小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 51~100位
児童文学作品「学校の切り裂き精霊」。
早世の作家が残したこの作品を縁に、主人公、由比人は、ひとりの女生徒、優由香と出会う。
そして二人の物語は、その縁となった数奇な物語とも無縁では無かった。
※グロ表現が含まれます。苦手な方はご注意くださいませ
今はもうありませんが、昔とある携帯小説サイトで初めて投稿した作品です。
ある夏の夜、なぜかわたしは夜の公園にいた。どうしてわたし、こんなところに。そうか、また無意識に逃げてきたのかな……。
夏のホラー2014参加作品です。
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホーム
ページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
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【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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家族が祟られているようなんです。
寝たきり老人の枕元に旧友が現れてから容態が悪化した。せめてもと厄除けの札を貼れば、そのせいで奴が入ってこれないと苦言をもらう。
不気味に思い、界隈では有名な祓い屋に相談をしようと思い立つ。
その者は楠木という老人である。
よく「酒を飲むとその人の本性が出る」っていうけど、なんか納得いかないんだよね。
迷いの森には、「あかずきん」と言われる子供たちが住んでいました。
200☓年、夏。大学生になった僕は6年ぶりに祖母が住む村を訪れた。
本作はマルチエンディングとなっています。選択肢によってエンディングが変わります。
完全なhappyendは存在しません。Badend=ネタバレendです。主人公死亡endはありません。
分岐Aはグロ表現が多めです。B、Cはちょっと怖い昔話くらいのホラーです。物語として読むならA→B→Cの順番がオススメです。
モデルにした地域は実在しますが、かなりデフォルメされています
。事象などは完全にフィクションです。
初投稿です。お見苦しい部分もあるかと思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
ある日の夜会、伯爵令息のタイロンは、子爵令嬢のリアーナとの婚約を破棄した。
大義名分はつけたものの、本心は「リアーナが全く自分の好みではない」という身勝手なものだった。
リアーナは了承し、この婚約破棄は成立することとなった。
ところが、ここからタイロンを数々の異変が襲う。
彼に従うべき御者や使用人は自分の役割を破棄し、父親からは親子の縁を破棄され、タイロンはあらゆる人から“破棄”される苦しみを味わうことになる。
アパートの駐車場に設置された貯水タンクにまつわるお話です。
人体のデッサンの経験が皆無でも、解剖学その他の人体の構造についての知識がなくても、ちゃんと女の子の絵が描けます!!
……ただし……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、とんだ現場に居合わせた“俺”の物語――――。
狭いアパートの部屋で真莉亜はあちこち探していた。残るは妹だけ。どこにいるのかな?
どんな願いでも叶えてくれる『オカシラ様』。
━━━━何をやるにしても"過剰"は良くないもの。
そのベンチに座るとバラバラになって死んじゃうんだって。
何も知らずに座ってしまった僕。
もしかしたら、あなたが普段使っている駅にも【呪いのベンチ】があるかもしれませんね。
いつもの病院。医者に「あなたはどうしたら生きたいと思えるんでしょうね」と問い掛けられた日。
病院の中庭にあるベンチで「死にたい」と呟いた俺は一人の少年と出会う。
少年は俺に言う。
「その願い、叶えてあげようか」と。
夏のホラー2019参加作品になります。
「評判」とは良ければ良いほど、人からの評価は上がる。
しかし、「評判」が悪ければ、人からの評価は下がる。
評判ばかりを気にして行動している主人公が持っている悩みの話である。
不可解な事件がある田舎で派遣されたお祓い屋。かわいい女の子と甘い物が好きな主人公がその事件を解決していく。
その封筒の表にはこう書かれていた。
『 みないでください 』
夜喰らい。
ここ清輝学園はある事件をきっかけに不可解な噂が流れていた。
その噂に異様に引き付けられる上井草刻。
それを気にかける春山美咲。
夜喰らいの掌で繰り広げられる狂った劇。
奴は何を求める?
某サイトにログイン出来なくなったので此方で新たに書かせていただくことにいたしました。
前ペンネーム澪標いのじ
◆◇
僕、秋月禊(あきつきみそぎ)が高校三年生に進級したところから物語は始まる。
この2年間進まなかった青春は、周りの助力で動き始める。大嫌いなオカルトと共に……
闇の奥に潜む"何か"を、決して見てはいけない―――
丘の一部を削って建てられた一軒家。ある時から、誰かがその二階で何かを捜し始める。その家に住む中学生の少年は、その、女性であったものに、捜している物を訊ねられ…
ようこそ、我が幻楼舘へ。
私は当館の館主を努めます、黒柳迷斎を申します。
こんな雨の降る中、当館にお越しいただき、ありがとうございます。
私は当館の運営の他に、趣味で様々な蒐集をしております。
ご希望の物がありましたら、何なりとお申し付けください。
はい?今日は別の要件で………。
なるほど、お客様は『噺』をご希望なのですね。
解かりました。私のコレクションの中から怪異譚、特に奇怪な噺でも今日
はご披露しようと思いますが……。
よろしいですか?
