小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 9101~9150位
中学2年生の牧野ノエルは5年前の事故の影響で人の顔が覚えられない。ある日、ノエルは不思議な世界と繋がるジュークボックスを見つけ、真っ白なハムスターのりりと出会う。この出会いをきっかけに、昔の友達であるレミやサクラと再び仲良くなる。ノエルはりりによってある「大切なこと」を学ぶのであった。
ひとを食べるおおかみのものがたりです。
(いつもと違う作風で、残酷な表現があります。ご注意ください。
そして、メンタルが不安定なまま 勢いで書き殴った作品なので
じぶんでもさっぱりわかりません。 ご容赦ください。)
イスづくりの職人パルは、ある日、金色の服をきた老人に出会います。
パルは老人から金色のめがねを渡されます。
パルがそのめがねをかけると、あたりの景色が変わり、
黄金の国エルドラドに変わっていました。
老人はエルドラドの王様だったのです。
それからパルは、エルドラドでイスをたくさん作り、
人々はよろこびましたが、それをよく思っていないものがいて...
むかしむかしある国に、賢い王様がいました。
王様の持っている王家に伝わる杯は、賢者の杯と呼ばれていました。
漁師の娘を海賊に奪われた!?
俺の仕事は、漁師だ、、、!
ずっと、俺はこの小さな島で育って来たんだ、、、!
俺の親父もおじいちゃんも、またそのお父さんもずっと代々
俺の家系は、漁師の仕事をしているんだ。
それに、、、ここでは【お金】というモノはないんだ、、、!
欲しいモノがあれば、、、? 何かと交換する。
服が欲しければ、服と魚を交換して手に入れるんだよ!
半年前におじいさんを亡くしたおばあさんと、咲かないつぼみの物語。
それは いつ生まれたのか 誰も知らないけれど、誰もがみんな知っている。
その村で ベル を知らない子供は、いない。
子供達が遊ぶところ、いつも ベル が一緒になって遊んでいる。
これは、そんな 座敷猫わらし妖怪人間ベル の、小さな冒険の物語。
(※短編 が増えたので、連載形式 にしました)
昔々、ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
その森には、歌上手のコマドリと、食いしん坊のヘビと、暴れん坊のアライグマと、お人好しのキツネと、いたずら好きのリスと、怖がりのクマが住んでいました。
また、逆さ虹の森には、ちょっと変わった場所が三箇所ありました。
一つ目は、ドングリ池。よく澄んだキレイな池で、ドングリを投げ込んでお願い事をすると叶う
という噂があります。
二つ目は、根っこ広場。たくさんの木の根っこが飛び出した広場で、ここで嘘をつくと根っこに捕まるとか。
三つ目は、オンボロ橋。森を半分にわける大きな川にかかった吊橋で、今にも落ちそうなくらいボロボロになっています。
そんな不思議な森に逆さ虹がかかるようになったわけを、お話ししましょう。
『逆さ虹の森 —七つの想い寄り集まる森—』
はじまり、はじまり。
***
冬の童話祭2019参加作品です。
本当は第三作品目の「願い事はドングリと共に」で終わるつもりでしたが、思いついてしまったので投稿しないのももったいなくて、書いてしまいました。
楽しんでいただければ幸いです。
中川あき折りたたむ>>続きをよむ
週に1回の雨は感情の雨なんだよ。
この村では週に1回、土曜日か? 日曜日かに、、、?
不思議な雨が降るんだよ。
必ずといっていいほど、、、?
その雨が降った後は、、、村の皆が同じようになるんだ、、、!
神が人間に与えた王冠があった。
絢爛豪華な王冠には多くの強力な魔法がかかっていたが、隠された機能が一つあった。
それは、王を選定するためのものだった。
ちょうど、今朝のことでした。
長編はこちら、
ふわっとした異世界ヤクザオタクファンタジー!
