小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 151~200位
無職の兄貴に手を出してしまった瞬間世界が変わる。
家族全員が得体の知れない存在に消されるバイオレンスホラー
同窓会で久しぶりに地元に帰って来たミキは幼馴染と共にかつてよく遊んだ秘密基地へ行くことになった。その秘密基地の先には記憶にない建物があって・・・
作者はホラー映画の見れないビビりなので、怖さを求める方には肩透かしかと思います。念のためにR15指定にしていますが、残酷なシーンでは詳細な描写はしていません。
フランドール・スカーレットが監禁されている時の心情。
俺の趣味はバイク、夏は街の幹線道路を爆音を撒き散らしながら暴走している。
夏のホラー2023参加作品です。
深夜、相澤はタバコを切らしているのに気づき、どうしても我慢できず傘を手に家を出た。水滴の落ちる階段を降りているとき、ふと顔をあげると、細道に自転車を止め、じっと何かを見ている男がいた。視線の先にはマンションの駐車場に併設された小さな公園があり、ブランコが揺れていた。足。誰かが漕いでいた。
こんな深夜に、と思いながら、相澤は階段を下り、また顔を上げた。
ブランコに乗る少女がこちらを見ていた。
ランチからアルコールを提供するレストラン。
ここの店主は絶対にドライバーにアルコールは提供しない。
俺はこの夏に、見える少女と出会った。
これは見える少女〚野乃猫 灯〛と平凡な俺こと〚佐々木 満葉〛の少し奇妙な物語だ。
母は遺品整理の仕事をしており、たまに不要な物を持って帰っていた。あまり気持ちのいいものではなかったが、一応許可は取っているし、リサイクル品と思えばまぁいいかと思っていた。だが……ある日母は帰って来るや否やある缶を見せてくる。それはかなりのレア物らしいが、開封した形跡があり、中身が入ってないと価値も薄れるそうだ。私と母は確かめるべく、缶を開けてみると中には……
地下鉄の中で僕は釣り糸を垂らす。
お魚を釣るために。
2022年夏のホラー参加作品です。
ずっと聞こえ続ける、ノイズ。
その正体とは。
実話をもとに書いている話なので、人によってゾッとするかどうかは違うと思います。
個人的には、状況を解明した後、滅茶苦茶怖かった。そんなお話です。
僕はだまって海の方へ歩き出したんだ。
彼女を一人、岸辺に残したままで。
公式企画『夏のホラー2022』[お題:ラジオ]への参加作品です。
人体のデッサンの経験が皆無でも、解剖学その他の人体の構造についての知識がなくても、ちゃんと女の子の絵が描けます!!
……ただし……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
奇妙なことが続く為、一時的に隣の部屋に泊めてもらうが、そこでも怪奇現象は続く。
ある日耳にした津久野山の都市伝説。
その日から身の回りで起こる不可解な現象。
都市伝説に巻き込まれた主人公が謎を解くために奔走するホラー小説。
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、とんだ現場に居合わせた“俺”の物語――――。
169位 盲目
杖を突いてゆっくりと歩く老人に、声を掛けてみると・・・。
兄さんに手紙を書こうと思ったのは、つい先日のことだ。
その時、僕は確かにペンを持っていたんだけど、気付けばそれを喪失していた。
手元を探しても、影も見当たらないのである。
もしかして異空間に消えた?
紙にひたすら単語の羅列をするつもりが、不覚としか言えない。
道に転がっていた真夏なのにひんやりした石。持ち帰って1日経ったら周囲が凍り付いて大騒ぎ。
三谷楓はクラスの中心の女の子、そんな彼女からわたしはよく”一緒に”と誘われる……
一話完結の読み切り怪談です。
ちょくちょく更新する予定です。
前回に続き(めちゃくちゃ期間は開いたけど)私が体験したホラーなお話です。
私が見ていた「夢」の話です。
ホラー、怪談が好きな人には見てもらいたいです。
……つか、貴方達が打ったのは、そもそも「ワクチン」なのか??
