小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 201~250位
ボーカル、ギター、ベース、ドラムス、ゾンビ。
ライブ会場で巻き起こる阿鼻叫喚。
死んだ人間による血で血を洗う暴行事件が起こり、その場に居合わせた観客、出演バンド共々閉じ込められる。
演奏直前の状態で待機していた、発展途上かつ人気急上昇中の女子四人組バンド。
夢呼、真弓、七海、愛花。
脱出困難の密室と化した会場。
この状況を打開する意外な方法を、夢呼は提案する―――!
みなさんは「予知夢」をご存じですか?
睡眠中に見た夢とそっくりそのままの光景が、次の日か、その次の日か、はたまたずっと先の未来で繰り広げられるという現象があるそうです……
幼い頃、ぼくの住んでいたアパートからは隣の家の窓が見えた。
ある日、その窓の向こうに同世代の女の子を見つけた。手を振ると、彼女も振り返してくる。それだけの交流を続けていたのだけれど。
足を踏み入れたこともない国に来た旅人は、人を探していました。会ったこともない、だけれど、会わなければならない人を。
探し出せば、華々しい暮らしが家族共々約束されている。
風のように消えた人を、見つけ出さねばならないのです。
人間の肉体が腐敗して、それが再生できる『輪廻転生プログラム(RTP)』を開発したAIと、そのベースとなったマスターAIが、恨みのパワー(UP)を増幅するラジオを兵器として使う組織と対決する物語。
後編では、恐怖体験の中で徐々にマスターAIに宿った第六感を、相手組織との対決に使っていく。そして最後に、相手を殺してやることをAIの障害の目的にする。
毎年、地蔵盆になると、ぼくの家にはあの子たちがやってくる。
ぼくをどこかへ連れていこうとするあの子たちが。
最近はおばあちゃんが来てくれたおかげで助かった。
それにしても、どうしてあんなにふるいラジオが倉庫にあったんだろう。
おばあちゃんがつけたラジオから聞こえるのはずっと昔の古いラジオ放送ばかり。地蔵盆祭りのテントで、それを聞いていたぼくに見えた光景は……!?
ドルオタの俺は大好きなアイドル声優のライブ帰りにトラックにはねられて死んだはずだった。
気づくと馴染みのあるテーマソングが流れている店の中で左右には展示されたラジオが並んでいる。
多くの人はこちらを見向きもしなかったが、一人の女性が俺の前に立ち止まって笑顔を向けた。
「これにしよっ」
その聞き慣れた声は最期にライブを楽しませてもらった彼女のものだった。
俺は2,399円で買われ、第二の人生を彼女と共に歩む――
きれいな存在を殺すことに憧れる主人公.殺人は成功するのか.
突然交差点に現れた謎の少女が、笑顔でこちらを見つめている。
死んだら仲良くしちゃいけないなんて法律なんてないでしょ?!
ヤミサクラは、桜のような花を一年中咲かせることができる樹木の一種。
その木に触れると、ストレスや悩み事が軽くなったように感じられるという。
夜遅くまで仕事をしている人が多い都会では、
うつろな目をした人たちが、ヤミサクラの木を使ってストレスを軽減していた。
そんなヤミサクラは、自然が人にもたらしてくれた恵みなのだろうか。
遅い花見に出かけた恋人同士の若い男女が、ヤミサクラの実態を目にする。
歩きスマホしてたらトラックに轢かれた俺は、異世界に転生し……なんて事にはなってくれず普通に死んだ。
俺は悪人ではないし天国に行けるだろうと思ってたら、なんと「地獄行き」の判決を下されてしまい……。
都市伝説。地下鉄には,名前のない怪物が潜んでいるらしい。
ぼっちLV99 VS 怨霊 VS ダークライ
最後まで勝ち残ったのはヤンデレでした(ネタばれ)
今回は、プロローグになっておりますので、そちらをお読みください。
ちなみに、主人公は男の子です。
幽霊を見ることができる主人公は、街で霊能力者と名乗る女に会う。彼女が本物ではないことは容易に分かった。自分が本物の霊能力者であることを伝えるが、彼女から「嘘をついている」と言われたことに腹が立った主人公は.....。
これは怪異現象記者水木零の物語です。
怪異現象を調査する、記者の話です。
人も簡単に死にます。この話はちょっと変わってます。
人がどうにかできるものじゃないものに、どうかかわっていくかの話です。
読む時の注意点としては。
「ベ・ア・ムーン」この話は気持ち悪くなったり気分が悪くなったりする
かもしれません。残酷なので自信の無い方はスキップしてもらっても大丈
夫です。本編に関係ない残酷アニメの話なので。
その若い女が住んでいる地域では、
ゴミ出しのルール違反が多いという苦情が寄せられていた。