異世界ヤクザ千明組
https://ncode.syosetu.com/n9491eb/
魔王の心不全から始まる、幸福な国の崩壊。
魔王の息子と勇者のテロル
https://ncode.syosetu.com/n9373eb/
短編はこちら、
ジャンルごちゃまぜ、色々。
短編集・阿漕屋
https://ncode.syoset
u.com/n8016fo/折りたたむ>>続きをよむ
冬の童話祭2019 逆さ虹の森企画作品です。
https://marchen2019.hinaproject.com/
逆さ虹の森の場所設定
ドングリ池、根っこ広場、オンボロ橋
動物たち
歌上手のコマドリ、食いしん坊のヘビ、暴れん坊のアライグマ、お人好しのキツネ、いたずら好きのリス、怖がりのクマ
を出して物語を書くことに挑戦しました。
逆さ虹の森のみんなで音楽会をすることになりました。
それぞれの動物たちが、楽器に挑戦します。
ハッピーエンドの予定です。折りたたむ>>続きをよむ
あるイヌのふうふの家に、ネコの赤ちゃんが生まれました。
「おや。なんてかわいいイヌだろう」
「よしよし。はやく大きくおなり」
イヌのおとうさんとおかあさんは、ネコをイヌだと思ってしまいました。
そしてそのかんちがいをしたまま、そだてはじめてしまいました。
※定型発達(普通の人)をイヌ、発達障害者をネコにたとえた寓話です。
帆ノ風ヒロ様の企画「300文字掌編」に参加させていただいた作品です。
「ななちゃんシリーズ」で書かせていただきました。
お題は【文化祭】です。
私事になりますが、この作品でちょうど100作品目になります。(数作品非公開作品もあるのですけどね)
記念作品が皆様に愛されますように……
証明も反例も、証明も反例も為せない事の証明も為せない事の証明が出来る命題があるか、証明か反例か証明も反例も為せない事の証明か、証明も反例も、証明も反例も為せない事の証明も為せない事の証明を為せ。
童話
童話
命の重さをはかる天秤のお話。命に質はあるのか? 数が多い方を救うべきなのか? ※残酷な描写はございません。ご安心ください。
森で元気いっぱいはちみつを集めるみつばちジョニーと、森の近くに住むおばあさんが、拾ったこぐまを元気づけながら大切なことを教えます。
雨が続いて憂鬱ですね。そんな日が誕生日だったらなおさらですね。
彼らのもたらす恐怖とその源泉、或いは悲劇による前日譚。 ◼️この短編は、あくまで『魔法少女伝奇シリーズ』における旧支配者=『旧神』の設定を記した覚書の類いです。決してHPL御大より続くクトゥルフ神話系譜の真相を語るものではありませんのでご注意の上お読みください。
9121位 穴
昔々、あるところに美しい姫がおりました。しかし、姫にはある秘密があって……えっタイトルで分かるって? きっと貴方が天才なだけです。
色々な童話の住人たちが暮らす世界。その世界の住人たちは神さまに自由に暮らすことと引き換えに一年に一度それぞれの物語を再現することを約束させられています。けれど、その世界の白雪姫は近頃リンゴを見るのも辛いようで────
書いてみたけど……結構変な作品に仕上がったかも(^◇^;)
正直カオスかもしれない……
あるとき、お母さんにたこさんウインナーを弁当に入れてと頼んだ。
桃太郎が実は宇宙人だった
その他にも、なんか違うところがあって‥‥‥
十年前、ある雨の日のこと。家を飛び出したアイネは湖で溺れ、最後に見たのは黄金の龍だった。
その日から彼女は突然気を失う原因不明の病にかかり、そのうえ余命を告げられる。
これは、未来のない少女アイネと永遠の時を生きる青年ソラの物語。
この作品は「小説カキコ」にも掲載しています。
この世に生を受けた命、今の時代に翻弄されながらも社会とそして理不尽な運命に小さな身体で立ち向かって行くロングコートチワワと年老いた野良犬との小さくも暖かい愛情を描いた児童小説です。
ペットショップを脱走し大冒険の果てにたどり着く1匹の犬の運命の物語
この作品は、れみの母が小学校4年生の時に書いたものです。当時のノートから、れみが打ち直しました。
”三匹の子豚”の別解釈です。気軽に読んでみてください。できれば、評価、感想、レビューなどよろしくお願いします。
エイプリルフールなので、エイプリルフールにちなんで書いた嘘を題材にした短編です。
未確認飛行物体。異なる地域に住む三カ国の人物が、それぞれ別々に同じ物を見たらしい。
とある町には、昔から伝わる言い伝えがありました。
“寒い冬の夜に、祈りを捧げれば、望みは叶う”
でも、彼の願いは叶いませんでした。それは何故でしょう?
