小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 1101~1150位
「座ったら死ぬ」
そんな噂のある椅子があった。
さて、座ったらどうなると思いますか?
どこにでもいる普通の中学生、狩乃冴木は、ある公園の外れにトンネルを見つける。それが彼の恐怖の始まりだった…
私が赴任した小学校では生徒たちによって長い間、町はずれの洋館の噂が流れている。
住んでいた夫婦を惨殺した殺人鬼が住み着いている。
夫婦には子供がいたが、醜かったため監禁されていてまだそこにいる。
死んだはずの夫婦が幽霊として漂っているなどだ。
だが、実際にはそんな事実はなく小金持ちの夫婦が見栄を張って風変わりな洋館を建てただけの話。
その夫婦はすでに亡くなっており洋館には引き取りもおらず解体にも費用がかかるため放置されている。
だが、そ
んなつまらない現実は好奇心が溢れでる子供たちにとっては関係ない話だ。
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サカナクションの楽曲「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」から着想を得てストーリーを膨らませたショートショートです。歌詞の解釈や考察ではなく、ただ歌詞からイメージを膨らませただけの創作です。
駅の忘れ物①
私は気がつくと銀色に輝く箱を抱えてホームに立っていた。
電車に乗ってきた男は、酷い汗をかいていた。
エアコンの効いた車内でも、その汗は止まらない。
彼の降車した後には、銀色のジュラルミンケースが残されていた。
男の運んできたものは果たして何だったのだろうか。
私はまだ何も知らない。
深夜の駅、普通の…………普通の駅だ。
始まりはどこからか分からない。
話せない女性 。 フードの男 。 謎の常連客。 双子の姉妹。
■■の駅
私は何処に行こうと■■電車に乗ったのだろう。
電車の音が聴こえる。
*深夜一人で読むのはお勧めしません。
事故で腕を失った妻は毎夜幻肢痛(失った手足に幻の痛みを感じること)に苦しむ。しかし、彼女は実は……
隣の部屋で殺人事件が起きてから夫の様子がおかしい。
不自然な振る舞いに違和感を感じて・・・。
ある所で行われる百物語の会。
淡々と話していく語り部達。
語り部たちはある者から招待を受けて
この場に集まった。
今日は登校日。でも今年の登校日はいつもより、特別な登校日。
幽霊なんていないいない怖くない!(※重複投稿しています)
アヒムという少年が、不思議な果実を見つける話です。
机上整理をしていたら、昔書いたショートショートが発掘されたので、晒してみようと思いました。かなり昔に書いたもので、当時ならではの内容っていう気が、自分ではします。
今だったら書かないな……。
どういったジャンルに分類されるのかは分かりませんが、かなり短めのショートショートなので、気軽に読んでいただければ。
特に深い意味もなく、書いたんだと思います。
いつか星新一さんみたいなショートショートを書いてみたいと思いますが、これはちょっと
違う。。。折りたたむ>>続きをよむ
よくある怪談話。
たまには違う終わり方でもよいのではないでしょうか。
1117位 子供
ある日母さんの様子がおかしくなった。
それは娘が亡くなって10年が経った頃。
成人式の前あたりからだ。
家の中もおかしな事が起きるようになった。
父親である私は仕事にかこつけ相手はしなかったのだが、気になり様子を見ることに。
これは悲しい物語。
アメーバ、FC2ブログ掲載
夢の中でずっと誰かに追いかけられ続けている。
そこにいるのは誰・・・。後ろにいるのは誰・・・。
新ドリンクRZは、中に入れたハーブに問題があったみたいだった。
中に入れたハーブは、中世の錬金術師が好んで使用したマンドラゴラの亜種、アルラウネという植物だというのだ。
古くは、鎮痛剤や下剤、便秘薬として使われてきたマンドラゴラだったが、毒性が強く。現在では使われてはいない。
マンドラゴラの亜種であるアルラウネも毒性が強く、使用すると、幻覚、幻聴、酷い場合は死に至るという。R製薬が入手したものはアルラウネの亜種で、幻覚、幻聴を起こす成分
の検出はされなかった。
しかし、幻覚、幻聴の症状が現れたという。
果たして、R製薬が入手したものは現在でも採ることができるアルラウネなのだろか?
それとも……。折りたたむ>>続きをよむ
散歩の途中に出会った石は、僕にこう言った。
「我と契約せよ、さすれば勇者として召喚しよう。」
でも、それは・・・・。
私立高校で生物の教師を務める麻野夕実は、小動物を虐げること、他者を支配することに悦びを見出す嗜虐趣味を持っている。彼女がその性質に目覚めたのは、小学校時代のことだった。クラスで飼育していたハツカネズミの世話を怠った罰として、担任の教師に増えすぎたネズミを溺死させるように命じられたのだ。
現在の彼女は、「優しい夕実先生」を演じつつ、部活動では飼育している蛇に生きたネズミを食わせて密かに嗜好を満たしていた。残酷だと非難する保護者にも整然
として反論する彼女は、全てをコントロールしていると信じている。
しかし、麻野夕実が演じる理想の教師像に、次第にヒビが入っていく。彼女のせいでクビになったかつての担任、平野の影が彼女の周辺に見え隠れし始める。さらに、異様に馴れ馴れしい女子生徒・春山美波が生物部に出入りするようになり、彼女の「居城」を脅す。
そして、立て続けに事件が起きる。次第に追い詰められる麻野夕実、彼女を狙う者の正体は……!?
