小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 351~400位
西川 開(にしかわ ひらき)は一本のペンを盗んだ。
高校生になった彼は、幼なじみの村上 春乃(むらかみ はるの)に恋をする。また、そのことを契機に友人もでき、彼の高校生活は充実したかと思われたが。……。
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ある日、絶望のホームにて、彼は不思議な少女に出会う。そこから全てが始まる。
伝統高といわれる学校の中庭で、大昔から此処に住んでいるような「物の怪」の老人が語る、池の鯉と学校をとおり過ぎていくひとたちのお話。
学生の時から周りに恵まれチヤホヤされ交際中の彼とも長年喧嘩をせず充実してきた神山理絵(かみやまりえ)は20歳を迎えその春に初めてのオフィスワークデビュー。
新しい出会いとの中で初めて彼氏との危機?!
そしてこれから出会う衝撃的な出会いに神山 理絵の恋はどうなる?!
そんな彼女に待ち受ける衝撃的な人生を書いた物語である。
354位 S4
特別警護捜査本部に入隊するため特別警護警察学校に入学を果たす「白馬徹」紅蓮隊のS4を目指すため自分の技と技量を使い頂点を目指す。青春アクションストーリーが今始まる。壮絶な戦いは必見!ここから主人公の物語が始まる!!
十五歳の少年、水無瀬直人は宿敵を倒すため東京を訪れた。人型兵器で飛行していた直人は空戦の結果、少女が入浴中の風呂場に墜落してしまう。
謝罪もそこそこに退散したものの、翌日入学した学校でその少女と再会。決闘を申し込まれる。
卓越した剣術と空戦の技量で勝利した直人だったが、和解のため二人の少女に空戦を教える約束をする。
学園生活を送る傍ら宿敵を倒す方法を考える直人だったが、力の差が明らかになるばかりで勝算は立たなかった。しかしこの二
人の少女との出会いが、剣術で、空戦で、宿敵を超えるための魔剣に繋がっていく。
時は昭和二十年。学園通いの魔導士がおりなす剣劇空戦浪漫。
【毎日更新(全六章)】折りたたむ>>続きをよむ
アラサー・独身・彼氏なしの三拍子そろったユリは、賑やかな姉家族との交流が何よりの癒し。
仕事だってうまくいってるし、あったかく迎えてくれる場所もある。
別にひとりがさみしいわけじゃない。
でも、どうして、もう十年も前のあの恋を思い出してしまうんだろう。
※タグがつけられない程度には恋愛要素ありと言ったら詐欺になる話だと思っています
それは、北海道が初夏を迎えた頃の夜のことだった。永浦和宏の家族――妻と息子と娘の三人――が、彼ひとりを残し、不慮の死を遂げたのだ。大きなRV車との車同士の衝突事故。そう――彼はあの日にすべてを失い、あの日からすべてが始まったのだ。その後の刑事裁判で彼は遺族代表として出廷することとなるが、否応なしに巻き込まれる人間模様についに嫌気がさした彼は――。
(なお、この物語は実際の事件を一部参考にしたフィクションです。交通事故やひき逃げ事件に関
する表現が出てきますので、お読みになる際にはご注意ください)
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2025年のある日の夏、突如北朝鮮から弾道ミサイルが複数発射された。弾着予想地点がわかるまでは普段通りの実験で日本海か太平洋に弾着するだろうと誰もが思っていた。しかし今回は違ったのだった。撃ったのは北朝鮮だけではなく中国も発射していた。石国はすぐさま戦闘配置を命じ迎撃命令は待つ暇もなく命じられSPY-1レーダーを起動し、東京、大阪に向かってくる弾道ミサイルにSM-3を2発撃ち、大阪に向かってくる弾道ミサイルは迎撃成功したが、東京に向かっ