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
怖い映画を見てしまった。夜中目に映ったあの影は恐怖心から見えた幻か、それともこの世の者では無い何かか。
まるでゴミの様な日常生活を送る高校生
伊波太樹はある土曜日血塗れの廊下を見る。死体だらけの学校で太樹は自分の事を死神という少女に出会う。
日常を過ごす高校生と死神を名乗る少女は世界を脅かす宇宙生物と戦い続ける。
かくれんぼのやり方についてお知らせします。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。
マネキンのある部分を集める男。その正体は、というショートショートです。 ※note、カクヨムにも投稿しています
彼女のヘアピンには、四つの蕾が並んでいた。だんだんと咲き開いていく、不思議な髪飾り。それは、彼女を変貌させてしまう、恐怖のアクセサリーだった。
(この作品は「エブリスタ」でも掲載しています)
子供の頃、弟を殺された聡子は、そのトラウマに悩まされながら大人になった。そして、そのトラウマを解消する時が来た。
ぐうたらは笑う 「あ、はっは!!」
ホラー
パニック[SF]
『笑う男』がこちらを見つめてくる。俺はその男に接触する。すると不幸が重なりはじめて……!?
逃げ水。それは、炎天下の作り出す光の歪み。いつまでも、決して追いつけない水溜まりは、本当に科学的に証明出来るものなのだろうか。
男は、そう信じたくはなかった。
ホームで電車を待っていた「私」は、車内から転がり落ちるように逃げ出してきた相手から、奇妙な話を耳にする。なんでも、数駅前から向かいのホームに同じ人物が立ち続けているらしい。そんなはずがないと否定する「私」だが、顔色の悪さから相手を慰めるつもりでおしゃべりを続けていると、相手の様子がどんどんおかしくなり始め……。
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この作品は、「NiOさんチャレンジ」参加作品です。
NiO
様(https://mypage.syosetu.com/523626/)が考案された元ネタを、参加者が各自アレンジして投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ
梅ヶ谷駅には大正の終わりから始まった貸し傘がある。
番傘からコウモリ傘そして、デザインを楽しめる傘にビニール傘、傘は時代に合わせて変化していく。しかし、そこには変わらない思いがあり、願いがあるのだ。
「返しに来るのはいつでも良いんでね」
梅ヶ谷駅は今日も雨に濡れる人たちに寄り添うように存在している。
※梅ヶ谷駅物語に出てきた主人公吾妻とその先輩の過去を巡るお話。
お弁当が大好きな死神が、駅弁を作って売っているお話です。「お弁当好きな死神と駅の(裏)話」も合わせてどうぞ。
転校した町は、朝から魚が空を泳いでいました。
七不思議に取り憑かれた町、風波町。日常と怪異が並存するこの町にやってきた、ちょっぴり不運な少年と、彼を取り巻く日々のお話。
学校での昼休みのこと。
体育館を利用していた生徒は、授業開始前のチャイムと共に片づけを始める。けれどボールの個数が一個足りないことに、体育委員の子が気づいた。
部活動が始まる前に、そのボールは体育館に転がっていたけど、数時間でそうなるとは思えないほど傷みが激しくて……。
突然、行方不明になった幼馴染の美少女。
いつまでも彼女を忘れられず、前に踏み出せない男子高校生。
彼が彼女を追い求める本当の理由とは。
静かに壊れた彼にとっては、最高に幸せな結末をご堪能ください。
父親の冤罪、残像が残るフラッシュ、
罵声、喧騒に包まれる。
そんな、息の詰まるような日々を暮らしていた少女「咲(さき)」。
ある日、咲はこんなうんざりな毎日から逃げ出すように森へと逃げ込んだ。
そこで出会うのが━━━━━
題名は童謡ですが、中身は予想を遥かに超える
大作にしております。楽しみにしててね。