【注意】動物虐待の描写があります。
カクヨム、魔法のiらんどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
※毎週月曜日更新※
ボロ下宿夕陽荘に住む『僕』が隣人の『ヤマダ君』と彼に関わる人々によって、様々な不思議体験に巻き込まれて行く怪奇譚。
基本的に本エピソード+後日談の1話完結方式。
地名などは全て架空の地名です。
※作者腐っているため、なんとなく香る部分があるかもしれません。嫌悪感のある方はご注意を。
ありがちな設定です。
完全にフィクションですが、作者の体験談、または学生、お水時代に友人やお客様から集めた体験談を元ネタに書いている
物がほとんどです。
この作品は小説投稿サイトmecuruに掲載していた物ですが、サイト閉鎖に伴いお引越ししてきました。折りたたむ>>続きをよむ
僕は毎日とある無人駅のベンチに座って電車や空を眺めていた。
そんな日常の中、とある少年が無人駅のホームに居座るようになる。
僕はその少年の様子から彼は”地縛霊”なのではないかと思い始める。
でもそれを知ったところで僕は何をする訳でも無い。何も出来ないからだ。
これは立夏を迎えた5月中旬、無人駅のホームで起きた少し不思議で悲しい物語。
幽霊は誰にも見えないし誰にも言葉は届かない。
1125位 エス
いつ終わるかわからない日常が突然終わる。
フリーター高井英輔も例外ではなかった。
ほんの少し人と外れてしまっただけで。。
かつて僕の家に、コテツという名前のチワワが家にいた。
僕が生まれる前からいるコテツは、新参者である僕を警戒しているらしく、物心つく前から吠え立てられる始末。
両親にも仲良くすることを強要されるが、良い印象のない僕はとてもそんな気になれず……。
1127位 曙光
初詣の話。新年に寄せて。
一応「ホラー」カテゴリにしましたが、あまりホラーではないかもしれません。
「http://rakugakimaze.blog130.fc2.com/」にも掲載しています。
二人組の女性YouTuber
"スポークスピーポー"
彼女たちの動画は毎日七時投稿で都市伝説や噂話などを面白おかしく動画にしている。
しかし彼女たちの動画を解析すると、
動画内に洗脳用のメッセージが含まれていた。
彼女たちは動画サイトを使って何をしようとしているのか。
主人公の僕はその謎に迫っていく。
_______________
今回の作品は二作目です!!!
是非読んでみてください!!!
手慰みで書いたアイディア先行の小話です。
内容はごく短いのであらすじ読むよりサクッと読んでもらった方が早いです。
あと勢いだけなので矛盾はそこそこありますが、ふわっと雰囲気で。
某ブログ管理人との協議の上、618事件に関する記事の一部を
抜粋して掲載させていただきます。
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、セルバンテス様でも公開させていただいております。
1132位 消失
高校時代からの友人「村松」と居酒屋で飲む「柏木」。
2人の話題は村松の恋愛話に及ぶ。
村松はどうやら恋人を作るのを諦めたようだが…。
高校二年生の須藤一樹(すどう かずき)は、数年振りに再会した幼馴染の雛森沙夜(ひなもり さや)と同じ新聞部に在籍している。
一樹と沙夜は夏休みの登校日に校内新聞のネタを持ち寄って相談しよう、と約束をして別れたが──登校日を迎えても、沙夜は部室に姿を現さなかった。
けれども一樹は沙夜が愛用している赤い表紙のメモ帳を発見し、そこにとある異変を見付ける。
『旧校舎から出られない』
助けを求める幼馴染のメッセージを発見した一樹の脳裏によぎっ
たのは、女子生徒が次々と消息を絶つという賽河原高校の七不思議の一つ。『赤い手帳』と呼ばれる話だった。
偶然にも自分がネタとして調べてきた七不思議の状況に酷似した事件を予感した一樹は、新聞部の二人の仲間と共に沙夜の捜索に乗り出すが……。
※こちらの作品は「カクヨム」様でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ
やぁ、目が覚めたのかい。
では……キミの身に起きたことを話してあげよう。
語られるのは、と或る病室で起きた奇怪な体験の記憶。
降りかかる恐怖から逃げ出すたびに、しかし”キミ”はあの時間へと戻されてしまう。
如何にしてこの牢獄を抜け出すことが出来たのか。
……いや、そもそも抜け出せているのだろうか。
それは”ワタシ”だけが知っている。
※残酷な表現がでる……可能性があります。
※思ったほどホラーになっていないかもしれません
が、念のため苦手な人はご注意下さい。
※二人称小説、のつもりです。不自然な箇所や読みにくい箇所ありましたらごめんなさい。
※前後編で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ
