小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 8901~8950位
この話は、アメブロの寝る前のお話の世界に載せています。
やぎの黒ちゃんが、山に旅行に行く話です。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
おじさんが小さいころ、「ギーコラじじい」と呼ばれるじいさんがいた。
夕暮れ時になると、サビだらけの自転車をギーコラ鳴らしながら、現れる不審な老人だ。
その汚らしい様子を、おじさんたちは一方的に嫌っていたのだけど……。
世界のどこかに、誰も知らない、小さな国がありました。
自分たちで「花ノ國(くに)」と呼ぶそこは、
あたたかで平和な、100人ばかりの人が暮らす国。
ある日、空から人が降ってきました。
目覚めぬその人を「永(なが)き人」と呼ぶことにして、
その番を、王の末の姫がすることになりました。
シークとカルバは、とても仲よし。
いつも一緒にあそんでいたけれど、あの日、ケンカをしてしまった。シークのことが大好きなカルバは、仲直りの方法を、一生懸命考えた。その方法とは……。
イスづくりの職人パルは、ある日、金色の服をきた老人に出会います。
パルは老人から金色のめがねを渡されます。
パルがそのめがねをかけると、あたりの景色が変わり、
黄金の国エルドラドに変わっていました。
老人はエルドラドの王様だったのです。
それからパルは、エルドラドでイスをたくさん作り、
人々はよろこびましたが、それをよく思っていないものがいて...
むかしむかしある国に、賢い王様がいました。
王様の持っている王家に伝わる杯は、賢者の杯と呼ばれていました。
少しの運に恵まれた、想造世界を非力に知恵を振り絞ることで乗り切るファンタジーもの、剣や魔法?興味ないね
クリスマスイブに拾われた猫のお話からはじまります!
少年がたどり着いた「rock 'n' roll」と言うお店。
そこには色んな音楽が鳴っていたり、楽しい事を教えてくれる人がたくさん居たんだよ!
そんなボクのお話を聞いてね。
イチョウの木の下で生まれる、絵本のような物語です。
逆さ虹の森の動物たちがするうわさ。
「ドングリ池にドングリを投げて願いごとをすれば叶う」
これを聞いたいたずらもののリスは、本当かどうか確かめてみることにしました。
食べるために集めたドングリを使ってみて分かったのは、うわさが本当だったことと、願いごとにはいくつかのルールがあること。
願いごとによって必要なドングリの数はちがう。
ドングリ一つで、ドングリを二つもらうことはできる。
願いごとでもらったドングリは、池に投げると同じ願い
が叶う。
ドングリをいくらでも増やせるようになったリスは、ある日一つの失敗をしてしまいます。 折りたたむ>>続きをよむ
エコちゃんという少年が、明るくけなげに病魔と闘う童話です。
ほんのり心が温まっていただければ幸いです。
世界に恐怖と混乱をもたらしていた、恐るべき魔王グレイゴーアは倒された。
勝利したのは七人の騎士。
だが、グレイゴーアは死の直前、騎士たちに恐るべき呪いをかけた。
それは、人々が彼らの名を忘れ、彼らもまた人の姿を失う忌まわしき呪い。
そして、騎士たちのリーダーである最強の騎士は、異形の姿へと変わった。
そう、もふもふでふわっふわな、真っ白いウサギの姿に。
聖剣が変じたニンジン、キャロンダイトを背負い、ウサギになった騎士、ピョンスロッ
トの冒険が始まる。
旅のお供は、国を魔女だった継母に奪われ、命を狙われるお姫様。
だけど、見た目も性格もゆるふわ。
そんな一羽と一人の二人三脚、メルヘン・ファンタジー。
見た目はウサギだが、中身はピリッとかっこいいのだ。
※ウサギとお姫様、二人の一人称を入れ替えながら描写します。
※ウサギになると脳内も割とウサギになるため、言葉にひらがなが多くなります。
第二章からは、リスの騎士ボーリスと、魔の森を巡る冒険。
魔の森はいけにえを要求する、恐ろしい魔女が住む森。
普通の武器が通用しない、恐ろしい魔女の手下に、周囲の国々は手出しできないでいた。
そこへいけにえとして連れてこられたふたご、ヘーゼルとグレーテ。
二人がボーリスと出会ったことから、物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
ある国に野菜村とお肉村がありました。
主人公は野菜村に住む女の子。
お肉村への小旅行が彼女にとってかけがえのない経験となりました。
人間とアンドロイドが僅かに交差する世界。相次ぐアンドロイドの自殺。付与されていないはずの機能を行使するアンドロイド。死体の傍らには必ず「性病紀行」なる怪文書が存在した。
3話からが小説です。
風の強い夜、金庫破りの泥棒が目の見えない夫人の家に泥棒に入ります。しかし、その家の金庫は壊れていて、すぐに開けることができません。そこへ夫人がやってきて……
