小説家になろう 勝手にランキング
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ホラーランキング 9251~9300位
墓を散歩するBさんの話。
「https://note.com/morinoakira/n/n17c251b39475」にも掲載しています。
幼少期の私は祖父母の住む田舎に泊まるのが毎年の恒例だった。
夏の日差しと蝉の鳴き声。そして美しい川の流れ。
輝かしい思い出の中、どうしても忘れられない事があった。
「お盆に川に行ってはいけない」
その言葉の意味を理解した時、私は2度と川に行けなかった。
付き合って3年3か月4日の倦怠期カップルが、肝試しをスパイスに状況を打開しようとするが…。
これは、作者が見た奇妙な夢を土台に書いています。作者本人にも、実際の出来事なのか、ただの夢なのか、妙な何かの影響か、自前の知識がぐちゃぐちゃに混じって作られた妄想なのか……判別がつきません。ですが、このまま忘れてしまうのも惜しいですし、今回のホラー祭――『帰り道』にも被っている部分もありますので、ここで吐き出させていただきます……
りーゆ
りーゆりーゆ
みなみみなみみなみみなみ
みーくんみーくんみーくん
9259位 獲物
今日の獲物はあいつらにしよう。
夏のホラー2023参加作品です。
iassy quassia psaki
ホラー
ホラー
大きな口を利くようになった私。
戦争だ、武器だ
鏡を見たら、いつの間にか口に大きな顎が開いていた。
そして、手足のほかに二本の足。合計六本
鏡の中の私は、黒光りする蜂になっていた。
帰り道、わたしは自分の死体を見つけた。
え、え、え、どういうこと!?
わたしは誰かに××されちゃったの!?
幽体離脱を使えているってこと?
それってなんかすごいね……。
9262位 峠道
ある夜、山道を走っていた営業マンの男は暴走車に遭遇する。ライトを上向きにしていた相手に怒り、クラクションを鳴らすが、それが仇となり恐怖に見舞われる。
僕の家の近所にはストーンサークルがある。曰く付きの遺跡なのに、公園にあるものだから、遊ぶ子供が後をたたない。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
ある日、帰り道いつものように“彼”とスレ違う。
昔のように挨拶をしてくれなくなった“彼”に私は...
学校帰りの小学生の寄り道。みんなで橋から飛び降りる話。
久しぶりに逢ったのに。
「昨日も一緒にいたじゃん」って言われました。
とあるサラリーマン、深夜の帰り道を歩いている。
家まで近くなったので、ちょいと近道をしようと路地へ入ると……
ヤンデレ同士が恋愛しあう学園ラブコメ。
pixivにて腐食の箱庭 ~光あれ~ というタイトルで連載中。
こちらではまとめを送信します。
平日の昼間、電車で本を読んでいると、誰も居なくなり、見知らぬ老婆が入ってきた。
アニメや漫画の世界ならば、ワクワクするかもしれない。しかし現実で「空から女の子が!」という状況に遭遇したら、それは恐怖でしかないだろう。
男は「投身自殺に巻き込まれる!」と慌てたが……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
流しの商売をするヒコイチのお友達である西堀のご隠居には、ボケたという噂がある。その真実をたしかめに足をむけたヒコイチは、坊ちゃんと事実を引っ張り出すのだが・・・いやな話になります。
ヒコイチが寒気におそわれるはなしをかいています。 こちらもノベルアップに投稿中
より良き将来を求めて足掻く青年の背を、過去の遺物と成り果てた怪異が伝う。
「ここ最近のこの地域における行方不明者届の提出数は九件。その内六件がその遊園地に関係しているらしい。危険だ! 俺が行くまで――」
神山市にある廃遊園地。大学時代の友人に誘われて肝試しに参加することになった彼は、そこで狂気を目の当たりにする。そこは刑事である彼ですら、目を背けたくなるような惨状だった。遊園地には何がいるのか、何が行われているのか、その目的は。
「偶然」と「必然」に導かれ彼らはそこへ集まった。全てが謎に包まれた遊園地の真
相を、彼は解き明かすことができるのか。そして語られる真実とは――
ホラーテイストのサスペンスミステリーで、十話程度で完結の短編です。完結まで毎日投稿しますので、ぜひ最後までお付き合いください。
『真理とは願望と見掛けとを巧みに合成して作り出すものである』――アンブローズ・ビアス折りたたむ>>続きをよむ
ある日、オカルト雑誌記者の藤木義彦は編集長からとあるカルト教団への潜入取材を命じられる。
藤木は取材を重ねるにつれて、このカルト教団「天国の扉」は何かがおかしいということに気付く。果たして、彼らは一体何を企んでいるのか。教祖である天子の目的は何なのか。そして、降誕祭が始まる──
1999年、夏。
高校3年生の土崎一色はバイクに乗り日本一周の旅へと出かける。
村を焼かれ、友を殺され、家族を襲った帝国から逃げた少女エリスは、逃走中に洞窟に落ちた。青い月に照らされた穴の底で呪い大鎌の闇に触れ、闇堕ちする。呪いの大鎌に認められたエリスは復讐するために村に向かう。
会社員である俺こと溝内は、朝早く出社し夜遅くに帰る生活を送っていた。
そんな生活の中でモ人との繋がりを感じる瞬間がある。いつも時間帯的にすれ違う人。その人との人時の会話が自分の支えにもなっていた。
勇気を出して声を掛けようかとも考えるが――。
