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童話ランキング 9751~9800位
ここはまんまる虹の森。
空にまんまるな虹がかかる、不思議な森です。
そんな森の真ん中に、光の柱が降り注いで、空の上からまんまる虹の『森の神様』が下りてきました。
森のみんなは、慌てて神様の元へ向かいます。
集まった動物は100匹。
各々、初めて合う神様を興味深そうな目で見ていました。
そんな動物たちを楽しそうに見回した後、神様は優しく言葉を発しました。
「さて、今日ここに下りてきたのは他でもない。
この森の動物たちの数
が100匹に達したからね。
毎回恒例……今回で第6回目になる『森のゲーム大会』に参加してもらうためだよ」
こうして、突然始まった『森のゲーム大会』。
はてさて、一体どの動物が優勝するのでしょうか?
※本作は、絵本成分60% ホラー成分40%です。 ホラー嫌いな方はブラウザバック推奨!※
※ 感想欄はネタバレ満載ですので、ご注意ください!※折りたたむ>>続きをよむ
むむしかかしあとるろこによひんきのこたぶがすんでいしまた
──四ひきの子ぶたはお母さんぶたの元をはなれ、それぞれに家をたててしあわせにくらしていたのですが……。
Typoglycemiaという現象を利用して書きました。
Typoglycemiaについて参考までに
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/タイポグリセミア
https://dic.nicovideo.jp/t/a/typoglycemia
https
://makitani.net/shimauma/typoglycemia
https://hajime77.com/entry/cambridge-copy-typoglycemia/
http://blog.livedoor.jp/tak_tak0/archives/52071988.html折りたたむ>>続きをよむ
空に星がなく、昼も夜もまだない頃。
双子の女の子が森に住んでいました。
二人は花のさまざまな色を、森の動物たちにつたえようとしましたが、動物のみんなは色がわかりません。
双子はお母さんに頼んで、逆さ虹をクレヨンにしてもらいました。
クレヨンで森に色を塗って、動物たちは豊かな色におどろきながらもよろこびました。
しかし、ちょっとしたことで双子はケンカをしてしまい――。
末のお姫様は姉達に妬まれ「国で一番不幸になる魔法」をかけられてしまいます。人が割と死ぬので、子供向けではないです。メルヒェン風。
むかしむかし、塔の上にひとりの王子が住んでいました。
ななちゃんシリーズで、武 頼庵様の「初恋」企画のために書いた作品です。
武 頼庵さまに添削もしていただいています。
少し変わった桃太郎です。暇なときに読んでみてください。
初めて書いてみました、よろしくお願いします。
楽しい休日をとったパン屋一家のおはなし。どんな優雅な生活をするのかはお楽しみ~
世界一の善人に神は願い事を叶えてやると言いました。
すこし不思議な世界の特に何でもないお話
ちょっぴり我儘なマリーとおっちょこちょいな空飛ぶくじら、親切な黄色い鳥の物語
とある猫の物語。
放り出された家猫は外の世界でしっかりと生きてゆけるのだろうか?
それは自分に向けられたメッセージかもしれない。
これは、童話「桃太郎」の主人公がどのようにして成長したのかを記録したものである。
短編になっているので、読み易くなっています!
リンゴ大好きなお妃さまの料理が原因でリンゴ嫌いになった白雪姫。
白雪姫をリンゴで毒殺しようと目論むお妃さまは、過去に戻って白雪姫のリンゴ嫌いを直そうとするも――?
そう、これはよくあるマッチョなお話。
少女が数々の困難に立ち向かい
幾多の争いを超えて
その手に掴んだものは何であったのか。
今は誰も知る者はいない。
ただ言えることは一つ。
「マシュマロうまい(モグモグ...)」
それだけだ。
全米も泣かないし、よくわからない話だ。
ただひたすらにシュールな物語なのである。
刮目せよっ!
