小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9101~9150位
僕は何でここにいるの?
囚われた僕の目の前にある者は何?
度重なる恐怖で頭がおかしくなりそうだ。
僕に起こった出来事とは?
Ameba、FC2ブログ掲載
実話かも?でも幻覚かも知れません。取り敢えず、ありのままを書きました。
自分がサイコパスであるかもしれないという問題自体から目を背けた主人公は、問題を提起させない事で自分をサイコパスでは無いと証明しようと奮闘する。
犠牲になる善良な人々の悲鳴が主人公の心まで届く日は果たしてくるのだろうか?
9104位 鳥
ぼんやりと散歩をしていた心を病んだ少女が体験したお話。
とある施設の一室に閉じ込められ検査の結果をまつパカセガワ。幸せになりたいがために受けたその検査の結果は…
真夜中の商業施設、誰もいない通路でいつものように遊んでいると、怪異に巻き込まれた。
人類には命という物があります!だが、長生きをし!平和にくらすと平和ボケをします!平和ボケは人を不幸にします!だから正義のヒーローは救済というその命を終わらしてあげようと誓い旅に出ます!そして悪の組織を倒す!それが彼の宿命!頑張れ!正義のヒーロー!
~今朝、
高橋 健さん
中山健太郎さん
桜井涼太さん
三人の大学生が変死の状態で見つかりました。
三人はいずれも刃物のようなもので殺されたと思われます。
また遺体発見現場が
三人とも近いことから、
犯人は同一人物の可能性が高いです~
あの時、あの場所に行っていなければ……
もう後悔しても遅い。
興味本位で見に行ってしまったあの事件現場で、和樹はある人形を見つけた。
その時は、この人形のせいであ
んなことになるなんて知る由もなかった。
さぁ、ニンギョウ からアナタは 逃げ切れますか…?
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一ヶ月にも満たない短期間で、高校の同級生が次々と自殺した。その数は六人。遺書すら遺さずに自殺した彼らは全員、常軌を逸した手段で命を絶っていた。そして、六人の死に不信感を抱いていた碓氷冬陽のもとに、二人の刑事が現れる。彼らの口から語られたのは、『呪い』の可能性。刑事の話を伝えるために、冬陽は友人とともに同窓会を開く。その同窓会で、『呪い』を否定するために「一週間、絶対に自殺はしないこと」と約束を交わすのだが、自殺の連鎖は止まらず、やがて
魔の手は冬陽にも……。折りたたむ>>続きをよむ
小説の中に閉じ込められていると気がついたのは、私の置かれている状況と私が描写した状況とが一致しているからだった。あるいは、今そのように描写したからこうなったのかもしれない。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません
「幽玄のまにまに」
の続編です。
先にそちらをご覧ください。
謎に包まれた廃病院
謎が解けるまで後少し……
むかしむかし。とある渓谷の村近くには、周囲を切り立った崖に囲まれる砂地が存在したという。
そこは生きている者が、無断で立ち入ってはいけない場所。人はおろか、そこに入ろうとする獣。上を通ろうとする鳥さえも、容赦なく葬られた。
立ち入ることのできる数少ない機会。それは砂地に住まう神へ捧げるという「死に贄」の儀式のみ……。
ある日、娘が行方不明になった父親の復讐が
幕を開ける...!
隣の老翁にチート能力を奪われた主人公は能力を奪い返すために、老翁の家に忍び込む。果たして主人公は能力を取り返すことができるのか?
勝手に夏ホラー2019後夜祭です
患者に暴言を吐く悪魔のような看護師さんの話です
東京で派遣社員をやっていた治(おさむ)は、田舎に帰る。
そこで今まで知らなかった風習を聞かされた。
午前二時
静まりかえった病院で
トイレに行く
お話。
女子大生の立花ゆかりは、心霊マニアの親友、加恋たちと共に長野の山奥の廃校に遊びにゆく。ここには、かつて自殺した女子生徒の怨念が残っているという。彼女たちはここで恐ろしい体験をする。血文字の意味とは? 真夏のホラーミステリー作品。
第2回 ヤミツキなろうコン エキシビションマッチ「ヤミツキなろうドリーマー決定戦」参加作品。夏のホラー2019参加作品。
とある集落のとある時代の一風変わった怪談話。
人しか出てこないのにも関わらず、その心が恐怖する感覚をお楽しみください
〜夏の風物詩・怪談話〜
僕の幼なじみが死んでしまう。
その日の前から彼女が出していたサインとは……
世間を賑わせる連続猟奇殺人事件と、大学の友人の失踪事件。全く関係ないと思われた二つの事件を巡って、宇宙的な恐怖と出会うことになる2人の大学生。一人は幼少期のトラウマと戦いながら、もう一人は自分自身の出生の呪いと戦いながら。どこまで逃げても決して消えない烙印のように癒えない心の傷。それにつけ込むように狂気は浸食し、やがて精神を崩壊させる。正義も人道も、倫理すらも崩壊した世界で、彼らは地球を人類を、そして自分たち自身を救うことができるのか?
