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歴史ランキング 251~300位
孫子は軍師として自分を売り込んで呉の国に仕えた。
戦争、政治に抜群の腕前を発揮するが・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
新たなIF戦記。
第二次世界大戦でもしも日本がアメリカに負けなかったら、ナチスドイツが消滅しなかったら??
スペインの黄金艦隊も復活??
ハーゲンクロイツは令和まで存続できるか??
大東亜共栄圏??
新たな歴史を。
ぜひご覧ください。
砂粒を砂金に、石ころを黄金に変えるという『栄璃希砂』という物質を求めて、海の向こうから、日本に渡来した南蛮僧がいた。臨寛と名乗ることになった彼はやがて、伊賀里に、流れ着き、そこで、石川五右衛門という男と出会う。
もし日本が鎖国せず、国を開き続けていたらどうなっただろうと思って書いた小説です。
昔々、明治の世に切り替わったころのとある田舎に、河童と人間がともに暮らしている村がありました。
河童のお姫様は幼いころ、川でおぼれていたところを村に住む少年に助けられ、それ以降彼に再会することを夢見ていました。
10年の月日が経ち、お姫様のところへ手ぬぐいの妖怪が現れ「変化の術」を教えてくれます。これによりお姫様は人間に変化し、命の恩人である青年と再会したのです。
ところが青年にはもうすぐ祝言を挙げる予定の許嫁がおり、しかも許嫁の父親は
世にも恐ろしい計画をもくろんでいたのです。
河童のお姫様の思いは通じるのか。許嫁の父親の計画は実行されてしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ
●主人公 男 金髪おさげ
美形 186.6cm 25歳
蛇柄ジャケット 黒いVネックシャツ
首にパンクチョーカー
茶色い蛇柄パンツ 蛇柄のブーツ
茶色い蛇柄のフィンガーグローブ
マグナム 二丁 m19 4inch
後ろ腰にナイフ
冷静 非情 ミステリアス 強い
残酷 冷血 危険 サイコパス
旅行客を食事付きで宿泊させる宿を、むかしは旅籠屋(はたごや)といった。
旅籠屋を利用する客は実にさまざま。
これは念者(若衆の兄貴分)と思われる江戸へ下る上方訛りの侍と若衆、男芸者を連れる幇間(ほうかん)(座敷を盛り上げる人)に、お一人様の瞽女(ごぜ)(盲目の三味線弾き)や手に数珠こすりつけ念仏を唱える僧体など、まことに万(よろず)いるのである。
今宵は、そんなわけあり六人がそろった、まこと珍しき秋の夜長、中秋の名月が天に顔を見せた、一
晩の話。
※この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
織田信長は、桶狭間にて今川義元との合戦に勝利した。
大将首を取った者に褒美をやろうとした信長であったが、誰が殺したのかわからない。
容疑者は羽柴秀吉、前田利家、明智光秀、柴田勝家の四人。
誰もが『自分が殺った』と自供していた。
果たして、真犯人――桶狭間の怪人は誰なのか。
永禄三年、魔王探偵織田信長の冥推理が歴史を焼き尽くす!
桶狭間殺人事件、開幕ッ!
