小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 8801~8850位
想いは人を助け、夢はいつか叶うその時まで眠る。
声よ響け。明日降る流れ星を見る為に。
野良猫、我輩の最後の一日を描きました。我輩は、どんな最後を迎えるのでしょうか?
あしたのすけくんは あしたしか みないので きょうが どんどん ちらかっていきました
あなたが思い浮かべる海の底は、真っ暗で、じめじめしていて、何の音も聞こえない静かな場所かもしれません。でも、世界で一番深い海の底は違います。そこでは光が満ち、草木だって生えていて、耳を澄ませばそよ風が木の葉を揺らす音が聞こえてきます。そしてそれから、海の底には一人ぼっちの少女が暮らしています。
王子の誕生日に王子の心に響くギフトを送ることが出来れば王子のお嫁さんになれるという。
花屋のファンシーはギフトを1年以上掛かって準備するのですが貴族に妬まれギフトを台無しにされます。
しかしファンシーは大事な気が付くのです。
はたして王子の心に響くギフトをファンシーは準備することが出来るのでしょうか?
「楽しさ」と「幸せ」の名前を持つ二人。
その、一夜限りの物語をお楽しみください。
とある地方に遺る羊飼いのダークメルヘン。
※ノベルアップ+でも掲載しています。
雪深い山奥で暮らす女の子「るり」は、仲間内でも最年少の見習い山んばです。
大雪がようやく止んだ晴れた朝、雪に埋まった友達の子ギツネ、コンチキを助けてみると、そこには――
大きなお家に導かれた女の子は、そのあとどうしたの?
この作品は、アメブロの(寝る前のお話の世界)に載せています。
アオイのおじいちゃんは、近所の材木屋さんから余った木材をもらってきて、おもちゃを作るのが趣味でした。
アオイの家にはおじいちゃんが作った積み木や、木製のおもちゃがたくさんありましたが、その中でも、アオイが生まれた時に作ってくれたのだという汽車のかたちのおもちゃが、アオイの一番のお気に入りでした。
アオイはいつも、どこへ行くときもおじいちゃんの汽車を持っていきました。
鳴くんは口笛が上手な男の子。
お父さんといっしょにおばあちゃんの家に遊びに来ていました。
だけど家は古く、風が吹くたびに家が揺れてしまうほどです。
外は吹雪でどこかへ遊びに行くこともできません。
コタツの中でミカンを食べていると鳴くんは気づきます。
「お父さん、お父さん」
「どうした、鳴」
「さっきから口笛がうるさいね」
貧しい靴磨きの少女は、聖誕祭の夜に聖樹につける飾りを探しに森へ入ります。
聖樹についていたサナギと一緒に、不思議な夜を過ごします。
短いお話です。お読み頂ければ嬉しいです。
*折しも、冬の童話2020開催中により、タグ使用。
*改行少なめ。
昔々で始まる戦争をするということ。
幸せとは何なのでしょうか。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
父親を無くし、継母と義理の姉達に苛められた末に魔法使いの幻覚で舞踏会へと乱入する乙女の乱痴気騒ぎを書いた、古来より伝わる昔話。
しかし、この世界では『もう遅い』が流行していた。
僕はかつて、背がとても高かったんだ。
でも、今では見る影もなく縮んでしまい、当時を知る人しか信じてくれないだろう。
いや、当時を知っていても、その縮み具合はにわかに受け入れてはもらえないもので……。
ボクは一人ぼっちの嘘つきピエロ――。(オリジナル童話)
今日は幼稚園のハロウィンパーティ。でも、おうちの人が誰も来られないはるかちゃんはゆううつです。そんなはるかちゃんが出会ったのは、苦手なことばかりで困っている、優しい海賊さん。ところが、そんな海賊さんには、一つだけ、ひみつの特技があったのです……。
機嫌花。
俺の地元では数十年前まで、その花を最低でも、家の四隅に植えることが奨められていた。
機嫌花は、それが本物の嵐なら必ず散り、露払いなら決して散ることはない。
後者ならば、このあとに訪れる晴天は、本物の晴れではないのだとか。
思うように絵が描けなくった絵描き。彼は丘の上で一人で住んでいました。毎日毎日絵を描くものの、納得できずに苦しみ続けます。そんなある日、彼はろうそくに映し出された影に魅せられます。そこには、妖精がいたのです。彼はその影を何とか絵にしたいと試行錯誤するのですが、ついに完成した絵はあっけなく失われるのでした。
全三章からなる予定です。
同調圧力の強い我が国の苛烈な研究環境の中でさえもイナダ・カク君の天才性の芽は奇跡的に摘まれることはなかった。
土仕事に飽きた若者は頻りに異世界に憧れるようになり、そんな若者の前に謎の女神が現れて──
人魚の女は外の世界に憧れていた。
深く暗い海底よりも、明るく華やかな地上に想いを馳せ、ある日嵐に遭った船の上に一人の男の姿を見た──
この話は、アメブロの寝る前のお話の世界に載せています。
やぎの黒ちゃんが、山に旅行に行く話です。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
ハロウィンの飾りだったかぼちゃで出来た雪だるまの「らんたん」。
これは、サンタ見習いの彼の冬のお話。
この作品は「小説家になろうラジオ」の「かぼちゃ小説」企画に投稿し、朗読していただいた作品です。
森のくまさん第2作
森のくまさんは食いしん坊
食いしん坊な上に とんだ トラブルが‥
さて どんな トラブルでしょうか?
