小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 8901~8950位 ノルウェイの森を映画館に見に行った二人。その帰り道、
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中学生の少女が家に帰ると母親が誰かと話をしていた
なんとなく遠慮がちに居間を覗いてみると、どう見ても自分と食卓で向かい合って話をしていた
びっくりして逃げ出したが、しばらくして帰ると母親は
「あらお帰り、早かったわね」
と言った。
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「所詮は生ける屍」というタイトルでお願いします!
俺は静原《すずはら》春樹《はるき》、大手電気メーカーに勤めいている25歳。
今から語ることは俺が12歳の時、現在《いま》から13年前小学6年生の…真夏に起きた出来事。
「夏のホラー2021」のテーマは「かくれんぼ」に投稿しました短編の小説です。
江戸川乱歩の「蟲」(著作権切れ)をオマージュした作品です。死体姦の設定はそのままに、配役を男×女から男×男(ショタ)に変えたBL系の作品です。原作については、設定を借りただけで、内容はかなり異なる物となっています。
昭和初期。大阪船場の料亭の息子・信は、ある歌舞伎役者に恋をした。彼の心の闇から生まれた悪魔。その奸計か? 恋の憧れは妄執さらには嫉妬に変わる。ある日、女遊びが過ぎた歌舞伎役者は、逆恨みにより刺殺。全ては悪い夢。忘れよう
とする信。だが、悪魔は……。
18禁の音声作品として作成したものですが、アダルト部分を廃し、ストーリーを生かす形で小説化しています。折りたたむ >>続きをよむ
幼い頃住んでいた田舎に、二人の対称的なおじいさんがいたという話。
1952年。太平洋戦争が終わらなかった世界。米軍の支配下にある沖縄に、使者と名乗る日本人の女性がくる。
二言語の演劇台本です。
The year is 1952, in a world where the Pacific War never ended. A Japanese woman arrives to American-occupied Okinawa, and identifies herself as an envoy.
A bilingual stageplay.折りたたむ >>続きをよむ
ある日世界は眠りについた。
その世界でただ一人動くことのできた男性が残した手記。
――八百神社では、夜にかくれんぼしてはならない――
地元の人間たちなら誰もが知っているうわさ。義也も知っていた。だから夜ではなくて昼間にかくれんぼしていたのだ。しかし、突然天気が悪くなり、雨が降ってくると、どこからか甘ったるいにおいがして――
「夕方にかくれんぼをするな」…子供達がそう注意されていたのは理由があった
『夏のホラー2021作品』
学生大好きの夏の風物詩『肝試し』
仲の良いグループが、奇妙な現象に巻き込まれた結果どうなってしまうのか……
短編設定ですが文字数多めdeath!
良ければ読んでやってください。
空 隠す 巾着 というキーワードで書きました。
隠す、は一か所しか使えてないですね(笑)
毎朝訪れるコンビニでのお話です。その日も私はいつも通り、コーヒーとパンを買いにコンビニへ行きました。コーヒーのドリップを待っている時のこと、声が聞こえます。
私たち寿命買取業者は、あなたの寿命を頂く代わりに素晴らしい対価を提供致します。寿命一割で何かを一割、あなたに割増でお渡しします。お金でも、土地でも、身長でも。望みのものを拡大します。人生太く短く、さあ、気になるあなたは是非、寿命買取業者にお問い合わせを——
最近、不思議な出来事が立て続けていた。
あまりにも不可解だった。
実体験に基づき、文字にしました。
霊感なんて一切ないと思っていましたけどーー
そこに何かがいるような気がしてなりません。
8916位 な
とある事故物件に、何も知らない子供がハンディカムを片手に訪れる。
表で待つ両親によって「恐怖映像を撮ってこい」と言われた子供は、からかうように言われた「子供の幽霊が出るというから、お前の友達になってくれるかもしれない」という言葉を胸に、暗闇に向かって足を進めるのであった。
※アルファポリスでも投稿してます