※本作品は時系列が正しくありません。また、桶狭間の戦いに参戦していない
武将も登場しています。史実とはことなる展開ですので、歴史のテストなどを受ける際には細心の注意を払ってください。
※中編小説です。8話前後で完結できれば良いなと思っています。
本作品はカクヨムやノベリズムなどでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
6〜7世紀はこの国を根本を形作った時代。その時代に撰上された『日本書紀』内に、編纂者らが込めた虚栄や意趣などの想いを読み解き、秘められた歴史の真実をあぶり出す。
短期集中連載パート①
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
『架空の財閥を歴史に落とし込んでみる』で漏れてしまった内容を、こちらで別に投稿する事にしました。
※注意
●この小説はフィクションです。しかし、史実を基とする為、実在する・した企業・人名が出る可能性があります。不愉快になる方がいるかもしれませんが、寛大な心で見てください。
●読みづらい・更新が遅いなどがあるかもしれません。その為、感想を書く際もその点を考慮してくれれば幸いです。
●「ハーメルン」にも投稿しています。
1939年、ソ連とフィンランドとの間で一つの戦争があった。
冬戦争。
4か月に渡る小さな、しかし凄惨な戦いの話。
最近の韓国軽視について蔑視はしかたないが地理的、人的資源を有効に使われると結構面倒な相手ということを認識しておくために、韓国起源の侵攻計画を立ててみました。
対応を間違うと大きな損害を覚悟する必要があります。
今回のテーマは、『大日本帝国』そのものです。日本を、軍人が偉そうにしているステロタイプな『大日本帝国』らしい大日本帝国として存続させたままの存続を目指します。そして米蘇冷戦時代に持ち込み、21世紀まで残こる時間軸を中心に据えたいと考えています。
無論、イデオロギーの違いによる分断国家にはしないし、版図も可能な限り戦前の日本と同様を目指します。ただし、米ソに対して完全な第三勢力として自立することは難しいので、この辺りも合わせて考えていけれ
ばと考えています。
なお、『正確さ』や『リアルさ』は二の次で行われています。内容も、毎度おなじみの我田引水ゴーイングマイウェイで事を運んでいくつもりですので、肩の力を抜いた娯楽として見ていただけたらと思います。
また一部に不快に思われるかも知れない用語、表現などが出てきますが、当時の常識として使われていたものを表現方法としてだけ用いているので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、此度も虚構の世界へと参りましょう。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ
昨今の外交事情に鑑み、戦史ファンとしてこの事例を取り上げさせていただきます。
手元の資料が少ないため、細部は控えさせていただきますが、政治的な肩入れは控えております。
海賊から逃げ出した少女のそばには、五十五人の子供たちと一隻の砲艦と、そして金塊があった。世界中から追われる身となった彼女たちが選んだ道は、太平洋の小島を乗っ取って自分たちの国を作ること。島の商業、軍事、通信を牛耳り、謀略を巡らせるのは全て仲間たちのため。金塊を奪いにやってきたドジっ娘スパイにしつこく愛をささやくのも計画遂行のため、決してやましい意味はないはず。だって、その周到な計画の最後に少女が定めていたものそれは――、彼女自身の死なの
だから。折りたたむ>>続きをよむ
1930年代、様々な政治思想が渦巻き、淘汰された時代。
無慈悲な執行から返り血で赤く染まった男と呼ばれた警察官は、ある目的のため、不況と退廃渦巻く帝都東京へ足を踏み入れる。そしてそんな彼の前に現れた外国人女性は、自分と同じ目的で協力してほしいと言う。
戦前日本の退廃の時代、失われた物を探す冒険譚。
華の大江戸。100万都市とも呼ばれる地にやってきたのは、なんとドワーフの王であった。
そこで目明かしをしている男勝りな娘に気に入られ、そのまま家に上がり込んでしまう。
初鰹を巡った大相撲大会。旅に出ては羽目を外した色三昧。
江戸の娯楽に花咲かせ、町を荒らす悪党成敗。
筋骨隆々、立派なお髭――ドワーフらしからぬ巨躯から〈仁王〉と呼ばれる王は、漫遊ついでに目明かしの少女と大捕物へ繰り出す!
◇ 以下、小説情報 ◇
・完結まで作成済み(9万
字程度)
・屋号など細かな部分は架空のものにしています折りたたむ>>続きをよむ
