小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 251~300位
高校生のための高校生による世界史の授業です。
世界史ができない高校生こと日向ちゃんと近所の大学生瑞季くんが世界史を語る!みたいな感じです。これは作者の勉強のためだけに書かれたものなので、内容は本気でただの授業です。時間の余裕がないので会話文だけとなります。内容につきましては教科書片手に書いているためまず大きな間違いはないと思われますが、あくまでもザックリ解釈の世界史です。
ヨーロッパの歴史が苦手!という世界史選択の高校生必見!
なおこの
授業は作者の苦手な時代が終わるまで続きます。
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なんか平安時代の陰陽師のあべのはるあき様と妖怪の女の子ががうきゃうきゃしてるみたいな話だよ。
陰陽については結構深くまでいくと思うから、呪いとか知りたくない!っていう子は見ない方がよし。
山城中学校に通うごく普通の中学生、安藤竜也。発明家の祖父が作ったタイムマシンに乗って未来に5分だけ行こうとしたのだが、着いた先はなんと…
気が付いたら俺は何もない荒野で目を覚ました。
そして助けられ人の優しさや繋がりに心が暖かみを得る事となった。
そして始まりとなる。
名は韓約 字は寿涼
後に西羌の雄と呼ばれた男の物語である。
殷周時代に仙人たちが下界に干渉しすぎたため、本来の歴史から外れた歴史を歩むようになった世界。
本来の歴史に戻すため、世界を予定調和で満たすため!
再び仙界が動き出だす!
・・・今度は裏方でがんばります。たぶん。
256位 尾生
小領主の嫡男・志岐成鷲(しきせいしゅう)は、戦国の世の奔流に流され所領を守るための小戦に明け暮れる日々に決別し、大国の主にのし上がる大望を抱いていた。しかし、人を喰らう白い鬼と遭遇してから、全てが狂い始める。
小野善鬼と神子上典膳が刃を交えた小金ヶ原の決闘。師匠伊藤一刀斎の跡目を争うべく戦ったとされる、一刀流創成期の試合は、如何にして起こったのか?歴史の闇に葬られた知られざる真実が、今ここに蘇る!
1582年、戦国乱世の覇、織田信長が本能寺で討たれた。家臣の明智光秀との間に秘められた因縁とは?日本史七不思議のひとつを愛憎恋愛として描いた、本能寺の変恋愛小説吟味。
東京がまだ江戸と呼ばれていた頃、そこに不思議な風貌をした浪人・藤兵衛(とうべえ)が住んでいました。この浪人、傘貼りの内職で生計を立てていたのですが、実は裏の顔がありまして・・・。
ヒロインの少女を始め、色々な人たちと出会い、かつ様々な事件に巻き込まれていく物語です。
江戸時代の日常や文化を、ライトな時代劇という感じで面白おかしく書いてみました。読んで頂けると幸いです。
戦国武将を中心に逸話を紹介していく短編集です。
1話辺り1000文字程で執筆しています。
内容は全て史実、または歴史的文献に記されているものです。
教科書だけじゃわからない、偉人の素顔を紹介します。
たまに城の訪問記や戦国以外の逸話も挟みます。
なお、前書きは雑談のことが多いです。
一八世紀末、日本では浅間山が大噴火をおこし天明の大飢饉が発生する。当時の権力者田沼意次は一〇代将軍家治の急死とともに失脚し、その後松平定信が老中首座に就任する。
遠く離れたフランスでは革命の意気が揚がる。ロシアは積極的に蝦夷地への進出を進めており、遠くない未来ヨーロッパの船が日本にやってくることが予想された。
