小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9051~9100位
9051位 五人
小学生のきょうだいが、家でかくれんぼをするはなしです。
世の中が大きく変る時、昔から安全だった地域が、今もそうだとは限らなくなる。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
友達が家に遊びに来ていた暑い夏の日に、肝が冷える話を聞かされた人の話です。
その橋では、転落しての水難事故が多数発生している。
当初は自殺と見られていたが、どうも違う様だ。
だが、ある日を境にピタリと収まった。
そして、誰からも忘れられた。
___ も~いいか~い ___ 墓場から子供の声がする。今日も社畜の私がアパートに帰った時間は1時近い。夏休みに入っているので夜遅くまで遊んでいるのだろう。私はもっと早く気が付くべきだった。【隠し鬼】の事を……
鏡と、髪と、ハサミを持って隠れるだけの簡単なゲームさ。
高校二年生の夏休みを迎えた主人公たちは、VRゲームを使用したバーチャル世界でのかくれんぼをすることにした。
そこで、主人公はフレンドとして招待されていない筈の、不気味な女の子の姿を目撃する。
翌日、かくれんぼをしていたメンバーの一人が、不可思議な状況で行方不明になったとの連絡が入った。
深夜のオフィス街を、男は黒い『何か』に追われていた。
必死に走り逃げ込んだ公園のトイレ。
男を探す『何か』の足音。
それが途絶えた時、男が目にしたものは……。
定番の怪談をいじった、怖いようで怖くない、ちょっと怖いホラーになります。
怖いのが苦手だけどちょっとなら大丈夫な方、どうぞお読みください。
私、かくれんぼって大っ嫌い。だって、一人で隠れるのって怖いし。逆に、鬼に見つかった方が安心しちゃうかも。だからどうせなら、二人で隠れたいなあ。
都内の大学に通うために部屋を探し始めたA子さん。
色々な不動産屋さんを巡っていると 都内・大学まで一駅・オートロック等などで 25000円・・・
掘り出し物どころではない価格設定の部屋がまともな部屋なわけもなく・・・
お客さんが帰ってしまうとさみしいから…。(※重複投稿作品)
自転車で大通りをずーっと進んでたのだけれど店の並びの順番が変わっているだけで同じような街並みが続いているなーと思いました。
仲良し3人組の女子生徒がお泊り会をすることに。
夕食にピザの宅配を頼むことになって、死を呼ぶピザの怪談が話題に上る。
この近所には、死を呼ぶピザを売る店があるという。
届いたピザは死を呼ぶピザなのか。
そうして夕飯のピザに、とろとろチーズをかけていると、
チーズが偶然にも魔法陣の模様を描いてしまい、悪魔が召喚されてしまうのだった。
静かな冬の海で、僕は恐ろしい体験をした。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています)
夢に苦しめ続けられた青年が、悪夢の根源を絶つべく、少年時代に住んでいた団地に期間限定で再度入居する。そこにいたのは、住んでいた部屋に縛られ続ける霊と、青年を殺そうとする小柄なピエロだった。
だが、投稿者にとっては、とんだジャンル違いだった。
ついでに、この校則は実在する&その学校が有る自治体の議会でも問題になったから困ったもんだ。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています
彼は2つの難題を抱えていた。
一つは「耳鳴り」。物心がついた頃から聴こえるそれは、彼から心の休まる時間を奪っていた。
二つ目は「不眠症」。彼は、薬がなくては眠ることができない。長時間眠れないと、幻覚や幻聴が襲ってくる。それ以上に、皮膚感覚が鋭敏になり、人間らしい生活をするのにも一苦労だった。
仕事を続けながら、耳鳴りに耐える日々を送る彼の精神は、常に疲弊していた。
彼が感じ取る世界は、幻覚によるものなのか? それとも、何
かしらの真実なのだろうか?