むかしむかし。諸国をかける盗人がいた。
彼は生きている人相手には盗みを働かず、標的はもっぱら人の絶えた建物の装飾品、墓地の副葬品などだったとか。
「誰にも知られないものは、ないものと同じ。それを金として、世を動かす力とする」
そう豪語する不届きな彼の次の相手は、とある小山の頂にある社。その中にあるという、ご神体だった……。
おじさんが小さいころ、「ギーコラじじい」と呼ばれるじいさんがいた。
夕暮れ時になると、サビだらけの自転車をギーコラ鳴らしながら、現れる不審な老人だ。
その汚らしい様子を、おじさんたちは一方的に嫌っていたのだけど……。
超絶究極無敵速筆ラビリンスコーヒースライム隊長lv2
童話
童話
シークとカルバは、とても仲よし。
いつも一緒にあそんでいたけれど、あの日、ケンカをしてしまった。シークのことが大好きなカルバは、仲直りの方法を、一生懸命考えた。その方法とは……。
季節は国境を越えてやって来る。
ヨセフはその時を待ち、静かに空を眺めるのだった。
冬になったら湖の氷が凍った。
さぁやっとみんなでスケートできるよ!
遊びに行こう!
そこそこかわいい女子高生の八木(やぎ)さんはある日、地味なクラスメイトの川相(かわい)くんが神様から送りバントの能力を贈られた『送りバントマン』であることを知ります。
なぜ、彼が送りバントマンになったのか。
それは、地球に滅亡の危機が迫っていたからです。
送りバントで時空をねじ曲げ、送りバントで万事解決!
『おくりもの』『自己犠牲精神の尊さ』をテーマにした現代童話。
というかヒーローバトルアクション。
10,000文字程度の作品で
す。折りたたむ>>続きをよむ
ケーキ作りが好きなうさぎのみみちゃんと、ひとりぼっちのおおかみくんのお話です。
ツイッター「お題bot【milk】」様のお題『ハッピィエンド』で書いた童話風SSです。
ツイッターからひらがなを増やして転載しています。アルファポリスにも掲載しています。
むかしむかしある国に、賢い王様がいました。
王様の持っている王家に伝わる杯は、賢者の杯と呼ばれていました。
インド人を両親に持つ男の子ルドラと日本人の女の子ユウナ。ピュアな二人の関係は超展開を迎えます。
【※ジャンルについて】
この作品は寺沢大介先生を代表する少年漫画のニッチジャンルを文章化してみた作品です。
子供に伝えたいテーマをスパイスに、誰でも楽しめる作品を目指しました。
お楽しみいただければ幸いです。
少年がたどり着いた「rock 'n' roll」と言うお店。
そこには色んな音楽が鳴っていたり、楽しい事を教えてくれる人がたくさん居たんだよ!
そんなボクのお話を聞いてね。
魔法の服のお披露目パレードを見て「でも王様、はだかだね」と口走ってしまった少年が、勇気を持って正しいと思ったことを言える賢い子供へのご褒美として、飲めば誰でももっと賢くなり周りの人々も自分の言うことを必ず聞いてくれるようになるという秘密の薬を王様からもらった話
この作品は『裸の王様』の二次創作です。
動物たちが通う学校で、いつも独りぼっちのオオカミくん。周りの動物や親たちに怖い動物だと誤解され、一人も友達がいません。そんな彼の学校に、転校生がやってきて、クラスを二分する出来事が起こります。独りぼっちのオオカミに、友達は出来るのでしょうか。
イチョウの木の下で生まれる、絵本のような物語です。
王子は身分違いの少女に一目惚れして結婚を申し込みます。しかし王はそれを認めず少女を投獄します。
黒ずくめのシルクハットの男
人魚姫
ふたりぼっちの「happyending」についてのお話