※冬童話2018参加用の作品です。
とある田舎で、小さな女の子が古いお稲荷さんにお願いをすると、なんとホントに神さまが出てきました。ですが、あらわれたのはキツネではなく、なぜかイノシシの神様。女の子は不思議に思って、理由を聞くのですが…。
ほのぼの路線の童話を目指しています。
とある日川へ洗濯に行っていたお婆さんの元へ大きな桃が流れてくる。その桃からは元気な男の子が生まれ、名を桃太郎とし、お爺さんとお婆さんで育てることに。桃太郎がすくすく育っていく一方で、村には何十年も続いているある問題があった。それは鬼の出現。
大きくなった桃太郎は村を救うため、鬼を退治しようと鬼ヶ島へ向かうのだが、そこでとある疑問が浮かび上がる。
「本当に鬼ヶ島なんてあるのか?」
桃太郎は今までの情報を元に一つの真実へと辿り着
く。
桃太郎が辿り着いた真実とは……
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いろんなたいせつなことを教えてくれたうちゅうじんのにいちゃんが、うちゅうに帰ってから、
ちきゅうではいろいろな大変なことがありました。
うちゅうじんのはるか先生もいなくなり、中学生になったさつきは大きくなるにつれてこの世のどうしようもないことのなかにまきこまれていきます。
ほんとうのことがなにひとつみえなくなった真っ暗闇の中で、懸命に生きるさつきの姿を描きました。
「丘の上の魔女の伝承」
大陸を裂き、雪崩を起こし、竜巻を招き、雷雨を呼び寄せる、神の力を宿した英雄の剣。
革命軍を率いた戦場乙女。
極寒の地を支配した金色の雪女。
死肉を食らえば長寿を得られる人魚伝説。
強欲竜が最も愛した黄金像。
---世界各地に散らばる少女や剣にまつわる物語。
ある若者の畑に現れた不気味な黒い虫。元は人間だったというその虫は…
お好きな料理をどうぞ。
おかわりも自由です。
時間無制限の食べ放題です。
以下、メニューになります。
❄物売りと森の生き物たち
森の生き物たちから学ぶ大切なこと。
❄蟹猿合戦
これが真実だ。
❄さよなら怪獣
怪獣はなぜ現れるのか。
❄釣り
欲に釣り込まれた若い男の話。
❄雨降って花咲く
どんな時も信じて手を取り合おう。
❄星の贈り物
僕らは地球が好き。
❄愛
子供の真っ直ぐな愛は笑顔をくれる。
❄目白押
し
お喋りなメジロ達との物語。
❄羊のマートン
秋の夜に聞こえる声は、風かマートンか。
❄勉強は嫌いです
でも今回だけゴリラと一緒に学びましょう。
❄天道虫
迷子の啓渡くんを導いたのは一匹のてんとう虫でした。
❄魔法少女
想いを夢に変えて、描くは繋がる笑顔と命の物語。
❄前向き後向き
どちらも大事で大切だと思います。
❄冒険
本当に価値ある宝は心に隠されている。
❄ミスリード
拾った夢でも君となら大きく成長してゆく。
❄代得る
こんな未来になりませんように。
❄不思議の国の蟻巣
世界の向こうにいるあなたは誰?
❄オリジナリティとオシリナデティ
似ているけれどリスペクトによるオマージュかパロディか何かです。
※SS投稿掲示板より転載。
いくつか絵本にして頂きたいです。折りたたむ>>続きをよむ
とある南の小さな島、そこは訪れた者の願いを叶えてくれるという不思議な図書館が現れる島、この図書館は島の中では事実として、島の外では御伽噺として語り継がれていた、お祖母さんからそんな話を聞きながら育った島の娘サーヤはその図書館に入ることを夢見て、今日もバルコニーで、図書館の出現を待ち続けている。
ウェールは人形のヴァストクと一緒に雪まみれの森で父親の帰りを待ちます。冬の女王が立ち去らないと父親が帰ってこないため、寂しくつらいのですがなすすべもありません。
ウェールが寝たあと、ヴァストクは気になって外に出てみました。不幸が重なりそれどころでなくなってしまいました。
翌朝、ヴァストクがいないのに気づいたウェールは探しにでかけます。
季節は、それを司る女王様方がいらっしゃるから訪れるのです。
ある冬の寒い日、冬嫌いの女の子が言いました。
「早く、冬の女王様に出て行って貰わなくちゃ」
そう言って出かけていったのですが、そこから何故かみんなでお祭りをすることに!?
