小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 51~100位
アパートの駐車場に設置された貯水タンクにまつわるお話です。
冷蔵庫に入ったら、中からは開けることは出来ない。昔、小学校でそう言われたのが恐ろしかった。
私は今頃、そんな事を思い出していた。
ぞっとするかもしれないし、しないかもしれない。一応ホラー?
幼い娘と共に山で迷った「私」が経験した、不思議な出来事。
どんな願いでも叶えてくれる『オカシラ様』。
━━━━何をやるにしても"過剰"は良くないもの。
むかしむかし。ひとりの男が妙な夢を見た。
人通りのない街道。そのわきにたたずむ一本の樹。自分はその幹に背中を預けて、空を眺めている。
手足は動かすのもおっくうなほどくたびれ、動けない彼の視界を横切っていくものがいる。
鷹のようなその影は、虹を思わせる五色の光を放っていた……。
創作怪談です。
そういうの苦手な方はご注意ください。
不可解な事件がある田舎で派遣されたお祓い屋。かわいい女の子と甘い物が好きな主人公がその事件を解決していく。
持病を患い入院した病院の過去の事故を知ることになる… 『 本の冊一 』が教えてくれた。
何が罪に問われるのか?
僕たちの地元では、明らかな悪行はもちろんのこと、度を過ぎた自己犠牲も罪。
そして、乾坤一擲の行いもまた、罪として扱われていた。
しかし、自分の限界をそんなことで決められるわけにはいかない。
まだまだ上を目指せるはずなんだ……!
白百合ホテルのフロントで働いている女性、市川瑠璃子。彼女はとある手紙を託されていた……。
遊び方は人それぞれで、みんなで遊ぶことも、一人で遊ぶこともある。
彼女は一人で遊ぶことが多かった。草冠を作ったり、草指輪を作ったり。
ある日、それらを作ることがやたらと上手くいかない。
思わず八つ当たりを始めた時、いつの間にか一人の男性が、彼女の目の前に現れた。
その封筒の表にはこう書かれていた。
『 みないでください 』
ある日、担任の先生が言った。「みなさん、さようなら」と。それから周りでは異変が起こり始めた・・。
そして、誰もさよならを言わなくなった。
ホラーっぽいものに挑戦。
作中の名所は作者が適当に考えたものです。
日常に潜む非日常。
忘れていた残酷な現実が幻想にのまれる話。
不完全なものこそが美。
芸術を学んできた私は、その考えの下、最高の芸術作品を創り上げようとしていた。
児童文学作品「学校の切り裂き精霊」。
早世の作家が残したこの作品を縁に、主人公、由比人は、ひとりの女生徒、優由香と出会う。
そして二人の物語は、その縁となった数奇な物語とも無縁では無かった。
※グロ表現が含まれます。苦手な方はご注意くださいませ
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
ある時から鏡に映るようになった、不気味なシミ。
それが告げるものとは……?
ある夏の夜、なぜかわたしは夜の公園にいた。どうしてわたし、こんなところに。そうか、また無意識に逃げてきたのかな……。
夏のホラー2014参加作品です。
初投稿なので至らない点もありますが見ていただけたら幸いです。
ある路地裏にたたずんでいる女性。
その女性は記憶をなくしていた。
原因は分からない。
それ故に、彼女はなぜ自分の手に血がついているのかも。わからない。
ある男女の物語。さて、あなたはこの二人の正体を見破ることができるでしょうか。
何がキッカケだったのかは分かりません。
ただ、今の状態なら分かります。
今、わたしは無視されているんです。
でも知っている人、全員からではないんです。
何があって無視されるようになったのか分からないまま、わたしはここにいます。
そう…一部の家族や友達から無視されようとも、わたしはここにいるんです。
【「アイロニーがさあ、あとちょっとでさあ、まだあったのにさあ、なんで一緒にいればユ未が取っちゃうんだからさあ、お父さんはいっつも頑張ってさあ、だからそう言ったのにさあ、わかってくれよお。アイロニーはユ未と違って繊細で臆病なんだからあ」】
アイロニーさんという何かについての小説です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
私が小学生の頃の話です。
ある日、友達の雄一くんがこんなことを言い出しました。
「トウドウ突堤の横っちょに、浜へ下りていく階段があるだろ? あそこをずっと行くと、洞窟があって、お宝が埋まってるって。今度、探検しようぜ」
そんな噂を耳にしたことはなかったのですが、後日「トウドウ突堤」で海釣りをしていたときに…
Kさんの家で起こる家鳴りの話
「note」「カクヨム」にも重複投稿しています。
あの世と繋がる川、そこから這い出る亡者に私たちは襲われた。
よく「酒を飲むとその人の本性が出る」っていうけど、なんか納得いかないんだよね。
無職の兄貴に手を出してしまった瞬間世界が変わる。
家族全員が得体の知れない存在に消されるバイオレンスホラー
俺の趣味はバイク、夏は街の幹線道路を爆音を撒き散らしながら暴走している。
夏のホラー2023参加作品です。
88位 傘
主人公である克樹はある日傘を忘れる。
それかで女の子から傘を借りる
母は遺品整理の仕事をしており、たまに不要な物を持って帰っていた。あまり気持ちのいいものではなかったが、一応許可は取っているし、リサイクル品と思えばまぁいいかと思っていた。だが……ある日母は帰って来るや否やある缶を見せてくる。それはかなりのレア物らしいが、開封した形跡があり、中身が入ってないと価値も薄れるそうだ。私と母は確かめるべく、缶を開けてみると中には……
人体のデッサンの経験が皆無でも、解剖学その他の人体の構造についての知識がなくても、ちゃんと女の子の絵が描けます!!
……ただし……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
杖を突いてゆっくりと歩く老人に、声を掛けてみると・・・。
道に転がっていた真夏なのにひんやりした石。持ち帰って1日経ったら周囲が凍り付いて大騒ぎ。
まるでゴミの様な日常生活を送る高校生
伊波太樹はある土曜日血塗れの廊下を見る。死体だらけの学校で太樹は自分の事を死神という少女に出会う。
日常を過ごす高校生と死神を名乗る少女は世界を脅かす宇宙生物と戦い続ける。
狭いアパートの部屋で真莉亜はあちこち探していた。残るは妹だけ。どこにいるのかな?
マネキンのある部分を集める男。その正体は、というショートショートです。 ※note、カクヨムにも投稿しています
「今から帰ります!」
奥さんにメッセージを送信、そのメッセージの返信が……意味不明!
どうなるわたし……?