小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9151~9200位
女子高生が四人集まって構成されたSNS集団、桜下高校オカルト同好会。曰く付きの心霊写真や心霊動画が集められ、偽物と本物に翻弄されながらも楽しんでいた四人だったが、そんな日常に少しずつ違和感が侵食してくる。
彼女たちに忍び寄る気味の悪い話。その真実は画面の向こうか、それとも――。
ホラーというか、サラリーマン向けのブラック風刺モノです。ロシア語のパロディを入れ込むのは私の語学趣味の影響であり、特に深い意味はございません。
ごちそうは、やっぱり好物じゃなくちゃね。
「僕のいちばんのごちそうは、いつだってキミだよ」
それは、僕がキミに送る最大級の愛の言葉。
いつも何かを食べているキミに送った僕の想い。それにキミはどうやって答えてくれるのか。
僕とキミの奇妙な関係の結末に、身震い必至!!
*「エブリスタ」にて、同タイトルを先行公開中!
ある夜、インターネットでとあるサイトに文章を投稿しようとすると規約が改正されていた。新法とCEO変更に基づくものと解釈したハシゲン・テツは規約にすんなり同意したが…
クラス委員長の葉月倫は、同じクラスの須藤隆史がいじめに遭っているのを見かねて担任教師に報告する。だが、いじめはいっこうに止む気配がない。悩んだ倫は、有名な告発系の動画配信者キサキサにいじめ被害を訴えてはどうかと隆史に提案する。だが、キサキサには自作自演で再生数を稼いでいるという噂があった……
大学生の立花詠美(たちばなえいみ)は、一人暮らしをしている自宅で、何者かの気配を感じていた。
9161位 牢獄
七歳以下の子供が死んだら、村で人死にが連続する。私の住んでいた村にはそんな言い伝えがあった。
失踪した父の形見の宝石を握るシノノ・オルカ。謎の現象は彼を瞬く間に包み込む。
注意:これはChibiという方がTwitterで連載している世界が終わるまであと100日の二次創作です。
奇妙な夜の学校から脱出する話。
初心者の書いたホラーなので多分そんな怖くないです。
何とか期限までに、課題を提出しようとしたのだが・・・。
会社の命令により親友のレオンと共に潜水艇に乗ることになったリオンは潜水艇によって深海へと旅立った。しかしそれは悲劇の序章に過ぎず彼は事故により海底遺跡へとたどり着く。たどり着いたは言いものの遺跡には謎が多くあり異形が蔓延っていた。
山登りが好きな男、小山樹。とある日、山を登っている最中、彼は遭難してしまう。すると、彼は山小屋を見つける…。奇妙な短編…
とある貴族の御曹司がはじめて視察で来た街に街中から虐待を受ける少年に気づく。彼は義憤に駆られて少年を引き取り、彼に教育と愛情を与えて暮らし始める。彼が立派に成長したとき、とある国から使者がきて彼がその国の王子ということが判明する。御曹司は彼との別れを惜しみながら彼の幸せを願って送り出す。
また少年も御曹司や優しくしてくれた人に感謝し、幸せに暮らせるようにと願う一方で少年は自分を虐げた者たちに復讐を開始する。
大きなニキビができた。珍しいから残しておくことにしたのだが・・・
ゲームグループ『春夏秋冬』の四人は夏休みを謳歌する しかしいろいろな事件に巻き込まれて…!?
クトゥルフ神話を舞台に熱いストーリーが繰り広げられる
「これから旅行に出かけます」タクシーの運転手は無表情に言った。
扇風機ぶわさ、というものがあります。これは扇風機の前で着衣をぶわぶわさせて風を取り込む……のような意味らしいです。
タイトルは、『てんせいぷうき』と読みます。あなたが扇風機になって、暑がる夏服の女子高生に送風をするお話です。
※扱う題材上、かなり変態的な内容になっています。ご注意下さい。
田んぼに水が入るころ、お風呂で聞こえたカエルの大合唱が懐かしい。
9175位 電柱
柳の下の幽霊は、柳の木がなくなったら何の下に現れるのだろう。
お題に沿ってホラー短編を書くという企画で、お題『電柱』で書いた作品です。
「世の中には、行ってはならない場所があるということを、皆さんはご存知ですか?」
語られるのは、行ってはならない場所へ足を踏み入れてしまった若者たちの末路。
鳥居の向こうへは、行くべきではなかった。
全四話。8000字程度。完結まで連日投稿の予定です。
夏のホラー2021参加作品です。よろしくお願いします。
"━━━抗え、少年少女”
それは、突然のことだった。
ある四人の少年少女を襲った怪異━━━醜き怪鳥、迷い人を招く異界、泳ぐことのできない人魚、名前を忘れた怨霊。
常軌を逸したそれらに、倒す、という方法は通じない。
同時に、放棄するという選択肢も存在しない。
逃れることが出来ない彼らは、常軌を逸したそれらにどんな選択肢をとることになるのだろうか。
いわくつきのスナックに飲みに行った男は帰り道に黒い犬に後を追われ…
その日は、遠くに住む娘夫婦と息子夫婦が帰ってきていた。
『おめでとう』と祝うために……。
ちょっと息抜き、というか、他のホラー作品読んでいて触発されました(笑)
「あの道を歩いていると、どこからともなく『もういいかい』と聞こえてくる。そうしたら、『まーだだよ』と答えなけりゃ、斬り殺されるってうわさなんだよ」
酒場のマスターから話を聞き、旅の傭兵、レオポルドは興味本位に夜道を歩くことにした。いい腕試しになると思って。だが――
怪異妖怪の住む異界と人間の世界が在る
口裂け女の家系の口裂け少年と人間の怪異に狙われやすい命が薄い女の子の話。
何をやっても女の子を守ると誓ったけど方法が…
夏のホラー2021参加作品。テーマ:かくれんぼ。だるい飲み会の場で『夏のホラー2021』を見ていると話しかけてきた女がいたというお話。
子どもの前から消えてしまった大切な友達を、親子で探し出すお話です。
とある独裁者は世界全てを手中に収めてもなお、不安と悩みは尽きなかった。
未だ逆らう人が存在する限り、自分の安泰は続かないと……。
だからこそ独裁者は画期的な装置を作らせたのだが……!?
