小説家になろう 勝手にランキング
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ホラーランキング 8851~8900位
人の死を感じれる小説であり。不安を掻き立てる小説。暇つぶし程度にどうぞ。
注意:投稿者は鬱ではありません。厨二病ではあります。
遊園地を舞台にした怪談の短編を二本立てにしています。夏のホラー2017のための短編第二弾です。夏の清涼剤にいかがでしょうか。
きひとは深夜の病院で目覚める。ああ。そうだ。行かなくては……あの遊園地へ。
主人公沢村修二は短期アルバイトのため祖父の住む田舎町へ赴く。
しかしその町には数百年前から続く因習が今もなお息している。
裏野ドリームランドに関する噂話。なかなか実態をつかめないそれを調べようとした私は、当時を知ると自称する一人の男を見つけた。【夏のホラー2017】
廃園になった遊園地のメリーゴーランドが勝手に回るという噂について、詳しいと思われる人物にインタビューを行いました。
深夜零時過ぎ。辺りを暗黒に包まれた静寂の夜レンガ通りに誘うようにドレススカートをなびかせ踊る女が一人ぽつんといたという噂をがあった、そしてそこを通った者は次々と跡形もなく行方不明に…。その噂を聞きつけ、屈強そうな顔に傷を持った好奇心だけの筋肉男が
真夜中に都市伝説に探りを入れる
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密室殺人。
「おい、これ。」
「鍵、ですね。この部屋のものでしょうか。」
続いて僕は窓に近づいた。
同じ事を考えたのだろう。彰さんも、同じタイミングで立ち上がり窓に寄って行った。
窓の鍵は閉まっていた。
他に出入り口はない。
「密室殺人ってやつだな。」
脱出不能。
「いや!帰る!帰る!私は関係ない!!」
突然、咲さんが叫んだ。
咲さんは談話室を飛び出して、玄関に向かった。
しかし、すぐ絶望した顔で戻ってきた。
彰さんが近寄って聞く。
「どうしたんだ。」
俯いて言った。
「外、すごい雨、風も。この嵐じゃ、島から出られない。」
人殺しが中に。
「この中に人殺しがいるんだね。」
薊が震えながらしがみついてくる。
「そういうことになるね。」
嵐で閉ざされた孤島を舞台にするクローズドサークル。折りたたむ>>続きをよむ
この話は、「カミサマ」と共に自分の理想の世界を創り上げていく話…。約束さえ守れば、なんでも叶えられる。
8864位 呪恨
短編物?
取り合えず地の文メインになるかと(´・ω・`)
静かな住宅街で起こった事件は、世界を揺るがせる猟奇的で残酷な殺人事件だった。
男女4人の体がバラバラに組み替えられている。
何故か、全裸で手足を拘束され床に倒れている中年男性。
全てが謎。
退屈な日々に気分を変えようとレンタルDVDを借りることに。
そのDVD…ホラー物をメインに借りたものだからあんな目に合うなんて全く予想もしていなかった。
自宅で起きた恐怖とは一体?
yahoo!掲載
日々繰り返される日常を退屈に感じていた大石誠は家へ帰る途中に出会った老人に連れられお店に行くことになる。
その老人が行なっていたのは思い出を売るという商売だった。
僕はあの日、漫画喫茶に入ってしあわせだったはずの人生を変えてしまった。
最近、金縛りに会う主人公。
友人に相談して神社にお祓いしてもらうが・・・
普通に生きていた私。
いつの間にかある駅にいた。
どうしてだろう..。
そこには.........。
みんなの使うエレベーター。
マナー、きちんと守れていますか?
男性の死体、裸の女。ビデオカメラ。何故殺したのか、何故撮影していたのか。何が幸せなのか?
『ピエタ古美術・古道具店』。あなたが気まぐれで入ったその店は、薫かれている甘やかな香と古いもの特有の埃っぽい匂いに満ちていた。ランプ型の電灯が投げる橙(だいだい)がかった灯りで、店内全体がセピア色に染まっている。どこかで柱時計がものうげに時を刻んでいる。両側の棚や床には、小さなサイコロから瓶、等身大の像や盾まで置かれ、ほとんど壁が見えない。
出入口の真正面にカウンターがあった。その向こうで店主らしき人が大きめの本を広げ、座っていた。
黒い真っすぐな髪を一つにまとめ、栗色の眼の片方には銀縁のモノクル(片メガネ)。中性的な顔つきで、男か女か分からない。黒いシャツに厚手の茶色のエプロンを付け、その上からゆったりとした着物を羽織っている。
モノクルに着物なんて随分変わった格好だが、どこか現実離れした雰囲気のあるこの店では違和感がなかった。
あなたに気がつくと、店主は本を閉じた。表紙に『ファウスト』とあるのがちらりと見える。
「ここには『血を流したことのないような匕首(あいくち)もなければ、大丈夫でいた体へ、命を取る、熱い毒を注ぎ込んだことのないような杯もございません』。なんてね」
そう言って店主はあなたを見つめ、魅力的な笑みを浮かべる。
「いらっしゃいませ。気になる物があれば遠慮なく手に取ってご覧ください」
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この臭いは一体なんだ! どうしてこんなになるまで放っておいた!