時ここに至り、老中松平定信は消極的であるとはいえ、外国への備えを画策する。
大権現家康公の秘中の秘、後に『蘭癖高家』と呼
ばれる旗本を登用することを――折りたたむ>>続きをよむ
ローマの権力者から逃げるように大学に進んだユリウス・カエサル。
2年の時を経てローマに戻ってくる。
叔父であるアウレリウス・コッタの活躍で反目していた元老院派と民衆派のわだかまりも少し減り、カエサルも政界進出ができるようになった。
叔父に感謝しつつ、ローマの政治権力に近づくためカエサルはローマに戻り
活動を開始する。
社会はより混沌としてきていた。
当時、死んでいた人が現代知識を手に入れて生存したらとと言う流れになります。
メインは河野晴通でサブに大野友直と垣生国盛です。
国盛は死んでませんが作者都合が良かったので採用しました。スタートは1543年4月からスタートでチートで無双っていうのは少なめにしたいと思っています。
標準語不慣れなので意味が分からない方言が混じるかもしれません。
基本的に地元愛でできてます。
短編を少し煮込んでみました。
安の国に住む少年・桂高が日々の家業をこなしていると、薪を取りに行く山に虎が住み着いたという噂を聞く。
架空戦記創作大会2024夏参加作品です。
タイムトンネルによって改変される歴史を題材とした架空戦記です。
一粒でどんな病も治してしまう薬「萬能丹」
それは太古の昔から密かに受け継がれて来た
項羽と劉邦
彼らもその「萬能丹」の歴史を目の当たりにした者だった
「萬能丹」その薬はどんな病をも完治させることが出来るが、
治るまでの時間、その身体を激痛が走る
その激痛に耐え切れず命を落とす者もいると言う
星賀勇一郎が贈る、中華大歴史絵巻
とある博打屋に住む右近は無宿の者だ。ここに来るまでの過去を誰一人として知らない。
吉原で育ったと言うものもあれば、関八州(現在の関東地方)から流れてきたと言うものもいる。育ちの良さからとあるお武家様のご落胤だと言う噂もある。
実際、同心の方も右近に会うために博打屋を訪れる。
……作者が岡っ引は私立探偵もどきという事実をネットで見てしまったがゆえに、出来た創作です。
御用聞きというのは岡っ引のことです。
岡は「岡目八目」
と同じく脇の立場であることを指し、公儀のお役人である同心ではない脇の人間が拘引(逮捕)することから岡っ引と呼ばれた。
御用聞きは博徒やエタ、的屋などのやくざ者や親分と呼ばれた地域の顔役がなっていたことが多く、下っ引や手下と呼ばれる子分を持つことも多かった(ウィキペディアより)。
無宿(むしゅく)……江戸時代において現代の戸籍台帳と呼べる宗門人別改帳から名前を外されたもの。現在の住所不定無職と同様に必ずしもホームレス状態にあるわけではない。連座を恐れた親族から感動された町人や、軽罪を犯して追放刑を受けたものもいたが、飢饉や商業資本主義の発達による農業の破綻により、農村で生活を営むことが不可能になった元百姓もいたという(ウィキペディアより)。
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「歴史」「ゆめのなか」なので、杜子春を丸写し出来たら楽ですね
■其の三「甲斐のあか塩みどり塩」
「秋の歴史 改」のテーマは「ゆめのなか」の「やまのなか」
・本来は「食事」ですが、『ゆめのなか』がテーマとなります
みなさまは公式企画の「春の推理」、「夏のホラー」、「秋の歴史」、「冬の童話祭」に参加していますでしょうか?