大きな地震で気を失ったが、気が付いたとき、俺は子供になっていた。名は茶々丸。名前は可愛らしいが、戦国時代開幕を飾るDQNである。しかも、俺の大好きな北条早雲の、最初の踏み台になった武将である。切腹して果てたとき、二十そこそこであったという。しかし、そんな簡単に死んでやるわけにはいかない。いくらリアルチートで尊敬する郷土の誇り北条早雲が相手でも、簡単に首をくれてはやれない。
城のジオラマ作りに青春の全てをかけた高校生、城尾 護(しろお まもる)は、とあるきっかけで自作の架空の城である「千鬼城(せんきじょう)」ともに戦国時代へ転生してしまう。
なんとその世界では「千鬼城」は『絶望した人』を受け入れる難攻不落の城として有名で、護もまた『絶望からの守護者』の異名が知られているらしいというではないか。
家族を殺されて絶望した人や、国を追われた追放者たちが、千鬼城と護を頼って、続々と集まりだす。
だが彼らはみな
、
「かたくておっきいのをこよなく愛する幼女」
「兄が『魔王』の、ロリコンをこじらせたイケメン青年」
「すぐに茶器とともに自爆をしようとする狂った老人」
「蹴鞠(けまり)のワールドカップで優勝を狙うアスリートな元戦国大名」
など、ひとくせある厄介者ばかり。
しかも護と千鬼城は、いきなり織田信長に敵としてみなされてしまい……。
これは「絶望した人」を意味する「デスぺラード」が勝手に集まってくる城を必死に守る少年の、汗と涙と笑いの専守防衛の物語である。
※この物語はフィクションです
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神によって共通の言語を奪われてから、早数百年
人類はまたも同じ罪を犯した。しかし、今度の罪はひときわ違っていた....。なんと、異世界そのものに世界が変化したのだ。神による粋(?)なはからいでオタクには天国、常人には地獄の日々がスタート。
歴史探偵 松賀騒動異聞 第一章、をご高覧ください。
「明日も葵の風が吹く」
現代では極普通のオッサンだった私が、若返って田沼時代を駆け抜ける泥臭いお話。
私、有坂総一郎は趣味である時代劇を見終わってベッドに入った。しかし、眠りにつくと同時に急激な落下感で目が覚め、そして意識を失った。
目が覚めた場所は明和4年の江戸神田橋は田沼意次邸。側用人に就任したばかりの田沼意次といきなり遭遇。新領地経営に現代の知識を提供することで用人として側仕えすることになる。そして、平賀源内と邂逅。
そして
田沼時代を終わらせないための悪戦苦闘の日々が始まるのであったが、想定外の第二の転生者の出現、私の発した一言、行動が思いもよらぬ時代の特異点となっていき、歴史の歯車が加速していく・・・。幕閣が、越後屋三井が、雄藩が、それぞれの思惑で歴史を塗り替えていく。
<NEW>
動き出す雄藩、幕府は先手を打ち京都・大坂への統制力強化を進める。そして、伏見城築城、伏見-大坂への鉄道建設、それを阻止したい地元反対派と裏で支援する長州藩……しかし、過激派の暴走で長州藩の行動は裏目に出る。国鉄副総裁神庭幸太郎とその一行は伏見において拉致される。拉致された国鉄職員を薩摩藩士がたまたま見かけたことで幕府現地出先機関の大坂総督府は出兵、長州藩蔵屋敷を急襲……。
基本スタイルとして、主人公視点での描写、ときに別の人物の視点と切り替わります。折りたたむ>>続きをよむ
ブラック企業に務める主人公がアッラーア〇バルされて第二次世界大戦に飛ばされる話。
主人公は死ぬ度に強くなります(いろんな意味で)
初投稿です。いたらぬ点も多いですが生暖かい目でトイレで漫画読むくらいの感覚で読んでどうぞ。(ホモネタは)ないです。
松平信康。父家康にいなくなったこと惜しまれた息子であり、それを結城秀康に憑依した現代人が救おうと翻弄する話
「光秀」
―――彼は、神経質そうな顔立ちにそぐわぬほどの酷くよく通る高い声に、切れ長の瞳に優しく朧気な……まるで次の瞬間には消えてしまいそうな儚げで虚ろな色を宿しながら、私の諱を呼んだ。
そうして歳を取りながらもどこか美童だった頃の面影を未だ残す、十ばかり年下の主は言ったのだ。
「……殺せ、儂を。アレに完全に食い尽くさせる前に」
それは貴様にしか頼めぬ頼みなのだと、上様は言った。
そうして時は遡る。彼がまだ吉法師と呼ば
れていた子供の頃に。
其の日、彼は津島神社で怪異と出会った。それが全ての始まり。
これはもしも織田信長が本当に『第六天魔王』に取り憑かれていたのだとしたら? という話。
※因みにBLタグは史実通り(?)利家と肉体関係があったよ描写がいずれ出てくるので入れているだけで、別に本筋はBLではありません。折りたたむ>>続きをよむ
黒船来航以来、日本国内は混乱していた。
江戸幕府を助ける『佐幕派』、鎖国をやめ、他国と国交を結ぶ『開国派』、天皇を敬う『尊王派』、外国人を排斥する『攘夷派』、幕府を倒す『倒幕派』、そして、それぞれの人々の思惑、信念、陰謀、野望により、慶応四年(1868年)江戸時代最後の内乱が勃発した。