ている弾道ミサイルは迎撃に失敗した。あとは航空自衛隊のPAC-3にかかっていた。しかしそれでも失敗し、弾着してしまった。ワシントン、ソウル、モスクワにも弾着し、核の悲劇は繰り返されてしまった。弾着してしばらくしてから偵察と生存者救助のため第2特殊武器防護隊が東京へ陸上自衛隊富士駐屯地から出動した。部隊は到着し、地獄を見た。ビルに燃えざかる炎、燃え崩れた東京タワーとスカイツリー。しかし地獄はこれからだったのだ。多数の死体をくぐり抜け渋谷まできた、渋谷は死体の数が他のところよりも量がすごかった。すると突然、死体の山がガサガサと動き出し、立ち上がった。それを見た隊長は直感で危険だと判断し、富士へ帰った。その報告を聞いた陸海空自衛隊全隊員は死体が蘇るということはゾンビではないかという噂が広がった。3日後状況を確認するため八尾駐屯地にてUH-1が出動した。しばらく経ってからヘリが帰ってきた。撮ってきた写真を見て幹部と官僚は驚愕した。なんと多数の人が血だらけで立って歩いていたのである。一般隊員も写真を見て確信した幹部も官僚も、これはゲームと映画でしか見なかった「ゾンビ」であると。そしてRF-4EJが撮影した東京付近の写真にもゾンビらしきものがいた。どうやら山梨県、長野県にも広がっているようだった。そして無事だった防衛大臣はゾンビ殲滅命令を出した。これを聞いて石国は出撃に備えた。護衛艦ひゅうが、いずもに陸上自衛隊の多数の部隊を載せ、チヌークやコブラなども搭載した。舞鶴基地の全艦艇が出港した。旗艦はあたご、司令官は行方不明で石国が司令官となった。そしてこれからゾンビ殲滅作戦が始まるのだった。
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僕自身が体験したり体験した本人から聞き書きした不思議な話
宗教とは、神とは一体何なのか?
それは必要なものなのか?
死にたがりの男、桐谷と、殺されたがりの女、上園の、生きて、死ぬ、恋愛ストーリー。完結編。
(この小説は青空文庫でも掲載されております)
どこにでもいる普通の女子高生、歌織はとある漫画が大好きだ。
ストーリー、アクション描写、キャラクターなど、語りだしたらキリがない。
だが、歌織にとっては1つだけ納得いかないことがあった。
それは、キャラクターの死だ。
物語はハッピーエンドで終わるが、キャラクターが死んでいる時点で、歌織にとってそれはハッピーエンドではない。
その漫画は、IFストーリーやアナザーストーリーでキャラクターがみんな生きているハッピーエンドは描かれていない。
それを知った歌織は、キャラクターを助けたいと考えるようになった。
自分の中でそれだけハッピーエンドを思い描いても、実際に助けることはできない。
だが、そんな歌織の強い願いが天に届いたのか、突然漫画の世界に迷い込んでしまった。
突然目覚める能力、主人公たちとの出会い、襲い来る敵…。
歌織はキャラクターを助けることはできるのだろうか!?
※この作品は「カクヨム」でも掲載しております。
初めまして。
初の試みでお話を書かせていただきます。
毎日更新(土日除く)を目指して頑張ります!
よろしくお願いいたします!
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第一部【第一章~第十四章まで】オルセン帝国の最果て、メテルリオンまでの旅の物語。
記述暦一八〇八年オルセン帝国、荒くれ者の町グリアモの駐屯兵団に属する軍人ヴェルナーは、ひょんなことから、貴族カテラ=ジュンアの旅の護衛を引き受ける事になる。
目的地はオルセン帝国の最果てメテルリオン。軍上層部の妨害にヴェルナーたちを襲う謎の影、そして戦争。全てを乗り越えた過酷な旅の先に、彼らを待つものは―――。
【第二部あらすじ】
―――お前がいた『オル
セン帝国』は本の中の幻の世界で、お前もその中の登場人物にすぎない、という事だ。
メテルリオンで瀕死の重傷を負ったヴェルナーが辿りついたのは、オルセン帝国の全てが記された書物の塔。そこで出会った一人の女性、ソフィア=ワーグマンはヴェルナーにそう告げた。
明かされる世界の真実。オルセン帝国創世の秘密。それを生み出した記述者(テクスター)の正体。
そしてヴェルナーに課せられた新たな能力と使命。世界を創造し、世界を破壊する、彼の力とは?
