小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 201~250位
魔王を倒して異世界を救った男が日本に戻ってきた。
しかしそこは戦国時代だった。
これは後北条家と関東管領、そして後の上杉謙信や武田信玄を巻き込んで、愛する胡蝶のために戦国の世を駆ける男の物語だ。
赤鬼、守護神、剣聖、そして陰陽師と皆が噂する男の名は、賀茂忠治!
福島勝千代は京に来ていた。
荒廃した街並み、戦火の匂い途絶えぬ時代。
無法地帯と化した京でも、人々は逞しく生きている。
しばらくは平穏な日々を過ごしていた勝千代だが、再び目まぐるしく物騒な時代の荒波に揉まれることになる。
前作「冬嵐記」と同じ主人公、視点固定です。
四年後からの再スタートです。
宿場町で暮らす幼い子供の寿(ひさ)は、ある日、綺麗な紅い着物を着た多恵(たえ)という女の子と知り合う。裕福そうな多恵は親戚のところに預けられているらしい。家に帰りたくないと言う多恵を連れ、寿は沼の辺りに隠れるところがあると教え、多恵は足を滑らせて沼に落ちてしまい――。
刻の史(ときのふみ)
かつて先人たちが刻んだ歴史、この物語はかつて名雄たちが鎬を削った残酷で美しい世界を令和の若者たちが導き手として駆け抜けていく物語である。
-竜之翔-
仙台の大学に通う御堂孝範は趣味の山菜採りの帰りに奇妙な祠を見つけ、手を触れてしまう。
目を覚ました彼を待ち受けていたのは600年以上前の戦乱の世であった。ーー
彼は戸惑いながらも乱世を生き抜く、そして龍の空翔となる!?
中国最古の《殷王朝》を破滅に導いた暴君《紂王》。その寵愛を受け、贅沢の限りを尽くし、残虐性を好んだ《妲己》。心優しき冀州の姫を、稀代の悪女へと変貌させた手紙と、彼女の正体が明らかになる。
大恐慌時代と呼ばれた1930年代の終わり頃、私は海外へ留学中、カナダに住む長年の文通友だちに何通もの手紙を書いた。おみやげもたくさん送った。そのうちのいくつかは私の国へ転送してもらった。だって、それらの郵便物には、私の雇い主にとって非常に価値ある『手紙』が入っていたのだから……。
短いあらすじ
ハイリゲンシュタットの遺書が発見される直前のお話。
長いあらすじ
1827年3月の末、シュテファン・フォン・ブロイニングは亡きベートーヴェンの秘書であったアントン・シンドラーとともに、遺品の整理をしていた。シュテファンはアントンと彼の義理の兄であるフランツ・ゲルハルト・ヴェーゲラーとともに、ルートヴィヒの伝記を書こうと考えている。
しかし、シュテファンにはルートヴィヒの人生においてよく分からないことが一つ
だけあった。それは、ルートヴィヒがどのようにして人生最大の苦難を克服し「オリーヴ山上のキリスト」をはじめとする多くの人気作を世に送り出すようになったのか、ということだった。
※考証にはだいぶガバがあると思いますが、温かい目で読んでくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
昭和16年9月。
園寺琴葉の元に一通の手紙が届いた。差出人の名前は書かれていない。代わりに薔薇の花びらが封筒の開封口に貼られていた。
「お嬢様、差出人のない手紙なんて気味が悪いわ。薔薇の花びらはロマンチックですけど。」
その一言で琴葉は差出人に心当たりがあった。
明清交代期、大陸は揺れていた。
様々な英雄豪傑が現れ、思い、戦い、散っていく。
一介の駅卒・李自成が打ち立てた帝国は、なぜ四十日で崩壊したのか。
漢民族の志、日本人の魂をもつ台湾の英雄・鄭成功の生き様までを描く本格歴史小説。
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。
尊厳者アウグストゥスの時代。
詩人(ホラティウス)と元老院議員(ユルス)の話。
倒産、起業失敗、父親の死となかなかの境遇から抜け出すべく奮闘した夏。
無事に大企業のスタートアップに関わることができ、安心安全のサラリーマンに復帰と思ったのもつかの間、またまた倒産に直面……
心が折れた俺の目の前に飛び込んでくる土浦ナンバーのトラック……
全身が砕ける痛みに苦しんでいたら、オンギャーと赤ん坊の泣き声……
どうやら、産声を上げたのは俺自身らしいわ。
時は戦国室町時代、天文年間は奥州最南端の棚倉。一弱小勢力に
生まれ変わったオッサンの戦国サバイバル。
うろ覚え技術と歴史の知識で戦国時代を生き延びろ。
気分は某有名歴史SLGのリプレイ!