幼少の頃から霊感を持って育った横谷霊那は、その体質ゆえ辛い学生生活を送ってきた。高校卒業後は軽い人間不信に陥り引きこもっていたが、そこに突然現れたのは15年前に1度会ったきりだった親戚の加賀カエデコであった。カエデコはかつて霊那によって霊障から救ってもらった過去があり、その霊那が実家に引きこもったと聞きつけやってきたのだった。カエデコは嫌がる霊那を無理やり連れ出すと、自分の営む何でも屋【万事屋加賀】の従業員として雇い入れた。そんな彼女た
ちの何でも屋に来る依頼は、悩み相談から幽霊退治など様々なものだった。
霊那とカエデコの2人は、今日もどこかで不思議ななにかと戦うのであった。折りたたむ >>続きをよむ
僕のお友達はね、凄く面白いんだ。
どんな風にかって?それは見てからのお楽しみだよ。
君には見えないかもしれないけどね。
※この作品は、「エブリスタ」様でも掲載しております。
地方都市のありふれた街に住むロッソ・シリウスは、行方不明になっている最愛の妹である妹のシャロンを探していた。
しかし、町の住民たちの注目を集めているのは謎の連続殺人事件だった。
ーースナッチャー。
女性ばかりが狙われ、その被害者の遺体は身体の一部を奪われた状態で発見されるのだという。
そして、新しい遺体がまた発見された。
今度は頭部を切断された状態で。
ロッソは親友と共にその遺体が
妹のものでないことを確めるため、遺体が搬送された死体安置所へと向かう。
だが、そこで二人を待ち受けていたのは予想だにしないものだった……。折りたたむ >>続きをよむ
8923位 夢
デイヴィッドは困り果てた。失踪してしまった婚約者について、誰かに相談できないか。どうにか思い出したのは不穏な噂がつきまとうコル=レオニス伯爵だった。寄宿学校時代の友人を頼り、どうにか伯爵と会うための約束を取りつける。すべては彼女と一緒にいるために、デイヴィッドはとあるコーヒーハウスを訪れる。
ーーーそれはひとつの終わりから始まるーーー
ーーーそれはまだ始まりに過ぎないーーー
そんな物語ストーリー
かつて伴ともに旅をした仲間たちと故郷で別れた元
勇者『城崎きさき 優ゆう』は、ちいさな花屋を営んでいた。
異界ヴェルトを救い戦いの無い平穏な毎日、そんな彼と新しい仲間たちを、何者かが襲う!
勇者、賢者、格闘家、僧侶、暗殺者......
「こんな世界滅びてしまえば良いのに……。」
「あれ?勇者くんじゃん、ひっ
さしぶりぃ!」
「……僕にお金くれるの?」
「アハ、みぃーっけ。」
変わり果てた仲間たち。
そして役目を終え故郷へと帰って来た彼等に待ち受けるものとは?!
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【あらすじ】
―――時は令和、地方都市のどこかにあるとされる、小さな小さな村、『小見山村』。
主人公の『新川姫奈』の住むその村には、とある噂が昔からある。
『村で開かれる夏祭りの日、マレビト様の怒りを買ってはいけない。何故なら、マレビト様の祟りに遭ってしまう』
そして夏祭りの日から、その噂に沿うように、連続怪死事件が起きる―――
※この作品は、『ハーメルン』様と『pixiv』様に同時掲載しております。
【お願い】
この小説は、とあ
る方からの依頼で、ミュージカルの台本として書いております。
ですので、より良い作品にしていくために、アドバイス等を頂けたら幸いです。
是非ともよろしくお願いします。
(依頼者の方に作品を渡すまでこの作品は公開しておきます)折りたたむ >>続きをよむ
8927位 写真 ある日、ある二人の旅行。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
怪談かもしれないし怪談じゃないかもしれない。
怖いかもしれないし怖くないかも知れない。
自分の子供への虐待の容疑で警察の御厄介になった親。
しかし、どうやら、問題はその国の社会そのものに有るようで……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
【新春怪談】−恐怖連鎖−完全創作第二弾になります。
日常に潜む怖い体験、きっと貴方の周りにもあるかもしれません…。
心霊、怪談が苦手な方はご遠慮下さい。
順風満帆かに見えた富田家の日常。
しかし、一人息子、洋一郎が社会人としてのスタートをした後
ごく普通の家庭の歯車が狂い出す。
一個少女因被背叛而被黑暗浸蝕發狂,而後能控制黑暗力量的故事.