オルセン帝国の存亡をかけた戦いが、今始まる。
【追記(2016/1/14)】・投稿再開しました。
・既出のパートの形式も少し変えました。誤字脱字も随時直していきます。
・いつの間にやら10,000PV、3,000ユーザ突破してました。ありがとうございます。
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ある日突然、世界が混沌によって崩壊した。
そして何の悪戯か、少年は生き残り、力を得て100年後の世界に飛ばされてしまう。
その世界はまるで崩壊したかつての世界とは思えない程環境に順応していた。
そんな世界で、少年はダンジョンと呼ばれる物を攻略していく。
これは戦闘狂で血が好きな頭のイカれた少年がカオスな世界でカオスに生きるカオスなお話。
1話だけ三人称視点で書いてます。
偶に三人称挟む話があるかも知れないですが基本一人称です。
その夜、魔王は目覚めた。無数の傀儡を引き連れ、血を飲み、浴び、月の下に散らして回る。その姿はまさに獣なり。その渇望は夜を黒く染め上げ地上に絶望の雨を、したり、したり、と降らせるだろう。終わりのない夜に人は叫ぶ。それは正義の賛歌であるか、それとも魔王による惨禍であるか。彼の王は宵に問う、神の存在を、善とは何ぞや、悪とは何ぞやと。
準社員契約といえども10年の月日は長過ぎる。退職を決意するまで揺れ動く男を描いた短編私小説。
喫茶サバトラの店主、音喜多治幸と看板猫の紬希の穏やかな日常を描いた短編集です
作者のその時の気分でテーマが決まってます
369位 秘密
犯罪被害者の遺族になった人たちが、どうやって、何をすることによって、それでも生きていこうとするのか。
を書いた、実際の出来事を元にした物語です。
その男は、オタクが集まる商店街でレコード店を営んでいた。
オタク向けの商品を揃えている彼自身も、やはりオタクだった。
しかも彼は、ただのオタクではなかった。
見た目は冴えない男だが、実は中国武術の達人なのである。
オタクの知識を活かした超推理を行い、卓越した中国武術の能力を使って悪党を退治する。
まるでチャウ・シンチーと多羅尾伴内が合体し、マニアックな知識を会得したような男。
それこそが、この単純明快で荒唐無稽なアクション・コメディー
の主人公、浅尾丹外である。
浅尾は新人アイドルの警護を依頼され、ストーカーまがいのファンを追い払う。
それで問題は解決したはずだった。
しかし、それは始まりに過ぎなかった。
1人の男が取った愚かな行動が、新人アイドルを危機に陥れる。
盗み出されたダイヤの指輪を巡り、武闘派の暴力団が動き出す。
浅尾は知恵を巡らせ、悪党と戦い、アイドルを守るために奔走する。
ある時はアイドルオタク、ある時はGSオタク、ある時はアニメオタク、ある時は漫画オタク、ある時は映画オタク、ある時は特撮オタク。
しかしてその実体は、愛と正義のオタク、浅尾丹外である。
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「君」はある山奥の湖畔で行われている野外ダンスパーティーの最中、そこに自分がいるのに気づいた。本当は危うく、あぶくのように一瞬しか存在しなかったはずの「君」は、そのパーティに満ちる音楽に、グルーヴに誘われて、この世界に居続けることになったのだった。そして、虚無より現れた「君」は、その湖畔で次々に行われるパーティの中で、自分が何者なのかを探しながら日々を過ごす。「君」を「何者」かにしようとする「世界」に翻弄されながら。
いま住んでいる世界とは別空間の世界「あちら側」の迷子を保護して帰し、また世の中の怪奇現象やいわゆる「能力者」にも対処する組織「UW」。本編は日本のUWの、さらにとある地方基地の面々の物語である。同基地に東海基地所属という男が現れ、その低温能力と、恋心ゆえの騒動に巻き込まれていく。
あなたはいつからインターネットを使っていますか? まだ人々がパソコン通信などに積極的ではなかった頃、掲示板サイトなどはインターネットを使える一部の人間だけの世界でした。だからこそ、今より過激な考えを持つ人もいたのかもしれません。
国防軍降下部隊はパラシュートによる降下作戦を行おうとしていた。
白紙一枚を埋めきるまで絶対に手を止めてはならない。
【Story】