「ぼくは夜に目がさめて、トイレに行きたくなったんだ。こわいから、ママにドアの前でまってて。そう言ったんだ。ぼくウソなんかついていないのに……」
小学生の頃、学級菜園のお世話は、クラスのグループごとにローテーションで行っていた。
その日、同じグループの女子に引っ張られて、菜園のお手入れに取り組む俺。
さつまいもを栽培していて、「ツル返し」を始めたところ、妙な根っこが伸びているのを発見し……。
宮田涼介は、大学でメディア研究会というサークルに所属しウェブメディアの記事の執筆に明け暮れていた。
読者の興味を引くことができる記事のネタ探しに奔走していた涼介はある日、フォローされた人は須らく死に追いやられるという『死神の裏垢』なるものの存在を知った。
はじめは半信半疑だった涼介だが、死神の裏垢の実例を知るに連れて無下に否定出来ないのではないかと思い始め、恐ろしさを募らせていく。
そして遂に、涼介の身の回りで死神の裏垢ターゲットになっ
てしまった人物が現れた。
涼介はその人物の命を守るため、死神の裏垢の謎を解明すべく立ち上がった。折りたたむ>>続きをよむ
言うも儚い夢の話。
きっとそれは浅くもなく広くもない。
当たり前が当たり前じゃない夢の話。
この物語はそういう夢の物語。
ひな月雨音・菜須よつ葉/アドバイス・武 頼庵
ホラー
ホラー
ナースコール──
それは非常を伝え、助けを求める声。
もしも……それ以外に鳴ったとしたら……。
ビィィ──
ビィィ──
ビィィ──
『…………始まったわ』
『えっ? でも……ここって』
今夜も深淵から、あなたを誘うナースコールが鳴り響く──
読了後、あなたはホッとすることが出来ますか?
本職が書く、病院を舞台にしたホラー第2弾。
今作は、武頼庵様にご協力いただきましたシナリオを、ひな月雨音様
と執筆した作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ
はだし鬼についての噂があった。
はだし鬼は夜道を歩く女性の前に現れ、女性を追いかける。そして捕まると、顔をめちゃくちゃにしてしまうらしい。
サトコと俺はこの話の元となった古い家屋を訪れる。
ただし、この噂には続きがあったのだ。
「……そうか。俺……死んだのか」
「私、酷いことをした。嘘もついたし、それに」
「お前を不幸にした裏切り者には相応しい罰だろう」
これは、一人の死者と、一人の生者、そして「死に呼ぶもの」の、一夜のおはなし。
***
夏のホラー2019参加作品です。
あまり怖くないホラーなので、ホラーが苦手な方も楽しめると思います。果たしてこの小説のジャンルはホラーか、ヒューマンドラマか。
ハッピーエンド路線とバッドエンド路線があるので、どちらも楽
しめる仕組みにしたいと思っています。
少しでも涼んでいただければ幸いです。
なお、広告の下になってしまいますが、夏のホラー過去作がまとまっているシリーズへのリンクを貼ってあります。気になる方は是非読んでみてください。
中川あき折りたたむ>>続きをよむ
世界観を同じくする連作の十二話目。これ単独でも楽しめると思います。
桜の古木の下から発見された死体。人に見えないものを視る刑事・武田春樹の眼に映ったものは。
ミステリであり、ホラーです。「さくらのしたで」から一年後くらいの話。武田刑事と桜の取り合わせ、再び。
この作品はエブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
今夜の当直医は佐竹先生。それに夜勤のペアは新人時代から指導してくれている柳原先輩。
だから何が起こっても安心なはずだった。
内科病棟ナース長嶺桐絵が登場するホラー前後編です。
ある日、いつものように、家への帰り道を歩いていた貝塚高校2年|夜美月心智《やみづきみさと》。
そんな時、目の前に見たこともない、黒い高級車が現れた。その中から出てきた、謎の3人組。
「君が夜美月君か。今から、僕達が作った楽園に招待するよ。」
「この楽園での、ルールはカンタン。ただ、殺人鬼から逃げるだけ。5日間逃げ切れば、君達の勝利だ。」
キャンセルアプリ
キャンセルしたい"もの"を入力して下さい。
今話題の都市伝説キャンセルアプリ。あなたのキャンセルしたいものは何ですか?
りったんの観た夢のお話です。実話かどうかは秘密です。
1148位 鬼子
むかしむかしあるところに、双子の少年たちが居ました。
白髪金眼の少年たちを村人は鬼子と呼び忌み嫌いました。
ですが、本当に少年たちは鬼子だったのでしょうか。
本当の鬼子とはなんなのでしょう。
1149位 幻痛
失った左腕の、あるはずのない痛みーー幻痛。
それを抱えながら、彼は日本へ戻った。友からの、救いを求める手紙に応えて。
その手紙には、悪魔に出会ったと書かれていた。
カクヨム様にも投稿しております。
フリーライターの内海は、山中にある屋敷へ取材に赴く。
そこには、女を惑わす魔性の劇作家が棲むという。
内海を迎えた劇作家は、どこにでもいる平凡な男と思われたが……。
※エブリスタにも掲載しています。