小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9351~9400位
とある事故物件に、何も知らない子供がハンディカムを片手に訪れる。
表で待つ両親によって「恐怖映像を撮ってこい」と言われた子供は、からかうように言われた「子供の幽霊が出るというから、お前の友達になってくれるかもしれない」という言葉を胸に、暗闇に向かって足を進めるのであった。
※アルファポリスでも投稿してます
その女は「神を待つ少女」を待っていた。少女時代に出会った「神様」を待つ為に。
* * *
その日の宿を得るためにネット掲示板で神を待つ少女達を、己が待ち焦がれる神様の為に犠牲にする女の話。
人外×人間の百合話。
人間側視点の一人称です。
マイルドですが少女が食べられる描写があるのでR-15、残酷な描写あり。
仲良し3人組の女子生徒がお泊り会をすることに。
夕食にピザの宅配を頼むことになって、死を呼ぶピザの怪談が話題に上る。
この近所には、死を呼ぶピザを売る店があるという。
届いたピザは死を呼ぶピザなのか。
そうして夕飯のピザに、とろとろチーズをかけていると、
チーズが偶然にも魔法陣の模様を描いてしまい、悪魔が召喚されてしまうのだった。
9356位 夢
起きると喉が痛い…そういえば昨日は我々は盛大に勝利の宴を開催したのを思い出した。
学校の教室で実力テストを受けている高校生。もともと成績優秀者の常連だったのに、最近のテストでは、点数が悪くなっていた。
彼自身は「テストの時間中に嫌がらせをされて、実力が発揮できなくなっている」と感じていたのだが……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
人を食う歴史が黄泉返る。いつかあったかもしれないフィクションがここに創られる。
花言葉になぞらえた、とあるおまじないの話。
※作中のおまじないは創作です。
※部分的、間接的に『死』の描写があります。苦手な方はご注意ください。
四夜にわたり四つの怪談を語ります。怖いか怖くないかはあなた次第です。
9363位 純愛
心霊スポットへ行く4人の大学サークル仲間。4人で向かった阿毘山で起こる悲劇。そして、4人に降りかかる悲劇とは・・・
むかしむかし。
姿なく足を踏んでいく「踏みわらし」という輩が、とある町中に現れた。
これまで確認できなかった姿を、ひょんなことで見つけることができるようになった人々は、そのゆくえを追うようになったが……。
インド系のゼネコンで働いている20代後半の私は、井戸を掘るプロジェクトマネージャーとして赴任した内戦が終わったばかりのとある国で、兄弟姉妹間で月替わりシフト勤務する国内避難民の子どもたちを家事手伝いとして雇っている。
そのうち、6月勤務の末の妹は非常に良く働き関心していたのだが、その月の終わり頃、突然、通常の労使関係ではありえないようなリクエストをしてきて―
8月下旬終了目標で、3話か4話で終わる予定、でした…
ほんまは短編
として投稿したかったんですが、難しいもんです。折りたたむ>>続きをよむ
吸血鬼ドランの二章です
もう少しだけドランのプライベートをお話しします
私立|帝變《ていへん》高校の2年生、総勢236名は5月に行われる修学旅行にてオーストラリアへと出発した。|筈《はず》だった。
目を覚ますとそこはいつもの教室。それから目にしたのは担任によって肉片と化したクラスメイト。
生徒にはそれぞれ特異な能力が与えられ、そして胸部にはルールを破れば作動するという、正体不明のマイクロチップが埋められていた。
生徒vs教員による『死のホームルーム』が今、幕を開ける。
きゅうりの浅漬けを作っていると、旦那が奇妙な言葉を発する。旦那の秘密が明かされていく…生々しい恐ろしいホラー。
でも少し…切ない。
Dは深夜に客を乗せる。行く先は長峰墓園近く。深夜、美女、ヘッドライトの灯り以外は全て闇。
“名前を呼ばれると……“というネットの投稿を目にしてから、神崎美鈴の身の回りで色々な怪現象が起こることになったのだった。
イジメられっ子の僕が、絶対に生きて帰れないという噂の駅の地下道(連絡通路)に行ってこい、とイジメっ子たちに言われる。
僕オワタ……。
※「夏のホラー2020」参加作品。
※ホラーといっても『ホラーコメディ』なので、怖さはマイルドです。ご了承下さい。
あるサラリーマンが体験した駅員さんとの怖くて短い話です
私、朝岡まどか。・・・・・・一応、二十歳。
一応というのは、誰も信じてくれないから。
会社の同僚は「はいはい、「自称」二十歳ね。」なんてからかってくるし、キモオタの幼なじみは「合法ロリ、キター!」とか訳わかんないこと言ってくるし。
出かけるときは免許証必要なのよ。
身長と童顔って事以外はごく平均的な私なんだけど、人よりちょっと不思議なことに出会いやすいみたいです。
そんな私が出会った不思議な出来事を、アルファポリスさんと
いう所で教えていたの。
でも、今回、なろう小説さんという所で価格があるって事で出張してきちゃいました。
これからお話しすることは、なろうの読者さんだけに、こっそりと教えちゃいます。
これは本当にあった事なんだけど……誰も信じてくれないのね。
だって、知っている人は誰もいないから……。
何故私が知っているかって……それはこの話を聞いてもらえばわかるかな?