いいえ、お代は結構です。
これはあくまでも、私の趣味ですから……。
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「夜の学校なんて、太陽が沈んだだけで、昼間私たちが過ごしてる場所と同じなのよ」
七月上旬の蒸し暑い日の昼、街のファーストフード店で食事を取りながら、持っていたスマホの画面を見ていた僕はエアコンが利いた店内でゆっくりしていた。温度が上がっていたのだが、しばらく店内に居続ける。突然電話に切り替わり、呼び出し音が鳴り出したので仕方なく出た。そしてその電話が僕の人生を狂わす、思いも寄らぬ人物からのそれとなったのだが……。
ネット上で交流している方から頂いたお題で書いた三題噺です。
色々持っているけれど、色々欠けている火ノ目(かなめ)と彼に見える異形達とのお話。
strengeness(ストレンジネス):怪異
◇
怪異、霊、妖……。
様々な呼ばれ方をするソレらは、どこにでも存在する。
◇
自他共に認めるモブキャラの僕は、ある出来事をキッカケにソレらの存在を知り、……ある男と出会う。 この物語は、その男と『この世ならざるモノ達』との闘いの記録だ。
◇
この物語は、フィクションです。 完全創作です。 作中にオカルトに関する詐欺や伝承等が現れますが、現実とは全く無関係です
。 心霊現象、呪い、妖怪、神などオカルトに関する個人的な見解が多分に含まれます。折りたたむ>>続きをよむ
【「アイロニーがさあ、あとちょっとでさあ、まだあったのにさあ、なんで一緒にいればユ未が取っちゃうんだからさあ、お父さんはいっつも頑張ってさあ、だからそう言ったのにさあ、わかってくれよお。アイロニーはユ未と違って繊細で臆病なんだからあ」】
アイロニーさんという何かについての小説です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
あの世と繋がる川、そこから這い出る亡者に私たちは襲われた。
それは自然の摂理とは異なるのだから、異なる結果も味わわねばならないかもしれません。
昔、歴史の授業で必ずといっていいほど習い皆の記憶に残るであろう歴史上の人物。メリー・ケーキトカパンンネット。ヨーロッパのとある国の王女で国の革命の渦に飲み込まれた悲劇の王女として語り継がれている。
さてそんな彼女が廊下をはいつくばりながら迫っていた。首筋から致死量の血がしたたり落ちドレスがみるみる真紅に染まっている。
そしてアパートの自室への”帰り道”に彼女はいた。
「死、死にたくないデス・・・。タスケテ。」
「ヒィイイイイ。幽霊
!? いやてけてけ? なんか出たーーーーー!@poiuiytrewqギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
言葉にならない悲鳴をあげたおれ。なんせ彼女は明らかに人外のオーラをまとっていた。
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スパイとしてアメリカの遺伝子研究施設に潜り込んだ私は、自分の秘密の露見のために同僚を殺害する羽目になる。しかし、その事件から数時間が経っても通報したはずの警察は到着しない。その代わりに、同僚とは似ても似つかぬ中年の女性が研究室を訪問してくる。彼女はいったい何者なのか? 彼女の身元が判明したとき、私は決して逃れられない最大の恐怖に襲われることになった。多少の残酷な描写があります。よろしくお願いします。
俺の価値観は多分、『ズレ』ている。
周りとは明らかに考え方が違うし、
それに何より、俺は───
雪のため村道で立ち往生している車の下に行く集落の人たち。
占い。
ときに色、持ち物、行動に関する制約が課されることもあるでしょう。
たいていは守らなくても問題ないのですが……
絵に書いたように幸せだった美樹夫と久子の夫婦は、不幸な出産を機に破滅への道を歩んでいく。久子を蝕んでいく狂気をお楽しみください。
都内に勤めている大竹悟はある昼休憩の時間、同僚の長谷川俊太と森山浩平の二人と昼食を
とりに近くの蕎麦屋に来ていた。
メニューを注文をして蕎麦が来るまでの待ち時間、森山浩平が動画配信をしていることを長谷川俊太から話を聞かされ知ることとなる。
しかし、森山浩平はそこで自分の動画再生が伸び悩んでいることを二人に打ち明けた。
そこで心霊などホラーが好きな長谷川俊太は今は夏という理由から、心霊スポットの動画を配信しれば再生数が上がるのではと提案す
る。
そして心霊スポットの話しを知っていた彼はそこでかくれんぼをしないと心霊現象は起きないと説明する。
なぜかくれんぼなのか理解できない二人だったが、長谷川俊太の話しに乗り動画を撮影しに行く三人だったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