小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9551~9600位
八郎柿は八郎じいさんの柿の木です。毎年木守りの実を残すことで、たくさんの柿を実らせてきました。
そんなある日、おなかをすかせたひよどりが木守りの実をめぐんでほしいとやってきます。これをあげてしまったら、来年は柿が実らないかもしれない……八郎柿の木は悩んだ末に決心しました。
銘尾友朗様の「秋冬心温まる話企画」の参加作品です。
アンデルセン童話を読んでいたときに書いたもの。
影響を受けやすい子なのでわりと難解で、自分で読み返してもなんじゃこりゃってなります。
アダチェイヤー魔法学園にも秋の季節がやってきました。という象徴的な童話物語です。
魔法が自分に対して使えないせいで、人に頼らざるをえない魔法使いのお話です。
青春ラブコメ医学ドラマ純文学にもしてみようと思ってます。まだ分かりません…成り行きで書いていこうと思ってます。
パーティの始まる前に、お父さんが、三人の子供にそれぞれ道具を与えて、作品を作るように言いますが・・・。
後半を書きながら、思わず自分で感動のあまり泣いてしまった(笑)暖かい作品です。
これは、挑戦状である
中学生が、どこまで演じ切れるかと言う
そんなつまらない台本
旅する吟遊詩人が訪れたのは四季が巡る国。
その国には春、夏、秋、冬を司る四人の女王様がおりました。
四人の女王様は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にはその女王様の季節が訪れるのです。
しかし、吟遊詩人が訪れて目にしたのは王様のお触れでした。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げ
てはならない』
このお触れを知った吟遊詩人は塔の前で詩を歌うことにしました。折りたたむ>>続きをよむ
冬の童話祭2017提出作品
長い冬が続く。
王様の側近のエレンは、使いのホウカに、冬を終わらせるため、
ある女性のもとを訪ねるよう命じる。
その女性は、とある物を作る職人だった。
子どもの頃
勉強のほかに家族のために何かをする
「おてつだい」という役割がありました。
それを、任されるということは家族のお豆ちゃんでなく
家族の一員としての責任感や思いやりを育てたように
思います。
サザエさんの視聴率が下がっていると聞きました。
世の中は動いているのかもしれません
だけど、家族は、変わらないで欲しい
お月さまが。。。
新月に魅せる魔法
(そんな おはなし)
私の名前は伊田琴乃!!小学五年生。今日は、驚いたことがあったんだ!それはね・・・・・
山をのぼりきったところで、道の脇に小さなお稲荷さまが見えた。このお稲荷さまのホコラには、一匹の石のキツネが座っている。
いつもはそのまま通りすぎる。
ところがこの日……。
これはまだ女王が季節を廻らせていた頃のお話。
ある国では四人の女王が決められた間、それぞれ塔に住むことで季節を廻らせておりました。
さてさて、最後に一人の女王が塔に入ってから五月と十日。
雪は全く止む様子がなく、王様も国民も元気がありません。
なんと冬の女王イーヴィが塔から出てこなくなってしまったのですーーーー
ほっこり心の温まる季節廻る国と女王たちの物語。
冬の童話祭2017参加作品。
『きりんのふみきり』や『くじらの飛行船』など、あらゆるものが動物たちでできている世界で、ただひとりの『なんでもないただのひよこ』が仕事を探す話。
日曜日のお昼前。
おなかがすいたので台所に行くと、エプロン姿のおとうさんがいた。
何故、“男”は
“鏡の中に閉じ込められてしまった”のか?
―グリム童話「白雪姫」の
“鏡の中に閉じ込められた男”に視点を置いた
完全オリジナルストーリー。
今、全ての謎がわかる。
あるお爺さんが亡くなった。そのお爺さんの育てた子どもや孫達は立派な人格の持ち主に成長した。それを見ていた異世界の管理者が、私にその力を貸して貰えないかと考えた。そして亡くなったお爺さんの魂を呼び寄せた。そこから物語が始まる。
※作者は、魔法少女の事を99%知らずに書いてます。その事を予め御理解の上お読み下さい。
北の山には白い竜が住んでおり、もう十年以上は雪が降り続けている。
そんな伝承めいた話のある雪国の外れにある森の中。雪のような白い髪をもつ双子の兄妹がお父さんと三人で暮らしていた。
しかし、ある日お父さんから、双子は森の外の村で暮らすように言われる。
村では双子の髪の色は竜の呪いだと気味悪がられることになってしまい、双子は寂しさからお父さんに会うため、村を抜け出して森へと帰るのだが…。
東の国の王妃、アナスタシア姫は憂鬱でした。
もうすぐ4ヵ国合同で開催される舞踏会の日が近づいているからです。
舞踏会で行われる姫たちのショーで1番になることはなりよりの名誉。
アナスタシアは今年こそ1番になるためにいろいろなアイテムを取り寄せて舞踏会に備えようとします。
側近のシーザーと軽妙なやり取りを交わしながら準備を進めるアナスタシア姫は果たして舞踏会で1番になれるのでしょうか!?