一つだけ? えっ、何それ、そんなのがあるの? と色々でしょう。
冬童話が終り2023年度の企画の終了を記念して、各企
画のテーマをシャッフルした物語を作る【大野錦氏チャレンジ企画】に乗っかりました。
あらすじは、ほぼ大野錦さんのモノを真似ています。
■大野錦さん作品
https://ncode.syosetu.com/n0026ip/
・春夏秋冬の公式企画のテーマを入れ替えて作品を作ってみた(2023年版)N0026IP
■チャレンジ企画紹介 大野錦さん活動報告
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1970422/blogkey/3247285/
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公式企画テーマ「隣人」「帰り道」「食事」「ゆめのなか」
■其の一://彼女の食事//「春の推理 改」のテーマは「食事」
・本来は「隣人」ですが、『食事』がテーマとなります
https://ncode.syosetu.com/n2016ip/
■其の二://隣人彼氏//「夏のホラー 改」のテーマは「隣人」
・本来は「帰り道」ですが、『隣人』がテーマとなります。
https:・・・・
■其の三://信玄の野望//「秋の歴史 改」のテーマは「ゆめのなか」
・本来は「食事」ですが、『ゆめのなか』がテーマとなります
本作です
■其の四:「冬の童話祭 改」のテーマは「帰り道」
・本来は「ゆめのなか」ですが、『帰り道』がテーマとなります
次は、これを書く予定です・・・が、投稿まで少々時間が空きます折りたたむ>>続きをよむ
明治時代は政治的な変化と同時に文化的な変化も生じた時代だった。江戸後期には「戯作」という文芸のジャンルがあった。十返舎一九や柳亭種彦という名を聞いたことはあるだろう。内容的には滑稽を主軸としたくだらなさを売りにしたものであり、批判者もいたが、民衆には比較的人気だったと思われる。そもそも戯作者の多くは批判をされたところで自分たちの文芸が低俗であることなど自覚していたため、あまり関係なかったのである。さて、この戯作というジャンルも、明治の波
には逆らえなかった。江戸の文化が消えていくと同時に衰えていった。この話は新しい時代にあって、古風な戯作にあこがれを抱き、明治の波に最後まで抗い続けた男の苦悩の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
雨が降りつづいていた。
諸葛亮孔明は魏軍が休戦を求めているのを察知していた。
休戦交渉。
司馬懿仲達とふたりきりで面会することを要求した。
仲達は狼顧の相を持ち、首を半回転させ、真後ろを向けると言われていた。
「貴殿の狼顧の相を見せてほしい」と孔明は言った。
【この小説は旧"狂気のワルキューレ"を書き直した小説です。】
【いかなる国家、集団、人種、人物等を差別、卑下する意図はありません。】
1950年代、第二次世界大戦に勝利した大ドイツ國と大日本帝國は互いに衛星国を従え、日独冷戦を展開していた。世界の西を掌握した大ドイツ國は、"Groß Arier Lebensraum Organisation(大アーリア生存圏機構)"を設立。加盟国全土で"
第一次再編成作戦"を実行し、西側世界は支配人種の"ドイチュ・アーリア人"と"ゲルマン・アーリア人"、そして奴隷種の"ウンターメッシュ"に分けられ、それ以外は"最終的解決"がなされた。第二次世界大戦の勝利で、大ドイツ國は世界に名だたる超大国となったのだ。そしてその大アーリア生存圏機構に対抗するのは、大日本帝國を盟主とする"大東亞共榮圈"である。その影響力は、北はシベリア、西はトルキスタン、南は南極、東はカリフォルニアまで及んでいる。アジア人によるアジア統治は、ドイツの"アーリア人による世界支配"と言う概念と対するものであり、大ドイツ國と大日本帝國は日々対立を極めていた…。折りたたむ>>続きをよむ
職場繋がりでセレブな夫の『元妻』な私たち。今日は年に1回、集まっておしゃべりをする日。
会場に選ばれたのは、英国名物のお茶会「アフタヌーンティー」を給する可愛いカフェ。
初めての人でも分かるように、「アフタヌーンティー」の歴史やマナーを説明しながら、美味しいお茶と軽食に舌鼓を打ちましょう。
それに、このカフェはちょっと特別。元職場の私たちの職種にピッタリの、素敵な名前のお菓子が名物なの。
年に1回のイベントだもの。思いっきり楽し
んでもバチは当たらないわよね?
史実に基づくフィクション(であってほしい)!
◇公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ
秋月 忍さまの『サマーシンデレラ企画』参加作品です。
リヴォニア(現在のラトビアの東北部からエストニアの南部にかけての地域)の農民の娘・マルタは、ドイツ系牧師の、名目上は養女、実態は召使いとして、こき使われる日々を送っていた。
そんな彼女に、さらなる不幸が襲い掛かる。ロシアとスウェーデンとの間の大北方戦争に巻き込まれ、ロシア軍の捕虜となったのだ。
ロシア軍の将軍・シェレメーテフの召使いにされた彼女は、ここでも昼も夜もこき使われ
る。
しかし、彼女に転機が訪れる。同じくロシア軍の将軍・メーンシコフに買い取られ、大公・ピョートルに献上されたのだ。
エカチェリーナと名を改めた彼女は、ピョートルの寵愛を一身に受けることとなる。
農民娘から戦争捕虜を経て、ロシア帝国皇后、そして最後には皇帝にまで成り上がった女性・エカチェリーナ一世の、史上最大のシンデレラ物語!