※この作品はホラー・怪談の短編です。苦手な方はブラバしてください。
5月のとある金曜日、あなたはバーで隣り合った男と話す内、興味深いことを耳にした。
なんでもこの世とは異なる世界の研究をしている老人がいると言うのだ。
口を滑らせたと焦る男に酒を飲ませて、老人の住まいを聞き出した。
意外と近所に住んでいる。
翌日、自宅から3駅ほど離れた町のマンションの一室を訪れたあなた。
呼び鈴を押すと、70過ぎと思しき老人がドアを開いて出てきた。
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カクヨム様でも投稿しております。
むか
ーし、どこかで読んだネタのオマージュです。
何で読んだんだっけかな…。
こんな感じだったんですが。
ご存知の方は、一言いただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ
人生が嫌なことばかりの主人公が住む街では、不可解な殺人事件が起きている。
俺達第5騎兵ワイバーンは順調に悪鬼討伐をこなし戦力も上げて来た。そんな時に第1騎兵カスカベルは謎の集団からの襲撃を受け、半数が殺されると言う事態に陥る。
新たな強力な敵に俺達はどう立ち向かうのか…。
死んでしまったお姉さんとの砂糖漬けのような甘い日々を過ごす妹の物語。
しかし、二人の姉妹の世界は、些細なことで崩れていく。妹は空想の中で生き、何を見ているのか。
男は目を覚ますとゴミ捨て場にいた。
男は記憶を失っており名前はおろか自分の顔すら思い出せない。
男が分かった事は2つ
自分に殺意を持つ人間と同じ場所にいる
自分に殺意を持つ人間は複数いる
なぜ男は命を狙われているのか。ここはどこなのか。男は一体誰なのか。
私、玲奈(れいな)と理沙(りさ)は親友である。
冬のある日私たちはショッピングに出かけた。
ショッピングの後に入ったカフェで、理沙から辞めたサークルの先輩がまた付き纏っていることを聞く。
カフェを出て理沙と別れた私は、地下鉄に乗るために駅へ向かうのだが、改札に降りる階段の入り口で足を滑らせてしまい...
フィクションです。
この作品は、しいな ここみ様主催の「冬のホラー企画」の参加作品です。
真っ赤な心霊写真は祈祷しなくてはならない。
違和感は感じないほうが良いです。
なんちゅーか、山でなんかあったみたいで、それが怖い話になってる? 感じ? かな?
これは私の子供の頃の話。
父の故郷の村の近くに住んでいた霊能者の女性の話。
そして私の母への愚痴だ。
皆さま初めまして。ご存じの方はお久しぶりです。私は今回の語り部をさせて頂く服部というものである。内容的には概ね創作されたもので実話怪談ではないのでご容赦を。
今回はハロウィンということで一つお話をさせて頂きたいと思う。
この話は知人とハロウィンの話をした際に聞いたとある風習についての話だ。どうぞお楽しみください。
※怪談を語る場などでご自由にご利用ください。ただし文字をそのまま転載するのはお控えください。SNS等の動画に利用する際は
こちらのURLを乗せてくださると助かります。
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町の空に、もしUFOキャッチャーの巨大アームが現れたら……?
パニックホラーものです。
※上司から聞かされたお話。なのでこれは上司が実際に体験した話です。しかし、うろ覚えの部分がある為、少し内容に手を加えています。
絵に書いたように幸せだった美樹夫と久子の夫婦は、不幸な出産を機に破滅への道を歩んでいく。久子を蝕んでいく狂気をお楽しみください。
人は皆、百の力を持って生まれる
歳を重ねる毎にその力は弱まり、
寿命を迎える頃に限りなく零に近づく
力はやがて業となり、怨むべき者を穢す
意思なき業は、儀式を以て業となる
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 葉月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
最後の晩餐か?
アカノフウ
三つ目心象素描研究ラボ
夏のある日、高校生の松本藤香が自宅マンションに帰ってくると、そこには友人の真中彩実がいた。予想外の来訪に戸惑いながらも、マイペースな彩実に振り回され、たわいのない会話に花を咲かせる藤香。やがて、二人きりの旅行の計画を立てることになり、その途中、半年前の旅行先で買った、古いラジオのことを思い出す。そのラジオには、何やら秘密があるらしいが……?
いつもと変わらないはずの日常は、いつの間にか崩れていたのです。
※公式企画『夏のホラー2022』
参加作品。折りたたむ>>続きをよむ
お盆の夜、私はどこにも行かずweb小説の投稿に熱中していた。
気がつくと深夜になり、隣の老人の聴くラジオの音が聞こえてきた。
そんな時間かと、寝ようと思った私の耳に、田中さんのラジオネームと自分の名前が入ってきた。
寝苦しい夏の夜長に、クスりと笑える……かもしれない怪談話?は如何でしょう。
とある古書店の店主が、自ら怪異に取り入り
怪異譚を作り集めるお話
その少女の境遇はとても不幸だった。
天涯孤独の身である上、ある日暴漢に襲われて視力を失ってしまったのだ。その話を耳にした僕は、「人工視覚の実験体になってみないか?」と彼女に話を持ちかけた。
息子とキャンプに行き遭難。
餓死寸前に食べた仔牛。
アレは何をたべた?
記憶が無い。
何を食べたんだ僕は?