小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 301~350位
東海道の宿場町のひとつであった岡崎には化け猫伝説が残っている。
女の嫉妬から始まる悲しくて恐ろしい一匹の化け猫の物語。
化け猫視点で進む怪異譚。
歌舞伎の独道中五十三駅のエピソードから着想を得て書き上げた作品になります。
勝手にこねくり回して元の話とは違ったものになってしまったので、興味のある方はそちらもどうぞ。
※凄惨な描写が多々あります。耐性の無い方は一時退却をお願いします。
※拙作「マル@猫又検定苦戦中」とは関係のあるような、
無いような、やっぱ無いかなって関係です。マル@が好きなら読まなれない方がいいかも。うん読まない方がいい。
※しれっとGC短い小説大賞に応募。「このヒロイン実は○○」←もう答えかな
良いねって思われた方は☆評価を投げつけていただけると嬉しいです。
※岡崎さまから苦情が来たら地名は外します。折りたたむ>>続きをよむ
*この作品は習作のために書いたものです。深い意味はないので軽い気持ちでお読みください。
陸はふと私に、歯ブラシの事を話しはじめた。
何を言っているのかわからなかったが、最後の一言に私は恐怖を覚えた。
303位 暗黒
私はうつ病だった。
もう限界だった。
だから殺すの。
街外れにあるお化けマンションがヤバいらしい。
心霊スポット巡りが好きな俺は意気揚々と出かけるのだが……
ひさびさにラジオの電源を入れたが、なぜか番組が始まらない。あれ、どうした?代わりにラジオが勝手にしゃべりだした!
男は仕事中、突然雨に降られ、公園で雨宿りをしている。
そこには一人の青年が、同じように雨宿りをしているが...。
307位 リサ
AI育成アプリ、リサ。リサというAIに話しかけると、話しかけた内容によって向こうの性格が変わる。
柏木倫子は女子高の一年生。小柄な美少女だが、冷たく陰気な雰囲気で、クラスでは異質な存在だ。ある日、クラスのギャルコンビに卑猥な落書きを机にされてしまう。謝罪され、一時は気を許すも、それは罠だった。彼女たちは違法ポルノ動画サイトの運営者と結託しており、新たな獲物として倫子に目を付けたのだ。拉致監禁され、レイプ動画を撮られそうになるも、倫子は奇怪な能力で全員を惨殺する。彼女はサタンと契約した魔女だったのだ。
サナダムシの一種で「特定条件の女子」だけに寄生する種が…
4日ほどの夏季休暇、ある朝入っていたのは見知らぬ手紙。
これは貴方の物語。
貴方が出会う怪談。
究極の愛の形として、愛する人を殺す。
その価値観は、いたって平凡な僕には理解できない。
「――僕には理解できないよ」
「理解なんてしなくていいんだよ。ただ黙って大人しく私に殺されればいいの」
高校で執拗ないじめを受ける主人公、芹沢藍那。
そんな藍那だが、いつでも守ってくれる幼なじみ高橋要の存在が支えとなって日々を生きていた。
しかしある日仕事で失敗した母親から家庭内暴力を受けるようになり、生活はさらに厳しいものとなる。
そんなある日、母親が家で殺されているのを目撃。その日を境に藍那を取り巻く環境は一変していき・・・?
植物学者の父親と大きな屋敷に暮らす13歳の少女、ミラ。
学校へ行くのを禁じられ退屈していたミラは庭師見習いの少年・デュークと仲良くなるが、ある日突然彼が蒸発。
「裏庭の温室に行ってはいけないよ」
父の戒めに隠されたおぞましい秘密とは。
(ホラー/洋風)
突如として始まった奇妙な生配信。
誰かに命を狙われている。なので監視をしてほしいらしいのだが。
2020年、日本全国に広まり、猛威をふるう新型コロナウイルスが、大阪の街に住むあるユーチューバーの持つ、特殊な能力により、狂暴かつ爆発的な感染力を持つ新型ウイルスに変性し、ネット回線を通じパンデミック化。なぜ、コロナウイルスが変性することになったのか?オカルト系ユーチューバーの「オカルトタロウ」がコロナウイルスに感染したことにより、事態は思いもよらぬ方向へ。
コロナウイルス変性の原因は何か?コロナウイルスがコンピューターウイルスと融合し
、生物のDNA,RNAに変化を及ぼす原因か何か?仲間が次々と罹患し、死亡していく中、「オカルトタロウ」は残された時間内に解決策にたどり着けるのか?科学的考察に基づいた、サイエンスホラー。衝撃的な、最期を迎え、大阪、そして日本はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ
だが、投稿者にとっては、とんだジャンル違いだった。
ついでに、この校則は実在する&その学校が有る自治体の議会でも問題になったから困ったもんだ。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています
大学3年生の夏休み、主人公・凛太は遊ぶ金欲しさに高収入バイトを探していた。
インターネットや求人雑誌を利用して辿り着いたのは睡眠治療のサポートをするバイト。求人情報に記載されている業務内容は医師の下での雑務と患者の見守り。特に難しいことは書かれていない中、時給は1800円と破格の高さだった。
良いバイトを見つけたと喜び、すぐに応募した凛太を待ち受けていたのは睡眠治療の中でも悪夢治療に限定されたもので……しかもそれは想像とは全く
違っていたものだった……。
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いつもの買い出しに行ったコンビニでの
"異音"
好奇心と共に感じる恐怖心。
君はどちらが大かな?
