小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 451~500位
戦国の覇王、織田 信長。
その小姓、森 蘭丸。
これは蘭丸が本能寺で死ぬこと無く、織田家の為に奔走する物語である。
※作者はそこまで歴史に詳しくありません、もちろん精一杯調べてはおりますが、おそらく所々に史実に合わない所が出てくると思います。
なので、ファンタジー作品だと思ってお読み頂ければ幸いです。
「逢魔が時に桜の下に入ると、連れて行かれてしまうよ」
そんな一言から始まった、陰陽師・安倍晴哉と桜の神のひととき。
晩唐の歓楽地。恋に破れた若人に壮年の用心棒が語り掛ける。
454位 人々
人種・性別・出身地・・・様々な差別が日常的に行われる時代
何者も受け入れる場所が必要だった
海軍次官山本五十六中将は、欧州の航空兵器視察より帰ってきた村上大佐より飛行爆弾の話を聞く。
山本中将は、それを元に前代未聞のミサイル艇を建造しようとする。
そして遂にミサイル艇『獏鸚』が完成した。果たして『獏鸚』は日本を勝利へと導くのか。
『それは七つばかりの頃』の続編第十一弾。えんが閻魔堂で出会う不思議の話。
足利将軍に仕える中条兵庫頭(ちゅうじょうひょうごのかみ)は、ある時、念阿弥慈恩(ねんなみじおん)という奇妙な兵法者との立ち合いを命じられた。月の明るい夜、相対した慈恩の剣は、太刀筋に魔風を孕んだ天狗の剣法であった。兵庫はそれを怖れつつ、なお愉しみながら剣を交わす。ついに両者の奥義が交錯し、立ち合いは終わる。兵庫は慈恩の技量を認めたが、その剣法の恐ろしさを鞍馬山から吹いてくる魔風とともに感じていた。剣法中条流と念流の交流の由来譚。
以下
のサイトでも公開しています。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1032972折りたたむ>>続きをよむ
459位 寤生
中国、春秋時代。周王朝の荒廃した時代にあって、その出生ゆえに、母から憎まれ続けた男がいた。名を寤生、春秋、鄭国の太子である。
理不尽に母に恨まれながらも、彼は孝心をなくすことなく、強く、誠実に生き続けていた。この人物こそ、勤王を重んじ、傾く周室を輔翼せんと志ながらも適わなかった、不遇の覇者である。五覇に数えられることは先ずない人物であるが、作者はこの人物もまた春秋の覇者の一人であると信じている。
時は天正二年。信濃国高遠城で甲斐源氏武田家十八代当主武田信虎は死の手が迫っていることを悟っていた。
聞き手は高遠城主で信虎の息子・信廉。その父の口から訥々と語られたのは、武田の今後を案ずるものだった・・・
用心棒・早太が仕える大黒屋吉兵衛は、江戸の町に出没する怪剣士の襲撃に怯えていた。怪剣士は法で裁けない悪人を暗殺する剣の達人で、どれだけ腕の立つ用心棒も皆殺しにされる、という噂だった。
斎藤一は、移りゆく時代の中で、新撰組のことを一番に思いながらも会津に残ると決意を固めた。一番に信じている仲間と別れ、義理を貫き通した斎藤一は、会津戦争を誠の旗を掲げて戦い抜いた。
幕末奇譚『志士 狂桜の宴』 倒幕派・佐幕派の登場人物と作者の息抜き談話。
ある街で一人の少女は今を憂いていた。
しかし見えない鎖でがんじがらめに縛られた少女に何かを成しうるだけの余力はなかった
御輿に据えられ、無垢であることを余儀なくされた少女は、大人の甘言に踊らされ、その言葉の内にのたうつ悪意に気づきながらも振り払う術を持たなかった…
そう、一人の青年が袁家に名を連ねるまでは…
袁術√になります
あちこち探し回ったのですが、この√は数が少なくて(・ω・:)(笑)
なら作ればい
いみたいな感じで来ました←
ついでにいろいろと……
(。-∀-)ニヤッ
別のサイトにて昔投稿させてもらった小説を下地に大幅改変してお送り致します
m(_ _)m
…ってか別物(・・?折りたたむ>>続きをよむ
『名前を捨てるんだ・・・』
始めてあった仙人から言われた主人公。
