小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9101~9150位
末のお姫様は姉達に妬まれ「国で一番不幸になる魔法」をかけられてしまいます。人が割と死ぬので、子供向けではないです。メルヒェン風。
梅雨
雲の中の雨たちは、いったいどんなお話をしているのでしょう
そんなことを想像して、お話を書いてみました。
赤ずきんの話もこれくらいのことがあってもおかしくはないはず。ほら、シンデレラとかのグリム童話だって、本当は恐ろしいじゃない?
ギャグであります。
くれぐれも真剣に読まないように!
シンデレラをモチーフに。
シン○○ラを掛け合わせてみました。
お酒が大好きなタヌキのお父さん、今日はお土産を手に家に帰ってきました。
キツネのお母さんは、ツンと怒ってます。
すこし不思議な世界の特に何でもないお話
ちょっぴり我儘なマリーとおっちょこちょいな空飛ぶくじら、親切な黄色い鳥の物語
これは、童話「桃太郎」の主人公がどのようにして成長したのかを記録したものである。
短編になっているので、読み易くなっています!
基本的にむかし話のその後を書いている小説です
不定期投稿です、失踪は多分しません
どうやら僕は、シンデレラの「兄」に転生したらしい。
家族は散財家の母と妹、そしてとっても可愛いシンデレラ。
プリンセスのハッピーエンドのために、僕はがんばってお膳立てするのだけれど……?
「冬の童話祭」参加作品です。
リンゴ大好きなお妃さまの料理が原因でリンゴ嫌いになった白雪姫。
白雪姫をリンゴで毒殺しようと目論むお妃さまは、過去に戻って白雪姫のリンゴ嫌いを直そうとするも――?
そう、これはよくあるマッチョなお話。
少女が数々の困難に立ち向かい
幾多の争いを超えて
その手に掴んだものは何であったのか。
今は誰も知る者はいない。
ただ言えることは一つ。
「マシュマロうまい(モグモグ...)」
それだけだ。
全米も泣かないし、よくわからない話だ。
ただひたすらにシュールな物語なのである。
刮目せよっ!
※冬童話2018参加用の作品です。
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
9116位 椿
「これが自分!といえる花や木を描いてミニ展覧会をしよう」
あゆみ先生の発案で、六年生の北山椿は悩む。椿という名前なら、自分は当然ツバキなのかと……。
亡くなった母はどうして自分に椿と命名してくれたのだろうかと。さまざまに心がゆれうごく中、
ツバキの咲きほこる神社の境内で、椿にふしぎな出会いが待っていた。
むかしむかしのお話です。
お姫様には、生まれつき、ある不思議な「力」が備わっていました。
その「力」とはいったい……?
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れ
ないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
(なろう企画「冬の童話祭2017」より引用)
「冬の童話祭2017」に参加するつもりでしたが参加表明を出し損ねて更には〆切から大遅刻という間抜けぶり。でもせっかく書いたので投稿します。読んでね!折りたたむ>>続きをよむ
子どもの頃
勉強のほかに家族のために何かをする
「おてつだい」という役割がありました。
それを、任されるということは家族のお豆ちゃんでなく
家族の一員としての責任感や思いやりを育てたように
思います。
サザエさんの視聴率が下がっていると聞きました。
世の中は動いているのかもしれません
だけど、家族は、変わらないで欲しい
お月さまが。。。
新月に魅せる魔法
(そんな おはなし)
冬の女王様の野望により、世界は冬の吹雪に見舞われた。
※※冬の童話祭2017参加作品になります。
諦めの極致を超え、私は再び帰ってきた!
http://ncode.syosetu.com/n8973dr/
↑こちらの作品と、内容はほぼ変わりません。
――それは童話の王国に、古くから伝わる物語。
ある年のこと。冬の女王が塔から出てこなくなってしまった。この国ではそれぞれの四季を司る四人の女王が交替で塔に入ることで、四季の巡りを生み出してくれている。終わらない冬。王はついに王国中へお触れを出し、冬の女王が外に出てくる方法を募ったが、一向に事態は解決に向かわない。だがそんな折、ひとりの男が塔を訪れ、冬の女王を外へ出すことに成功したという。
終わらない冬を終わらせた名もなき英雄。――
その事件の裏側にあった語られない真相を記す、一冊の本が存在した。折りたたむ>>続きをよむ
季節は、それを司る女王様方がいらっしゃるから訪れるのです。
ある冬の寒い日、冬嫌いの女の子が言いました。
「早く、冬の女王様に出て行って貰わなくちゃ」
そう言って出かけていったのですが、そこから何故かみんなでお祭りをすることに!?