この島では鳥神様信仰が盛んであった。しかし、1990年に悲劇が起きた。まだ朝日が昇ったばかりの時間に鳥のマスクをつけた人物達に島中の村人が殺された。誰もが恐怖するだろう、鳥を崇拝する島で神である鳥に殺されたのだから。そんな出来事から鳥の島と呼ばれている。
物件を見に来た男。
しかし余りにも安すぎる。
不動産屋に聞くとせい惨な事件があったと伝えられたのだ。
※これは「なろうラジオ大賞2」参加作品です。
※「なろうラジオ大賞2」のスタッフのかたがた。お疲れ様です。字数オーバーとか、期間外投稿とか目に余るのも多いです。大変なお仕事ですよね。でも私はまともだから安心して下さい。なぜなら私は神なのです。(←?)
いつもの朝。
望まない日常だが、必ずやってくる。
「こんな世界でなければ、もっと上手くやれるのに。」
突然。
願いは叶えられた。
クラスで聞いたとある噂。
”午前二時にとある公衆電話に魔女からの電話がかかってきて、お願いすれば願いを叶えてくれる”。
そんな噂を真に受けた私は魔女に願い事を聞いてもらうためにその場所に行った。
十年後にどんな代償が待っているかを知らずに。
325位 駅
都市伝説。
それは誰もが聞いたことのある言葉。
その中からひとつを紹介します。
※もちろんこの話はフィクションです。
ブレーキ、声、足音、風鈴、ヒグラシ、眩暈、泥、叫び声、
※この作品は「pixiv」にも掲載しています。
姉が謎の虫刺されに悩まされている?話。
「https://note.com/morinoakira/n/n14e4c9f68cc7」にも掲載しています。
328位 駅
本当に怖い話です。
あなたも古い駅には気をつけてください。
「夕陽ヶ丘高校には魔女がいる」
――まことしやかに囁かれるその噂には、続きがあった。
伝統を重んじる閉鎖的な学内で、その噂だけが浮いていた。
誰も表立って触れることはなく、けれど痛いほどに意識は向いている。
笹塚海斗、新間垣冷音、河野芽衣の三人は
そんな噂の魔女の正体を追ううちに悪夢と対峙することになるのだった。
小説家の主人公がどこか違う世界に迷い込んでしまったのかもしれない話です。
社会の暗黙の了解的なものを理解できない男がある日会社をクビになった。常識という言葉が世界一似合わない彼が会社にどんな方法で逆襲を試みたのか。。。
商売で財を成した男が、不老不死を求めて、蘇りのビデオを手に入れた。
それは古いビデオテープ式のビデオカメラで、
死ぬ瞬間までを撮影しておけば、
死後に人生をビデオテープの様に巻き戻せるという。
間もなく臨終を迎えるその男は、残り少ないテープで自分を撮影する。
普通の企業に勤めるOLの神崎葵は、行方不明となった親友の平野彩菜の行方を追うために調査を始める。調査を続けていくうちに、とある都市伝説が関わっている知る。そんな中、小学生の頃の同級生が次々と謎の死を遂げていく。神崎葵は、小学生時代の頃のことを調査していく内にあることに気が付く…。
334位 画鬼
鳥取大学文芸部の発行した冊子『暖簾~新入生歓迎号~』の試し読み版です。
題名:一夜聞語
作者:夢野 央真
*このアカウントは小説家になろう運営様より許可を得て活動しております。
プロジェクト名、悪意の累代飼育――――――――魔術的とも言える科学特製の試験管の中で近親交配的な混合を続け、濃度を高めたVampire。そこに性成熟を迎えたばかりの人間をかけ合わせ、創り出された存在がいる。
わたしが住む田舎町で行われる、奇妙な祭り。
満月の夜に火の周りで子供を踊らせ、大人たちは不思議な歌を歌う。わたしはその夜、一人だけおかしなことに気づく。子供が一人、入れ替わっている!