*「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」各サービスにて掲載中。折りたたむ>>続きをよむ
歴史が大好きな喜心(きしん)はそうじをしていると古い日記を発見。その日記は喜心の江戸時代の先祖のもので、先祖は何と火消しだったそうだ。
日記を読み進めると先祖、笑心(えしん)のつらい気持や悲しい気持が・・・
笑心の生涯が描かれた歴史物語
※この話はフィクションです。
「ただしあなたにとって、それは祝いではなく呪いかもしれませんがね」
舞台は江戸時代の大坂。
いわくつきのものを扱う店・祝久屋蓬莱堂(いわくやほうらいどう)。
そこにいるのは「あの世から帰ってきた」という噂と青い目を持つ若き店主・祝久屋璃兵衛(いわくやりへえ)と、エジプトから来た記憶の欠けた青年・レン。
ふたりは店を訪れた少女・茜から腹が開かれた「空っぽの遺体」の話を聞き、調査に乗り出すが……。
一蓮托生バディが繰り広げる生と死、そ
して「魂の在り方」を問う歴史ファンタジー。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
オランダ船の下っ端乗組員ハンスは、ドクトルシーボルトの命を受け硫黄島へお使いに行く。
本来、出島のオランダ人は、島から出るのは御法度だ。もしも掟破りがばれれば〝サムライに斬られる〟とハンスは怯える。
約束の七日間の間に、平佐田たる人物から、海底の皇子についての情報を貰って戻るというのがハンスに課せられた仕事である。お礼にドクトルはオランダに帰った折には、ハンスの病の母を診てくれると約束した。優秀な医者であるシーボルトに診てもらえればきっ
と、母ちゃんの病はなおると仕事を引き受けたハンスだが、ドクトルが言うように簡単にはいかない。おかしな子供に懐かれたハンスは、ドクトルとの約束を果たせずに迎えの舟に乗る。
一方、異国人ハンスを〝居王様〟と信じた智次は、ハンスにくっついて出島へと渡った。困ったのはシーボルトである。
内々に硫黄島へハンスを出しただけでも大事であるのに、島の子供まで連れてきてしまったのである。
ところがこの子供が、海底の皇子の話を知っていると知り、シーボルトは大いに興味を覚える。
神様に召されたと覚悟を決めた平佐田は御館家で目を覚ました。琉球国の密偵、那医とともに、神隠しの犯人捕獲に協力することになる。
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フランス革命初期に、男装の麗人が実在していた事を知ったのは、中学生の頃、その、男装の麗人が悲劇の道を辿る。
その悲劇に魅了された私は渡仏の夢を持つ、高校3年間は、アルバイトしまくり三昧の貯金しまくりの高校生活、恋や部活を謳歌するよりも、渡仏をする夢を叶えたかった。フランス文学専攻を目的とした大学にも入学した。大学生活、初の夏休み、アルバイトで貯めた貯金を使い果たし、渡仏の夢を叶える。
フリーターだったおれ結翔(ゆいと)はひょんなことから戦国時代に転生されてしまった。その後は秀吉の嫡男として、幸村や佐助達と江戸城を攻略した。さらに外国勢力と戦った後で現代に戻って来たが、何かが変だ。社会がおれの元居た時代とは違って来ている。
さらに戦国時代に出会った剣豪安兵衛の子孫だという外国人の女性ユミさんが現れた。成り行きからそのユミさんに誘われて、安兵衛の墓参りをしようとモルドバまでやって来たんだが、墓には約四百年前に生きた安
兵衛からの伝言が刻まれていた。折りたたむ>>続きをよむ
219位 鳴神
歌舞伎 鳴神不動北山桜四幕目 北山岩屋の場から
物語の筋は変えず、目線を変えています。
昭和16年夏、戦略研究所から、東条英機首相に対して、日本必敗の報告書が提出された。
その中に、昭和36年以降、20年経過後であれば、日本はアメリカと対等に交戦可能という報告書が合わせて、提出されたのである。