とある駅で、彼は隈を浮かべてベンチに座っていました。
冬の朝、子リスのリーリはカラスのラオお兄ちゃんに誘われて外へ。しかし、ラオお兄ちゃんがいなくなってしまいました。
ラオお兄ちゃんを探しているうちに、オコジョおばさんや、ホワイトタイガーのシンと出会い、動物園に行くことに。
動物園に、シンを送りに行きます。
ふうせんのフーが織りなすある町の情景。
ふうせんのフーが自分のなかの空気を吐きながら友だちと遊ぶものがたり。
幼児向け作品
王は悩んでいた。
王国の一面は雪に覆われ、寒気は去りそうにない。
ひとえに、「冬の女王」のせいだった。
「季節」を担う女王が塔に住むことで、王国の季節は決まる。
しかし、なぜか「冬の女王」は塔にこもりっきり。
おかげて冬が去らないのだ。
困った王様は国民にお触れを出すが、そこで好奇心旺盛な彼の孫がやって来て……!?
【冬の童話祭2017】参加作品です。
四季豊かな国がありました。それは1つ1つの季節を統べる女王様が塔で祈りを捧げてるからです。
しかし、突然、冬が終わらなくなってしまいました。困り果てた王様は国民たちにお触れを出し、季節を廻らすようにと命じました。
一方で、この国では“命運の噂話”という噂話が密かに囁かれていました。季節の女王様たちについての噂話です。
女王様たちは本当は存在しない、とされる噂話。
お触れを見た1人の青年は、“命運の噂話”を確かめるため、1人、塔へと向かう
のでした。
好奇心は、やがて宿命へ折りたたむ>>続きをよむ
これはまだ女王が季節を廻らせていた頃のお話。
ある国では四人の女王が決められた間、それぞれ塔に住むことで季節を廻らせておりました。
さてさて、最後に一人の女王が塔に入ってから五月と十日。
雪は全く止む様子がなく、王様も国民も元気がありません。
なんと冬の女王イーヴィが塔から出てこなくなってしまったのですーーーー
ほっこり心の温まる季節廻る国と女王たちの物語。
冬の童話祭2017参加作品。
神様になったリケ・・・
キティルハルム王都で、買い食いを楽しみたい!
そこで、自分の霊廟のある「リケ・サンクチュアリ」を「平和を語らう観光地」として開発すべく、麓の森の木を「金メッキの斧」で伐採し始めた・・・
『魔女』と呼ばれる女の子が、世界の果てを目指して旅をしていました。女の子は、魔法も使えなければ、ほうきで空を飛ぶことも出来ません。女の子にできるのは、話を聞くことと、話をすること。それだけです。しかしそれでも、女の子は『魔女』でした。
世界の果てを目指して旅をする魔女リシュベルと、燃える尾を背負った不思議な栗鼠チッチロロ。一人と一匹の旅路をつづったちょっとシュールなおとぎばなしです。
ガチョウのおばさんの生涯は波乱万丈。フォアグラ工場を命からがら逃げ、たどり着いたのはトナカイの住む針葉樹林の森。そこで鳥のヒビの入った卵を見つける。可哀想だから一晩だけ温めるつもりが次の朝には孵ってしまった。育てるか否か、ガチョウのおばさんは悩んだ末に……。
透明うさぎのトウメイちゃんが、天使と一緒に色探しの旅に出ます。
※冬童話参加断念作品。
黒猫のニーナは言います。風のゆくえをおしえて、と。
風はどこへ行き、そしてまた会えるのでしょうか。だれがゆくえを知っているでしょう。
風は生きていると信じる小さな黒猫が、ふかない風のゆくえを探す物語。
ひらがな多め。
雪の島に住む雪神様のところにある日、男の子が団子をもってやってきました。雪神様はその男の子を追いかけて行って……
人の手を離れた森の中。
そこに流れる小川の傍で、ある時から、小さな光が舞いだした。
そして、それとは別に、また小さな命が、土の中より這いだした。
これは、二つの命の物語。
夏の始まりと同時に、静かに始まった、
「生き切る」ということの物語です。
山奥の大自然の中で暮らしている五助は、青い腹掛け1枚だけ付けている元気いっぱいの男の子。じいやこと甚兵衛と小さい家に2人で暮らしています。五助は、有力大名である山久保義友の後継ぎでもあるけど、五助は義友の顔も名前もまだ分かりません。
五助はこの大自然の中で、水泳や飛び込みや相撲をすることが大好きで、甚兵衛も五助の力強さに目を細めています。しかし、五助にとって、便所へ行くことや妖怪を見ることが非常に恐がるという弱点があり、それ故にいつも朝
起きたときにはお布団にでっかいおねしょの地図をやってしまうのです。
※「星の砂」にも加筆修正のうえで掲載しています(「第6回童話と絵本コンテスト」応募作品)。折りたたむ>>続きをよむ