小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9951~10000位
で、そのチート技を使って、何のメリットが有ったんだ?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
少女、アビリタ。
彼女は小さな村で暮らしていた。
何時も、何かを探しながら
時代は平成の初めごろぐらい。
まだまだ昭和の余韻でオカルトが影響力をもっていた頃、
霊能者の伯母と刑事の姪が、日常生活に根ざす地味ーな怪異に挑むというバディものです。
ちなみに、この作品はシナリオ形式で書きました。
昔「火曜サスペンス劇場」というドラマがあったんですが、その脚本みたいな感じで。
連載3回ぐらいで短く終わる予定です。
ある日、伯母のところに、毎朝仏壇にお供えしたお茶が消えるという怪現象の相談が持ち込まれる。
姪はハ
ナから人間の仕業と断ずるが、伯母はこの事件が何らかの惨劇と結びつくという……
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大人になるまでに霊を見なければ、一生霊を見ないで済む。
そんな言葉を聞いた事がある方も、少なくはないでしょう。
私は霊を見たことがありますか、と訊かれた場合、「あるような、ないような」と答えます。
あなたは、自分の寝相のよさに、自信がありますか?
もし悪いのなら……。
ありったけの狂気をみなさまに。
さぁ、正気を失いましょう。
大学生活が始まった1人の男生。新しく住むその今で起こった怪奇現象、、、その裏側にある恐怖の真実とは?
完全創作になります。
閲覧、鳥肌注意です。
ある朝目覚めると、壁から乳房が生えていた。
しかし、〈膨張禁止令〉の発令された半鎖国状態の今の日本国では、女性の乳房を1秒以上見ることは許されない。それもあって誰にも状況を打ち明けられないまま日々が過ぎていく。
そうしているうちに、次々に増殖していく乳房に、なすすべもない恐怖が襲いかかる――。
かつて俺の通っていた学校は、強いフローラルの香りを漂わせていた。
校舎のあちらこちらに、芳香剤の箱が置かれていたけれど、俺はあるとき、芳香剤の箱たちは空であることに気が付いたんだ。
芳香剤に自分の行いをなすりつけている、誰かがいる。
そう考えた俺は、香りのでどころを探った……。
浮気と言う言葉は時々テレビなどで耳にするが、どこか他人事のように思っていた。
長い長い妊活の末、やっとのことで待望の妊婦になれたというのに、夫の様子はどこかおかしくて・・・。
鶯色の平たい帽子を被った兵士たちは、殺した村人の死体を集落中央の開けた場所に積み上げ、その山に、三台のトラックに積んだ巨大なタンクから延ばしたホースで満遍なく黒い液体をかけた。
9966位 血族
娘と連絡が取れなくなった。
3年前、大学卒業後食品メーカーに入社したと同時に家を出た私の一人娘。今は隣の市に住んでいて月に1度ぐらいのペースで顔を見せに来てくれる。平日でも時間を見つけてはちょこちょこ電話をくれる私の自慢の娘だ。
今まで連絡が取れなくなることなんてなかった。心配になり職場に電話をすると娘は無断欠勤をしていると言われた。嫌な予感がして娘の家に行ってみたが留守のようだった。
おかしい。娘に何かあったに違いない。私は不安に
なり大家さんに頼んで娘の家の鍵を開けてもらうことにした。折りたたむ>>続きをよむ
その元大統領は……ある事に気付いてしまい……同時にもっと大事な事には気付かなかった。
彼が気付いた事は、自分が失敗した最大の要因。
気付かなかった事は……安易な方法こそ地獄への一本道だと云う事。
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最終電車でたまたま近くの席に居た謎の男に追い掛けられ……。
(実体験を元に大幅な脚色を加えています)
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修学旅行で撮った写真に混じっていた物とは。
イラストから物語企画参加作品です。
ホラーだけど全然怖くない。
(泣)
13日の金曜日 特別版!
その人たちは待ち続けていた!