古びた商店街の一角にある花屋『フローリストM』の店主、後藤ミキの元には、お客さんや友人が訪れます。花を買い求める人達はそれぞれに色々な悩みを抱えながら生きているのです。
大きなトラブルがあるわけではないのになんとなくすれ違ってしまったキョウコ夫妻、母親の毒にやられながら何もしてくれない夫の元から家出するハナエ、客先のお局さんとのトラブルや再会したライバル? との過去……。
そんなちょっとした夫婦のモヤモヤを描いた物語です
。
主人公のミキも、夫は再婚、母とはなんとなくギクシャクしていて。
夫婦関係や親子関係、子どもを持つということ20代以降の既婚女性たちのリアルを描きます。
原作はインスタにて完結。WEB小説Ver.として、『小説家になろう』『カクヨム』『エブリスタ』にて掲載予定です。
【登場人物】
後藤ミキ……『フローリストM』オーナー。巻き込まれ担当。人より花が好き。
川本キョウコ……ミキの小中高の同級生。夫が浮気をしているかもしれないと疑っている。
鈴木ハナエ……ミキの小中高の同級生。夫が何もしてくれないことにイラつき、家出する。
後藤悠介……ミキの夫。公認会計士。神夫、バツイチ。折りたたむ>>続きをよむ
小さな頃から童話に出てくるような、優しくてかっこいい王子様に憧れていた少女、紗奈(さな)
過去のトラウマが原因で自分に自信がなく、教室の隅で大人しくしているようなら少年、悠(ゆう)
ある日、紗奈は悠の本当の姿に出会い……。
この作品は他サイト「カクヨム」にも投稿しております。
ある理由からいじめられてきた主人公が高校入学と同時に引っ越し、新しい環境で第二の人生を歩む物語です。
重税、物価高、子供の学費、妻の浪費……でも給料は上がらない。2029年の日本で、今日も残業に精を出す中年サラリーマン、岸谷 順也(きしたに じゅんや)は、あまりのストレスで遂にその命の灯火を散らす。
しかし、気がついてみれば、まさかの二度目の人生を送ることに。
「もう金に困る人生は真っ平だ!」
投資の知識を総動員して、20代でFIREだ!目指せ人生イージーモード!
大学で思い残した恋愛フラグも回収するぜ!
しかし、前世で正気を失うほど
熱烈な恋に落ちた彼女には、あまり近寄りたくはない。でも相性バッチリの彼女の小悪魔スマイルには我慢が出来ない!?
今回は違うんだ!
俺は助けたい人だけ助けて、後は穏やかに生きると誓ったんだ!
金を稼げば稼いだで、人生山あり谷ありでございます。
優柔不断な男のやり直し人生とは……?折りたたむ>>続きをよむ
1999年
地球が終わると言ったのは誰だったか?
忘れたけど今もちゃんと今日がある。
地球がある。
でも地球は終わらなかったけど隕石は落ちた。
それも突然、地球と同じ位の大きさの。
地球が終わる、と誰もがそう思った瞬間ー。
起きた時には全人類は超能力に目覚めた。
呪いと同時に。
神は人類に超能力を与え、悪魔は呪いを与えた。
それから100年。
神と敵対する少年と悪魔に選ばれた少女の…。
ー物語ー
クロエとシャルロットは大の親友だ。いつも同じ時間をともにする。
2人の少女はある日ジャミールの作ったロボットに遭遇する。クロエは運命を感じた。だがそれは人付き合いの苦手なジャミールが作った物。思考は偏り「友達」を任務だと思い「約束」を絶対としていた。要は柔軟性に欠けていて、一般的には友達に向かない性格をしていた。
変わり者のクロエはロボットと理解を深めようとするが、シャルロットは当然の如く距離を置きたがるようになる。不器用なロボ
ットは「友達としての任務」を放棄することはない。
クロエとジャミールが作り上げたロボットがある「気づき」へと物語を運んでゆく。
この物語は第2章になります。第1章は別のBOOKで掲載しています。
毎日更新します。
この作品はカクヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
さなぎからちょうちょうに変わるのを羽化という。或いは仙人になることを指す言葉でもある。
朝みる夢が肌に残るとき、経験もないくせにその感覚が羽化にぴたりときます。書き留めることでその肌合いが今の己れであるようにと、連作のタイトルとしました。
若手の営業マン、尾上悟は過去二股をかけられて彼女に振られたことを引き摺る30歳。
ある日、取引先で可愛くて闊達な東堂暁子と衝撃的に出会う。
しかし東堂暁子にはもう一つの職場が……?
