小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9151~9200位
9151位 食気
プレイ時間の終わったゴルフ場のグリーンの上で、複数人の男女が輪になって座っている。ホールを中心にして座っていた。話をするときには、そのホールだけを見つめ、そしてそのホールに語りかけるようにするのが決まりだ。当然の如く、そのホールは特殊仕様で、そのホールにボールが一度入ったら、取り出すことはできない。そのホールはとても深く、もう少し掘ったなら、温泉か石油でも出てしまいそうなほどの深さだった。彼等は夏の晴れた日に定期的にこのゴルフ場に宿泊し
ていた。そして、深夜に7番のグリーンに集まり、その穴に向かって語り、その深い穴を少しずつ埋めていくのだ。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、特にする事も無く歩いていた主人公は、空に浮かぶ真っ赤なアドバルーンを見つけた。
残酷な表現が含まれておりますので注意してください。
大宮 和人は写真を印刷していた。
サークル仲間四人で行った浜辺での写真。
その一枚に違和感を覚える。
写真のうちの一人に赤い靄のような物が纏わり付いていた……
一枚の写真をめぐる四人の恐怖の話。
ヴァーチャルマイチューバー「クロイヒカリ」
その大ファンであるスグルは、視聴者参加型企画に名乗りをあげるが、その内容とは……
とある大学のホラーサークルで・・・
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7/19 誤字脱字・加筆修正しました
その人の声、その人の顔、繰り返される日常は、果たして本当なのだろうか。
目を覚ますと白い部屋で記憶を失っていた。
そして、その部屋には『自称人間ではない』少年がいた
遊び方は人それぞれで、みんなで遊ぶことも、一人で遊ぶこともある。
彼女は一人で遊ぶことが多かった。草冠を作ったり、草指輪を作ったり。
ある日、それらを作ることがやたらと上手くいかない。
思わず八つ当たりを始めた時、いつの間にか一人の男性が、彼女の目の前に現れた。
片田舎の有能系事務員がある日遭遇した理不尽の話。
虫が登場します。苦手な方は閲覧非推奨です。
また、描写がグロテスクかもしれません。
目が覚めた場所は、見覚えの無い真っ赤な部屋。何もない記憶がない主人公は、謎の男が用意した問題を解きながら失くした記憶を取り戻していくが、その先に待っているのは希望の光か、それとも絶望の闇か。
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私の通っていた高校には、ある噂があった。「ある鏡に赤黒いような文字のようなものを見てしまうと、見てしまった人は鏡に吸い込まれてしまう」という噂だった。
かつて、自分はなんでもできた。
勉強だって運動だって、なんだって。
誰も彼もちやほやしてくれた。
どこか特別な存在だと思った。
けれど、ある日。
ゴミを捨てるために収集場所に向かった時、自分まで捨てるはめになるなんて思わなかったんだ。
べたなホラーを書きたいなと思った小説です。
このジャンルには初挑戦なので至らないところがあると思いますがよろしくお願いします。
悪い奴は消しこの世界を正す
それだけを考え今日もGOAT走る─。
ある日友人と海に遊びにきたケイは旅館に向かう
途中ゴートの仮面の男に誘拐されてしまう。慶は
仮面の男の言うゲームを友人の雪姫と咲そして幼なじみの進と命をかけて突き進んでいく、しかし誰が死ななければならない選択を迫られる慶達、
そしてもう1人の主人公とも言えるゴートメンバーの男シェリーの悲しい過去。特殊な能力を持つ人間達の存在。自分たちの様々な感覚を持つキャクターたちが織
り成すSFホラー小説!
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ネット小説家のアイデアを盗用した私は、批判を受けて非常に困っていた。ところが、ある時、そのネット小説家から、ゴーストライターになる申し出があり……
9169位 沈黙
あるところに、ある4人がいた。
その場所では、良く雨が降る。
だから、その4人は雨宿りし、また居心地がいいので、独占してしまっているのだ。
そしてそこは、4人しか入れない。
大体、来るのは旅人である。
また、その4人も旅人である。
そして雨が止めば、また次の街へと歩き出すのだ。
「星を見る少女」という都市伝説がある。僕はその都市伝説と似たような体験をしている。ただし、それとまったく同じって訳じゃない……
1年前の両親の失踪を機に兄妹2人暮らしを始めた兄の蒼太と妹の蒼蘭。
お互い切磋琢磨しながら幸せに暮らしていた。
しかし、ある日起きた通り魔事件をキッカケに歯車が狂い始める。
クラスメイト、委員長、刑事、止まらない殺人事件に皆が恐怖を覚え始める。
狂気とミステリーが入り混じるサイコホラーミステリー。
果たして犯人は誰か??
兄妹2人の運命は??
9174位 背後
LUZIAというアンティーク人形が、
INDIGOと呼ばれる
地球に選ばれた人間・槐 虹助を
覚醒させる物語です。
お楽しみ下さい。
今年の春、大学生になった左雨 日明は安アパートで一人暮らしを始めた。それから間もなく日明には彼女ができ、一緒に暮らす事になる。
だが、その彼女は普通ではなかった。
そんな普通ではない彼女との出会いが、日明の不可思議な日常への入り口であった。
妹のお墓には、命日の二日前に花が供えられている。
毎年、命日の二日前に妹に会いに来てくれているのは、いったい誰なのだろう?