西暦2500年のお化けの噂話です。
いちおうホラーにジャンル分けしましたが、ホラーでもない。
怪談風ですが、実は怪談でもありません。
ショートショートです。
この作品はnoteにも投稿しています。
正月、妻の実家に帰ると平魚という見たこともない魚が出て来た。
こちらの作品はnoteにて投稿されています。
https://note.com/110armadillo/n/n51d3d5ed4fc3
とある場所でなかなか色好い反応を貰えた、即興で出来た第1話の『我喰い』。この話をきっかけにある1つの話が上がった。
それ即ち『佰物語』。
この作品は私荒木空が、慣れないなりにオリジナルの怪異を産み出す佰の物語である。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
私はホラージャンル初心者です。
作品イメージは5人以上10人以下ぐらいの複数人が集まって、一人一人が知っている怪談や考えた怪談や怪談になりそうな話を話してい
くイメージです。
執筆開始日 2020/09/26
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数年ぶりに故郷へと帰ってきた俺を襲う怪しげな出来事。果たして俺は無事に帰ることが出来るのか──
みおちゃんとカノンの隠れんぼ
カノンとみおとナナノンの3人が
土曜日にカラオケに行こう!と約束をした
1番カラオケに行くのを楽しみにしていた
みおだが
狐面の少年が怪奇を解き明かす
YouTubeで活動している、赤狐のゲーム実況様から設定をお借りして書いたものです。
https://www.youtube.com/channel/UC36gJNdJI3MZgDYufOWmiXA
その若い女は、恋人の男の部屋を訪れた。
今夜は、恋人の男と一緒にすごす覚悟だった。
恋人の男の部屋は、四方を水槽で囲まれた水族館のような部屋だった。
水槽には魚の姿はなく、入れ替えの最中だという。
魚がいない水槽は、どういうわけか水が濁って、その姿を変えていく。
それが意味するものは。
いつもの朝。
望まない日常だが、必ずやってくる。
「こんな世界でなければ、もっと上手くやれるのに。」
突然。
願いは叶えられた。
庄司と紗友里の日記。
ホラー要素はかなり薄い。
後書きは日記ではない。
田舎の山奥を走るバス。
その終点で降りて行った女の正体は。
掌編ホラー小説です。
アルファポリス様に以前投稿したものです。
ある夏の日、恋人のゆかりとともに、寝台特急に乗って旅行に出かける事になった葵。
その特急には「あの世とこの世の狭間にある、『名前のない駅』を目指す死者の魂を乗せている」という、不気味な噂話があった。
噂を信じず列車に乗り込んだ葵だったが、その直後から周囲に異変が起こり始め……。
オカルトを信じない青年が遭遇した、一夜の怪異の物語。
『白い影』
とある中学校の女子学生が、夜道で襲われるという事件が立て続けに二回発生した。
その二人と友人だった少女は、ある日、どこか不吉な気配を纏う男に、出会う。
黒いスーツに、黒いネクタイ。革靴も黒。ワイシャツだけが、白い。
彼の目的とは、少女たちの想いとは。
『柘榴石の涙』
とある山あいの村。短期間に、立て続けに失踪する住人たち。
消えた者たちの思い。留まった者たちの傷。
彼らはどこへ消え、何を残していったのか。
果たして、
それは、罪なのだろうか……。
『狐よ踊れ』
大阪の街の一角で発見された、奇妙な死体。
一体それは何者で、何故、どうやって死んでしまったのか。
地元のしがらみに苦悩しつつ、西園寺は解決に向けて奔走する。
章ごとに完結する、短編連作です。
恐怖感・残虐描写はさほどありません。
『IMAGE Crushers!』の登場人物によるスピンオフとなっています。
(こちら単独でもお読みいただけます)
『白い影』のみ、FC2小説にて掲載されているものを加筆訂正して投稿しております。折りたたむ >>続きをよむ
それは前触れもなく起きた出来事だった。
何が引き金になったのかわからない。
彼は壊れるまでひたすら逃げる。
──逃げる為に生きろ
切符を改札に通すと、色が変わることで有名だった駅。『切符占い』と言われ、観光客も増えつつあったが、廃線することが決まった。ある日、故郷であるその地を訪れた男は、無くなる前に一度、駅であの切符を買う。切符を改札を通すが、出て来たのは規定にはない色の切符で……。
夏、真っ只中の8月10日。
夕暮れ時になり、遊んでた友達と別れて家に帰る途中、木々の間に奇妙な道を見つける。
「こんな道あったっけ…?」
興味本位で足を踏み入れると、
急に強いめまいが襲い、目の前が真っ暗に…。
「 ! ? 」
意識を取り戻した俺は、
周りの光景を見て、衝撃を受けた。
遠くに見えるのは、天を貫く一点の光のような、超高層の建物。そして、その建物を取り囲むようにそびえ立つ、赤黒い不気味な光を放つ3つの塔。
その麓ふもとには、深くまで、屋台や住居のようなものが煌々と灯りをつけてひしめいていた。
そこはまるで"異世界"だった。
異世界と言う名の迷宮に迷い込んだ
この物語の主人公「上野スズヤ」は、数々の謎を解き、元の世界への道を切り拓くことが出来るのか?
この世界の真実を知ったとき...
主人公の運命は……。折りたたむ >>続きをよむ