『戊辰戦争』である。
奥羽越列藩同盟を中心とする『旧幕府軍』と薩摩藩長州藩を中心とする『新政府軍』との戦いは、火器の発達により凄惨を極めた。
も
はや槍や刀の時代ではなかった。
新しい時代の始まりであった。
その激しい時代の渦の中に巻き込まれた、小さな藩があった。
『越後長岡藩』である。
はじめ、長岡藩は河井継之助による構想『スイスのような中立国』を目指した。
内乱をしていては外国に侵略される可能性があることを、河井は憂慮していた。
慶応四年五月二日。
小千谷町の慈眼寺にて新政府軍監岩村精一郎と会い、戦をやめて皆で新しい国家を作り、国を共に守ることを提案した。
『小千谷談判』である。
しかし、交渉は決裂。
薩摩藩長州藩は、戦で徹底的に江戸幕府を倒す必要があった。
自分達が徳川の代わりになる為に。
交渉など無意味だった。
河井は薩摩藩長州藩の横暴さ、不正義を目にし、とうとう決断した。
『我らも戦に参加しなければならない。戦を早く終わらせねばならない。国を亡ぼさない為に』
長岡藩は『奥羽越列藩同盟』に加盟し、参戦することになった。
その長岡藩に、一人の少女がいた。
長岡藩士野口久馬の娘、野口ゆきである。
ゆきは長岡で家族や友人達と共に、平和に暮らしていた。
しかし、少しずつ戦の影が忍び寄っていた。
ゆきは戦に巻き込まれていく中で様々な人々と出会い、学び、自分が何の為に生きているのか、自分の役割とは何かを考えるようになる。
普通の少女であったゆきが見た長岡とは何か、人とは何か、戦とは何か、生きるとは何か・・・。
※ 『戊辰戦争』以降は、不快で、過激で、残虐な表現があります。
ご注意下さい。
※ 『dnovels』がサービスを終了するということで、掲載していたもの(2014年12月28日~2016年9月22日)をこちらに転載しました。折りたたむ>>続きをよむ
普通の外科医として生活する現代人だった私は突然ハンドルとブレーキが効かなくなった車の事故で死んでしまった。
そして夏侯淵の妾の娘に転生して、いろいろあって張飛の嫁となってしまいました。
そんな感じの軽めの話の予定です。
一日の終わりは、この酒場でバーボンを飲む。それが、俺の流儀ってやつさ。
アウトローだった俺は、アメリカ帝国保安官になった。そして十年間、誰よりも正義でいようと、心掛けてきた。その為に、命も賭して悪党と戦い、このダークダッチを守ってきた。
誇りだった。この胸の紋章が。そして、償いの紋章でもあった。
<カクヨムにも掲載中>
江戸時代・幽霊コメディー。
2000字程度の短編です。
テスト投稿を兼ねています。
三番小隊は、長州戦争の石州口で、大村益次郎の本陣を急襲する特殊任務に就きます。さらに、鳥羽伏見戦では、新撰組や会津藩別撰組と共に戦います。
「作家でごはん」との二重投稿です。
十九世紀初頭の英国。貴族の娘リアは、亡き父が残した借金の返済猶予と自身の結婚を賭けて、実業家の男と競馬で勝負をすることになった。相手の馬は当地で無敗を誇る評判馬。ところがリアの厩舎には、レースに出せる持ち駒すらいなかった……。
途方にくれるリアが耳にしたのは、「ターフの錬金術師」と呼ばれる馬喰の噂。その男は、誰も見向きもしない馬の中から駿馬を見いだす天才的な相馬眼を持つというのだ。彼を探すべく、リアは婚約者のエドワードとともにセリ市
が開かれる競馬場へ出かけるが……。
近代競馬勃興期を舞台にした競馬歴史小説。折りたたむ>>続きをよむ
時は戦国乱世の時代。
織田に仕えて、秀吉に近づき、家康に従って東軍につく。
テンプレを生きようとして、開始前にその致命的問題点をつかれた転生者。
あきらめて平穏な生活を求めた矢先、彼の望みは(一部)かなう事になる。
殿は脳筋。領土は問題だらけ。大殿からは無理難題。
戦には出ず、年貢納入と、補給物資管理に悲鳴を上げる男。
三直 豊利(みのう とよとし)
ソロバン片手に、文句をたれつつ(数字と)戦う男の物語である。
※一騎当千や戦国
無双な話は出てきません。
PS.初投稿です。投稿内容は、作者の独断と偏見により、歴史的事実と異なる場合があります。大目に見てください。
※2015年10月10日に書籍化しました。
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時は文久三年(1864年)
今井あさは今から十五年前、京都の金持ち一族である油小路今井家の四女として生まれた。
まあ簡単に言ってしまえば、生まれながらにしての勝ち組である。
ということで、扇を仰ぎながら今日も祇園の甘味処を巡るわよ、あらまたいい男に声をかけられた。