会えたなら一言、「妹のためにありがとうございます」と伝えたいと思う。
※カクヨムにも掲載しています。
1200文字程度。
百物語風の創作ホラー短編。
※エブリスタでも公開しております。
美しく、舞い踊るはサン=サーンス。
描き魅せるはダンス=マカブル。
___________矢張り、黒が一番落ち着きます。
私は「出る」アパートに住んでいる。それを友だちの浩一に相談した。
昔遊んだ遊園地跡地で怪談の噂を聞いた幼馴染。閉園する前から奇妙な怪談が流れる遊園地だったが、新しい怪談に興味を持った幼馴染に無理やり遊園地まで連れてかれた。まあどうせこの怪談もガセで終わると
そう思っていた時期が、俺にもありました。
9183位 扉
私は鏡子今年で大学一年生、揺られるトラックの助手席で私はあの日を思い出す……そう悪魔の数日間を
9185位 塊
何もない平原の中にポツンと遊園地があり、中でも巨大な観覧車の華やかな電飾に惹かれるものは後を絶たない。
待てども待てども降りてくる人はほとんどいないため自分の順番が来ない。
ゴンドラの中ではいったい何がおこなわれているのだろうか?
大学2年生の俺(浦野淳平)には1年間付き合っていた元カノ(二瓶純子)がいた。しかし3ヶ月前のある日、突然別れを告げられた。ようやく心の傷が癒えようとしていたとき、見知らぬ女が俺の自宅を訪ねてくる。女は自分が純子だと名乗る。3ヶ月前に別れたはずの元カノの純子だというのだ。顔もスタイルもまったくの別人のその女の正体は果たして……? 次第に明らかになってくる秘密。廃園直前の裏野ドリームランドで一体何が起きたというのだろうか。謎が謎をよぶ展開に
読者はイラついてくるだろう。その気持ちを引きずりつつ、最後まで読んでみて欲しい。ぞわぞわっとくるか、スッキリするか、最後の最後までイラッとしっぱなしか……感想をお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ
夏のホラー2017企画に参加するためのホラー短編集です!
(6)以外はミラーハウス縛りで、最後のほうにじわっとさせるタイプのホラー短編です。
正統派のホラーに飽きたらどうぞ。
(1)噂の『真実の間』
裏野ドリームランドという何年か前に潰れたショボい遊園地の中にあるミラーハウス『真実の迷宮』。
私(ミチコ)は友達のサチエと二人で、そこに行ってきた。
噂は本当だった。
その中には『真実の間』という部屋があって、私はそこで
起きたことに衝撃を受けた。
ぜひ、噂を教えてくれた先輩たちに、報告しなければ。
(2)真実の間は青 ~真実の間のおまけ~
※2017年7月17日に追加更新しました。
友達と一緒に、僕は真実の間に向かう。
最近できた彼女のことで悩んでいて、本当の自分が映るというその部屋に、何かヒントを求めにやって来た。
僕が入った真実の間の扉は青。そこで見た光景と、その後の変化について説明する。
(3)本当に欲しいものは何だ?
※2017年7月18日22時ごろ追加更新。
『真実の間』で本当の自分を知ってしまった俺は、新たな人生を歩みたくて、過去の自分を清算する。
そのためには、すぐにキレてナイフを振り回すような奴を説得しなければならないが……。
(4)向こう側の僕(前編)
※2017年7月19日追加更新。
友達四人と噂の検証をしに『裏野ドリームランド』へ。
僕はじゃんけんで後出しを疑われ、一人でそのミラーハウスの中に入った。
恐怖で怯えながら、そこで見たものは……。
(5)向こう側の僕(後編)
2017年7月24日更新
短編だけど前後編の後編。
鏡張りの通路から一変、僕はなぜか外に立っていた。本当の僕は、彼らに怒りを抱えていた……? 本当の僕に、僕は翻弄される。復讐劇。
※じわじわというより、(5)に関しては猟奇、スプラッタ仕様ですね。
(6)おまけの短編。公式企画について
2017年7月26日更新
ちょっと嫌な感じの話を友人から聞いた話。
自己責任。あくまでおまけです。
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人の死を感じれる小説であり。不安を掻き立てる小説。暇つぶし程度にどうぞ。
注意:投稿者は鬱ではありません。厨二病ではあります。
裏野ドリームランドに関する噂話。なかなか実態をつかめないそれを調べようとした私は、当時を知ると自称する一人の男を見つけた。【夏のホラー2017】
廃園になった遊園地のメリーゴーランドが勝手に回るという噂について、詳しいと思われる人物にインタビューを行いました。
深夜零時過ぎ。辺りを暗黒に包まれた静寂の夜レンガ通りに誘うようにドレススカートをなびかせ踊る女が一人ぽつんといたという噂をがあった、そしてそこを通った者は次々と跡形もなく行方不明に…。その噂を聞きつけ、屈強そうな顔に傷を持った好奇心だけの筋肉男が
真夜中に都市伝説に探りを入れる
9197位 呪恨
短編物?
取り合えず地の文メインになるかと(´・ω・`)