小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9401~9450位
スーパー野菜人。まずお前から血祭りに上げてやる!
(ノベルアップ+にも投稿しました)
いつか金持ちになることを夢見る貧乏な男が、ある日、不思議な占い師と出会う。占い師は「自分だけが金持ちで他の人間は全て貧乏になる未来か、それとも自分を除く全ての人間が金持ちになる未来か、どちらかを選べ」と言う。もちろん男は自分が金持ちになる未来を選択するが……。
ユズルは友達のハルトと一緒に、いつもの大きな公園で遊んでいたが、ベンチに座って独り言を言っているおじいさんがいることに気付く。
ハルトが先に帰ってしまった後、おじいさんのいなくなったそのベンチでユズルは意外なものを見付けた。
少年は忘れない。いつか遠い昔、〝あの子〟がしてくれたことを――。
最初のともだち。出会ってからずっとそばにいた。
毎日、たくさん話した。
一年経った。少年は一回り大きくなった。
ぬいぐるみは、自分が物であることを知った。
ぬいぐるみは、少年と一緒に大きくなれなかった。
ぬいぐるみは、あることを決めた。
ぬいぐるみは、少年が大好きだった。
少年も、ぬいぐるみが大好きだった。
ぬいぐるみは、少年のためにあることを決めた
。
全ては少年のためだった。
さようなら。最初のともだち。
『モッピ。君はいつも心の中にいるよ』
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4さいのレミちゃんは、ぬいぐるみといっしょにおるすばんです。
レミちゃんのおうちには、おとなりのランコさんもきてくれました。
公式企画『冬の童話祭2023』参加作品です。
別の小説『ランコ推参! ~キャンプ場での一幕~』の登場人物がでますが、前作を知らなくてもお楽しみいただけます。
前世はハスキー。今世はポメラニアン。
大きくなりたい。いつかはまた大きくなれると信じているポメラニアンの日常。
渋いサモエド目指します。
小さな山のてっぺんには薬の魔女と黒猫が住んでいます。
薬の魔女は、薬草を育てながら、とてもよく効く薬を作って暮らしていました。
村のふもとから薬屋さんが来る日、薬の魔女はあるものを用意していて……。
薬の魔女と薬屋さんの過ごす一年間のほのぼのしたおはなしです。
*ひだまり童話館さま「あかいはなし」で書いたものを改稿して載せています♪
空色の髪を生まれつきもつアーヤとルーヤには、不思議な力がありました。それは、空色の髪の力で重力が減ったように、軽やかに動けることです。
その場所は。
とても気分が良かった。
今でも鮮明に覚えている。
綺麗な青空に緑の芝生。
これは、小さい頃にあった。
不思議で、とても大切な思い出。
まさか、自分の妻と子供までもが。
天狗様と会うとは考えもしなかったが。
天気が良い日には。
また、洗濯でもしてるのだろうか、、
しゅじんこうの おとこのこは 2りとも びょうきの りょうしんと くらしています!! ちちは びょうきが てんじ かせぎの すくない とうしかを するしか なく とても くるしいせいかつを かぞくは しています!!
そんななか しゅじんこうの おとこのこは ふしぎな しんしに であい ごうていへ あんないされると そこには ふしぎな ある ひみつの りょうりが だされますが そのりょうりに かくれた ひみつにより しゅじんこう 「えい
こう」は そのごに げきてきな てんかいを たいけん していくこととなります!!
では みなさま ごらんください!!折りたたむ>>続きをよむ
とつぜん同じクラスの子にさそわれて、夜の学校に肝試しにいくことになった小学校2年生の男の子マメは、ちょっと変わった不思議なお化けに出会う。
※全3話の予定です。
風神の子、白猿ハヌマーンが仲間と協力して、町を襲う怪物たちに立ち向かいます。
インドの神話がモデルですが、舞台はインドではありません。
冬の童話祭2022「お題:流れ星」参加作品。
ある雪の日、さくらはお隣の中庭で起きた不思議な光景を目撃してしまう。白猫のミーアが、飼い主のおばあさんの為にしっぽをフルンっ! と振るうと、たちまち夜になり、星空から引き寄せた流れ星をしっぽに絡ませ、おばあさんの願いを叶える…桜咲く春まで生きられないおばあさんの願いは、亡きおじいさんと見た桜の花吹雪を見ること。再びしっぽを振って、降る雪を、桜がひらひら舞い落ちるように変化させ、おばあさんの願いは叶う。夢の様なピンクの世界をさくらも堪能す
る。おばあさんが亡くなるとミーアも姿を消すが、さくらはどうしても叶えたい願いが出来て、必死にミーアを探す。その願いとは、自分の亡くなったおばあちゃんにどうしても伝えたい想いがあった。思いもよらない所でミーアを発見し、願いを叶えてもらう。が、同時にミーアの願いも叶うのだった。折りたたむ>>続きをよむ
読んで見せろよ、読者ぁ! 何とでもなるはずだ! ネタ小説だと!?
僕はもうすぐ、この街を離れなければいけない。
転校したら、もうサラちゃんに会うことはできないのだ。星が見える丘で、僕はお星様と会話する。流れ星のひとかけらが意味するものとは?