『女王様はロマンの塊』のスピンオフ(?)第三弾です。
※本作は史実を元にしていますが、かなり脚色も入っています。
※ざ まぁ要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ
※「第6回ネット小説大賞」で二次選考通過、最終選考に残りました!
『身売りっ娘 俺がまとめて面倒見ますっ!』『異世界結婚相談所 』は一次選考同時通過です。応援、ありがとうございましたm(_ _)m。
時を遡ること三百年、阿東藩新町通り、通称『食い物通り』には、美しい三姉妹が切り盛りする料理屋『前田美海店』が存在した。他では食べることのできない珍しい料理が次々とお品書きに追加されていき、後に『天女御膳屋』と称されるほど評判になったこの
店の食材や調理法(レシピ)は、実は現代、平成の世から時空を超え、密かに運ばれ、伝えられたものだった――。
※当時としては珍しい食材の他、B級グルメも数多く登場する予定です。
※「身売りっ娘 俺がまとめて面倒見ますっ!」のスピンオフ作品ですが、本編を読んでいなくても大丈夫です。
※評価や感想を頂けますと大変励みになります。
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276位 骸
時は室町時代初期。鎌倉幕府滅亡に伴い落ち武者となった男、氷室景宗は悲惨な運命に遭っていた。
氷室景宗について室町幕府の役人視点で語るフィクション。
※史実をもとにしたフィクションです。
※この作品はR15程度の残酷描写と暴力描写を含みます。
※この作品は、『カクヨム』『小説家になろう』『ソナーズ』『Nolaノベル』に重複して投稿しています。
古典文学(特に和歌)と読書が大好きなちょっと不思議な高校2年生の藤宮歌奈枝。ある日、いつものように図書館で和歌の現代語訳をしようと向かっている途中に交通事故に巻き込まれ死んでしまった。次に目を覚ましたら、そこの世界は・・・・・・なんと平安時代!?後宮務めの17歳に生まれ変わってしまった歌奈枝は仕方なく働いていると、ある日東宮様と権中納言様から言い寄られてさぁ大変!その東宮様と権中納言様が、幼馴染達に面影が似ていて・・・。果たして歌奈枝
はどう乗り越えるの!?折りたたむ>>続きをよむ
なろう定番、追放物の戦国版です。
”ざまぁ””復讐”展開はあるのでしょうか?
藤原摂関政治のピークであったはずの藤原頼通政権は終わりを迎えた。それも、後継者の選定に失敗した末での老衰による終わりであった。藤原頼通は死を迎えたわけではなく引退しただけであるが過去の人となってしまった。
藤原頼通の引退後、日本の国政を執る人はいなかった。後三条天皇は天皇親政を図り大胆な政策を遂行するが、それがこの国を好転させることはなかった。藤原摂関家を継承した藤原師実は父ほどの能力を有さず、藤原師実の子の藤原師通は自己を過大評価して
国政をむしろ悪化させていく。
前九年の役を終えた東北地方では平和ではなく戦乱となり、その戦乱は後三年の役と発展してしまう。全ての混乱が収束した後、ただ一人残ることとなったのは後三条天皇の子の白河法皇であった。
本作品は2017年5月より2018年4月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十三集 次に来るもの」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ
前作で戦われた天下分け目の関ヶ原は、おれが応援に駆けつけ西軍の勝利に終わった。
