小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 101~150位
新人女優の本山菫は、はじめて掴んだ大役に全力で挑んでいた。しかし、その撮影現場に異変が……。スタッフが次々と体調不良を訴えて撮影が滞る。原因は枕小僧という妖怪に夢を盗まれていたせいだった。
それを知った菫はやめさせようとしたが、枕小僧に他人の夢の中へ引き吊りこまれてしまう。ちょうど居合わせた猫妖怪の白哉とともに夢の中を彷徨ったあげく、やっと脱出してきたのは、柏倉芹という小説家の家だった。枕小僧は盗んだ夢を芹に届けていたのだった。しか
し、その芹の正体はこの世の者ではなかった。彼女もまた邪悪な妖怪に利用されていた。折りたたむ>>続きをよむ
死んだじいちゃんの声がする。
廉は声のする方向へと足を運んだ。
声の元は自室。
じいちゃんの遺品である鉱石ラジオから聞こえていた……。
鉱石ラジオや法律、葬儀の内容他、作品内での独自設定が多々あります。
主人公とその母は、父親に虐げられていました。
苦手な方はご注意くださいませ。
全四話で完結済みです。
7月30日23時より投稿開始、毎日23時に予約投稿をしています。
これはとあるテスト前日の学生のお話。テスト開始まであと11時間。彼はラジオを聴きながら勉強を進める。しかし……。
これは、学生にとってはとてもとても怖いお話。
電話注文を受け、社用車で商品を納品する俺、穴田タカシは、自分だと特定される人物の心当たりがない問題行動しか放送しないラジオ番組を聞いてしまい、そのラジオ通りに手渡しで「ごめんね」ステッカーをもらう。
それから社用車に乗り、ラジオをつける度にそのラジオ番組が流れ、やってもいない犯罪などがラジオ番組パーソナリティーによって語られる。
ステッカーをくれた社員との仲が深まるものの、周りの人々は何も変わらないまま、一年が経過し、俺が使ってい
る社用車を使った上司が言った一言がトリガーとなって、俺は自宅から指紋も家具も私物も社用車内の音源であったSDカードも残さずに消えてしまったのだった。
※暴力やイタイ描写や犯罪行為があります。折りたたむ>>続きをよむ
歩きスマホしてたらトラックに轢かれた俺は、異世界に転生し……なんて事にはなってくれず普通に死んだ。
俺は悪人ではないし天国に行けるだろうと思ってたら、なんと「地獄行き」の判決を下されてしまい……。
居抜きで借りた店にその女がやって来たのは、オープンして間もなくだった。
「心臓発作で亡くした祖父の遺品に”呪いのビデオ”と印字された怪しいディスクが混じっていました。DVDらしいのですが、エラーになって再生できないのです。どうにかして再生できませんか?」
そんな依頼を受けたオカルトマニアの”ぼく”。依頼はアニオタにして学園随一の秀才である”先輩”が、録画ディスクがとっくに廃止された規格である”HD-DVD”だと見抜いたことで一瞬で解決してしまった。
簡単な依頼と思いきや、一ヶ月後に依頼人が突然死し、”
ぼく”のもとに”呪いのビデオ”が届けられたことで想像を絶する恐怖が幕を開けるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ
突然トンネルの中で、見知らぬ人と一緒に歩いていた。トンネルの中で知り合ったその人は、【ジンガイ】さまを説明してきた。段々と不快に感じていく主人公のお話。
※訳のわからない文章になっています。
※それでもいいよという心の広い人だけ読んでください。
※落ちなしヤマナシになっています。
毎週火曜日・金曜日・日曜日に更新。
田舎町が舞台となった不気味なホラー。
【あらすじ】
四方を山に囲まれた田舎町、月無町。
小さく平凡な町に見えるそこは、幽霊などによる被害が絶えなかった。
町にある唯一の高校、××高校の敷地内にある旧校舎には幽霊が出る。その幽霊は、どんな願いでも叶えてくれるらしい。
そんな噂話を信じた幽ヶ谷鬼灯《かすがだに・ほおずき》は、自分の願いを叶えてもらおうと旧校舎を訪れる。
そこで出会った幽霊ユーイルは、他
人の恐怖を食って生きるらしく……?
