小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9251~9300位
冬童話2012用の作品。
ジャンルはファンタジー。季節感まるで無し……
少年の頃、たった一度だけ出会った白い女性。
厳冬の雪の中で、ふわりと舞う白いワンピースを纏った女性を、男は忘れることができなかった。
その白い女性を追い求め、高名な登山家である男は、今日も冬の雪山に挑む。
私は見ていることしか出来ない
今夜もずっと見届けよう
そこに生きるものたちを…
星が見つめた惑星の営み
あたたかな時間、不思議な時間
星はただそれを見つめていた。
一話完結の短めの物語。
夜の隙間に溶け込む時間をお楽しみください。
「隠してしまえよ、この子が十七になるまで」
吉野沙宵。
彼女はごく普通の女子高生……だったはずなのだが、あるきっかけで住み始めたアパートがまさかの妖怪が住むアパートだった。
人間だけど、妖怪と友達になれる。そんなハートフルストーリー、ここに開幕。
《不定期更新》
一晩のうちに粉々になった博物館。振り子時計はクタクタになり、無造作に転がる恐竜の骨組みや、散らばった残骸。思い出や妄想を展開する。
文鳥のピヨちゃんは桜ちゃんのランドセルが大好き。
毎日ランドセルの上で歌ったり踊ったりしています。
でもある日ピヨちゃんの体調が悪くなって……
大切な小さな家族とのお別れの物語です。
僕はお風呂の時間が楽しみ、だって……。
エブリスタにも投稿してます。
心優しい男は町の危険を見かけてしまい、身を挺して町を守るのでした。
【毎日17:00ごろ更新予定!】
あるところに、タカくんとサメくんがいました。
タカくんは、じぶんが”そら”でいちばんつよく、サメくんは、じぶんが”うみ”でいちばんつよいとおもっていました。
そんなふたりが、てんきのいいおひるどき、ぐうぜんにも、バッタリとであってしまいます。
そして、ことばをかさねていくうちに、「どちらがいちばんつよいのか」というはなしになり、ひとつ、”しょうぶ”をすることになるのです――。
※この作品
は、幅広い読者さんに楽しんでいただけるよう、「童話」を意識して描いています。そのため、世界観の演出上、文字の表記を「ひらがな」と「カタカナ」に限定しています。あらかじめご了承いただけると幸いです。
※感想、評価、誤字脱字などありましたら、遠慮なくどうぞ。
※途中、演出のため、「人称・視点」が、あっちへいったりこっちへいったりしている部分があります。ややこしく感じられる前に、先にここで申し上げておきます。一応、『前書き』のところにも、”注意書き”として記載しておきますので、先にご覧になっていただけると幸いです。折りたたむ >>続きをよむ
さあ、怯えろ地球人共。我が星の工業力の前にひれ伏すがよい……
読んで頂きありがとうございました! こんなイかれた話ですが、普段は無自覚片思いのじれじれ悪役令嬢長編作品を書いております。しかももうすぐで完結します!
もう少し下をスクロールしますとリンクがありますのでこの土日にでも読んでいただけたら嬉しいです。
幼稚園で紙芝居を読む主人公。
それは紙芝居の存続が危ぶまれているというニュースを聞いたからだった。
紙芝居が終わったあと、主人公の昔の思い出が胸に去来する。
黒猫のツバキは、魔女コンデッサの使い魔です。コンデッサとツバキは、とっても仲良し。
ある日、ツバキはコンデッサに「大根とニンジンを買ってきて」と頼まれます。そこから、ツバキの冒険が始まります。
※本作は、他サイト(ノベルアップ+様)の自主企画『子供と楽しむ作品コンテスト』の応募作品です。「黒猫ツバキシーズ」の作品ですが、単品の話として読んでいただければ幸いです。
※挿絵に、ますこ様のイラストを使わせていただいております。厚く御礼申
し上げます。折りたたむ >>続きをよむ
自分の力だと勘違いして、ヤンキーになった雨のしずく。 (※重複投稿作品)
2023.10.26簡易チェック
昔話集です。
子供から、大人まで楽しく読めます。
「あれ?こんな話だっけ?」や「初めて聞く話だ」って思うことがあると思います。
気軽に、読んでください。
ばけもののアイドルは前向き。ばけものを個性だと思っている。(※重複投稿作品)2023/8/22簡易チェック
「ひゃ〜っはっはっは!」
不気味な笑い声の継母や義姉にこきつかわれる毎日。そんなある日、お城から舞踏会の招待状が届くがジュエルは留守番することに。落ち込んでいるところに魔法使いのお婆さんが現れ、魔法をかけてくれる。
ジュエルは舞踏会で王子様との夢のような時を過ごすことができた。しかし、魔法使いのお婆さんとの約束で日付が変わる0時までに家に帰らなければならない。
慌てて〔金の靴〕を片方脱ぎ捨てて帰った数日後、王子様が〔金の靴〕を
履ける女性を探して再び現れる。
もう片方の〔金の靴〕を持ち、王子様のもとに向かうと、二番目の義姉が先にジュエルの〔金の靴〕を履けてしまっていた。絶望するジュエル。その時、王子様の一言で舞台が急転していく――――。
シンデレラは最初〔ガラスの靴〕ではなく〔金の靴〕だったとの説があるそうで、こんな感じだろうかと書いてみました。
最後の方、コメディっぽくなります。
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これは──。
とある世界──。
とある国のお話──。
その国の辺境には1人の少年が居ました。
会社をサボって友達とツーリングに出かけた、あるバイク乗り達が、やがて片田舎で起業し、有名なショップへ、はたまたベンチャーへと成長してゆくサクセスストーリー ☆☆〜〜
冬を目前としたヨーロッパのどこかにある草原、そこではある虫は将来のために働き、ある虫は今を生きて自慢の演奏会を開いていた。
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 卯月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
びっくまこいた
三つ目心象素描実践研究ラボ
猫の獣人とウサギの獣人を使っています。
このお話は猫じゃらしさま主催の「獣人春の恋祭り」に参加しています。
はるくんは、学校に行く途中で、マスクをしていないことに気がつきました。
アルファポリスさんにも掲載しています。
覚悟決まり、胆の据わった姿は、およそうわべだけの者がちょっかいを出せるものではありません。
小学二年生のナナミちゃんはとてもおこりんぼう。クリスマスイブの夜、お父さんから大きなクマのぬいぐるみ「モエたん」をもらいました。でも、青くて大きすぎるモエたんをナナミちゃんは気に入ることはなく……。
はなちゃんのくまさんのぬいぐるみは今、お空を飛んでいます。それはなぜ……?