この話は、第二次世界大戦を回避することで、史実では生じなかった第三次世界大戦を回避すべく、様々に努力する人達の物語である。
――少年の心に潜んでいたのは、菩薩か、夜叉か。
かつて子守りをしていた老婆の語る、美しき少年の記憶。
*戦前の話なので文中の「中学」「高等学校」は旧制です。
*性暴力描写が若干ありますので、苦手な方はご注意下さい。
*他サイトとの重複投稿です。
徐庶、字は元直。
後漢末期、現在の河南省出身で、知略をもって初めは劉備に、後に曹操に仕えた人物である。
曹操は北方を完全に手中に収めた。
次に南方を攻略するべく一族の曹仁に三万の兵を預け、荊州への越境行為をおもむろにさせていた。
一方荊州の新野を守る劉備は、軍師と言う存在を日々渇望していた。
そんな中、劉備は一人の単福と名乗る男と出会う。
彼は諸国を旅し、いささか兵法を学んだと称しているが・・・。
有名な日本昔話「桃太郎」の鬼ヶ島に向かうまでの物語を書いてみました。
『意剣・思兼』が『妖刀・思兼』に生まれかわる物語でもあります。
今後、鬼の残虐性を描きたいと言うよりは、鬼ヶ島に向かうまでの桃太郎の一行の日常感あふれる会話を描き、読者に楽しんでいただきたいです。
ただし、桃太郎なので戦いの場面もあります。あくまで昔話 桃太郎の世界から逸脱するようなことはしないので安心して読んでください!!
【本編】
大国の脅威にさらされるこの国は、人と狐の千年先の安寧を願い、国家千年の計を練る陰陽寮を創設するため、姫は狐族の長と日々の対話を通じて、策士として成長する。
【予定】
姫の姿が口伝の中の存在になるほど時代が進んでも、国家千年の計は水面下で進み、この国を二分する策が漁村に受け継がれる中、自らの肩に国の存亡がかかっていることを知った娘は動揺するが、漁村の長である父との対話を通じ、娘もまた策士として、次の長として成長する。
姫
の姿が古文書の中の存在になるほど時代が進んでも、国家千年の計は水面下で進み、列強諸国の脅威に晒されるこの国は、世界を流浪した先生の手により、文化の美しさを世界に発信されることになるが、家に訪れる者達との対話を通じ、世界の埋蔵借金が、侵略戦争を駆り立てている可能性を知り、先生はこの国の未来を憂い、憲法改正を草案するのであった。折りたたむ>>続きをよむ
帝にかこわれる女たち。
世継ぎ争いに切磋琢磨…せずにほのぼの日常を過ごす。
いつもゆるゆる、たまにばたばた日常を過ごす姫たちの物語。
ファイナルファンタジー的二項対立の世界観、アーマゲドン(世界最終戦争)の雰囲気が蔓延している現代日本。
ナポレオンはナポレオン法典を残し、人々を光ある方向へ導きました。しかし、彼の戦争、勝利をもぎ取るための大砲の音の下、大きな犠牲が出ました。冬のモスクワで、凍死していくフランス兵。
戦乱、混乱の世の中で、小説を書くと言うことはどういう意義があるのか、そう言うことに答えが見つかれば良いなと思い、小説を書きました。
権現様は、徳川秀忠に一つの強い遺言を残した。「日の本を世界から閉じること、決してまかり成らぬ!」
かくして江戸幕府は開国路線を幕府の基本政策として、歴史を歩んでいくことになる。
何があっても鎖国しない江戸幕府。閉ざされていないので、徐々に日本の外へと出かけていく日本人たち。
とはいえ天下泰平を謳歌したいのであって、植民地獲得にも戦争にも興味なんてない。
日の本に足りないものがあるから海外に向かうだけ。そんな感じの江戸時代が紡がれていきま
す。
(なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ
文化放送「小説家になろうラジオ」の
「タイトルは面白そう」のコーナーに
出てきたキーワードをもとにした短編です。
今回のテーマは「幕末」
ねぇ、青い花は覚えてない?