『冬童話2022』投稿作品です。
街のみんなからロボロボとよばれている、屋外清掃用ロボットROBOT X2。
働き者のロボロボは街中のみんなに本当に愛されていました。
ある日の事です。
街の人たちはロボロボに休暇を与えようと言い出しました。
流れ星のホシオは、ひとりぼっちって夜空を飛び回ります。
「本当に願い事を叶えてあげたい相手に出会えたら、その時には体が光るんだよ」
そんなお姉さんの言葉はどこ吹く風。
今日もホシオは、ひとりぼっちで夜空を飛び回っていました。
そんなある日、ホシオは窓際で必死に願い事をしてる女の子、ヒカリと出会います。
※本作は家庭内暴力をテーマにした児童文学です※
閲覧の際は十分に気をつけてください。
成績優秀、スポーツ万能な兄を持つ勇気。
幼いころから年の離れた『おにぃ』に言われていたことがある。
それは「女に手を出すな」
強い男になることを目指す勇気は、おにぃの言われたことを誓う。
だが、そんな兄弟の思いとは裏腹に、パパはママに厳しくあたる。
おにぃがいうにはパパは頭がよく、仕事もできる凄い人らしい。
ある日、頭のいいパパ
に勉強を教えてもらおうとした勇気だったが、
教えてもらうたびに、怒鳴られ、罵倒され、時には暴力をふるわれる。
それを見ていたママが口を出し、パパは見たことないような怒りを露わにする。
パパがママに暴力をふるう姿を見て、勇気は叫んだ。
「ママをいじめるな!」
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森のおくでとしょかんを開くうさぎさんは、冬が近いことに気付きます。
雪がふると来てくれるひともへってしまい、さみしくなると思ったうさぎさんは……。
カクヨム様にも投稿しています。
カンガルー君は、街のボクシング大会でチャンピオンを目指します。
むかしむかし、あるところに、いつもおこっているぷんすかばあちゃんと、いつもわらいすぎるげらげらばあちゃんがいました。
二人は、なかよしになれるでしょうか?
アルファポリスさんにも掲載しています。
仲睦まじく過ごす、少し変わった家族の幸せとなる物語
ある日、ヒヨドリが巣を作った。
何とはなしにヒヨドリの子育てを見守っていた老齢の主人公は……?
※カクヨムの『同題異話短編集』より転載。
出されたタイトルからお話を作る、という企画です。
※2020年9月8日に投稿した作品を、『耳で聴きたい物語』コンテスト用に再投稿したものです。
この腐った世界をお作りになられた創造主たる人達が居るとされる天界のお話。
多分神様は公務員。
りこちゃんはジグソーパズルが大好きです。「パパが帰って来る前に完成させる!」と張り切っていましたが…なんと、最後のピースが行方不明に。大変!あれがないと困るのに!
人間のハルト君とキツネのライラ君の温かい物語です。
様々な見方や考え方があるかと思います。ぜひ想像して読んで頂ければ幸いです。
3歳のちょんは自分のおしりにフィットするイスを求めています。
村の者、皆が騒ぐ聖夜祭の日、とある一人の少女がずっと探していたもの、ずっと欲しかったもののために、走ります。一体、少女は何を探しているのでしょうか?
僕は何かを無くしてしまった。けれど無くしたものが何か分からない。
僕は目が悪い。
シャンプーとリンスを間違えるから、お風呂にも眼鏡したまま入る。
だけどその日は無意識に外してしまったみたい。
一体どこで外したんだっけ?
ママはさがします。
まいちゃんが、えがおになれるまほうを。
たったひとり 惑星で生きる男の子と、言葉を話す白い星たちのものがたりです。
(10分もかからず読めます。思い入れのある作品なので、多くの人に読んでほしいです)
『お花屋さん』に憧れる女の子がちょうちょに出会う話です。
むかしむかし、あるところに、優しい亀と正直なサソリがいました。
七夕の日、想いの日。
___1年に一回。
出逢えるこの時、この想いを君に直接伝えよう。
ロンドンに住んでいる「ぼく」の先祖は魔術師だったとか。
屋根裏には、たしかにへんてこりんなガラクタがいっぱいだ。
ある日、日本のキョートからぼくのお祖母ちゃん宛に届いた手紙に、四角いきれいな色紙が入っていた。
「オリガミ」ってものらしい。
オリガミに興味が出てきたぼくは、ドラゴンを折ってみたんだけど、折り紙でできたそのドラゴンが動いてしゃべりはじめて……。
2014年に同人誌として発行した作品です。
CRISPR/Cas9で遺伝子組み換えをおこなった鶴です。
「ねぇ、ママ」のパパ目線のお話。
ママ目線の「ママの思い」もあります。
銘尾友朗様主催の『笑顔でいこう企画』に参加作品です。
はじめは、
恐怖のゴミ箱(テリブル・トラッシュ)或いは、ゴミ箱の怪(ファントム・オブ・ザ・トラッシュ)なんてタイトルがついてました(苦笑)
有名な童話を現代風にアレンジしてみました。とても教訓めいた、多くの子供たちに語り継いでゆきたいお話になりました。
冬眠中のクマの親子。
目を覚ましてしまった子グマたちがお母さんにお話をおねだりします。
お母さんは子どもたちがまだ知らない春のお話をします。
暖かい木の葉の布団の中で。
※これは「冬の童話祭2020」参加作品です。