二人が出会ってからの十四ヶ月間を描くラブコメディーをどうぞ。
とある悩みを抱えた主人公が、明け方の散歩中に出会った"お姉さん"との交流を通じて、それを解決していくお話。
桜の季節は過ぎてしまいましたが、思い出しながら読んでいただければと思います。
※この作品は、「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています
陸上がなくなった傑は、新たな一歩を踏み出していた。彼が踏み出した一歩とは?
日常で世界を変える(北條編)がスタート!
君は、全ての伏線を回収できるか?
都内にある、『はなのごはん』という惣菜屋さんを巡る日常モノ。
0品目 はなの幸せクローバーセット
一品目 白えびの唐揚げ
二品目 夏野菜と鰻のジュレ
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こちらは、グルメコンテストでカクヨム賞をいただいた物語を含む、短編集です。
書き終わってから、前後編を数日に分けて投稿しています。
各四季に一品の投稿を予定。
転校生の海原(ウナバラ)みなもは、容姿や性格にやや難ありクラスから浮いていた。あの、まあそれ私のことなんですけど。
顔も隠しておきたい。出来れば口を開きたくない。
そんな私の前に突如現れた神様の最高傑作、天道陽那多(テンドウヒナタ)。彼女は距離を置くどころかとんでもない詰め方をしてきてーー。
文化祭に始まり、振り回されに振り回される私の学園生活。それも終わりが見えてきた頃、彼女はまたまた突拍子もない発想で私の人生を振り回しに
かかる。
なぜだ、やめてくれ……私は、目立ちたくないっ!
そう思うのに、彼女の笑顔を前にすると何故だか断ることが出来ない。こればかりは彼女の顔を良くしすぎた神様のせい。
果たして私、海原みなもは人目を避けて生活していくことが出来るのか?
大いに出来なさそう! たすけて!
いでっち51号さま(@IDECCHI51kid)主催の『歌手になろうフェス』にお誘いいただき執筆に至りました!
(ありがとうございます! 特大感謝)
完走しますように。
3/11から8/28、ヒューマンドラマジャンルにて開催中。お楽しみに〜。
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その街の名はリンボ・シティ─────100年前に起きた現世と異界を巻き込んだ大災害、異界交喚祭(リンバス・フェスタ)によって生まれた世界の特異点。
この街では何でも起きる。この街では非常識が常識だ。
「魔法」、「超技術」、「人外」、「怪物」、「幻想」、「超常」、そして「夢」
その街は、人の世界から追われた者共、人が恐れ忌避する技術、その全てが混じり合った上で成り立つ奇跡の街なのだ……
「社長、一つお願いがあるんですけど……」
「辞表なら受け付けないよ?」
「まだ何も言ってませんよ!?」
これはリンボ・シティで起きる超常的トラブルの解決を目的とした超法規便利屋企業、世界の存続を理念とする大組織、それに巻き込まれる愉快な畜生共が織りなす『常識と既成概念にざまぁと宣う異界交流SFワンダフル闇鍋アクション活劇』────。
「これで契約は完了よ。悪魔だったら僕が死ぬまで契約を守ってね?」
「……俺は、人間です! それと契約するなんて一言も言ってねぇ!!」
そして、そんな魔境に自ら飛び込んだスコット君の波乱に満ちた日常を綴る物語である。
※SFは『Seidie ni Fuzaketer(セイダイニフザケテル)』の略です。
※大体3000~2000文字くらいのティータイムにさくっと読める物語を目指します。
他にもMONSTERキメた勢いでこんな作品を書いてます。↓の方から飛べます。折りたたむ>>続きをよむ
育休親バカ拗らせ期間を経て、あの男がNICUへ帰ってきた。
赤ちゃんの想いが『声』として聞こえる男、笹岡明。
三年間の育休期間を経て、戻ってきたその男は、果たして、NICUの扉を開けることができるのか?
というところから始まる緩いお話です。
たまに、読者を泣かせてやろうという作者の悪意が混入したりしなかったりします。
まあ、所詮二番煎じどころか三番煎じ、いや、出がらしです。
オイシクアリマセン。
いきなり3から読む猛者に
優しい解説が入れられるかはちょっと謎です。折りたたむ>>続きをよむ
「人は光の形を想像することで悟りを得るのではなく、
闇を意識することで悟りを得る。未だ仮面で己をだましている
愛しき君よ。どうかベールを脱ぎ捨てて真実に直面せよ。」
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17163632
本作は2022年3月10日、ナメクジの名前でpixiv小説に
投稿された小説であることを明らかにします。
公爵令嬢 エバレットの悲劇。 何処までも、何処までも追い詰められた彼女がとった最後の手段は、矜持を持って自らの命断つ事。
彼女に何が起こったのか。
彼女の死が何を齎すのか。
責務と責任に生きたエバレットの最期の時。 血を吐く様な最後の挨拶。
ハッピーエンドマニアの中の人が贈る、悲劇の物語! かなり辛い情景が続きます。 耐性の無い方は、ブラウザバック宜しくお願い申し上げます!