全く十歩歩けばナンパされるから、さっぱり目的地に近づけないじゃない。一体どうなってるのよとぷりぷりを頬を膨らませる。
そんな絢爛豪華な人生も、何千あるパラレ
ルワールドの一つにあったかもしれない。
ところがどっこい。
身長百六十四の長髪黒髪、小ぶりの鼻に鋭い目つきをしたこの女性、退屈な人生を全くよしとしない男勝りの暴れん坊。
物心つくとすぐに新しいビジネルモデルだの、ブルーオーシャンはどこだの、イノベーションを起こさねばだの、お小遣いで新規事業を興してはそれを拡大するという剛腕を見せつけ、商神こと殊法大姉の生まれ変わりとまで言われだす有様。
今日も金魚の糞と呼ばれる僕こと白岡新次郎を引き連れ、新しいビジネス拡大に汗を流しているわけで。。。
時を同じくして、日本全体も目まぐるしい動きを見せ始めていた。
長州藩(山口県)は尊王攘夷をうたいながら、二百年続いた幕府転覆を狙い接近を試みる。
先陣を切った天誅組は、るろうに剣士でも知られる緋村抜刀斎を先頭とした集団が天誅天誅と叫びながら、幕府の幹部を暗殺しまくりの大活躍。
その一方、幕府側の公務合体派も討伐軍の強化を怠らない。
天皇守りの要である京都には、桑名や会津からの藩兵に加えて『新撰組』と呼ばれる新たな治安維持部隊を追加することを決定する。
激動の幕末の始まりである。
主な登場人物
・白岡家
今井あさ:寝ても起きてもビジネスのことを考える肉食関西女子
白岡新次郎:打倒あさを燃やすも、いつも振りまわされてばかり
今井はつ:ほわほわ癒し系アイドル
小藤:寡黙なあさのボディーガード
今井忠興:あさとはつの育ての親
・チーム徳川幕府軍
近藤勇:新撰組の取締役
勝海舟:徳川に籍を置くも、攘夷派とも仲がいいキャパ広きノンポリおじさん
・チーム尊王攘夷
久坂玄瑞:攘夷七皇の一人。設定嫁は井上真央でリアル嫁は杏という完全なる勝ち組
宮部鼎蔵:攘夷七皇の一人。みんなのほのぼの師匠
坂本龍馬:四国生まれのじゃっけん子折りたたむ>>続きをよむ
小次郎とは何者だったのか?
今秘剣燕返しの謎が明らかになる。
ある男性に送られた老女からの手紙に記されていたのは幕末から平成にかけての二つの家族の物語。
西南の役後、故郷を離れた村川新右衛門、その息子盛之、そして盛之の命の恩人貞吉、その子孫達の運命は…。
なお、本作品に登場する家族や人物はすべて架空の人物です。
歴史上の人物をモデルにした人物もあくまでも架空の人物です。
歴史上の戦災や震災関連の描写がありますのでご容赦ください。
アルファポリスに増補改訂版を投稿しています。
外史で活躍するはずの主人公・北郷一刀は、外史に赴かないまま
現代にて、この世を去った。
そこで、やっと貂蝉から外史で第二の人生を歩まないかと
誘いが来た。勿論 北郷一刀は、その話に乗るのだった。
新選組の鬼と言われた「沖田総司」。その沖田の率いる「一番隊」の隊士達を中心とした日々のお話です。
時は江戸。その時代に女に生まれ女として生きることが許されない武士の娘がいた。その名は、十六夜。女であってはならない十六夜は誰にも弱みをみせることはあってはならない。己の定めに従い、悠々とあり続けていくうちにやがて、自分の本当の思いに気付くようになる。
そして、あるきっかけを通し、十六夜の思いが溶け始めるようになる。しかし、それはあまりに残酷な運命の予兆に過ぎなかった。
時代は室町中期をイメージ、西沢悠真という武士が忍びの朱音と共に義姉を救出に向かうのだが、それは滅びた橘氏を知る旅でもあった。その中で、悠真と朱音は愛を育んでいく。全て、フィクションです。第二章では浅沼氏の討伐を掲げた幕府軍との戦いが勃発し、巻き込まれていきます。第二章まで完結致しました。
時は戦国。友の為、無謀な戦へその身をおどり出させた一人の男。友の為、そして不義を討つための戦を控えた男が思考に耽るのは唯一人の妻のこと。これは後悔を一欠片も持たず進む道を決めた男の懺悔の話。
2600年の未来から歴史を変える為に1700年の過去に来た機械の神達が、文明、文化チートをしつつ、239年で第二次世界大戦で戦えるだけの国を造る。
主人公のナオ達は1700年の島、アトランティス(のちのトニー王国)に辿り着く…。
かつて アトランティス人は高度な文明を持っていたが、島の資源を食い尽くされ、今の現地人は 石器文明まで後退していた。
ナオ達は流れ着いた奴隷船の生き残りを武力制圧して自身の奴隷とし、機械の神『エクスマキナ』と名
乗り、文明チート技術チートを駆使しつつ、この国が第二次世界大戦で生き残れるように少ない資源を駆使して国を最速で発展させて行く…。
第二次世界大戦の開戦まで残り時間は 239年…人口は男女合わせて200人…相手との戦力差は数万倍…。
新しく建国させたトニー王国は生き残れるのか?