「幽霊を引き寄せる体質をどうにかしてほしい? そんなオレ様に都合の良いモノを持ち込んでくるとは大変結構。どれ、オレ様の為に働け」
幽霊を引き寄せる特殊体質を利用され、鬼灯は悪霊の食事として恐怖を提供することになる。
悪習、異界駅、立ち入り禁止の場所……果たして今日の彼のご飯は一体何?折りたたむ>>続きをよむ
日和見高校2年A組には闇がある。
絶対的なクラスカースト。
いじめという名の暴行、恐喝は常態化し、良心の呵責はおろか疑問すら抱かない。
教師も親も、彼らの抱える闇を知らない。
いや、知っていて、知らないふりをしているのだ。
そんなクラスにやって来た転校生、姉原サダク。
穏やかな微笑みと、巧みな話術で彼女はこのクラスに難なく溶け込んでいく。
この時は、誰も気付いていなかった。
姉原サダクの瞳に、ひと欠片の光も宿っていないことを。
そして、彼女と入れ替わるように、1人の生徒が死んだ。
これは、死に魅入られた少年少女の、せめてもの抵抗の物語――折りたたむ>>続きをよむ
若く美しい妻は、実業家の夫が建ててくれた豪邸で暮らす。
しかし、この新居は何かがおかしい。
どうやら、呪われているようだ。
勇敢な読者よ。
この美人妻を、どうか、救ってあげてほしい。
これは怪異現象記者水木零の物語です。
怪異現象を調査する、記者の話です。
人も簡単に死にます。この話はちょっと変わってます。
人がどうにかできるものじゃないものに、どうかかわっていくかの話です。
読む時の注意点としては。
「ベ・ア・ムーン」この話は気持ち悪くなったり気分が悪くなったりする
かもしれません。残酷なので自信の無い方はスキップしてもらっても大丈
夫です。本編に関係ない残酷アニメの話なので。
Kさんが夢で見る階段の話。
「https://note.com/morinoakira/n/nd4bbf7fe76de」にも掲載しています。
あてのない旅に出る女は男との
思い出を捨てるため……。
果たして終わりはあるのだろうか。
あなたの周りに一人静かに座る女はいませんか?
偏差値40を下回るド底辺校で夏期講習に参加する彩奈。学校では連続生徒失踪についてまことしやかに噂が囁かれていた。
「隠れんぼに負けたら連れていかれる」
親友のもとかの過剰なスキンシップをあしらい学校を出た彩奈は大学生の恋人、陣と逢瀬を重ねる。
気が付くと彩奈は四方をコンクリートで囲まれた密室に閉じ込められていた……。
117位 白夏
屋敷には、嘗てオシラサマと呼ばれる人形を御神体として祀る一族が住んでいた。そこへ肝試しにやってきた高校生の男女6人。案の定、罰当たりなことをやらかしてしまい、不幸に見舞われていくお話です。
注:宗教に対する偏った解釈がいくつも登場しますので、抵抗のある方はご遠慮ください。
皆は家族との仲は良いかな? お父さんは厳しくない? お母さんは口うるさくない? お兄ちゃんとは喧嘩しない?
学校では自分に通信簿ってあるよね、家族にも通信簿をつけてみよう。
自信を持って「よく頑張りました」ってつけてあげられるかな?
