小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 1001~1050位
トラックのエルフくん。今回は、車検(しゃけん)に行ってます。早速お友達見つけちゃいます。人畜無害(じんちくむがい)なエルフくんの他愛(たあい)もない会話をお楽しみください。
はぐれてしまった影が持ち主に再会するまでのお話です。
ずっとずっと運命の人を待つ少女、そんな彼女に運命の相手は現れるのか?
クマの、ぬいぐるみの、ベアくん。マサルくんの、生まれたときからの、おともだち。マサルくんが、だんだん大きくなると、ベアくんは、だんだんボロボロに。ある日の夜、ベアくんのところに、テンシが、やって来ました。テンシは、ベアくんを、むかえに、来たのでした。 ☆☆☆☆☆「冬の童話祭2023」参加作品。テーマは「ぬいぐるみ」 童話というジャンルのため、幼年、児童向け、文字数は原稿用紙10枚前後。朗読、読み聞かせ前提のため1500~2000文字ま
で。漢字の使用は小2で習う漢字のみに設定。句読点多めの、分かち書き。折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかしあるところに、一人の淋しい王様がおりました。
嘘を心の底から憎んだ王は、嘘をはぐくむもとになるとして、作り話を禁じました。
王の国からは物語が姿を消してしまいました。
王の死後もずっと、嘘を禁ずる掟が姿を消した後でさえおとぎ話は蘇ることはなく、
人々はおとぎ話を忘れ去ってしまったのでした。
1008位 花
むかし むかし・・・川のほとりに、大きな花と小さな花が並んで咲いていた話
ドラゴンと騎士のふたりはぬいぐるみ。
持ち主であるタカシ君が眠ったあとは、いつもしりとりで退屈しのぎをしていましたが、いつか本物のドラゴンと騎士のように戦いたいと思っていました。
そんなある日、謎の声が聞こえたと思ったら、ふたりは本物のドラゴンと騎士の姿になってしまい!?
ぼくの母は、とてもやさしくて、力持ち。みんなびっくりするけど、ぼくはそんな母が、大すきだ。
柴野いずみ様主催「ガチムチ❤️企画」参加作品です。柴野様、健康美讃える素敵な企画をありがとうございます。
真白の雪。それを名に冠したお姫様がおりました。お姫様の瞳には、いつも夢心地の景色が映し出されておりました。
これは、ありえたかもしれない歪で美しいお姫様のお話。仄暗い御伽話の中に、貴方は何を見出しますか?
《注意》
このお話は、童話「白雪姫」を題材にしています。
しかしながら、内容はとてもとても。子供に読み聞かせることができるような内容ではございません。童話と呼ぶにはあまりにもおぞましいのです。
報われない。救われない。ただ一人
の為だけのハッピーエンド。それを許せるお方のみ、この世界の行く末を見守っていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ
若く美しい王様が、ある日とんでもないことを言い出した。
「この国で一番パン作りが上手い娘を、私の妃にする」
――きっかけは十日前のこと。お忍びで町に行った王様が、小生意気で陽気なネズミのREDと出会ったことから、おかしな縁が結ばれた。
その日彼らが訪れたのは、嫌われ者の一家が経営する小さなパン屋さん。REDはお節介にも、嫌われ者のパン屋の長女と王様を、なんとかしてくっつけようと画策するのだが……。
大魔法使いにして優秀な王様と、皆
から忌み嫌われているパン屋の娘――これは魔法とパンが二人を繋げる物語である。折りたたむ>>続きをよむ
あるところに昔々ブイブイ言わせていたおじいさんと、昔々ブイブイ言わせていたおばあさんがおりました。
ケットシー王国の基幹産業は、ネコ執事ネコメイドカフェ。周辺国に大変好評。
夏休み、両親が共働きのため祖父母の家に預けられた小学六年生の真央。
代わり映えのない日々を過ごしているたが、ある夜のこと、困っているあさがおの妖精に出会う。
――マンネリ化した夏休みを過ごしているあなたへ贈りたい、ちょっぴり不思議な気持ちになれる夏の夜のお話。
様々な人間の幸福な姿をのぞくことが出来る『幸福の玉』を売って生活している娘がいました。
ある時、娘のそばで『不幸の玉』を売る男が現れます。
不幸の玉は、様々な人間の不幸な姿が映し出されるもののようです。
不幸の玉が売れるようになり、幸福の玉は売れなくなっていくのですが……
実際の所キジがなんて鳴くか知らなくても何とかなる。
はるか昔の寓話に登場する魔石。
光り輝く不思議なその石を手に入れた王は、
功名心にはやり、自らの国を滅ぼした。
愚かな指導者が示した未来とは――。
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他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2022/02/12/fission/
文字数:約2,500字(目安3~5分)
※読了目安は気にせず、まったりお読みください。
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
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テンテンとミミミは子ウサギの兄妹。
優しいお母さんと一緒に元気いっぱい暮らしています。
ある日、二人はハラハラドキドキな冒険にでかけます!
世知辛い世の中なので、とにかく優しい世界を表現したいと思いました。
読んだ方が暖かい気もちになってくれたら幸いです。
冬童話2022に応募しました!
『お母さまがほしい』
流れ星にお願いしていると、あるとき、お父さまが 『けいやくけっこん』 されました。わたくしに新しいお母さまになっていただくためです。
おあいては、大臣の息子さん。
イケメンマッチョなお兄さまです…… え。お兄さま……?