8926位 にじ
うちの夏彦おじさんは、本当の夏彦おじさんじゃない。
そんなことに気づいたのは、今では遠い夏。戦争が終わった在りし日のこと。不思議な夏彦さんと過ごした、本当は夢だったかもしれない、あやかしの夏。『いつわりの夏彦さん』
霜月透子さん主催ひだまり童話館『くるくるなお話』参加作品です☆
植物たちの長である世界樹は、久しぶりに愛しい子とひと時の語らいをするのでした。
おやゆび姫はモグラに一途に恋しています
モグラもおやゆび姫を誰よりも愛しています
それなのに、お互いの気持ちをうまく伝えられないふたり
そして、南の妖精の国の王子さまからの求婚が、ふたりの運命を揺り動かします
つっこみ役はツバメ
はたして、ふたりの恋の行く末は・・・
一匹の猫が一週間を過ごすおはなし。
「楽しい事もあれば、苦しい事もある。でも苦しい事を終えれば、また楽しい事がやってくる」という内容です。
海辺に住む王子様は海で本を読むのが好き。ある日、いつものように海辺に向かうと、そこには美しい女性が居て、不思議な人魚の話を聞くことになる。王様の話をすると喜ぶ女性は、いつしか王子様と心を通わせるけれど彼女の素性は知れなくて……
絵本を買ってもらうのが好きな少女。
少し不思議で、奇妙な絵本の世界をお楽しみください…
あるとき、お母さんにたこさんウインナーを弁当に入れてと頼んだ。
古い修道院のある小島にやってくる巡礼者のための宿屋。
そのうちの一軒を営む、料理好きなおばさんと巡礼者たちとの束の間の物語。
テレビ番組で見た
「プラールおばさんおモン・サン・ミシェル風オムレツ」
のお話から空想を広げてみました。
十年前、ある雨の日のこと。家を飛び出したアイネは湖で溺れ、最後に見たのは黄金の龍だった。
その日から彼女は突然気を失う原因不明の病にかかり、そのうえ余命を告げられる。
これは、未来のない少女アイネと永遠の時を生きる青年ソラの物語。
この作品は「小説カキコ」にも掲載しています。
王子はなぜガラスの靴でシンデレラを探そうとしたのか?
その疑問からお試しのつもりで書いた初投稿作品です
高校生になって一ヶ月がたったある日、主人公の、宮比結花里(みやびゆかり)は帰り道で、赤と黒の肩甲骨まである髪の青年、蛇神宮架月と出会う。架月は実は日本神話に出てくる生物の転移体で――
記憶も無いまま目覚めた彼は、神であると告げられ、荒廃した世界を救うよう懇願される。
力無い神様の、成長物語。
旅する吟遊詩人が訪れたのは四季が巡る国。
その国には春、夏、秋、冬を司る四人の女王様がおりました。
四人の女王様は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にはその女王様の季節が訪れるのです。
しかし、吟遊詩人が訪れて目にしたのは王様のお触れでした。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げ
てはならない』
このお触れを知った吟遊詩人は塔の前で詩を歌うことにしました。折りたたむ>>続きをよむ
とある町には、昔から伝わる言い伝えがありました。
“寒い冬の夜に、祈りを捧げれば、望みは叶う”
でも、彼の願いは叶いませんでした。それは何故でしょう?
とある駅で、彼は隈を浮かべてベンチに座っていました。
季節が巡る為に女王が交替をするこの国で事件が起こりました。
冬から春に交替の時期がやってきましたがいつまで経っても冬の女王が訪れません。
このままでは国は不安定になりいずれは滅んでしまいます。
王は国中に冬の女王をつれてきたきたものには褒美をとらせると言いましたが誰も手を挙げるものはおりませんでした。人々は疲れていたのです。
このままでは本当に国が滅んでしまいます。
その時です。
王の間の扉が開きました。
さぁこの物語の始まりです。
とある国の季節は4人の女王様たちが順番に塔に住むことで廻らせています。
ですが今年の冬は少し長いようです。
冬の女王様と春の女王様がまだ交代していないからです。
なぜ冬の女王様は塔から出てこないのでしょう。
なぜ春の女王様は塔に行かないのでしょう。
夏の女王様、秋の女王様も心配してみんなで塔に向かうと・・・。
王は悩んでいた。
王国の一面は雪に覆われ、寒気は去りそうにない。
ひとえに、「冬の女王」のせいだった。
「季節」を担う女王が塔に住むことで、王国の季節は決まる。
しかし、なぜか「冬の女王」は塔にこもりっきり。
おかげて冬が去らないのだ。
困った王様は国民にお触れを出すが、そこで好奇心旺盛な彼の孫がやって来て……!?
【冬の童話祭2017】参加作品です。
山をのぼりきったところで、道の脇に小さなお稲荷さまが見えた。このお稲荷さまのホコラには、一匹の石のキツネが座っている。
いつもはそのまま通りすぎる。
ところがこの日……。
満月の夜。
野原に、ウサギたちが集まっていました。大きな輪になり、月を見ながらおしゃべりをしています。