※この作品は ⊕ヒトのキョウカイ⊕【未来転生したオレは、星を軽くぶっ壊すチート機械少女と共にこの幻実(せかい)で生きて行く…。】の続編です。
単体でも十分に楽しめるように構成していますが、よりこの世界を楽しめると思います。
https://ncode.syosetu.com/n1549fy/
登場人物
ナオ(神崎直人 ナオ・エクスマキナ)
前作、本作の主人公、元人間の機械人でタイムマシンを使って過去に来た。
アスペルガー症候群の障害を持っているのでヒトの感情が理解出来ず、統計論をメインに考え、科学信仰者である為、武器を作りつつ戦力を強化し、トニー王国を造ってして行く。
クオリア
機械出身の機械人で主人公の嫁。
空間ハッキングと言う魔法が使え、星を破壊できるだけの能力を持つが、ロボット三原則の制約により、主人公のサポートに まわる事が多い。
ジガ
元セクサロイドで 現在は義体の整備や顔の整形を行っているヒューマノイド。
今回は機械人の整備、風俗店の経営、学校教育をメインに行う。
ハルミ
人間出身の機械人で衛生兵。
2600時点での最高レベルの医療知識を持っているが、物資不足の為、その力を発揮できない。
主に治療、国民の衛生管理、学校教育を行う。
クラウド
1700の人間で商人で白人、東インド会社の依頼で奴隷と共に砂糖農場に奴隷船で向かい、沈没、奴隷と共にトニー王国に辿り着く。
黒人を人と認識しておらず(この時代の一般的な価値観)黒人を常に見下している。折りたたむ>>続きをよむ
この作品は古典『源氏物語』の現代語訳ではありません。
むしろ徹底した古典『源氏』離れに特徴があります。
実際の平安王朝時代に光源氏が実在していたら……そんな設定のもとに書かれています。
そういう意味では現代文学の歴史小説です。
登場人物設定も、古典『源氏』とは大きく違います。
しかも登場人物の大部分は歴史上の実在の人物だったりします(実名は伏せてあります)。
また平安時代の「恋愛小説」でもありません。あくまで平安時代の「政治小説」で
す。
※ ※ ※
帝の皇子でありながら源の姓を賜って皇族から出され、一世の源氏となった彼は世に光源氏の通称で通っていた。
その父が雷に打たれたと聞いて宮中に駆けつけた時は父帝は瀕死の状態で、そこで自分を皇族から外した父帝の御真意を源氏は聞く。
それでも彼は、それから平安朝のどろどろととした権力争いの世界に巻き込まれていくのは避けられなかった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
風雲急を告げる幕末の世。
非業の死を遂げた、その詐欺師の、最後の晩餐は、鍋であったと言われている。
その男が周りに見せつけたのは、大いなる夢なのか?
それとも、周囲に不幸をまき散らしただけなのか?
答えは、歴史だけが知っている。
おもしろい、おっかない、おかしい短編逸話集
短編で書けそうな逸話があればコメントで教えてください。
お待ちしています。
中原の強国に圧され、西の辺境の貧しい国だった秦。
旧体依然とした貴族の権益への皇室と政治への介入により、君主を中心とした中央集権国家への道程には程遠く、民も貧しさに苦しんでいた。
そんな中、時の君主・献公は魏との戦の最中に毒矢を受けて亡くなってしまう。
若くして後事を託された孝公(嬴渠梁)には、秦を列強に負けない豊かな国にする夢があった。