小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
純文学ランキング 301~350位
301位 病葉
皆さんは小室○哉さんの曲で何が一番好きですか?
ぼくは「Still Love Her」です。
この作文は最後に小室さんの曲がかかります。
私、もげラッタ星人の思ったばかばかしいこと。現実とは過酷で美しく、目を見張る芸術の総和だ
かくも美しい世界よ、なぜそこまで残酷なのか?なんと素晴らしい残酷さか!
これはそんな私の愚痴話
人間が罪を犯す理由、感情を制御できない理由。そんなものは一生かけてもわからないが、そのわからなさに戦わない理由を見つけてはいけない。
1991年8月初旬、北海道道南をサイクリングしたときの旅日記
置屋の主人(あるじ)である小銀(こぎん)は、肺病で入院している友人を見舞いに行った帰り、電車の中で、気持ちの悪い女が口の中で酸漿(ほおずき)を鳴らしているのを見る。
それに気分が悪くなり、途中下車して、蕎麦屋で天ぷら蕎麦を口にするのだが、その時、酸漿を呑み込んだと思い込む。
澁澤龍彦が三島由紀夫との対談で、「気持ちの悪い話」だと語り、三島もそれを聞いて、「ああ恐い(笑)」と返している、奇妙な短編小説。
312位 彼岸
輪廻鉄道の車掌は切符を受け取り、魂を運ぶ。それだけが彼の仕事だ。
死んでからまだ日の浅い者たちを引き連れて、現世へと向かう季節がやってきた。
死者はそれぞれ内に秘めた大小様々な想いを抱えている。
「あなたが死ぬときに思い残したことはありますか」
1975年7月6日17歳の時の作品。
中315歳の時に書いた小説「愛の十字架」に感動して4時間で書き上げたものです。
レストランでのひとこま。明が出くわしたのは魔族だった。
魔族がオムライスが好きなのはなぜか?
作家の愛とは。
精神科の通院を怠る朗は何故そんな行動を取れたのか。
ヨーグルト、学園もの、町内会のお祭りをキーワードにしました。
臆病者はカレーを食べる。小心者の「俺」はその日とてもついていなかった。降りかかった不幸を払拭すべく向かったカレー屋は大行列。ふと思い出した店に入った「俺」は相席を告げられるのだが……。読むカレーライス譚。記念すべき第1話を掲載。
中学生になったトモちゃん。
ある日、同級生の男の子に一目惚れ。
友達のミヨちゃんによって交際が始まる。
笑ったり、泣いたり、嬉しかったり、悲しかったりと青春物語。
校舎の隅にひっそりと存在する絵画・イラスト同好会は主人公三好が入ってようやく部員が二名になった。自分の絵を描きたいけれど何をどう描いたら良いか分からない三好と、部長であり相棒である神崎は、夏休みに「漬物石」にまつわる冒険を行うことになる。
※カクヨム・ノベルアッププラス、noteにも同内容で掲載しています。
詩作のための試作。
芸術にまつわる人々の話。
無意味で、無価値で、無頓着だからこそ、芸術は欺瞞を暴いてきた。ソレ自身が欺瞞になるまで。
*
ならず者の恋は、いつも不恰好だ。
*
創作と受容のシニカルな関係を描ければ幸い。
届かない絵はがき。
誰宛でもないポストで受け取った、誰かの呟きに過ぎません。
ドラッグストアに勤務する新社会人・千夜の物語。
勢いで書いた小説なので読みにくいところがあるかもしれません…。
(ちなみに物語の主人公・千夜はゲーム(特にRPG)好きの女子です)
恋から発展せざるを得ない。
欲望、衝動――性欲。
愛よりまず先に"快楽"を求めてしまうというのは致し方ないことだ。
気を付けましょう。 避妊は大切。
老人と若者はたき火向かって座っていた。老人は懐かしむように昔の出来事を話すのを、若者は静かな様子で聞いていた。
will you still love me when I'm no longer young and beautiful?