『残念だが、お前は安倍晴明に"選ばれてしまった"』
「俺は結局どうすればよいのだろう?」
天に選ばれてしまった"安倍晴明"くんが仙人を探しながら頑張るお話。
これは、戦国アイドル小田天庵の付録のようなもので、小ネタをやる場所です。
戦国アイドル小田天庵をご覧になっていない方は見てもそこまでおもしろくはないかと思います。ただ、戦国の小ネタ大好きな人は作品を見なくても楽しめるかもしれません。
基本シリアス(?)な本編で足りないギャグ成分を作者が補うための物です。
主にSS風に書いていきます。やることは主に、
・作中のメタ話。
・作品の裏話
・作者の日常で思ったこと、というか日記
・○話
の後日談的な物
・小田家に関係ないけど作中でふれた大名家で遊ぶ。
・作者が好きな武将大名を紹介して、氏治達との掛け合いをする。
等々、かなりどうでもいいことを書き連ねていきます。
内容に若干の誇張や作者の考え、うろ覚えの知識で書いているところもあって間違いや勘違いもございますので鵜呑みにはしないよう願います。
此処は作者自身の息抜きの場なんで大目に見てください。折りたたむ>>続きをよむ
時は幕末――。
伏見奉行所奉行・鬼瓦京史朗は昨今の日本の情勢に危機感を感じながら奉行所の仕事だけではなく、単独でも悪を取り締まる行いをしていた。
黒船来航以降の諸外国による開国を迫る武力外交。
京の町で暗躍する不逞浪士。
西国諸藩に呑まれる京都の表と裏に一つの楔を打つべく京史朗は徳川の世が終わる事も知らず奔走して行く。
幕末の世で起こる時代の変革を見た鬼の物語――。
※以前のを修正した再掲載になります。
※アルファポリスでも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ
新しい都に行っても、ずっと一緒よ・・・・・・謀反の疑いで捕らえられた有間皇子は、紀伊への護送中、ある少女との日々を回想する。(※この作品は、旧合同サイト『花信風』で掲載したものを一部改訂したものです)
人の世は無常と申しますが、同時に人は過ちをそれと気づかず繰り返すものにございます。
華やかな平城の都でも、その舞台裏では、皇位の外戚者を廻って、群臣が凌ぎを削る争いが絶え間なく続いておりました。
後に柏原の帝となられる、山部王はこの頃には皇位からはほど遠い身で、山背国にお住まいでした。
その頃の山部王の話をいたしましょう。
三国志を呉の立場から眺めてみた歴史小説。
意欲作。
かつて、江戸の町に「化物屋」と呼ばれる女がいた。世に流れた噂に潜む、人の想いを「化物」に隠す。恨み辛みに情に愛。−その想い、蝶々さんが頂きましょうー
漢王朝末期。時の権力者董卓の邸で操はひとりの童と出逢った。
数年を経てふたりが再会した雒陽(らくよう)は、当時の面影も残らぬほどに荒廃した廃都だった……
若き都『許』を舞台に綴られた三国志抄(さんごくしものがたり)完結しました。
476位 鬼燈
〇季節外れの鬼灯は、白い雪上に紅く染め上がった。鬼の御霊はとおりゃんせ。さ迷う女の躯は、まるで夏の蛍のように舞う雪虫の誘いとともに、提灯の燈に似た鬼灯を摘み紅く染まる。愛しき者を待つ御霊を、かつて如何なる刄をもってしても掠り傷一つ付けられなかった地獄の鬼の角を斬り落としたと伝わる名刀“角落とし”を腰に携えた流浪人に浄化を求めるのであった※どの地方にもよく聞く昔話のひとつでです。ジャンルを歴史にしたのは、物語の源が実話を元に構成されていた
ためです(盗賊征伐)◆郷土資料提供、昭和・伊原哀護/著、(´з`)y-~~~前トキしろう折りたたむ>>続きをよむ
海上保安庁が誇る、世界最大級の巡視船「しきしま」
対空レーダーすらも持つヘリコプター搭載型巡視船は、アメリカの沿岸警備隊との演習の為にハワイへ出発した。
しかし、ハワイ沖15km地点、急に全ての通信が遮断され…
目の前で行われていたのは、真珠湾攻撃。
ハワイ島を飛ぶ零式艦上戦闘機の集まり。
その動きはどう見ても真珠湾攻撃だった。