犯人を見つけ出そうと、ゴミ捨て場を調査することに。
禁じられている黒いゴミ袋を見つけて口を開けると、
中からは生首が姿を現したのだった。
腰を抜かして尻もちをつく若い女の背後からは、刃物男の姿が迫る。
通学路の途中に花が供えてある場所がある。そこにある花はいつもつぼみで、花が開く前に別の花に替えられてしまう。
何故花が咲く前につぼみの花に交換されてしまうのか、小さな疑問を抱きながら過ごしていたある日の夜。
花を交換している人と出会い、その人は言う。
「親指姫の話を知ってる?」
親指姫、チューリップから生まれた小さな小人。花から生まれた者。花は、別のナニカを生み出してしまう。
エブリスタにも載せています。
「今日、流星群が観られるんだって!一緒に行こう!」彼から届いたメッセージ。
私は嬉しくてドキドキしながら待ち合わせの公園へ向かう。
…私たちは、いつかさよならしなくちゃいけない。
星に願っても叶わぬ恋。
それは、思い出してはならない記憶だった。
大学生最後の夏。来年に卒業を控えた主人公、杉本香奈は、久々に地元の旧友と会うことになった。
話の流れで、去年話していた予定と違う卒業論文の題材について、ふと疑問を持つ。
そういえば、最初は何を題材にしていたのか。何故、今の題材へと変えたのか。
当時の記憶を辿り、そして、思い出す。
それは、民俗学の課題で地元の民間伝承を取材するために、地元に帰省したことが、始まりだった――――。
友人の須井 香と恋人の名取 稔とそして私、川利 翠の三名で穴場の海岸の砂浜に出掛けた。
砂でスイカ檻を、動かないように固定するように作る。ちゃんと目隠しをしてあげる。
スイカ割りだからね。そしてハンマーで全力で叩き割る。バットは忘れたから。
それはまるで地上の花火だ。ハンマーが当たると爆発四散する中身。それは黄色ではなく赤色だった。
もう一つにも振り下ろす。外れた。痛みが走ったからだ。先ほどので手首を少々痛めたようだ。
仕方がないので包
丁で切り取る。飛び散らないように布巾で押さえながら。
収穫したら、代わりに行きに購入した黄色のスイカを供えておく。
ケースには生理用品を敷き、零れないようにして、それを入れた。
ハンマーは二つの砂山の間に置いて埋めておく。
包丁にスイカの箱、財布も持った。忘れ物はない。
浮き輪はいらないのでスコップと一緒に車のトランクに入れておく。
帰り道はしばらく歩く。ちょっと早いけど、そろそろ帰ろう。
途中で鮮魚でも手に入れよう。ある程度捌く方が包丁も混ざって判別しにくくなるだろうから。
しかし特技の餅つきが役立つとは思わなかった。
そんなこと考えていたら、なんか焼き餅が食べたい気持ちになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ
高校最後の夏休み。
何か思い出を作ろうと田舎の廃校に肝試しに行った3人。
「…やっぱりやめときゃ良かった。」
ま、そうですよね。
「小説家になろう」ラジオでのホラー企画に送ったお話です。
残念ながら読まれませんでしたが、せっかくなのでこちらでも応募しようと投稿します!
まぁ、ベタなやつです。
怖くはない…かな?どうでしょう?
延来院すゑとは、霊能力者の中でも熟練したものだけが知る名前である。彼女にかかればどんな悪霊であろうと完璧にこの世を去る。
そんな彼女のもとに、旧友の名を連ねた除霊師から電話が届く。
一家の大黒柱が強力な悪霊に蝕まれているという。
電話口からも伝わるその禍々しさを感じて、すゑは現場に急いだ――
――――――これは、とある女性が書いた日記である。
賃貸マンションの大家さんである私の体験談です。ある時3階の部屋に入居してきた美しい女性のお話です。
公園で音楽プレーヤーを拾った。
それは、聞いたこともない音楽が次々に流れる不思議なものだった。
男性の「さて始まりました!オリコンランキングウィークリー!」
この声で始まるのだ。
僕は…
※後ほどTwitterで掲載予定の作品です。
アカウント名:@aoi_ricca_
おかしくなっているのは僕か? 古い友人か?
それとも世界そのものか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
水の事故がキッカケで鬼に狙われるハメになった主人公。下手をすれば、あの世に引きずりこまれてしまう! だが、いつも危機一髪のところで助けてくれる女性がいた。その人こそ「僕の橋姫」。愛する人と夢を一緒に生きるとはステキなこと。運命の分岐点をめぐる哲学的にして、民俗学的なほんわかホラー。とってもファンタジックです!