❅「冬の童話祭2023」参加作品です。
毎年、決まって
モコモコのぬいぐるみのような服を着るパパ
昨年より、少しだけ大人になった男の子は?
あるぬいぐるみが、くまさんのぬいぐるみに決闘を申し込みました! ぬいぐるみ同士の熱き“決闘”のお話がここに!
❅「冬の童話祭2023」参加作品です。
おばあちゃんは、絵本作家になりたいんだって。
アルファポリスさんにも掲載しています。
本来のタイミングが邪魔される。
なんとも腹立たしいことでしょう。その埋め合わせは、どのようにいたしましょうか……
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 文月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
ウ〜アチャ〜の変事!
三つ目心象素描研究ラボ
カエルが名物のペットショップ。ここにはなにがある?
アヤカは母親が毎日々々、ガミガミとイライラしながら「アレしなさい」「コレしなさい」と言ってくるので、いつもケンカになってしまう日常をどうにかしたいと思っていた時、突然あらわれた小さな子に相談すると・・・
遠い遠いどこかの国の
深い深い森の奥に
鮮やかな赤毛のくまさんと
涼やかな青毛のくまさんがいました
2匹のくまさんは
いつもいつも喧嘩ばかり
少しも仲良く出来ませんでした
そんな2匹のくまさんのところに
ある日緑毛のくまさんがやってきて…
ある所に、娘がおりました。理由があって家から出たことが無い娘。そんな心優しき娘に恋をしたのが、妖精王でした……。
◇この作品は秋月 忍様主催企画『アンドロメダ型企画』参加作品となります。
この短編は、企画童話「流れ星」用に書いた 外伝です。
本編は、「古墳に入ったら異世界の姫様の協力者にされてしまった~WE ARE ALLY. SAVE THE PRINCESSES OF EMULIA」というSFとファンタジーの混ざった物語になりますが、そちらを読んでいなくても楽しめる内容となっています。
舞台は平行世界にある地球の姉妹星、惑星アレト。
気候や風土は地球とほぼ同じですが、精霊石を持つ五つの大国が主に支配する世界です。
人々は穏やかでいさかいを好みません。声をあらげて人を威嚇したり怒鳴りつけたり、激しい嫉妬や怒りといった感情を表に出して争うことがないよう、生まれてしばらくたつと、体のどこか、大抵の人は利き手ではない方の手の甲に、思念石を着けてもらいます。
これは、大きく感情が動いた時に、その感情に突き動かされることがないよう、その思念波を吸収してくれる働きがあります。
思念石は思念波を吸収し、エネルギーとして蓄えます。人々は思念石をスイッチ代わりに使ったり、電力の替わりに使ったりと生活の一部として使っています。
たまりすぎた思念波は回収してもらうことも出来、国を支えるエネルギー源の一つにもなっています。
五つの大国はそれぞれ違う精霊の王に護られており、その国の精霊王にちなんだ思念石を使っています。
この短編は、プロローグと五つの大国ごとに、「流れ星」をテーマにした童話を集めたお話です。
最後まで楽しんでいただければ、幸いです。折りたたむ >>続きをよむ
星のどんぐりのなる木、きらんきらんとお話をして……。
お熱が出てしまったゆうちゃんの夜の内緒のお話。
パパとママはその後どんな会話をしたのでしょうか…。
それは、ある地域にかつて存在した不思議な生き物の話。
鳥さんは自分が見た流れ星を友達にも見せようとお祈りをするのに奇跡なし、努力で解決するお話。
あるところにのほほんとした王様と、しっかり者の家臣のいる国がありました。そこに不思議な服を売る仕立て屋がやってきたのですが……冬の童話祭、没作品