1940年の世界でしきしまはどう動くのか
魯鈍の人(ロドンノヒト) ~信長の弟、信秀の十男と言われて~
書籍版のSS〔地図〕です。
読書の参考にお使い下さい。
遠い昔の中国。後漢末期。ある者は強大な力に対抗するために。ある者は故郷を追われて、復習するため。ある者は帝を救うという大義名分を立て・・・。
そんな戦乱の最中のほんの短い穏やかな時に生まれ、戦場に置いてかれ救われるという数奇な幼少期を送った阿斗。
彼が織り成す三國志のif物語。
万暦帝の治世で斜陽を迎えた明国に仕え、勃興する女真と戦った熊廷弼(ゆうていひつ)の奮闘と悲劇を書いた短編作品。
【※この小説は歴史ifです】
ドイツ国防軍空軍のSturzkampfflugzeug(急降下爆撃機)"ユンカース Ju-87"は、大鷲の如く天より舞い降り、爆弾でもって敵を叩きのめす。
…空軍軍人たる"エーミール・"シュネー"・フォン=ポール"は、今日もルーシの地へ向けて降下した…。
「我々親衛隊は、無許可で囚人の処理を行う事が禁じられておりまして―――…。」
「……そう
ですかそうですか…君たちは所詮、そんな奴らだったのですね。…決心がつかぬと言うならば、私が最初の11人を廃棄して差し上げましょうか?」
「見て下さい、大尉殿。素晴らしい眺めですよ…。」
「フライターク…面白い事を言いますね。
…白雪など反吐が出る。見すぎると目を殺られますよ。」
…とあるナチス将校の"戦争"を描く物語。
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この小説は修正版です。カクヨムにて先行公開版を公開しています。
URL『https://kakuyomu.jp/works/16818093073948185994』折りたたむ>>続きをよむ
甲斐の虎として有名な武田信玄。なぜかその父である武田信虎に逆行転生してしまった末裔。
甲斐は貧しい土地であり、毎年のように餓死者が出る始末である。そんな甲斐で生産量を増やしてもすぐに頭打ちになる。だから足りない米は他所から買えばいい。
米を買うには銭が要る。だったら売れるものを作り、売って銭を稼げばいい。
板垣信泰とその息子信方を側近にした信直(信虎)は人を集めて生産に乗り出す。
まずは甲斐統一。そして海を得る!
海を得た
なら関東平野を得て天下に名乗りを上げよう。
足利? 足利が将軍をしているが、天下は荒れ放題だ。こんな将軍家は要らないし、ないほうがいい。
だが、すぐに足利に反旗を翻すわけにはいかない。なんと言っても、甲斐は貧しく武田は内戦状態なのだ。天下を望む前にやることは山積みである。折りたたむ>>続きをよむ
ケンという少年がタイムスリップしてしまい
2023 年、キリスト・イエスの生誕の日に誓う。
日露戦争で世界を震撼させた東洋を代表する英雄、東郷平八郎と乃木希典。2人の史実を中心に一部フィクションを加えた物語です。
物語を面白くするため、ロシア側の人物については仮想部分を多めに設定させていただきました。
ボルシェビキに粛清されたエンジニアだった主人公。
皇国に生まれかわって前世の心残りを実現します。
人人の国は、2つの国に、
分類したが…、北の国と、
南の国では…。
【ただ1人の神が、思う…。】
の、最新歴史小説…。
旅の道連れは川に流されてきた娘。
娘が口にしたのはタキという名だけ。
旅をしながら仏の教えを説くそんな暮らしを、どこか空虚な気持ちを持て余しながらも受け入れていた僧、倫鉄。
助け出される際に負った傷のためにと、倫鉄はタキを庇護し甘やかしますが、タキもまたそんな倫鉄の側を離れようとはしません。
倫鉄とタキが一歩を踏み出すと次々に差し出される人々の温かい手。
その中でついに、タキが川に流されるに至った経緯が見えてくるのです。
お互
いを思う時高鳴る胸の鼓動。恋を知らない二人は、見知らぬ自分の姿に戸惑い苦しみます。
ましてや、倫鉄は僧伽の身。
倫鉄はタキを守り通すことができるか?