田舎の高校に都会から転校生がやってきた。転校生の不思議な性格、どこか浮世離れした父親、彼ら親子を取り巻く謎の大人たち。それらすべてを抜きにして、正は転校生・葛西秋と一緒に新聞部の活動を始めた。
それはひと夏のちょっとした冒険だった。
(「愛妾」の後日譚、「記者と煙草と料亭と」の前日譚)
※暴力表現、流血表現、倫理観の欠如等ございます。苦手な方はご注意下さい。
※全てフィクションです。
”邪悪の中で生き残れるのは、街より邪悪な者達だけ”
そんな不名誉な謳い文句の付く街。
そこで組織の頭であるノクスは、ある日重傷を負ったギャング嫌いの青年を拾う。
正体不明の青年×組織の頭の男。
ゆっくりと距離を縮めていく二人が、闇に染まる街で光を見出して、走り切るまで。
この作品はアルファポリス【https://www.alphap
olis.co.jp/novel/414026032/109631571】にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
「洋子、世の中にはまだ貴女の知らない事が沢山あるのよ」
幼馴染が送ってきた自動車学校の入校申込書には何故か普通自動二輪の申し込みに印がしてあった。免許を手にして、しかしその数か月後、幼馴染は逝去してしまう。身を切られるような悲しみを時間だけが薄めて行った。
やがて月日は流れ、洋子は就職する。男性社会の中で、女性だからって理由で負けたくない。洋子は業務に励むが、自分の不注意で同僚を怪我させてしまう。
同僚の代わりにお手伝いとして参加し
たのは、洋子にとって初めてバイクのレースだった。レースが終わり、ちょっと体験のつもりでバイクに跨ったのに。。。
「洋子さんがバイクに乗る理由って何なんですか?」
素朴な質問を受けて、彼女はこう答える。
「胸がドキドキするの。快感ってやつ? もう病みつきね」
※この作品は
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陽気で明るい公爵令嬢マリアは、夜会で王太子アルフレッドに婚約破棄されるが、快く王太子とその恋人を皆で祝福する。しかし、マリアが意図するところなく夜会では大事件が起こり、マリアが思ってもいない結果になるのだった。
舞台は、大雨に降られる、どこかの町。
雨だれの静けさに沈む駅のホームは、まるで世界から切り離されたように、独白めいた沈黙に溺れている。
こんなときに孤独なら、誰だって思わず、自分の人生を顧みたくもなる。
粘着質な上司。
薄情なきょうだい。
アルコール中毒の父。
病気の母。
「なぜ俺だけがこんなに苦労しなきゃいけないんだ」
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
魔人…万象と呼ばれる特殊な力を持つ人形の生き物。魔人界では、二つのタブーがあった。
其の一 魔人同士の婚約、結婚、又はそれにより、稚児を宿すことを禁ず。
其の二 魔人界偶仁町と人間界との行き来は器を探すこと以外、禁ず。
これらを破った場合、力の魔人の名において、一族殲滅処分とする。
…器に選ばれた少女は、何も知らない。
其の少女の悲痛な叫びに、便利屋家業を営む魔人はただ一人。少女と運命を変えるため、戦う。
※この小説は
亀投稿、不定期、駄文でございます。
アンチコメント、批判コメントにはお答えしかねます。しかし、アドバイス、感想コメントには喜んでお答えします。モチベーションになりますので是非お願いします。折りたたむ>>続きをよむ
ここには読み仮名を書けないので、第1話のまえがきにあらすじを記載。
中学生活では平々凡々な生活を送っていた主人公、泉理央は4月から私立田ノ浦高校に通うことになる。中学校では大した校内活動もせず自堕落な生活をしていたことを案じた母、雅子は高校生活で何か熱心に打ち込めることをしてみるように提案する。