かくれんぼの最中に怪我をした御子神(みこがみ)はー
保健室へと足を運んだ。
保健室の先生である新堂(しんどう)とー
かくれんぼについて話をするのだが…。
「鬼は人を食らうのですよ。」
それは単なる言葉遊びの筈だった…。
その言葉遊びは新堂のー
失っていた記憶を刺激する。
浮かんだ映像はー
夢か…。
現か…。
ある日、自分の子供が行方不明になった。
母親の美樹は我が子を探し続けたが、手掛かりもなく一向に見つかる気配がない。
消沈していた美樹は以前息子が言っていた『標(しるべ)さん』という都市伝説を思い出す。
それは『標さん』と「かくれんぼ」をして勝つと探し人が見つかるという都市伝説だった。
「そんなのあるわけない」と思いながらも、美樹は藁にも縋る思いで『標さん』のことを調べ、『標さん』と「かくれんぼ」ができるという廃村を美樹は目指す。
美樹は無事に我が子を見つけることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ
かくれんぼ岩という人気の心霊スポットがある街のお話し
◎「夏のホラー2021」:テーマ「かくれんぼ」への応募作品です。
「“隠れる”って、“死ぬ”って意味もあるんだよ。」
ある夏の昼休み。「かくれんぼ」をしていた「ぼく」は、そんな言葉を思い出します。そんな言葉を呼び水に、ジリジリと熱い日差しに焼かれながら、みつけてもらえるまでの時間を死への思索に使っていると…。
打ち上げの二次会で起こった悲劇…僕たちは全員生きて家に帰り、3年生になれるのだろうか…
私はそこまで霊感があるとは思っていないし、これぐらいの体験は誰しもあるものだと考えていたが、友人曰く面白い体験らしいので、ここに私が体験した不思議な出来事の幾つかを書かせていただきます。
もしよければ、暑い夏の夜に心を冷やす一助にでもしていただけたら幸いです。
9193位 狂愛
彼女は不倫する夫を待つ。いくら尽くしても見向きもされず、彼女はだんだんと狂っていく。
うまく行っていた筈なのに、浅薄な正義感の暴走の結果、恐しい事態……いや、ちょっと待て。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
想定外の勝利のせいでもたらされたのは……混乱と世界そのものの変容だった。
某コンテストへの応募作の転載です。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
彼の名はアキラ。高校二年生。
この物語は、彼と六人の友人を取り巻く、衝撃的で、悲劇の物語である。
ネットで見つけたブリーダー募集の文字。それは新種の蜘蛛をつがいで買い取り子供を産ませ、それを換金できるというものだった。その金額に惹かれた僕は、さっそく購入するのだが……。
※この作品は「エブリスタ」でも公開しております。
かまいたち。あなたは遭ったことがありますか?
もし遭ったら、その場所はどのようなところか、覚えていますか?
これから死ぬぼくの朝。もう死んだぼくの告別。悪くない朝の死。
10/31より再開
なんの心構えもない日常の中、足を取られるように不可解な謎に巻き込まれる。
これはそんな世界にあって見通すことのできない闇に出会った人々の物語。
*収録作
・伝家の宝刀:ネトゲで知り合った個性的な友人三人。一人が伝家の宝刀と呼ばれる物を手に入れたと言う。興味本位で友人三人は宝刀を鞘から引き抜いた。気づけばそこは壁に囲まれた武家屋敷。死の恐怖が闊歩する化け物の箱庭。三人は無事に日常の世界へ脱出することができるだろうか。
・花屋敷:行方不明事件が紙面をにぎわせる昨今、渦中の未亡人から亡夫の遺品整理を依頼される。知人以上友達未満の三人は、それぞれの思惑に従って花屋敷と呼ばれるプランツ邸へと向かった。そこには行方不明者全員と最後に会った未亡人が素知らぬ顔で出迎えるのだった。
*以下にご注意ください
この物語は「夏だ! ホラーだ! クトゥルフだ!」というノリで(立秋から)考えた物です。
この物語はTRPG『Call of Cthulhu(クトゥルフ神話)』を元に作られています。
この物語はクトゥルフ神話を知らなくとも読めると思います。が、確約はできません。
この物語はサイコロを振って出た目で展開を決めています。
この物語はオリジナルシナリオっぽい物を作ってサイコロを転がしています。
この物語はTRPGをやったことのない人間が書いています。
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