だがその後とんでもない事態が起こる。
魔物に取り憑かれた家康が再起して来たのだ。
東軍に着いたのがなんと戦術の天才ナポレオン・ボナパルトであった。
それだけではなくタタール人傭兵隊長バルクの宿敵であるブコビィ。さらにコサック兵もいる。
西軍にはおれの側近に今回も五島安兵衛、霧隠才蔵、猿飛佐助。
隊長バルクの騎馬軍団。
幸村と毛利勝家。
カヤンの領主ダニエル・ヤング。安兵衛の娘ユキ自身とその配下でイングランドの海賊ウィリアム・ハックとその仲間達。
そして毛利秀元、立花宗茂などが再び関ヶ原で東軍と対決する。
だが156,000対70,000と圧倒的寡兵の西軍を加勢しに来たのはそれだけではなかった。オーストリア正規軍を従えたマリーアントワネットやオスマン帝国軍までやって来る事になる。
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理工学部応用化学生物科の教授神山裕之が手紙を持って医学部の友人栄田武を訪ねた。手紙を翻訳してほしいと言う。手紙は十五世紀、ワラキア公国の君主ヴラド公の手紙の写しだという。栄田は時間をもらってルーマニア語の手紙を翻訳する。内容はオスマン帝国の兵士を殺して串刺しにしたことと、その真意が書かれていた。神山はまた別の手紙の写しを持ってくると、翻訳を頼んだ。うっすらと見えてくる神山の意図に、栄田は恐怖を感じ始める。
転生?をして、前田利長(まえだとしなが)となった。
そしてここは、異次元の日本だった。
知っている歴史人物達みたいな人達がいて、
戦国江戸幕末。その辺がごっちゃになった時代に転生した。
その時代を支配するのは織田信長。(そこは、同じらしい)
そして、ここでは、皆、魔力をもっていた。
そして、妙に発達した世界だった。
織田派閥VS反乱派閥 人間とは思えない争いが…
〜戦国異世界物語〜開幕
第三帝国が崩壊した日。最後の砦の中で帝国と運命を共にした者は何を思っていたのか。
※この作品はナチスドイツを支持、美化するものではありません。史実を元にしてはおりますが、完全な創作物です(固定キーワードは史実としてあります)。また、史実と多少矛盾する点が存在する可能性があります。以上のことを踏まえた上でご覧ください。
1493年、史実では東ローマ帝国が滅んだ年に、ローマ帝国はなおその名を残し、内戦状態に陥っていた。停滞した世界を前に進めるべく秘密結社が動き出す。
陰謀と策謀を張り巡らせ、権力をつかみ取り、すべての人類を救済するべく立ち上がった秘密結社「七つの丘」彼らが信じているのは「普通のキリスト教」じゃなかった⁉
異端が導くIF歴史箱庭内政記。本格的な経済・歴史・政治の要素は知識がある方も無い方も楽しめるように作ってあります。
カクヨムで
先行公開中。(https://kakuyomu.jp/works/16816452219037454555)
24日から28日までは毎日投稿。その後は火曜日・木曜日・土曜日・日曜日の週四日投稿。毎回17時に投稿予定です。(変更の可能性あり)折りたたむ>>続きをよむ
おぞましい生物、ズヴェーリが住む世界。1世紀前の大戦に起因する戦争を戦う少年の物語。
前作の改訂版です。物語の終わりまで毎週投稿します! 。
本作はノベルアップ+でも投稿します。
推しが尊い。ストーリー全部良すぎてしんどい。
毎日そんなことばかりを考えているのは、平安時代の源氏物語オタク、菅原孝標女。
彼女の「推しごと」には、現代のオタクに通じるものがたくさん!