これは小さな国の人たちから、冬嫌いがいなくなるまでのお話。
皆さんは、お寝坊はいけませんよ。
ちいさなうさぎと七つのあやめちゃん。カラスが襲って来たとき、あやめちゃんとうさぎは……。
大久島でのファンタスティックなお話。
万作という名の、心根の優しい若者がいた。
万作は貧乏だが気ままなひとり暮らし。庄屋の畑仕事を手伝うことで、その日、その日をのんびりと暮らしていた。
そんな万作に……。
「あぁ"!?俺が人魚姫の生まれ変わりだと!?」
「ひ、ひぃぃぃぃっ!!」
気が弱くて病弱な主人公が王道学園で受けまくる話、ではなくて。
口の悪い男前不良主人公が前世に惑わされながらも真実の愛を見つける話。
ここはなんにもない砂漠
むかしむかしある旅人が、ここで消息を絶ちましたが、そんなことはもうだれも知りません。
***
最近知人に贈った話
ひんやりなのにもふもふなみんてぃ。
街の薬剤師と不思議な生き物の出会いのお話。
少女Fはフルートを知っていた-
※角川小説主催のTwitter小説(2016/2/29閉鎖)で投稿したものを推敲しています。
こんどはハイド、涙を流して、星空を眺めていた。ルーシーおばあさんは星になったんだね。そんなとき……
ボガート(お化けの一種)のルイスは、人間を怖がらせる事にかけては天下一品。毎夜のごとく子供達に悪い夢を見せたり、悪戯者を連れ去ってお化け達の食料にしたりと大忙しだ。
ところがある日、小さな女の子に出会ってから、彼は徐々に変わり始め……
児童文学ってやつを意識しました。しかし暗いです。軽い気持ちで読んでください。
暴力描写とか駄目な人は逃げてください。お願いします。
深夜のコンビニでバイトをしている「俺」と常連らしきオネーチャンの話。
『冬の童話祭2016』参加作品です。
※カクヨムに少し手直しした分を転載しています
ゆうなちゃんは素敵なボールペンを買ってもらいました。
そのボールペンでお絵かきをすると、不思議なことがおきました。
本当は既存のご当地ヒーローを主役に添えたかったのですが、二次創作とか、著作権の問題が出てきそうなのでシーサーを主役に添えてみました。
友達が居なかった少女は、頑張って友達を作ろうとするが、それは悲劇の方向へと進む。
男の子は目が覚めたのは、深く暗い森の中だった。さまよう男の子の目の前に、広大な広場が現れるた。そこで男の子は……
ある日のこと、お母さんは赤頭巾に言いました。
「赤ずきん、お婆さんがご病気になってしまったの。お婆さんは貴方をとっても可愛がってくださったのだから、お見舞いに行ってあげなさい。きっと、喜んでくださるから」
「はい、お母さん」
「それじゃあ、このケーキと、ブドウ酒を持って行きなさい」
赤頭巾がお婆さんのところへ一人で行くのは初めてのことだったので、お母さんは心配でたまりません。
でもお母さんには用事があって、一緒にいけないのです。
「いい? 途中で道草をしてはいけないわよ。それから、オオカミに用心するのよ。オオカミはどんな悪い事をするかわからないから、話しかけられても知らん顔しないと駄目よ」
「はい、お母さん。大丈夫よ」
赤頭巾はお母さんを安心させるように元気よく、
「いってきます!」
と行って、出かけて行きました。折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかし、あるところに「ちい姫」という元気なお姫さまがいました。
ある日、ちい姫は大切なブローチがなくなっていることに気づきました。ポニーの反対を押しきって森の中まで探しにいきますが、森は危険でいっぱい。やっと見つかったブローチも壊れていました。そのかわりに、森の魔女は願いごとをひとつだけかなえる魔法の水をくれました。
でもちい姫が選んだ願いごとは、ブローチよりもっと大切なものを守ることでした。
マーくんはみっちゃんサイダーがだいすき。でもおかあさんのサイダーがブシューッてふきだしたのは、ぼくがフリフリしたせいなのはないしょだよ。
そんないたずらマーくんとくものくにのウサギくもさんのおはなし。
異世界に渡った男が老境に差し掛かった時にふと思ったことが
「豆腐食べたい・・・・・・・」
男が一言つぶやいたことから始まる物語。
拙作【故郷は豆腐にありて思うもの】の童話祭向け改稿版です。話自体はほぼ同じなので突っ込まないでください。
昔々のお話
騎士のコータローは王に森の中に住む化け物退治を命じられたが森の中にいってみるとそこにいたのは可愛らしい少女だった…