小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9351~9400位
その場所は。
とても気分が良かった。
今でも鮮明に覚えている。
綺麗な青空に緑の芝生。
これは、小さい頃にあった。
不思議で、とても大切な思い出。
まさか、自分の妻と子供までもが。
天狗様と会うとは考えもしなかったが。
天気が良い日には。
また、洗濯でもしてるのだろうか、、
9352位 飼育
バスルームからは生臭いにおいが漂ってくる。ドアをキッチリと閉めても、隙間をガムテープでふさいでも、消臭剤を部屋中においても、ひどい臭いはどこからか忍び入ってくる。
締め切ったバスルームから、バシャバシャと乱暴に水をはねる音がする。
ああ、時間だ。僕はのろのろと立ち上がって、冷蔵庫へむかった……
よぞらにひかるながれぼし なにをかんがえてるんだろう
ミ゜とテテロが釣りたてのたまごぼしでボンボンをつくるおはなしです。
雪のふりそそぐ『白の世界』のある町でおばあさんを看取った少女の家族は窓の外の流れ星を見ました。
父親は娘の少女に流れ星の言い伝え等について話しました。
冬童話2021に投稿した話。
同じモチーフで描きたくなったので、一話目として再度投稿。
日のあたる森に住んでいるクマさん。
今日もおやつを作りすぎました。
ふわふわまっ白い蒸しパン。
そうだ、ネコさんにあげよう!
クマさんはネコさんのおうちをたずねます。
けれど、ネコさんは泣いていました。
どうしたのでしょう?
〈ひだまりのねこ様へ捧げます〉
いつものですが今回のはちょっと易しめです。たぶん。
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)
時は2070年。野球やサッカーよりしりとりが人気になり、しりとりのプロリーグまで創設された時代。しりとりのプロを目指す若者たちの中に、めちゃくちゃしりとりが弱い男がいた。彼の名は紫里戸 凛(しりと りん)、17歳。そして彼の父は、しりとりプロ界で人気ナンバーワンのトッププレイヤー。
長命花と7日族の小人のお話です。長命花は約1000年に一度眠りにつきます。7日族は7日で天寿をむかえますが、何度も生まれ変わります。その一人がソラです。メウは眠っている間におおよそのことを忘れてしまいますが、ソラは生まれ変わっても、記憶を思い出します。そんな二人の短いお話です。
人間のハルト君とキツネのライラ君の温かい物語です。
様々な見方や考え方があるかと思います。ぜひ想像して読んで頂ければ幸いです。
冬童話2021の投稿用の作品です。
食いしん坊のもぐらのお話です。
絵本をイメージして作ったので短めです。
フウくんは二歳。
電車とジェイクが最初の言葉。
パパは「ママと電車はともかくジェイクに負けたかぁ・・」と
落込んだとさ。
お社の神様がいきなり居なくなりました。
探してもどこにもいません。
主の居ないお社は、どんどん穢れが溜まろうとします。
それを追い返す二匹の眷属の白狐。
ある日、とんでもない怨霊の塊が、お社の主になろうと現れました。
懸命に戦う二匹の狐ですが、だんだん力が弱まり、ただの狐になりかけた、その時に社の主が戻りました。
主は、これから起こる世界の狂いに対応するべく、出雲に出向いたのでした。
僕は目が悪い。
シャンプーとリンスを間違えるから、お風呂にも眼鏡したまま入る。
だけどその日は無意識に外してしまったみたい。
一体どこで外したんだっけ?
あるところに、ジェームズとソフィアという仲のいい男の子と女の子がいた。
クローバーを破いてしまったジェームズは、ソフィアのために四つ葉のクローバーを探しに行くのだった。
真冬のショート・ホラー小説劇場 第15話 「蛇が淵での夜釣り」
かけてみよう。ちょうせんしてみよう。
お子さんと一緒に読んで貰いたいです。
ビタミン剤をパンツに入れて遊んでいたやつがそのまま死んで異世界転生する話
『お花屋さん』に憧れる女の子がちょうちょに出会う話です。
むかしむかし、あるところに、優しい亀と正直なサソリがいました。
お爺さんとお爺さんは、子どもを授かることが無かった為、神様に祈りました。
「どんなに小さな子でも良いので子どもが欲しいです」
すると、二人の間にその大きさ一寸にも満たない小さな子どもが生まれました。
一寸法師は大人になっても一寸のままで、都へ行って武士になると、お椀と針と藁と箸を持って旅立ちました──
掛け持ちでアルバイトをする苦学生が、ある動物と出会う物語です。
9377位 醜悪
忘れないうちに書いてしまえ感が強すぎる。
ちなみに、皆さんは誰かを斬るのお好きですか?