『鍵(カギ)による、支配と解放』・・・諧謔的物語
鍵を主軸として、その存在や役割に対する、意識や精神についての創造的小説文章。日常における、自己世界の、自由的不自由、不自由的自由と鍵に関する物語。連作小説。
この世界には魔王城と呼ばれるダンジョンがある
そこの最上階には魔王と呼ばれるダンジョンのマスターが居り、その魔王を守っている四天王が挑戦してくる冒険者を迎え撃っていた。
そんな場所にヴィギル率いるAランク冒険者パーティー「星の方舟」は挑むのだった…
完全な悪ふざけ。ちくわの話。
そしてまったく中身のない話…
この物語は、ブクマを失った男の心の闇。
私は私を虚構にしたがる。すべてをSDカードに入れてすましている。「私」だって「彼女」というフィクションだ。康孝君もトモクンも石塚さんだって。けれど、本当に好きな人は地平線が違う。あくまでも水平な線のうえにいる。ガリガリ君は溶けてしまい、熱いアスファルトに落ちるけど。鶏柄でとったスープ。白濁したラーメンは、Iさんへの優しい気持ち。安心。あたたかいのだ。
煌びやかなネックレスの彼女。
艶やかな黒髪を持つ彼女。
なにもない…でも私は、幸せなのです。
月夜の晩餐会より、豆電球の団欒のほうが。
連載予定ですので読者の楽しみを損なう恐れを考慮して記入しません。
ほとんど小説は未経験ですので訳も判らず書いています
とあるコミュ障の追想。
※今作は負の成分を念入りに抽出して絞り出された作品となっております。
鬱系、暗いお話が苦手な方は即ブラウザバックをよろしくお願いしもうす!!
不思議な思考回路をした少年【アルフ】が、登場人物たちといろんな話をして、質問をして、聞いて、悩んで、自分の平和と幸せをぼんやりと繋ぎ合わせていく。そんなふわふわとしたお話です。
ちょっと作者が鬱になったのでリハビリがてら今の考え方を残しておくためにした文章です。
拙いですが、幸せに終われるように願います。
一応、一部完結の小連載?のようなものを目指して書きます。
339位 兄弟
家族に愛されてそだってきた僕だったが、今までの積み重ねとある1つの出来事により、家族不信に陥る。
最初はすぐ帰るつもりで友達の家に泊まるものの、そこでの楽しさと、父親のいる生活が気に入って1年ほど暮らす。
友達の母親とはなんとなく気があうし、暮らしやすい。
そんな時、友達の母が留守の時、ある日記を見つける。そこには、僕が来てからのことも書かれていた。そこに書かれていた衝撃の事実...
家族、血の繋がり、これからの世の中で、現実的にあり
得るあもしれないストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
341位 蕾
手のひらサイズの純文学。
お手間お時間取らせません。
水の補給では満足できないから二酸化炭素と何かを入れ込んで、
炭酸以上の何かを作りたかった。
2210年。
第三次世界大戦が終結した。あらゆる国は技術面、経済面が飛躍的に上昇した。
だが日本は、世界大戦に参加しなかったため新先進国に大幅な遅れを取ってしまう。そこで政府が行ったものとは...。
これは一人の科学者と1匹の犬の物語。
頼りにしていた友人を亡くした情けない孤独な男がつぶやく。死んだら終わりなのかよ、と。
孤独を分かち合えるはずの友がいなくなった時、皆感じるであろう孤独を、今噛み締めている。
最近は欲に負けてカロリーの高いものを買ってきて晩ご飯にすることが多いんです。良くないとはわかっているんですが、忙しくて作ってる時間がないのもあって仕方ない側面もあるんですよね…お昼あまり食べないので夜くらいガッツリ食べたいですし。
体重ですか?変動ナシです!
逆に心配になってます…ストレスですかね……。
証券会社に入社した新人が上司との軋轢を乗り越え成長する青春群像劇!!
お題 「タイトルに『桜』、本文に『食洗機』の入る詩または小説」
檸檬 絵郎さまの、第八回 かっぽうミニ企画(2018/4/4)参加作品。
『食洗機』なんだからお皿汚さなくては! と考えてこの始末ですよ(^_^;
五年付き合っていた彼女が死んだ。
最愛の彼女を失った十九歳・ヨシオ。彼は、廃人と化してしまった。
そんな彼を見放す死んだ彼女の姉と、そんな彼でも支えてくれる高校生時代の先輩。
生きる事に意味なんてない。
大事な人が居ない世界に未練はない。
本当に大切なモノを失った人間でも、立ち直ることができるのだろうか。
あなたは、本当の生きる意味を見つけた事がありますか?