____もう遅い。
胸糞が悪くなる描写があります。R15です。
そろそろ年の瀬が迫ろうという季節。
人気ゲーム機の新型機が発売されることになった。
新型ゲーム機が欲しい人たちと、
それを先回りして買い占めることで、儲けようとする人たち。
その間で、戦いが繰り広げられようとしていた。
主人公鏡太陽は目を覚ますと椅子に縛られ周りには同じ状態の人間が10人ほどいた
大型ショッピングモール『キュービックタワー』で起こる謎のデスゲーム『ハボトケサマ』
奇妙な青ピエロ
自分達を襲う謎の怪物
仲間の中にいる殺人鬼
太陽達は生き残ることができるのか
237位 水滴
トイレの個室。そこが私の居場所。冷やかしくるガキどもを追っ払う日々。
だがその日は違った。
「遊びに来たよ」
扉の先に居たのは、二宮金次郎像だった。
生まれつき特殊な力を持つ青年睦(アツシ)。ある日一体の妖怪と出会いその日から退魔師に目覚める。
退魔の力に目覚めながらも妖怪に恋をする青年のホラー&恋愛ストーリー、になるといいな…。
あ、腐向けです。読まれる際は気を付けてください。
日本一飛び込み自殺の多い駅に現れる、変なおじさん。
「見えてるんだろ?」とかしつこく聞いてくるし幽霊か何かだと思うんだが、その割には随分と陽気で明るい。幽霊になると、ひょっとしてそれはそれで楽しいんだろうか?
あなたは人生に後悔はありますか?
ボクの話を聞いてください。
ボクは世のため、人のために、無心で働いてきました。
その身を粉にして、来る日も来る日も。
焼けつく夏の日差しを受けて、時には凍える夜に素肌を浸して、懸命に駆け抜けてきた人生。
悔いなんてあるはずがありません。
しかしこの仕事をした成れの果ては、バラバラに殺されてしまうことなのです。
避けられぬ運命です。仕方がありません。
忘れないでくれとは言いません。
ただ、ボクの生きてきた軌跡を、どうか少しだけ、少しだけでも、一緒に辿ってくれませんか折りたたむ>>続きをよむ
浜松中央警察署の刑事である今回 正雄は高校二年生の娘の白蘭が新聞部で都市伝説を扱っていると聞きバカにしたが、その白蘭が友達を連れて消えた。
色々と調べていると、白蘭が最後に探していたモノは[行方不明が多発!!幻の駅・如月駅]であった。
正雄は休暇を利用して行く事にした。
3駅先にある時計塔の前で、私はあの人と待ち合わせをしている。
ある日、妻が行方不明となった友人が私の店へやってきた。どうやらその友人は私を疑っているらしく……。
目が覚めると私は真っ白な壁に囲まれた部屋に仰向けの状態で眠っていた。
鈴は継母の借金に困っていた。虹が願いを叶えるという話を男友達から聴いて...ッ!
『うっふふ』
摩耶が笑みを洩らした。
「な、何が可笑しい!」
LUCAが気色ばんだような表情をした。
「バラバラにして犬の餌にしようが、現実世界のあたしは無傷よ。なので恐怖感は半減するわよ」
「そう思うなら、今から体験させてやる。夢魔地獄の凄さをな」
『ガチャガチャ』
『グゥッイン』
電動ノコギリとフォークが小刻みに踊っている。
LUCAが胸前で押し開いていた両手を、地面に叩
きつけるように振り下ろした。
フォークと電動ノコギリが、摩耶を目指して突進する。
摩耶は冷静にフォークと電動ノコギリの動きを見ていた。
(これでジエンドか‥‥)
摩耶は静かに眼を閉じた。
『ゴー‥‥』
突然、内耳が揺れて耳鳴りがした。
そして眼前に過去の出来事が螺旋を描くように点滅する。
(本当だったんだな。人は死ぬ瞬間に過去の出来事が走馬灯のように蠢くというのは‥‥野呂との2年間の結婚生活、偽装結婚とはいえ穏やかで安らぎの日々だった。あたしは満足‥‥)
『あれっ?』
眼前に2倍位に膨れてギラギラ耀くシルバーの円盤から放り出された野呂の姿が大写しになった。
(あの時の出来事があたしの人生で一番ビックリした一瞬だったわ。あっ、映像が動き出した‥‥)
ヌメヌメぶよぶよした野呂の表皮をバリバリ破って、毛が全く無いツルツルした人間らしきものがニューと現れた。
表皮は蒼白いゼリー状のもので覆われて白く透明感を帯びていた。
床に散乱したゼリーで滑るのか男は、動いては転びながら、やっと四つん這いになった。
折りたたむ>>続きをよむ