なに、問題ないだと? 貴様ら、それでも人間か!
え、ホントに臭わない? おかしいのは……俺の方?
これは、本能に身を委ねようとした少年が体験する、ひと夏の奇妙な物語。
鏡の中の自分とジャンケンして勝つと、凄いことが起こるらしい……。
CLUB『UteLs』。
その不思議なCLUBには、一人の少年が住んでいる。
冬子は、ある日不思議な夢を見た。
それが、春樹と冬子の初めての出逢い。
そしてその二人の出逢いが、死霊の王を巡るおぞましい事件の始まり。
ある朝、鈴木は玄関のドアを乱暴に叩く訪問者に起こされる。ホラー作品、ゾンビものでございます。お楽しみいただけましたら幸いです。
帆船乗りのフォルンは親友のオルドと一緒にアン・ルート号で敵軍との海戦に備えていた。あるとき、船は無人島に水と食料を補給するために投錨したが、島に派遣した隊は戻ってこなかった。船倉に閉じ込められた戦争被害者の哀れな男は、美食家のシーサーペントの存在をほのめかしたが、笑い話にしかならなかった。それから第二次派遣部隊が組まれ、フォルンとオルドは志願した。消えた先遣隊が向かった先、常夏の島には水と食料はたっぷりあったのだが……。
「鬼橋会長ご乱心事件(笑)」から半月後。
ある日、僕は鮎子先生から、あるトンデモないアドバイスを受けて、
それを実践する羽目になってしまった。
戸惑いつつも、文ちゃん先輩の支えもあってやる気になった僕は、そこである人物と出会った。
しかしそれが、あの惨劇の幕開けとなるとは…。
場末のライブハウスに現れた怪人物「ミスター・サンドマン」。
彼はヒトを誘う。二度と目覚めぬ永遠の眠りへと…。
ドッペルゲンガーの正体、知ってる?
それは……………
ある日、南町奉行所同心・岡崎松五郎の元に猟奇事件の一報が舞い込む。
気狂いだと思われていた下手人・平吉が正気を取り戻し、松五郎にだけ真相を語りたい、と言っているとのことだった。
番屋に向かった松五郎。
そこで松五郎は平吉の深く哀しい闇を知ることになる──。
©️山石尾花2016.
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題名どおり・・・。
兎に角「作者」が恐ろしいと思った実体験を元に
名前だけ「フィクション的に」アレンジした
「本当に怖い話」です・・・。
ある連続殺人鬼へのインタビュー記事。重複投稿作品です。
ある日、クロが降りてきた。クロは何なのか分からない、喋らない、ただの黒い塊。
※夏のホラー2016参加中
いじめがきっかけで不登校になった高校二年正の影山光。特に自慢も目的も無い、自分に自信も全く無い。生きる気力さえも。あるのは使い道のないコミュ症スキルのみ。そんな彼のひきこもり生活が数か月だった頃。ヒカルの日常は世界を圧迫していくかのような急激な変化を見せる。伝染病のニュースに避難勧告。これは果たして本当に起こっている事なのか? 都市伝説(オカルト)じゃなかったのか? 寂しさが極限に達した時、追い詰められた彼に転機が訪れる。
101号室からは、毎週金曜にはカレー香りが漂ってくる。
50歳になる彼が裏野ハイツに住んでから10度目の梅雨が終わろうとしていた。
夏の夜の少し切ない”怪談”です。
大学生のぼくは家賃の安さに魅かれ裏野ハイツに越してくる。ハイツは202号室が”開かずの間”になっており、201号室に住む老婆から、202号室には近づかないよう忠告される。ある日、好奇心にかられたぼくは、窓を伝って、禁じられた202号室に潜入してみる。そこでぼくが見たものは......。
「夏のホラー2016」参加のスプラッタホラー&ノンストップアクション。
六人は幼い頃から仲が良かった。
けれど、一人の少女の死をきっかけに、五人の時間は止まってしまう。
少女の死から、十年後の夏休み。
五人の時間が大きく動き出す。
ある写真にまつわるお話です。
夏休みに帰省した大学生が、友人の家で見つけた修学旅行の写真、その一枚に写っていなかったものとは…
理由も分からず、異世界へと来てしまった津奈木勇希。
そこは呪いにより死者が蔓延る世界と化していた。
偶然にも、死者に対抗出来る力を持つ仮面――イクロックと契約し、【仮面奏者(マスカレイド)】となる。
勇希は元の世界へと戻る為、死者を黄泉へ還しながら世界を廻る。
ノベルバさんでも公開しています。
ある日、私は”手招き”を見た。それはとてもやさしい揺れ方をしていて、その先に進めば私を救ってくれるような気がして……
8899位 着信
私の周りで起こる不可解なこと。
その原因が私にあったなんて…。
Yahoo掲載
彼女の車を見かけると、助手席で睨んでいる女性が座っていた。嫌な予感を感じるものの••••••