私は、創作上ならば好きですね笑
七夕の日、想いの日。
___1年に一回。
出逢えるこの時、この想いを君に直接伝えよう。
月にいる月兎たちの物語です。
今回は蒸し蒸しと暑い月の丘に風を呼ぶお話です。
ロンドンに住んでいる「ぼく」の先祖は魔術師だったとか。
屋根裏には、たしかにへんてこりんなガラクタがいっぱいだ。
ある日、日本のキョートからぼくのお祖母ちゃん宛に届いた手紙に、四角いきれいな色紙が入っていた。
「オリガミ」ってものらしい。
オリガミに興味が出てきたぼくは、ドラゴンを折ってみたんだけど、折り紙でできたそのドラゴンが動いてしゃべりはじめて……。
2014年に同人誌として発行した作品です。
CRISPR/Cas9で遺伝子組み換えをおこなった鶴です。
ママに怒られ屋根裏部屋に隠れた僕は、そこで古いブラウン管テレビをみつけた。
つまみを引くと死んだおじいちゃんが画面に現れ、僕は毎日おじいちゃんに会いに屋根裏部屋へ通い、楽しく過ごすようになる。
でも、次第にテレビの映りが悪くなってくる。
最初は「トン」と軽くたたくと直っていたが、「バン」・「ドン」と力を込めていかないとおじいちゃんの姿が見えなくなってきた...
はじめは、
恐怖のゴミ箱(テリブル・トラッシュ)或いは、ゴミ箱の怪(ファントム・オブ・ザ・トラッシュ)なんてタイトルがついてました(苦笑)
有名な童話を現代風にアレンジしてみました。とても教訓めいた、多くの子供たちに語り継いでゆきたいお話になりました。
なろう上での企画で間に合わなかったヤツです。せっかくなので。
長編はこちら、
ふわっとした異世界ヤクザオタクファンタジー!
異世界ヤクザ千明組
https://ncode.syosetu.com/n9491eb/
魔王の心不全から始まる、幸福な国の崩壊。
魔王の息子と勇者のテロル
https://ncode.syosetu.com/n9373eb/
短編はこちら、
ジャンルごちゃまぜ、色々。
短編集・阿漕屋
あるところに、どうぶつたちのきょうしつがありました。
吃音の女の子と、魔法使いの男の子の話。
「第二回Kino-Kuni文學賞」という賞にて、佳作を頂いた作品です。
上記の賞は「受賞作は他の賞に応募したり出版したりしても構わない」ということでしたので、MBSラジオドラマ短編小説賞に供養させて頂きます。
物語の主人公は、小学6年生のユウキ。
ユウキは、父が再婚したため、急に新しい妹(イズミ)が出来る。
妹とどう接すればいいのか分からない中、ゴールデンレトリバーの子犬が家にやってきた。
その子犬はパンと名づけ、次第に、イズミとの距離も縮んでいき、兄弟としてのきずなも出来始めた。
しかし、突如、イズミは交通事故で記憶を失ってしまった。
自分のことは、もちろん、ユウキやパパ、子犬のパンのこともすべて忘れてしまったイズミ。
しかし、ラジオから流
れてきたある音ですべての記憶を取り戻すことに成功した。
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わるいまほうつかいとたたかうわかもののものがたり。
子どもを見守る天狗様がおりました。
ある日、タツ坊という良い子にご褒美をあげようと思った天狗様。
あれこれ贈り物を用意しますが、上手くいきません。
天狗様はご褒美をあげられるのでしょうか。
りっくんは、お父さんのサングラスをかけて格好良くなりたいのです。
でもサングラスは、りっくんにはちょっと大きい。
色々いじっている内に、サングラスを壊してしまいました。
困ったりっくんに、サングラスが話しかけます。
はたしてりっくんは、格好良くなれるのでしょうか。
私の物語というものは、世間一般からしたらそれは大した不幸のようで、その認識から逸れることもなく、私は、ただ暗鬱な日々を送っていました。しかし、周りが思っているほど、自らを哀れに思うことはありませんでした。物心ついた時には、そのような暮らしをしていましたし、何より私は孤独ではなかったのですから。
満月の神秘の光を浴びて 変身する。
え?でもどんな凶暴な獣に変わってしまうの???
盲目姫であるビオラと1人の精霊の出会いです。“枯れ葉”を読んでいとすこしだけ楽しめると思います。
嘘から始まった世界で君と出会う物語