そんな一言から始まった私たちの夏物語。彼方と名乗るカメラを持った、不思議な男の子。彼のことが知りたくて、気になって踏み込んでみると、そこは彼とある彼女との悲しいラブストーリー。
「僕は君を許すよーーー」
24世紀初頭、核戦争によって文明レベルが後退し戦国時代の世になっていたが、戦力の拮抗によってつかの間の平和が訪れていた。
そこに、一振りの超常的な力を持つ日本刀が現れ、戦乱の世に引き戻す動きが見え始めた時、別の超常的な力を持つ日本刀が現れ、これに対抗した。
そして、その二振りの刀がいかにして生まれたかが、長い物語として一人の老人の口から語られるのであった。
江戸時代のこと。とある剣術道場では奇妙な訓練をしている。
刀を持って両手を塞いだまま、高いところへ昇ったり、その狭い足場で駆け抜けたりするというものだ。
これは雷を操るという奥義につながる、大切なものだと言われているのだが……。
江戸時代末期(幕末)の京都。最近巷を騒がせる人斬り“白狐”の行方を追いかける新撰組。
白狐の犯行現場には、決まって白詰草が置いてあった。白詰草の花言葉は復讐──白狐の狙いとは何なのか? 白狐とは何者なのか? 何の手掛かりも掴めないままの日々が続いていた。
そんな新撰組には一人の少女が女中として働いている。その名を百合と言う。これは、壬生狼と呼ばれ民から恐れられた男達と、一人の少女のお話。
※史実を元にしておりますが、オリジナルキャ
ラクターも出てきます。折りたたむ>>続きをよむ
文久二年夏、オリンピック開催に沸く江戸。北町奉行所刑事・大淀つかさは、腐敗した組織の裏切りに遭い、陸奥国・橘ノ庄に左遷される。そこは暴力と犯罪が横行する地上最悪の場所だった! 一部で人気のPixiv小説シリーズが、長編読み切り小説になって登場、クレイジーサイコ時代劇小説。
*書き下ろし済み小説です。毎日少しずつ連載していきます。全編収録・表紙イラストつきの単行本同人誌は、BOOTHにて販売しております。
https://booth.p
m/ja/items/975098折りたたむ>>続きをよむ
時代がイデオロギーを作って行き、時にそれは人に憑依するものなのだ。
我々の世界とよく似た歴史を持つ国で再び帝国を作りだしまた、勝利を目指す
おばあさんに可愛がられていたヒロインは、おばあさんの死とともに焼かれてしまう。
ヒロインが意識を取り戻したとき、そこは昭和14年6月だった。
運命がすべて変わっていた。
死んだはずの夫は幼なじみと結婚し、娘をもうける。
しかし、戦争という巨大な歯車がすべての人間をすりつぶす。
昭和18年、夫はフィリピンへと旅立った。
ヒロインをつれて。
歴史は変えられない。
運命は変えられる。
※これは「スマホ嫌いによる、スマホ嫌いな人に贈る物語」です。
なのでスマホになんの抵抗もないリア充の方々は爆発してください。
時は戦国。この世界には『スマホ』が存在していた。
戦国大名だけでなく商人や坊主にいたるまで、あらゆる有力者が『主魔保(スマホ)』を片手に乱世を渡り合っている中、時代に全くついていけない徳川家康が奮闘する物語。
無駄に暑苦しい本多忠勝と榊原康政。
なんとしても家康にスマホを使いこなせるようになってもらおうと
苦労しすぎてハゲてきた石川数正。
めっちゃスマホを使いこなして天下取りへ一直線の織田信長。
