小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9651~9700位
小さな頃 人見知りの 激しかった カラスが
いくつかの 経験を 通して
自分自身と 向き合っていく お話です
ずっと昔。実家にいた夏の日のこと。
同じ部屋で私は本を読み、兄はゲームをしていた。
そこへ蚊の羽音がやってくる。夏場における住まいの天敵。
面倒くさがった一撃で仕留めそこなった私は、本格的に退治へ乗り出したのだけど……。
西暦2010年代半ば前後のこと、フィアンセ・ディック・キョウコンは、ある3人以上の男女によってクラッキングされ、その内容は、インターネット、ウォークマンなどをいじってくる、などであり、彼らはオレを、麻薬中毒者である、だから、警察沙汰にすらもできないであろう、という魂胆でクラッキングしてきたんだ、でもだ、残念ながらオレは麻薬なんてものはやっていない、ただある特殊経験からずっと脳内麻薬は出ているけどな、これは合法だ。
麻薬があれば、異世界転
生だってできるんだ、幻覚でだけどな、これは違法だ。折りたたむ>>続きをよむ
くるくる、くるくる、傘は回る。
常雨の街に住まう人々と、彼女は、今日も雨の降る街でその音を聞く。
雨が彩る日常を描いた、ちょっとふしぎな物語。
とあるおうちにいっぴきのねこがいました
なまえはみあです
みあはあることでげんきがありません
それはかりかりがたべれないことです
ごしゅじんもそのことでげんきがありません
みあはごしゅじんをげんきにすることができるのでしょうか
公募ガイド 童話コンテスト佳作作品に加筆修正をした作品です。他のサイトでも公開しています。
ひとつの金をめぐる人々の話。
※この作品はカクヨムでも公開しています。
とある日の午後、舞い落ちる薄桃色の花びらをつかまえながら、公園でひとりの少女が遊んでいました。
少女の名前は『らら』。
そこへ突然目の前にきらきらと輝く『星のカケラ』が落ちてきました。
その綺麗な『星のカケラ』の正体とは。
大切なひとに届けたい想いとは。
この作品は拙作『詩集(うたあつめ)』に掲載しております、同名の詩を元に認めました。
全7話。1話500~600文字程度です。
第1話・第7話に挿し絵を挿入しています。
遥彼方さ
まの『ほころび、解ける春』企画参加作品です。
著作者:藤乃 澄乃
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ
ふりがなさんによる、ありがたい宗教のお話を、童話風にしました。
お人好しのキツネが体験する
世界の真実。
それでもキツネは譲れない願いを叶える為に走る。
猫の魔女ミーニャは、ある伯爵様の依頼で、一人の少女を探し出しました。
マッチを売っていた少女の正体は、「伯爵様」の娘!?
わたし、SHINなりに解釈して書いてみました。
ここは、逆さ虹の森。
この森には、たくさんの動物たちが暮らしています。
森の仲間たちから、お人好しと言われているキツネさんも、そんな仲間の一匹です。
この日も、キツネさんはドングリ池に釣りに来ていました。
何故この国には四季があるのか、ご存知ですか?
実は、この国に四季があるのは、四季を司る女の人がいるからだと言われています。
これは、四季を司る女の人の物語。
第1話は冬を司る者。
第2話は春を司る者。
第3話は夏を司る者。
第4話は秋を司る者。
四季を司る者と共に、四季を一巡りしませんか?
***
冬の童話祭参加作品です。
一昨年の企画っぽさはありますが、それとはまた違う物語になっておりますので、是非、四季を司る4人の物語をお楽
しみください!
中川あき折りたたむ>>続きをよむ
誰もが知っている童話、「かちかち山」を私なりに改変してみました。
小さなお子様がいらっしゃるお母さま、お父様がた、今夜の寝る前の一冊に、一味違った物語はいかがでしょうか?
本作品には、以下のような特徴があります!
・お子様の語彙が豊富になることを願い、本作はわざと難解な言葉を多用しています。
・劇中、登場キャラクターの一部に、非常に口汚いセリフがありますが、お子様が真似する事の無きよう、ご教育をお願いします。
・残酷な描写があ
るので、R15です。
すみません。なんでこんなの書いたのか自分でもわからないんですが、何かに乗り移られたように一気に書き上げてしまい、どう供養したものか扱いに困ったので投稿させてもらいました。
あと、「こんなもんを童話ジャンルに入れるな!」と怒られた場合、速やかに「その他」へジャンル変更させていただきます。
「いったい、何を書いているんだお前は」という感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ
街へ遊びに行った
怪獣のこどもチャロの前に虹色に輝く蝶が現れて…
その村では、水源としての役割を持つ井戸の他に、占い専用の井戸が存在した。
風や光から守られるその水は、易者にとって重要な道具となったという。
ある時、村を集中豪雨が襲う。一日だけでなく、何日も。
その正体を占ってみたところ……。
もぐらくんとひまわりくんが旅の途中の峠で会った天使の話です。
とある鳥がある夢を目指すための話。
鳥はただ努力をする。
自分の夢を叶えるために。
それが例え無謀であっても。
未来へ買い物に行ったわたしは、自分とそっくりのロボットを買った。
僕の愛犬、愛ネコの世界へ行く。
田舎暮らしをしている。
自給自足をして生活している。
そして、愛犬愛ネコとの生活は、、、どうなっていくのか?