※ 現在、アルファポリスさんで短期連載中の作品の外伝になります。
本編が気になる方はアルファポリスさんへお願いします。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/514826223/808398015
(そのうち余裕が出来たら、こちらに転載するかもしれませんが)
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電車に乗ると、大の虫嫌いの私の近くに大きな蜂が止まる。
そこに浮浪者のような格好の怪しいおじさんが乗車し……。
昔の実体験を元に書きました。
ブラック企業に通勤している野田健一は残業により帰りが遅くなっていた。終点に乗り、眠かったため寝てしまっていた。つくとそこは終点「名取駅」同じ境遇の女性と出会い駅を探索していると、鐘の音がして冥界への電車が訪れる。
名前を使った怪談ミステリー。
少女は、ぼんやりと日常を送っていた。
最近つまらないと感じている。
学校では苛めに遭っているし、家でも皆、忙しく家族との会話が無い。
そんな中で、気になっていた少年に言われた。
「君は死んでいるよ」
早朝の駅であった。
喪服の様な黒いワンピースに身を包んだ老女。
仕事へ行く為、いつもと同じ時間の電車を待っていた杉原 要に声をかけてきたのはそんな奇妙な老女だった。
駅———。
それは此岸と彼岸を分かつ境界線であった。
杉原が誘われた先で待ち受けていたのは幼き頃に出会った許嫁であるという美しき花嫁だったが……。
※虐待描写有り。
終電間近の待合室で、僕は、彼女に出会ってしまった……。
これは数年前の夕暮れ時に私が体験した「駅」にまつわる実話怪談です。不思議なことは何一つ起きませんが、後味は悪いです……。
9387位 手紙
不意に見つけた手帳は今その瞬間の自分に宛てた手紙であった…
※この作品は以前ジオシティーズサイト”綺譚倶楽部”にて作者自身が掲載していたものを加筆修正したものです
『夏のホラー2020』のテーマが駅だったので、書いてみました。
ホラー要素がありますが、読んで頂けたら幸いです。
電車を待つ間、駅で二人は会話を交わしていくが――。
後で、夏のホラー2020に参加予定したいと思っています。
頭痛は昔からの悩みだった。
学生時代から重いものに襲われ、保健室へ向かうたび、「サボり」の烙印を押される。
当事者以外に、この苦しみは分からない。
保健の先生に相談したところ、先生はある薬を渡してくれる。
使い方をちゃんと守るように、と言い添えて。
高校入学を機に転校した主人公が、バスの中で初めて出会った少女対して感じた強烈な既視感を初めにに、彼女に対して感じた自分の既視感の状態を探っていく、、。
Pixivにも投稿しています。
引きこもっていた学生が見つける生きがい。
筆者が蒐集した怪談やネットで実しやかに囁かれる噂や体験談を基にした怪談短編集です。
なろう、アルファポリス、カクヨムで同時掲載です。
統合失調症である東豪(とうごう)くん。
一人暮らしをしていて、働いてはいないですが、障害年金生活をしています。
大学に入ってからできた二人の友人がいる。
順調に付き合っていたけれど、社会人になってからなんだか雲行きがあやしい。
心配に思いながら二人からの相談が今日も届いてくる。
タイトル通りの内容だけど……。うん、まぁ、仕方ないね。
仕事を辞め、貯金も尽きかけている男性
今後の生活をどうしようかと考えているところ、路地裏に「あなたの不幸買います」という看板を掲げる不思議な店を見つける
気になった男性はその店へ足を運び不思議な店主に出会う
仕事ができないコミュニケーション下手な俺は、毎日がうまくいかないことばかりだった。貧乏で病気持ちの母親を養わなければいけない。そんなときに死神を名乗る美女が現れて、大企業の御曹司と入れ替わってみないかと提案される。一度入れ替わるとずっと入れ替わったままなので、全財産をもらえるという話だ。
俺は、楽な生活ができるとその話に食いついたのだが……。隣の芝生は青いが、人生甘くはないらしい。
金で買えるもの、買えないものがあるということを主人
公は目の当たりにするのだ。どんな大金持ちでも天才でも有名人でも平等に訪れるものがあるのだ。
俺はどうなるのだろうか? 幸せになれるのだろうか?
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