これでもか!というほど、濃いキャラたちが織り成すドタバタ戦国コメディ。
でも天下統一を目指すストーリーも書きます。
※この物語はフィクションです折りたたむ>>続きをよむ
坂崎直盛は、裏切り者のレッテルを貼られた愚将である。
時は1615年5月。
大坂城の千姫を助けたら結婚を許すと言われ、その褒美欲しさに小勢を連れて大坂城へ乗り込むのであった。
主な登場人物
・坂崎直盛 岩見津和野藩の大名
・柳生宗矩 将軍の剣術指南役
・小野寺義道 元出羽国の大名、現在は坂崎家臣
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
時は平安、11世紀初頭。宮中で働く兄を持つ、宗子という少女がいた。
桜の蕾が膨らむ頃、少女は小さな胸に淡い想いを抱く。空想好きな妹と、妹が大好きな兄の話。
※「春センチメンタル企画」参加作品です。センチメンタルかどうかは分からないです。
お釈迦さんの最後の説法といわれるものがお経の形で伝わっております。今回はこれをてきとー訳してみますた。意外と問題発言も飛び出したりしてますが……あくまで素人のお遊び翻訳なので、不正確な点や解説をてきとーに丸めてるあたりは許してくださいませ;
平賀源内が手に入れたのは、エレキテルだけじゃなく壊れたアンドロイド少女も一緒だったとしたら・・・!?
ライトノベル<新型>時代劇、ここに開幕!
明暦の大火により、燃えている自宅をみている男がいた。
※カクヨムにも投稿しています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885462205
聖槍と銀貨。
聖槍には、持つべき者が持てば覇王になれるという伝説があります。その槍の存在を信長が知り手にしました。するとそれまで田舎の一大名にすぎなかった信長に変化が現れます。
魔王の天下取り、それを阻止すべく銀貨でつながった男たちの物語です。
真っ昼間、奴らは交尾をかます。
青くない春、俺は一人ホームアローン。
精神的テロなのだこれは。
報復に戦争をせねばならぬ。
俺はティーファルで敵の母国を爆撃した。
いまいち人気も派手さもない、福岡藩。彼らが幕末に何をしたのか、超簡単に解説します。
※この物語は、筑前筑後がTwitter上で発したものを再構成したものです。
基本ギャグ!シリアスもあるよ!
だんだんシリアスの方が多くなるかも!
フランスの話だよ!
なお、この話はフィクションです。
凍結中です
「おめえら劣化しすぎなんだよ!新撰組なのに全っ然新鮮じゃねえ!上洛したての、あのキラキラしてた頃を思い出せよ!みんなっ!熱くなれよおおっ!」と言う松岡○造並みのうざったさで迫ってくる近藤勇の提案で始まった、この会議。
「さあ皆でばんばん提案して行こう!議題は…」
今の新撰組に足りないもの!
近藤勇、土方歳三、沖田総司はじめ、永倉新八、藤堂平助、原田左之助、斎藤一以下オールスターで送ります。言いたい放題の会議の行方は…?
久々橋本ちか
げ歴史短編第四話は、新撰組!作者も中学生の時から思い入れあるのに、大好き新撰組があんなことに!
『輝け新撰組リフレッシュ会議』!第一回堂々開幕!
※カクヨム様で重複掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ
君死にたまふことなかれ
旅順口包圍軍の中に在る弟を歎きて