
これは、届くはずもない、
一人と一匹の恋のものがたり。
太陽神は灯りをともす、生き物の為に。
けれどその明りの下で、良き者達がどう生きるかまでは分からなかった。
(※重複投稿しています)
太陽に愛されている男がいた。夢に愛されている女がいた。二人は出会い、恋に落ちた。しかし…
”三匹の子豚”の別解釈です。気軽に読んでみてください。できれば、評価、感想、レビューなどよろしくお願いします。
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
9995位 椿
「これが自分!といえる花や木を描いてミニ展覧会をしよう」
あゆみ先生の発案で、六年生の北山椿は悩む。椿という名前なら、自分は当然ツバキなのかと……。
亡くなった母はどうして自分に椿と命名してくれたのだろうかと。さまざまに心がゆれうごく中、
ツバキの咲きほこる神社の境内で、椿にふしぎな出会いが待っていた。
冬の女王が春の女王との引き継ぎ要求に応えないからどうにかしろ。
そんな大王の招集に応え、冬の国王はなぜ冬の女王が季節の塔から出てこないのかを調べることに。
果たして冬の女王はなぜ季節の塔にこもっているのか。
ウェールは人形のヴァストクと一緒に雪まみれの森で父親の帰りを待ちます。冬の女王が立ち去らないと父親が帰ってこないため、寂しくつらいのですがなすすべもありません。
ウェールが寝たあと、ヴァストクは気になって外に出てみました。不幸が重なりそれどころでなくなってしまいました。
翌朝、ヴァストクがいないのに気づいたウェールは探しにでかけます。
それは季節の廻る国でのお話。
冬の女王とある旅人のお話。
優しい風が吹いた時、きっと奇跡が起こる。
そんなお話。
3000文字程度の絵本イメージの短編童話です。
ちょっとした気分転換にどうぞ。
とある国には四季のそれぞれを司る女王さまがいました。
彼女たちが『季節の塔』へ入ることでその国には季節が訪れるのです。
ある時、冬の女王が塔へ入ったまま、閉じこもってしまいました。
春の女王と交代しなければ、いつまで経っても春は訪れません。
これは、そんな長い冬が訪れた時の話です。