そこで彼女が書いた「更級日記」をベースに、1000年の時を経ても色褪せない推しへの愛と尊みを、菅原孝標女の一人称視点から書いてみました。
嗚呼、尊い……。
光源氏さままじ神……。
夕顔ちゃん可愛すぎ語彙溶ける……。
続きを読みたすぎて自作の薬師仏
に祈りまくったり、久々に会えたお母さんよりも推しを摂取することを優先したり、なかなかパワフルなオタクである彼女。
そんな平安女子の推し語りを、ぜひお楽しみください。
短編にする予定でしたが、長くなったので前後編でお届けします。
※本作品は菅原孝標女「更級日記」の二次創作物です。原文と現代語訳を基に文章を作成しています。また、「更級日記」「源氏物語」共に授業で習った程度の知識しか無いので、誤った解釈等あればご指摘くださるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ
山部赤人は天智天皇の第七皇子志貴皇子に仕える帳内(ボディーガード)。万葉集を代表する歌人が神々の力を駆使して戦ったり事件を解決したりします。
とある少年水元 はじめは、8月15日高校野球を観戦しに、阪神甲子園球場に来ていた。
その日の正午、終戦記念日として、毎年戦争で亡くなられた方々に黙祷が捧げられる。選手、監督、観客、審判、アルプススタンドの応援団、ビールの売り子などその場にいる全ての人が立ち上がりサイレンの合図で黙祷を捧げる。サイレンが鳴り止み、目を開けると、そこは、日本であって日本でない。戦争に負けた日本がアメリカに支配されている世界だった。
木兵衛は、江戸の京橋桶町の小さな長屋にてツボ師としての仕事を行っている。その誠実な施術と親しみのある話術は、その治癒効果と合わせて町人衆の評判を呼ぶほどの人気である。しかし、木兵衛はツボ師としての表の仕事とは別に、裏の仕事を行うもう1つの顔がある。
これは、寛政年間の定信による町人衆への出版・風紀の取り締まりを強める中にあって、木兵衛こと陽(ひなた)と、清蔵こと影が許せぬ悪を斬り倒す2人の忍(しのび)の物語である。
※『夜暗の忍』
の読み方は『よぐらのしのび』です。
※この作品は、セルバンテス及びノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
ティラノサウルスに羽毛生やすとか許せねぇよなぁ?
△▼△▼△▼△▼△
!WARNING!
▼△▼△▼△▼△▼
※ 作者は専門家ではありません。
※ 作中の知識や情報が古かったり誤っていたりする可能性があります。
※ ごめんね。
弥生時代。
邪馬台国女王卑弥呼を継ぐ壱与の物語。
こちらは、以前書いた作品を読みなおして、手直して投稿しています。
前作と少し設定が異なります。
比較的短編で、私がはじめて書いた「壱与」の後に、また書いた拙作です。
みぃぃぃんなぁぁ!!!!
エクストリィィィム=ギオンショウジャの時間だぞぉぉ!!!
盛者滅ぶべし!
いいか!?みんな!ここでの挨拶と掛け声と口答えはうぉぉぉおおお!しか認められない!
理解したら返事をしよう!
うぉぉぉおおお!!
とりあえず頭を空っぽにして喉を使って読もう!
誕生しては滅亡を繰り返す人類。紐解く謎が多過ぎておちおち遊んじゃいられない。
伝説の作曲家達の異能力バトル!
あの有名な作曲家が多数登場!
曲に合わせた能力で大迫力のバトルを繰り広げます!
わりかし最近の話だ。夕食後、Twitterを眺めていたら、『人生を変える箱』というのが出てきたから、僕は何の気なしにクリックしてみた。美しい蒔絵の施された京漆器が僕のPCに表示され、こんな感じの胡散臭い煽りが飛び込んできた。
【クソみたいな貴方の人生を、この箱で変えてみませんか? これまで数々の為政者を生み出してきた奇跡の箱です。お代は送料のみで結構。どんな権力でも思うがままです! 無事に権力を手にしましたら、成功報酬として1000
万円を振り込んでください】
「煽り文句としては下の下だな」と僕は思った。勿論、こんなものが本物であるはずがない。けれども、その煽りの下にほんの小さく書かれていた注意書きに、僕は少しだけ興味を惹かれた。
「ただし、保証するのは権力を手にすることであって、その後の人生の補償まではいたしません」
この箱をめぐって、数奇な運命をたどる【僕】の物語。
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権力によって隠蔽された歴史を掘り起こし、真相をあきらかにしてきた歴史修正主義者の足跡を追いながら、歴史とは何か、歴史と権力の関係とはいかなるものであるか、また歴史家とは何かを考えます。
羅生門の物語から少し先の物語。『あの日』盗人に堕ちてしまった元下人と彼の前に突然現れた青年との物語
古より倭の国を守っていた鬼族は人間により狩られた200年も密かに暮らしていた。
しかしある日、人族によって集落にいた鬼族は狩られた。鬼族の一人である少女、結路はなんとか逃れ集落を襲った人族の男を殺すために男と偽り旅に出る物語。
❈ まだ設定があやふやなので物語が少し違うかもしれませんがよろしくお願いします。