小夜物語 第75話 妄春・妖夏・怖秋・惨冬 別撰ショート・ホラー小説劇場 第二話 お人形が呼んでいる
百物語の語り出し、文芸部の前田はにこやかに笑い、語り出す――「聞いた話をアレンジしたものなんですけどね、……」
ほんの小さな、ごくわずかな恐怖。
ガリガリ……ガリガリ、と。毎晩毎晩聞こえてくる何かが削られるような音。苦情を言いに行くと恐ろしい事実が判明する。
これは投稿主の夢を再現したものです。
いい表現はありません。それでもいい方は、どうぞ
アクマとテンシはいつの間にかそこにいた。
アクマは悪魔的ではあれど悪魔ではなく、テンシは天使的ではあれど天使ではない。
二つの存在は一つである。
間違うことは無い。それほど相反する存在がなぜ一つの存在と言い切れるのか…………、そのように考えて読むことをお勧めします。
平安時代。
日本には空前のペットブームが訪れていた。
とある貴族も、寄進された土地からの上納金を使って、愛玩用に子犬を購入。
日々、可愛がっていた。
庭で放し飼いにしていた犬が、ある日。仕事帰りの貴族の脇を抜け、都の中へ駆け出していく。
それを追いかけると……。
「この川を泳いで渡ってみなさい」
そう父親に言われたのは、小学生の時だった。
およそ100メートルほどの川幅。暖かめの春の日のこととはいえ、水はまだ冷たい。
愚直に言葉に従う僕に、父親はその奇妙な理由を話してくれた。
そして時は流れ。今、その場所には橋が架かっている……。
顔のない男が現れた。
公園で休む俺の前に。
口がないのに男は言う。
顔を紛失したので、一緒に探してほしい、と。
世にも奇妙なショートショート・ストーリー。
俺の目の前で彼女は何度も死ぬ。俺と彼女は日常を取り戻すために何度も繰り返す。
母から聞いた祖父の話。あの人は何者だったんだろう。
いつも兄姉たちに負かされてばかりの末っ子アイリス。ある日、好奇心をおさえられず見知らぬ森の奥へ入ってしまいます。そんな彼女の短い短い冒険譚。(一部に残酷な描写があります。)
9139位 紫犬
紫犬。私の地元には、そんな存在がいる。
ふとした拍子に視界に入り、それを目にした者は、勝手にその場で膝をついてしまう。
私も被害に遭った。そして、どういうわけか、私以外の人には見えていないようだ。
――上等。
私は絶対に、あんたに膝を屈しない。そうなって見せるんだ。
小学生の頃に見た奇妙な夢をまた見るようになった。日常と地続きの、しかし絶対的に異なる世界の夢だ。たかが夢、されど夢である。どうにも不気味なこの夢を見るようになってから、寝覚めが悪い。寝不足の目をこすりながら研究室に通っていた俺は、楠木先生にカウンセラーの白樺さんを紹介される。今日が初めてのカウンセリング。さて、これでどうにかなるのだろうか。
超常現象を専門に取り扱う私立探偵、都築科乃。
彼女が辿り着く、オカルトの極地とは。
※この物語で使用している超常現象体験談は、筆者自身の体験をもとに構築されたものです。
彼は耳掃除にはまっていた。それも母親の膝枕によってされるものについてだ。
彼女の耳掃除は非常に気持ちよく、眠気を誘発するほど。月に二回は、母親に甘えている彼だった。
しかし、ある時、聴力検査で異常が見られるという診断を彼は受ける。
あれほど掃除をしてもらったのに、なぜ? 侮辱と受け取った彼の、行動が始まる。
桂木新太はその日、本に出会った。人生を変えた本と言うやつだ。触り心地のいい、その『赤い皮表紙』の本はただの本じゃあない。
そいつを読むと、人を殺せるようになるんだ。
ん?
どういうことかって?
知らないさそんな事。僕は事の始まりを知っているだけ。事の終わりまでは知らないよ。
ならなぜ本のことを知っているのかって。
そりゃあ君、読んでみればわかるんじゃないかい?
彼の顛末は君が見届けるんだ。
「私」はただ、暗闇が支配する階段を降りていく。
「それ」もまた、階段を登っていることに気付かぬまま。
そして、それと私は暗闇の中でついに邂逅する。
引越し先に残されていた時計。青い光はどこまでもやってきて……
pixivで掲載
草木も眠る丑三つ時。それは怪異が現世に降り立つ時間。
一人の男が運転中、ふとつけたカーラジオから流れてきたのは夏の時期にふさわしい番組であった。
白百合ホテルのフロントで働いている女性、市川瑠璃子。彼女はとある手紙を託されていた……。