※ホラーなので苦手な方はご注意を
この作品はエブリスタにも載せています
長谷川大輔は度重なる転勤を理不尽に思いつつも、新天地の小野田市でコーポの一室を借り、新たな生活へ踏み出そうとしていた。早急な辞令で新居を吟味する暇がなかったものだから、住人のことなど少しも知らない。大輔の入居で六部屋が満室になるとだけ大家から聞いていたので、住人へ挨拶に伺ったのだが、彼らの様子がどうにもおかしいのだ。既に契約を済ませてしまった手前、いまさら入居をやめるわけにもいかず、不穏な空気を感じつつも、大輔は気にせず生活することに
したのだが……。折りたたむ>>続きをよむ
だから、あの子を笑顔にしたかったんだ。
/*人の死が関わります。苦手な人は注意してください。*/
ニホン国では新型肺炎ウイルスの蔓延のさ中、国際大運動大会が強行されようとしていた。出場予定の選手、関係者のみを集めたワクチン接種会場で、ハプニングが起こり関係者たちが一室に閉じ込められた。外はワクチンも受けられず感染した市民の群れが押し寄せて…
「幽霊がいるって信じる?」
視える人にも、視えない人にも
幽霊だって、誰だって
辛くて解決したい悩みも、
打ち明けたい過去もあるんだよ
悪さをする奴も、困っている人も
全部助けるのが修行です!
高校生の口寄少女と、転校生の霊感少年
相棒の守護霊が悪霊、妖怪、様々な霊障と対峙
仮想平成X年、命町(みことちょう)での不思議な出来事を青春と共にー
それぞれが成長し、大人になるまでのストーリー
大学3年生の夏休み、主人公・凛太は遊ぶ金欲しさに高収入バイトを探していた。
インターネットや求人雑誌を利用して辿り着いたのは睡眠治療のサポートをするバイト。求人情報に記載されている業務内容は医師の下での雑務と患者の見守り。特に難しいことは書かれていない中、時給は1800円と破格の高さだった。
良いバイトを見つけたと喜び、すぐに応募した凛太を待ち受けていたのは睡眠治療の中でも悪夢治療に限定されたもので……しかもそれは想像とは全く
違っていたものだった……。
折りたたむ>>続きをよむ
ある地方の村。
この村では、よくあるサンタの話とは逆に、
大人が子供に対して、サンタは存在しないと嘘をつくのだという。
引っ越してきたばかりの男子小学生が、深夜に村を練り歩く赤い服の人影を目撃する。
果たしてこの村では、サンタは実在するのだろうか。その正体に迫る。
ツーリング中、立ち寄った集落で耳にした、奇妙な手まり唄に怖気を覚えた私の話です。
ある事件をきっかけに親友である相良徹(さがらとおる)に無理矢理心霊便利屋(心霊事件専門の探偵業)の共同代表として超自然的な事件や、時にはそうでない事件の解決に奔走する主人公、黒衣晃(くろいあきら)達。
ある日、徹が連れてきた美しい依頼人に関わるうちに思いもよらない事件へと巻き込まれていく。
大好きだった彼女のことが忘れられない純平。
思い悩む純平を側で見ていた親友の学は、願いがかなう展望台の話をした。
「そこでさ、新しい彼女ができますようにってお願いしてきたらどうよ」
学は、少しでも純平の気が晴れるならと思ったのである。
だが、こんなことになるのなら、展望台の話をするべきではなかった。
©Fortuna 2020
※この作品は、「note」にも掲載しています。
私は、住んでいる家の維持管理をして、給料をもらっている身分。
家主である気功の先生の隆さんから、知り合いのスーパーで人手が足りないから行ってやってくれ、と頼まれる。
そこで働き始めるのだが、強欲なオーナーにこき使われ、辞めようと思いながらも、つい通ってしまうという日々が続く。
そのスーパーは、五年前に食中毒事件を起こし、責任を感じた店長と総菜係は、自殺していた。親切な二人は、霊だったのだ。
129位 日常
日々、地下鉄を使う俺。
毎日見る人々。混みあう電車。
田舎の中に暮らす青年が、都市部に住む高校の友人を夏休みに村へと招き、様々な田舎の経験を通じて親しみを深めていきます。
しかしこの村では夜分遅くに駅を見てはいけない。と言う独特のルールがあり、ある事からそれを観てしまい恐怖が始まります。
主人公は『キトリ』と言う木箱を母から受け取り、お守りとして持つ様に言われますが果たして。
彼等は何を見て、何が起きたのでしょうか?