これは小さな国の人たちから、冬嫌いがいなくなるまでのお話。
皆さんは、お寝坊はいけませんよ。
お針子のオリエはひょんなことから知り合った女性に春用のコートの仕立てを頼まれます。
いつもより長い冬だということで、皆がこぞって冬の外套を注文しているのに、なぜか彼女は春のコートを、持ち込んだ不思議な手触りの布で作ってほしいというのです。
帰り道に猫を見つけたたっくんとゆうくん。
猫に餌をあげたい二人はある作戦を思いつきます。
短編小説三作目です!今回は児童文学にしてみました。
子供向けなので漢字とかほとんど使ってませんがご了承ください。
ぼくと黒ネコのルウルウが見たり、聞いたりしたこと。月夜町で起きたふしぎなできごとを、二十の小さなお話にまとめてみました。気になったところから、読んでください。
アンデルセン童話の「しあわせの王子」をモブ幼女目線で書きました。
ぷらいべったー、pixivにも同じ作品を上げています。
仔猫の源九郎が、公園で「にょきにょきさん」に逢いました。
さて何が始まるでしょう?
ある日、ひとりぼっちの少女と少年が言葉を交わしました。
嘘つきと呼ばれる少女の、『嘘』と言われている不思議でステキなその言葉を信じる少年。
二人は走り出しました。
不思議なお店、『 万屋 竹雀堂 』。
そこにある、不思議な眼鏡を掛けたことから、少年はステキな世界に飛び込んでしまいました!
これは、はじまりのお話し。
冬の童話2016投稿作品です。
一人冬の山で仕事をしているおばあさんねこに変わったお客が現れます。
深夜のコンビニでバイトをしている「俺」と常連らしきオネーチャンの話。
『冬の童話祭2016』参加作品です。
※カクヨムに少し手直しした分を転載しています
イーグワーデの森には雪男が住んでいる。
森に暮らすクレイグは、ある日、盲目の少女リズと出会った。
やがて、二人の旅が始まる。
――さあ、あなたのための物語を始めるよ
陽だまり横丁に住む猫達のお話。今回は居酒屋に住む三毛猫のミケ。どんな日常なのでしょうね?ちょっと覗いてみましょうか?
《陽だまり童話館 第四回お題アツアツな話》企画参加作品です。
作中裏有ります。
9月13日(日)小説情報編集致しました。
中学生の高校受験期にサボって書いてたやつです(笑)
あのころは病んでたので(汗)
楽しんでいただけるかどうか……
本当は既存のご当地ヒーローを主役に添えたかったのですが、二次創作とか、著作権の問題が出てきそうなのでシーサーを主役に添えてみました。
9139位 春愁
私はもぞりと身体を捻る。
新しい春の到来を予期して、私が感じるのは一つ。
春愁である。
「森の中に怪物がいる」
そんな噂を耳にしたヤマヤン、マー坊、トシ兄の仲良し3人組は噂の怪物を探すことにしたのだが……。
ある冬の日、妖精のココは雪がうっすらと積もった町へ遊びに行きます。そこで雪を降らせすぎてしまい……
むかしむかし、あるところに「ちい姫」という元気なお姫さまがいました。
ある日、ちい姫は大切なブローチがなくなっていることに気づきました。ポニーの反対を押しきって森の中まで探しにいきますが、森は危険でいっぱい。やっと見つかったブローチも壊れていました。そのかわりに、森の魔女は願いごとをひとつだけかなえる魔法の水をくれました。
でもちい姫が選んだ願いごとは、ブローチよりもっと大切なものを守ることでした。
美しい湖の国にくらす王女は、いつも何かが不満でした。
王様は王女を喜ばせるものを持ってきたものにほうびを出そうとおふれを出しました。
商人に化けた魔法つかいが、願ったところにつれていってくれる魔法のつばさを持ってきました。王女はそれが気に入って、願いごとをするのですが……。
すでに投稿している童話『願いをかなえる魔法の翼』の続編。
絵本コンクールに出して玉砕した作品です。
クリスマスの夜、両親の喧嘩から目を背けていたヒナは、白い髪の少年に誘われて不思議な国へと迷い込み、特別な体験をします。
ちょっと不思議な、おはなし。
あなたは、最近、夜空を見上げましたか?
少年は、大好きなおねぇちゃんと、
1年で最初の流星群を見にでかける。
少年の見た景色は?
そして、何を思うのか。
処女作です。
流れ星については、諸説あります。
その一部を使わせていただきました。
温かい目で読んでいただけると幸いです。
森には、白トラと黒トラがいました。二匹は他の動物達から畏れられていて……。
高校生になり、毎日忙しい日々に追われていた主人公の前に
古くからの親友である『雪定』がこんな話を持ち出した。
「妖精を探しに行こう」
その一言で集まってしまった『詩子』
それはかつて幼少時に3人でやっていた
『不思議探検隊』の再結成であった。
3人を取り巻く懐かしい仲間。
本当に存在するのか全くわからない『妖精』。
無我夢中に探していく中で
主人公の心にある思いが蘇る。
これは3人の高校生に起きた冬の奇跡のおはなし。
冬が終われば死んでしまう。
誰からも忘れられて、必要とされていないぼくは
一体何のために生まれてきたのだろうか?
それを教えてくれたのは、赤い顔をした少女でした。
少し切ない、純愛系?(  ̄▽ ̄)