丑三つ時。
公園のベンチに、ホームレスの男と十歳くらいの少年が一緒に座っていた。
※「カクヨム 」にも掲載しています。
当時、僕がはまっていたのはパソコンゲーム。やり込んでいる自負はあったし、その知識を誰かと共有したかった。
でも周りのみんなが持っている、はやっているのは、テレビにつなぐ据え置き機。知っているゲームがない。
楽しそうに話題を共有するみんなを見て、僕の欲求不満が溜まっていく……。
人間には誰しも程度の差はあれど誰かを殺したいという願望がある。その願望を形にする道具を手に入れたら、人間はどんな行動をとるだろうか。それも多感な時期の少女に与えたら、どうなるだろうか。
王太子との恋が成就した元庶民の少女の後悔。
令嬢たちの行動が嫌がらせではなかったと知っても後の祭り。
彼女は次期王妃として生きていくしかない。
注)汚物表現があります。
俺が必ず証明する
誰も信じてくれなかったあの事を必ず俺が
詩のような、短文集
懐古的ななにか
懐かしい気持ちに浸って頂けたら。
山奥のなかに駅舎を見つけた「おれ」
いい写真が撮れそうだと勇み足で出かけるが
得体の知れないモノに遭遇してしまう
「遊びに来ないか?」
初めて会う10年来の友人は僕をこの町に誘った。
これは9割方本当にあった話だ。心霊系かどうかはわからない。なにかの祟りか?
僕は20代後半のころ、大変な目にあったことがある。
というのも酔った勢いで、ローカル線の無人駅にある老木に小便を引っかけてしまったのだ。
以来、猛烈な謎の痛みでのたうち回る羽目になった。
つまり、かつて体験したことのない激痛が局部に走る。
尿路結石や『ミミズへの小便』の疑いも考えられたが、どうもちがうようだ……。
『酉之瀬駅では、毎月14日に必ず飛び込み自殺が起きる』
恐ろしい噂を事実だと知りつつも、自分には関係のない事件だと思っていた私。
だが、親友のユキに一通のメールが届き――
地下鉄、その後。
庄司少年と柊さんの、もう一つのお話。
終電のホームに、かつて飛び込み自殺に巻き込まれて死んだ「私」は、やっと成仏する日が来たらしい。死んだ理由、死んでから経った時間、それと私を連れて行ってくれるという不思議な人々。
さて、私はどうやって成仏できるんだろうか。
そういえば、どうやって死んだんだっけ…?
というお話です。
通学で使う電車の途中駅、二船駅。その駅にはこんな怪談話があった。
土曜日の深夜二時、日付が変わった日曜日の午前二時。二船駅の跨線橋が伸びて、肆番線のホームへとつながる階段が現れる。
宗一の妹のアゲハは、その噂の真偽を確かめようと、友人の亜紀と一緒に土曜日の深夜に二船駅へと向かった。
そんな妹に対して、宗一は呆れていたのだが……。
ごめんホラーじゃないんだこれ。怖い要素が無いんだ。ごめん。でもせっかく書いたから上げたくて上げちゃうし、キーワードにも夏のホラー2020って入れちゃったんだ。ごめん。ほんとごめん。ぴえん。
9988位 大蛇
重複ではない「 24作品目( 32投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」2作目の投稿になります。
ホラーになっているのか怪しいです。
ガラゲーからの投稿になるので、文字数が少ない投稿になります。
ある学園の怪談より抜粋。
即興小説リメイク作品(お題:ぐふふ、ピアノ 制限時間:15分)
リメイク前初出 2020/05/19
この作品は(pixiv/note/アルファポリス)にも掲載しています。
屋敷の中にある駅(11作品目)
文字通り一瞬で終わります
残業で終電。
乗り込んだのは逆方向の電車。
誰も乗っていない電車に恐怖を覚える。
ついた場所は聞いたこともない『馬無駅』。
そこにはたくさんの電車を待つ客が立っていた。
※これは『夏のホラー2020』参加作品です。
駅ってのは、降りなくちゃいけない。それはいつの時代も変わらない。
これはちょっとした未来。ある輸送電磁列車に起きた災難の話
気付けば、終電間際。急いで仕事を切り上げ、駅に向かうが──。
その可憐な姿を見ているだけで良かった。
だが、周りに言われたからとか、いろいろあるが、無意識に願ってしまった事で彼女との関係は一変した。
小学校時代。
俊足を誇るお母さんの前に、転校生のライバルが現れた。
ショートカットのお母さんとは対照的なポニーテール。
それを揺らしながら、彼女はお母さんの前を走っていた。
市の体育大会への選抜も近く、彼女を意識しまくるお母さん。
その結果は……。
廊下を走ってはいけない。
特に、足音が遅れてついてくるときには、なおさら走ってはいけない。
だって『覚えられてしまう』から。
売れない小説家、秋(あき)と超売れっ子作家の大輝(だいき)
「小説の批判」を軸に起こる事件。 雨のように浴びる批判を受け入れながらもうまく付き合っていくしかない2人。 最後は驚きの結末。 1500字程度なのですぐ読み終わります。是非。