羽根の芯を折るような乾いた音を立て
靴底で細い石筍が折れていく
(闇……再び来たれり……か……)
電灯に照らし出されたモノを見つめ、
無意識につぶやく吉村の頬に一筋冷たい汗が流れた
工事現場に突如開いた縦穴内で
三名の作業員が行方不明になる事件が発生
次々と失踪する捜索者
わらべ歌に隠された秘密
事件の謎を追う司馬刑事の眼前に
「語ってはならぬ鬼」はその異様な姿を現した
怪奇譚「式神小次郎」続編
大学生の頃。人を招くことがない、俺の借り部屋は汚れるのに任せっぱなしだった。
ある日、お隣に引っ越してきたというセーラー姿の女の子が、挨拶に来た。
彼女が越してきて、しばらくは荷解きの気配を感じていたが、やがて妙な行動を目にする機会があって……。
剣の勇者アレンは闇の勇者ゼファードに裏切られた。
しかし、仲間の助けによって時を越える魔法で過去に戻ったアレン。
彼は誓う。ゼファードへ必ず復讐すると。
136位 隙間
私の住む部屋は、呪われている。
どうやら悪霊が憑いている曰く付き物件らしい。
今夜も、アイツが来る。
私はこの夜を越えられるのか。
……もう、引っ越したい。
夜釣りに出掛けた私たちは、沖に密漁船のものらしき明かりを目撃する。
密漁船(?)は直ぐに姿を消したのだが、釣りをしていた私たちのところには地元漁民のパトロール隊がやってきて、つい先日付近の海域で人身事故があったことを告げてくる。
密漁船のものらしき明かりを見たことを報告すると、パトロールからは急いでこの場を立ち去る様に命じられる。
警告に素直に従った私たちだが……。
ある小さな病院を訪れた女性。
自分の方が病人でないかと疑いたくなる不健康そうな医師とやる気が見られない看護師二人だけの病院だが、彼女を救えるのはそこしかなかった。
普通の病院が匙を投げる奇怪な病に医師の診察が行われる。
幼い頃の僕は、森の奥へと誘おうとする何者かの声を聞いていた。
短い話を集めた短編集です。
何よりもスピード感重視であります。
私は何度もその女の子を見た。
エブリスタ、魔法のiランド、アルファポリス、カクヨム、ウッピーにも掲載しています。
就活失敗続き、NNT(無い内定)の無職青年が2年の就活の末に手にした内定は「株式会社ゾンビバスターズ」という異端な社名の企業だった。
仕事内容は至って簡単、ゾンビを狩るだけ。
しかし現実世界にゾンビなんているのか…?そんなお話。
平凡な就活生の非凡な社会人生活が今始まる。
廃墟遊園地のコスプレイベントにバイトとして参加してみたら
とんでもなかったけど、若干予想してた、でも最後は、、、
145位 家族
夢と現実の狭間でたゆたう「彼」の視点で進行する家族の物語。次々と違うアトラクションを乗り継ぐように展開する話をお楽しみ下さい。
青春を代償に世界を守る魔法少女。
彼女達の行く末に祝福あれ。
これは私と祖母と人形の話である。
人形には古来から魂が宿るとされているが、魂は何処からやって来たのだろう。
そして、どこへ行くのか……
ねぇ、こんな話を知ってるかい?
そこは不思議な坂でね、よく事故が起こるんだ。見通しのちょっと悪い、坂の途中の交差点。
信号がついても、ポールを立てても、置かれる献花の数は変わらない。ちょっと変わった坂なんだ。
その坂の名前かい?それはね。
ミチコは、J社長の一人息子の家庭教師についていた。社長にいたく気に入られたミチコは、彼女に週に何度か、J社長宅の夕食会に招かれるようになる。しかし、その晩さん会には、ある奇妙なルールがあって――