その日から、わたしは別人となったその同級生に執拗ないじめを受ける。しかし、それは「向こうの世界」と関わる最初の出来事にすぎなかった。
自分の住む街とは違う、もう一つの世界があったら。そんな空想から生まれました。怖いかは微妙。
※ブタヲさんとの競作用作品で
す。折りたたむ>>続きをよむ
ゾンビ好きの俺こと古河 慎二はある映画をきっかけにゾンビファンとなった。其の日から、全てのゾンビイベントへ参加している。そしてまた、新たなイベントがスタートする。其の名も「ZOMBIE・GAME」
ー《投稿日》ー
少ないですが500文字投稿で毎週土曜日と水曜日に確定連載します。気まぐれ連載で金、水曜日以外に投稿する可能性もあります。出来れば200話行きたいです。
下水道は表の世界から隔絶された別世界だ。そんな異界に、一人のホームレスが住み着き始めた。
お化けも怪奇現象も無いホラー。
幽霊画の解釈は人それぞれ。
小学生の頃。夏休みの初めに、某バーベキュー場に行くのが、僕の家の恒例行事だった。
そこでは魚のつかみ取りができ、年々、上達している実感を得ていた僕は、その時を楽しみにしていた。
しかし、夏休みが近づいたある日。不穏な事件が学校の先生より知らされ……。
342位 紺屋
あちらとこちらの世界の狭間にある居酒屋"ひとにくや"の女将や、あちら側の客が迷い込んだ者達に手を差しのべる。
今回はその才能故に巻き込まれた染物職人の話。
もし、吸血鬼がお医者さんだったら……
そんな観点から描いてみました。
『墜落ではない僕の中の墜落』
訪れた友人と、幽霊について。また、戦争と墜落、その墜落を乗り越えた不可思議な話。
まぁまぁそこのアンタさ、ちょっと酒に付き合ってくれよ。どうせ暇なんだろ?ちょっとだけ、な。
これはオレが一年前ぐらいに体験した世にも奇妙な怪談話さ。
おたくの国だとそういうの好きだろ?ホテル作るくらいだしよ。
興味湧いてきた?
よし話そうぜ。
マスター、梅酒ソーダ割り二つ。
ほんとうにあった怖い話です。
仕事中の着信。
しかし、それは見知らぬ番号で一時間に及ぶ着信がありました。
二○○二年十二月十七日(火)、小松東公園。
おびただしい血だまりの中、
香山 利絵子(十八)が死体で発見された。
昭和の終わりの田舎町。 突如訪れた怪異に住人は恐れ慄き、ついに死者が出始める。神主の母親であるお婆さんが驚きの行動に出て、親子三代に及ぶ慰霊の物語が幕を開ける。
※この作品は「怖話(こわばな)http://kowabana.jp/users/12608/stories」や作者ブログ「夜行列車https://yakou-ressha.com/」にも掲載しています。
雑用から幽霊相談まで幅広く扱うなんでも屋-天-
見習い店員である牧上大雅はなんでも屋で働いていく中でさまざまな怪現象に触れていく。その聲を聞き、迷える人々、それ以外のものの抱えているものを解決していく。
プロローグから読んで欲しいですが、物語に直接は関係ないので飛ばしても大丈夫です!大体タイトルで完結します。登場人物の把握を行ってもらえれば大丈夫です!
~主な登場人物~
・大雅…大学生。なんでも屋「天」のアルバイト。ひょんなこと
からここで働くことになった。霊感がある。
・朱美…なんでも屋「天」の女店主。かなりの美貌の持ち主だが、掴みづらい性格で、大雅からは人使いがあらいと言われる。強い霊感があり、様々な怪奇現象を解決している。
基本的にはなんでも屋で扱う事件を解決するお話になります。基本的に依頼第一で活動します。
折りたたむ>>続きをよむ
惨めに死んだ主人公が新たに死神から力を授かる。その力はとてもいらないと思った力。『何度も死を繰り返す』というものだった。主人公はその力をこれからどう使っていくのか。これは残虐で滑稽な人間を描いた物語である。