そして二人の恋の行方は・・・折りたたむ>>続きをよむ
紫式部の楽しみ。それは仲間達とのお茶会。
旬のものから珍しい菓子を、仲間達と話に花を咲かせながら食べる。
煌びやかな宮中。しかし気を抜けない日々の中での唯一の楽しみ。
そんな式部の日常のひとこま。
我々とは違う世界。征州戦争と呼ばれる征州の戦国時代で、小国の若き王の人生の物語
時は昭和9年。第二回の天覧試合。府県剣士の部で、一刀と二刀、それぞれの最強と目されていた剣士たちが激突した。幼少から剣道の帝王学を受けて育てられたエリート野間恒と、戦前大流行を起こした二刀剣道の中でも最強と言われた志田三郎、彼らの勝負の決着の行方は。昭和剣道レトロロマン。「ぶっちぎりの最強vs最強」企画参加作。
時は室町時代から戦国時代へと移り変わる頃。主人公:蘆屋道仁は、平安時代に道摩法師とも呼ばれたかつての強力な陰陽師:蘆屋道満の末孫であり、陰陽師として近畿周辺を旅をしていた。途上で知り合った甲賀の出で、家を出奔したという武士:滝川一益と呪詛騒ぎを一緒に解決し、意気投合した2人は、寄り道をしつつ共に尾張に居る一益の親族を目指して旅をする。一方尾張では、織田信長という、時代の傑物が尾張の虎:織田信秀の下でうつけと呼ばれ、城下を駆け回っていた。
果たして、この先出会うであろう彼らは、この下天をどのように征くのか……(名前の呼び方、諱、官位などの表現がありますが、なるべく分かりやすいように表記します)折りたたむ>>続きをよむ
第二次世界大戦。その時代に生きた懲罰部隊兵の物語。
主人公グスタブは、振り返る。かつて戦友と共に戦い、全てを失った戦いのことを。
しっかりとしたあらすじ。
第二次世界大戦が終わり、幾年も過ぎた頃。一つの映像が流れる。
前線から命惜しさに逃げ、懲罰部隊に入れられ、地獄を生き残った人間の映像だ。
映像に映る人間は語った。地獄での出来事を。
中華の史書、二十四史を淡々と訳していく、
淡々史書シリーズ。
三皇五帝、夏、殷、周、春秋、戦国、
楚漢戦争、前漢まで、茫漠たる歴史が
約52万字に収められた
司馬遷の名著「史記」を
マイペースに抄訳してゆく作品です。
時の支配者トキの手を借りて秀吉の嫡男鶴松に転生したフリーター結翔(ゆいと)は、徳川家康に戦いを挑み、江戸城を二度にわたって攻撃する。しかし家康を倒した後も、スペインとポルトガルの連合軍が長崎に攻めて来るという非常事態が発生、豊臣家が主導する日本の全軍が迎え撃ち撃退する事になる。だがその後も、オリバー・クロムウェルが率いるイングランド王国の大艦隊が九州に来襲、日本攻撃が始まり事態はさらに悪化する。
国土の六割を占領されている傾国の海軍士官「瓜生清世」は、艦隊参謀の一人娘を傷物にした恨みを買って常に激戦区に回されていた。
指揮下にあるのは不良艦艇ばかり。
敵は、質も量も勝る〈ブラウ〉帝国海軍。
今日も彼は「艦隊参謀を殴る」ため、戦場で生還を誓う。
これはそんな物語。
ごく普通の現代人であった野網脩志が目を開けたら、そこは戦国時代だった。憑依したのは本来は存在しない加賀守護の三男・冨樫靖十郎嗣延という武将。由緒正しき名家の三男に生まれ変わった脩志だったが、戦国時代の冨樫家は加賀一向一揆に権力を簒奪され、越前で居候する無力な守護に過ぎなかった。
しかし運良く山科本願寺の戦いによって加賀が空白地帯になることを知っていた脩志は、この世界では加賀を守り切ることを決意する。一向一揆が帰ってくるまでの数年で運命
を変えることができるのか!?人生を通じて培った知識を活かし、冨樫家が再び陽の目を見るため奮闘する。
※今作は以前より執筆している『八曜の旗印』において指摘を受けた矛盾点を、設定とともに変えることで大きく解消し、また展開についてもより重厚に、登場人物の個々に焦点を置いたものとなっております。大筋は変わりませんが、ご留意くださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
刻の史(ときのふみ)
かつて先人たちが刻んだ歴史、この物語はかつて名雄たちが鎬を削った残酷で美しい世界を令和の若者たちが導き手として駆け抜けていく物語である。
-竜之翔-
仙台の大学に通う御堂孝範は趣味の山菜採りの帰りに奇妙な祠を見つけ、手を触れてしまう。
目を覚ました彼を待ち受けていたのは600年以上前の戦乱の世であった。ーー
彼は戸惑いながらも乱世を生き抜く、そして龍の空翔となる!?
貞享と改元される1684年。五代将軍綱吉公の御代。公方様お膝下の江戸の町。
拾われ子のアキは、申楽喜多流三世・七太夫宗能の許(もと)で、流祖の孫である梅中ら内弟子達と暮らしていた。
甲府上屋敷の能会で、急遽代役を務めた事から、その運命が大きく動き出す。
後の六代将軍家宣公と、その治世を支えた側用人・間部詮房の物語。
出逢い編です。
※当時の社会通念から衆道的描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。
499位 惜春
500位 異子
気持ちを、文字という形式で伝えるのは、とても難しいですね。
この、あらすじのように。