めんどりの名前はカペリーちゃん。彼女の卵はとても美味しいのだ。
世界で一番と言われる怪鳥の卵を食べるために、村娘ティルベルとカペリーちゃんは旅に出る!
ひな月雨音様の企画【盗作撲滅キャンペーン】の作品です。
めっちゃ見切り発車で何のプランもプロットもなく、かみさま1匹とんでったんやけど、どうしよ!?
光のない人生を歩む。誰からも必要とされず下を向いて生活する。少女の心の中の口に出せない言葉を綴る。
気丈に振る舞う姿の裏にこんな感情が隠れているかもしれない。
高校3年生益野利一《ますのりいち》はギャルゲーを買って気分がルンルンしてやりたかったが、不慮の事故に遭い死んでしまう。
そして、彼は目を覚まして神の御言葉《みことば》をうけ桃太郎に転生して戦いにいく……のである?
アリとキリギリスの真実を描いた物語。
悪魔は誰だ。
武田麻理恵、新藤司、池辺拓斗、中山祐奈の四人は、あるきっかけで鬼ヶ島にたどり着くこととなってしまった。そこに住む鬼たちは、突然やってきた四人に・・・・。
冬の童話祭2018なんてあったなんてぇ知らなかったぜい!
12/16に気づいたものの参加表明が間に合わず投稿参加できないので、思いついたif混合童話ストーリーですがこうした形でとりあえず投稿してみましたとさ(苦笑・・・・
青ひげ男爵の元へ嫁いだ私、コレット。
しかし青ひげ男爵は愛情表現の乏しい男で、何人もの奥さんが居たというのに女慣れしないその態度に私はウンザリしていたが、あることをきっかけに良い夫婦関係を築きはじめ…
これのギャグバージョンも用意しました https://ncode.syosetu.com/n8009ek/
黄色いサンタクロースたちのために、毎日、新聞が発行されています。それは『黄色いサンタクロース新聞』といいます。その新聞には、世界中で『よいこと』をしている黄色いサンタクロースのニュースが
書いてあります。新聞の記事を書いているのは、黄色いサンタクロースの新聞記者です。カメラとペンをもって世界中に取材にでかけています。
とある企業の会長さん、いたずら心が湧きまして・・・
世の中のことは何でも知ってるチキ博士。だけど、忙しさのあまりチキ博士は「自分」が分からなくなってしまいました。そんなある日、やってきたのはクマのプーちゃん。プーちゃんはチキ博士に興味津々。だけど、何を聞かれてもチキ博士は答えられません。それからは毎日、訪ねてくるお客さんに聞きながらチキ博士は考えるのです。自分の心について。
むかしむかし、あるところに。
この世に存在するありとあらゆるものをもった少女がいました。
ある時、少女は気付きました。
少女の周りには、少女が持つものを持たない人々がいることに。
少女は一人一人に話を聞きました。
そして、【半分こ】をすることに決めたのです。
これは、そんな少女のはなし。
*E☆エブリスタにも掲載しています。
人の夢がごはんの夢喰いバク。バクの少年ミーは、毎晩夢を見る少女と出会う。
暖かな海に囲まれた 常夏の島に なぜか四季がありました。
どうして そんな不思議なことがあるのでしょうか・・・?
それは 四季節を支配する 四人の女王が暮らしているからだというのです。
それは 幸せな事なのでしょうか・・・?それとも不幸な事なのでしょうか・・・・?
常夏の海に囲まれた 四季のある島の季節は いつ迄も巡る筈だったのです・・・。
八百万神(やおよろずのかみ)が、大晦日、社に向かう途中で、十二支決めから漏れた猫と一年を振り替えるお話です。
公募ガイド 第22回 TO-BE小説工房(テーマ:神)に投稿した作品を加筆訂正したものです。
わたしなりのピュアキュン路線で書いてみました。
霜月 透子様『ピュアキュン企画』参加作品です。
その昔、ある村に弥平という百姓がいた。
ある日のこと。
弥平夫婦が赤子を畑のすみに寝せ、いつものように畑仕事をしていると、しばらくして赤子がぐずつき始めた。
こりすのパンやさんには、お客さんが今日もやって来る。最後のお客さんはどんな人かな。
※子ども向けに書くのは初めてなのでお手柔らかに。それと時間は正しく流れています。
その昔。
ある村に、小太郎という名の河童がいた。
小太郎は両親や兄弟らと、河童淵と呼ばれる池で暮らしている。
童話3匹の子豚のルートを通り越し
そこに見えるのは新しい物語
彼らが恐れる狼とは何なのか
彼らが知ってる狼は何なのか
彼らが戦う狼とは誰なのか
村が狼に襲撃された事件から数日
それぞれ個性の家を作り狼退治をするが・・・
何回も驚かされるこのストーリー
最後まで生き残るのは狼か豚か。
むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがすんでいました。
そんな言葉からはじまる日本昔話にもしもを加えてみました。
一話完結型です