透明うさぎのトウメイちゃんが、天使と一緒に色探しの旅に出ます。
※冬童話参加断念作品。
人の手を離れた森の中。
そこに流れる小川の傍で、ある時から、小さな光が舞いだした。
そして、それとは別に、また小さな命が、土の中より這いだした。
これは、二つの命の物語。
夏の始まりと同時に、静かに始まった、
「生き切る」ということの物語です。
小学生のこうたと、すみかは久しぶりに一緒に下校した
そこで不思議な女性と出会ったのだが
山奥の大自然の中で暮らしている五助は、青い腹掛け1枚だけ付けている元気いっぱいの男の子。じいやこと甚兵衛と小さい家に2人で暮らしています。五助は、有力大名である山久保義友の後継ぎでもあるけど、五助は義友の顔も名前もまだ分かりません。
五助はこの大自然の中で、水泳や飛び込みや相撲をすることが大好きで、甚兵衛も五助の力強さに目を細めています。しかし、五助にとって、便所へ行くことや妖怪を見ることが非常に恐がるという弱点があり、それ故にいつも朝
起きたときにはお布団にでっかいおねしょの地図をやってしまうのです。
※「星の砂」にも加筆修正のうえで掲載しています(「第6回童話と絵本コンテスト」応募作品)。折りたたむ>>続きをよむ
ヒツジカイになったあるヒツジの物語。
この作品は著者( siou )の個人サイト『てくてく( http://tex2light.textnetyard.com/ )』にて公開している作品の転載です。サイトではEPUB版も公開しています。
「雪だるまは、歩けるんだから!」
小さな女の子の意地っ張りな言葉が生み出した、冬の夜の奇跡。かりそめの命を得た彼は短い時間の中でそれをどう使うのか。
人間は、己の持っていないものに強く惹かれる生き物である。時にはその憧れが妬みとなり、自らの心を蝕む事さえある。そんな感情がもし、人間以外の生物にもあるとしたら……
※この小説は、カクヨムにも掲載されています。
寒い日の夜、アリアは母にお話を聞かせてくれるように頼む。母の始めたお話は、アリアと同じくらいの女の子が主人公だった。物語の行く末とは。『冬の童話祭 2015』参加作品。
大人のふりをするのが大好きな見栄っ張りの女の子のお話です。
ちっぽけな赤い魚、
たとえその姿が美しくとも、弱肉強食の世界では意味を為さない。
それが満月の晩にだけ、愛という意味を得る――。
※2015/6/16 タイトルを「満月の晩」⇒「赤い魚の一夜」に修正いたしました。
※この作品には、軽度ではありますが残酷な表現・反倫理的な価値観が含まれています。読み進めていただく場合は、予めご理解いただきますよう、お願いいたします。
※本作品は、約十年前に今も行われている小川未明関連の童話賞に応募し
て、選外となった作品です。また一時、個人ブログにて公開しておりました。現在はブログも閉鎖し、公開場所は本サイトのみとなります。折りたたむ>>続きをよむ
それはしあわせを知らなかった、しあわせな女の子のお話。
誰からも愛されて、たくさんの愛を返した女の子の話。
あるところに、『死神』と呼ばれる男がいました。
黒い服、黒い髪、黒い瞳。
夜の闇に溶けるように消えてゆき、その後には、力尽きた人間の身体が横たわっているのです。
シュカは、そんな絵本を母親に読んでもらって育った。
そして、ある晩、シュカは『暁』に出逢った……。
そんなお話。
うつくしい金色をした少年と、ひとりの少女のお話です。
とある村のひとりぼっちの少年と、山奥に住むひとりぼっちの少女のお話です。
自分が作った作品を放ち、その完成度を見てみましょう。
審査員は、たくさんの子供達です。
今日の作品は「くま」にしました。
さて、子供の反応はどうだったのでしょう?
……新米ビスタは、今日も作品を作り続けています。
*手のひらに乗ってしまうほど小さな身体、ふんわりと毛羽立った背中、指の間からこぼれそうなぬくもり……こんなに小さくても命なのだから、生きているのだから……生命の賛歌をこめて静かに紡がれる日常を、童話的な優しいタッチで描いた意欲作!
(アザとーさんにあらすじを書いて頂きました)
※小説サイト「野いちご(Berry's Cafe)」「メクる」「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載。
「雪が降りつもる音を考えたのは誰だろう――――――」
『俺』の前に現れた『ユキ』。
冬の季節の、瞬く間の物語です。
短編ですので、暇つぶしにどうぞ。
竜伝説(ドラゴン・レジェンド)。
人は、鋭い爪と牙を持ち、翼で大空を飛び、口から炎や氷、毒の息を吐き、永遠に近い時をも生きる竜を・・・時に神として敬い・・・時に恐怖の対象として怯えた。
伝説によって振り回される小さな白竜、そして周囲の人間達。
切なくも心温まる物語。
あなたなら竜としていきますか?人としていきますか?
森の奥には、呪われた竜がひとりぼっち。ですがあるとき、彼を恐れない少女が現れます。ふたりは竜の呪いを解くため、魔法つかいのもとを目指します。
ひらがな多くて読みづらいかも……
pixivに投稿したもののちょっと修正バージョンです。
一年を通して巡り行く四つの季節。『彼女』はどのように感じているのだろうか…。
『私』が真実を見ようとしない物語です
幸せな時間は信じれても、辛い事はなかなか受け止められないですね
シアワセタウンに住む博士が新しく作ったロボット、オモイヤリ。彼はみんなの笑顔を集めるために頑張ります。
少年の頃、たった一度だけ出会った白い女性。
厳冬の雪の中で、ふわりと舞う白いワンピースを纏った女性を、男は忘れることができなかった。
その白い女性を追い求め、高名な登山家である男は、今日も冬の雪山に挑む。