冬の童話コンテスト2022 参加作品です。
小学校4年生以上向けでほのぼのな内容ですが、『ころす』 『毒』 といった表現がでてきますのでご注意ください。
©️砂礫零
無断複写・転載を禁止します。
Unauthorized reproduction prohibited.
版权所有。
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この物語は友達のいない姫様が町で友達を作ることをきっかけにして、友達と共に剣術を学んでいき、姫様は成長していきます。しかし、友達の正体がばれる事によって、事態は急変していきます。この物語は、友達の居なかった姫様が、初めてできた友達、いや親友に裏切られることで本当の気持ちに気づく、純愛小説です。もしよろしければ、ブックマーク登録と高評価、感想もお願いいたします。
アリッサは、優しくて働き者の女の子。
そのポケットは、ぽこんとしています。
何故かって?
だってそこには、魔法のお菓子が貯金されているんですよ。
流れ星の刑にされて天界から追放された星のポールは海底のヒトデになった。ポールは自分を追放した天界の星々が困っていると思っているが、実は誰も困っていない。
ぼくは、流れ星にお願いごとをしました。
お願いごと、かなうかな……おじいちゃんは「きっとかなうよ」と言ってくれました。昔パイロットだったおじいちゃんも、流れ星に助けられたことがあるんだって。
朝鮮戦争の頃、F-80「シューティングスター」に乗るローリング大尉は、ある日突然、不思議な霧に包まれました。遭難を覚悟したローリング大尉は、目の前に現れた「流星」に助けを祈ります。
クリスマスのお話です。2歳、3歳の子どもさんに向けて書きました。
アルファポリスさんにも掲載しています。
アレサンドロは海沿いの町の領主を務めている男ですが、博物学や錬金術の研究者としての顔も持っていました。
ある時、奇妙なブヨブヨした物体が付着した魚が見つかったという話を聞いて、早速そのブヨブヨについての研究を始めました。
研究を進めるうちに、それを使ってある事を実現できるのではないかと思い至りました。
そのある事とは、『不老不死の実現』です。
果たして、本当に上手くいくのでしょうか?
かつて僕の学校に通っていた、何代も前の先輩の話。
ある早朝、校庭の一角にある二宮金次郎像に大きなカッパがかけられた。
もはやシートのような大きさのカッパ。先生の話では、誰かが像を壊したというのだけど……。
騎士は問いかけた。
キミは誰ですか、と。
少年は答えた。
ボクは勇者のこどもです、と。
王様は命じた。
勇者のこどもなら、卵のうちに邪竜を殺せ、と。
少年は決めた。
それならボクは、ワルモノでいい。
これは、勇者のこどもだった、少年の物語。
別サイトにも同時掲載
別サイトで、野上さん主催企画の子楽コン・賑やかし枠に参加
むかしむかし。
報われなさを胸に抱き、日々を送る男が、山中でけがをしたフクロウを助けた。
数日後、回復したフクロウは男の家を去るものの……。
ヤンデレ太陽と優しいお月様のお話。
昔々、地球が生まれたばかりの頃です。
太陽はひとりぼっちで地球を照らし続けていました。
地球を照らすことは大事なお役目ですが、いつもひとりぼっちです。
振り返れば東の空から星たちに会いに行くお月様の姿。
いいなぁ、僕もお月様と一緒ならさみしくないのに。
そう思った太陽はお月様を閉じ込めてしまうことにしました。
お月様はどうやってお空に戻るのでしょうか?
お題
「海」「笛」「」(三つのうちひとつ忘れました。書いているうちは覚えてたので入ってるはず)
ジャンル
「童話」
上記の要素で書きました
心優しい少女は、自らの貧しさを顧みることなく、道行く子ども達に自らの持ち物を次々と分け与えてしまい、ついには全てを失いました。そしてそれを見ていた夜空の星々は、少女へ銀貨を送りました──おわり
虹の上のおうちから落ちてしまったしずくくん。
自分の家に帰るためにたくさんの冒険をする。
湖に行って、森に行って、川に行って、海まで大冒険。
いろんな動物さんに出会い、いろんなことを教えてもらう。
家への帰り道を探すしずくくんの大冒険。
我は一言主。一言ならば、願いを叶えてやろう。
──とある砂漠の塔に閉じ込められた子どもが蜘蛛の神様と旅をする物語。
一部差別表現がありますが、本作品は差別を助長するものではございません。
ゆきのひに ぼうやのまえに おちてきたほし。ふたりは なかよしに なりましたが ほしは そらにいなければ なりません。さよならは すぐそこ……。
なんか色々と酷い浦島太郎。
一言で言うなれば、新解釈浦島太郎!
最近また「ドラゲナイ」を聴ききまして、ふと書いてみました。
自分が誰かもわからない。
ぼろぼろな服。ぼろぼろな足。
謎の声に導かれるまま、光の差す場所を目指して歩くが……?
※カクヨム、アルファポリスにも掲載中
この作品は童話のように描かれています。
民家のイスの中をねぐらにするムカデは夢を見た。
お父さんは小さいころ、焼き芋が好きだった。
芋を食べるのも気に入っていたが、たき火そのものにも強い関心があったとか。
その日も思い立ってたき火を始めたところ、これまでにないほど順調に炎が燃え上がり……。
怠惰物語2弾。
だけど主人公は全然怠惰じゃない。
人間のやめかた、書きました。参考までに