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学校の教室で実力テストを受けている高校生。もともと成績優秀者の常連だったのに、最近のテストでは、点数が悪くなっていた。
彼自身は「テストの時間中に嫌がらせをされて、実力が発揮できなくなっている」と感じていたのだが……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
もうすぐバレンタイン。
今、巷では「恋が叶うおまじない❤️レシピ」が話題になっていた。
私は本命もいないから作らないけど、高校のクラスメイトには挑戦する人もいるみたい。
SNSでもかなり話題になっているけれど、バレンタイン当日のレシピを使った報告が、何かおかしい。
「恐怖」「チョコレート」「告白」がお題の三題噺です。
※ノベルアップ+にも投稿しています。
花言葉になぞらえた、とあるおまじないの話。
※作中のおまじないは創作です。
※部分的、間接的に『死』の描写があります。苦手な方はご注意ください。
一人の女の子が父を失った日。そんなこと簡単だった。だって私は…。
吸血鬼ドランの二章です
もう少しだけドランのプライベートをお話しします
正月、妻の実家に帰ると平魚という見たこともない魚が出て来た。
こちらの作品はnoteにて投稿されています。
https://note.com/110armadillo/n/n51d3d5ed4fc3
不思議なことが大好きな八重樫先輩に振り回されて、様々な怪奇現象を体験していく
数年ぶりに故郷へと帰ってきた俺を襲う怪しげな出来事。果たして俺は無事に帰ることが出来るのか──
全校清掃が行われている中学校。
男子生徒が、屋上に一足の古ぼけた靴が置かれているのを見つけた。
その古ぼけた靴を履いてみると、体が何者かに操られたかのように動き始める。
勝手に動き出した体に引きずられるように、その男子生徒は屋上の縁へと運ばれていく。
その時、男子生徒が見たものは。
ホラーの掌編小説です。
得体の知れないものへの恐怖を文章でどう表すか、その練習をしてみたくて書きました。
以前、アルファポリス様に投稿したものです。
普通の学生生活を送るたかし、友達とともに肝試しへ
そこから日常は壊れる
母親と暮らしていた少年は、ある日配達の仕事帰りにフワフワと浮く光を見た。その光を追いかけた先に何があったのか…私たちは誰も知らない。
怖い話だけど怖くない?どんな話?
悩んでいるなら一度だけでも読んでみよう。
イジメられっ子の僕が、絶対に生きて帰れないという噂の駅の地下道(連絡通路)に行ってこい、とイジメっ子たちに言われる。
僕オワタ……。
※「夏のホラー2020」参加作品。
※ホラーといっても『ホラーコメディ』なので、怖さはマイルドです。ご了承下さい。
ホラーというか、持ちネタの中で、駅が引っかかる雑多な話を持ってきました。
断っておきますが、これらは、フィクションです。
それは、単に、世界各国で起きている事が、ある国でより極端な形で顕在化しただけでは無いのか??
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」に同じモノを投稿しています。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
異端の民俗学者・貝木稀人(かいき まれひと)。
彼は怪異が実在するなどという世迷い言を繰り返すため〝プロフェッサー怪奇学〟と望まない綽名で呼ばれていた。
数少ない教え子であるエキゾチック褐色美少女・額月萌花が、故郷で開催される奇祭の調査をお願いしたとき、謎のフードを被った巫女服やさぐれ少女が訪ねてきて──?
西の果てにある孤島で催される、11年周期の奇祭とは?
島にて信仰される神、ヨギホトさまの正体とは?
そして、この世に怪異は存在
するのか?
すべての謎が解き明かされるとき、常世に仄暗い神秘が横溢する。
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夏のホラー2020 の企画に則った、駅絡みの弛いホラー11作目。たでん的にはホラーです。批判は甘んじて受けます。
夏のホラー2020 の企画には面白い発想の駅絡みホラーが沢山♪ 読んで読んで読んで読んで駅絡みホラーの作品世界にどっぷり浸かって、だんだん現実に戻れなくなっていく。往復切符、持っていますか? 帰りの電車、乗れますか?
9094位 貉駅
駅の形を模して漂う、蜃気楼のような場所がある。
人を化かして運び去る貉駅という。
貉駅を追って行脚する私は、そこで老人と青年の2人組に出会い、言葉を交わす。
9095位 雨音
降りしきる雨。
雨粒があちらこちらに落ち、1つ1つ違う音を立てる。
止むことのない雨音の中で、微かに聞こえた女の声。
何を言っている?
聞いてはいけないと、イヤホンを耳栓代わりにし手のひらで押さえ込む。
くぐもって聞こえるのは雨音だけ。
それと、電車発着のアナウンスだけ。
——まもなく、1番線に列車が到着します。黄色の線の……
夏のホラー2020参加作品です。
会社を首になったはらいせに電車で痴漢行為をするようになったN男はある日、駅でみかけた髪の長い女子高生に誘われるかのように後をついて行った
少女は、ぼんやりと日常を送っていた。
最近つまらないと感じている。
学校では苛めに遭っているし、家でも皆、忙しく家族との会話が無い。
そんな中で、気になっていた少年に言われた。
「君は死んでいるよ」
早朝の駅であった。
喪服の様な黒いワンピースに身を包んだ老女。
仕事へ行く為、いつもと同じ時間の電車を待っていた杉原 要に声をかけてきたのはそんな奇妙な老女だった。
駅———。
それは此岸と彼岸を分かつ境界線であった。
杉原が誘われた先で待ち受けていたのは幼き頃に出会った許嫁であるという美しき花嫁だったが……。
※虐待描写有り。
※たぶん最後の一行がないとサッパリなお話です。 文章だから、あ~ってなるお話を書いてみました※
駅前の中華料理屋さんの、毎夏恒例の、そしてきっと今年が最後のお話です。