小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 551~600位
『夜中の2時2分2秒に、2を連続してダイヤルを回すとどこかに繋がって女の子と話しができる』
友達の間で噂になっていた『都市伝説』を、今度は僕が試す事になった。
すると、本当に受話器の向こうから女の子が……!
※アメブロにて公開した作品です。
「『死神』を殺してちょうだい」
19世紀、ロンドン。英国紳士という仮面の裏で殺し屋業を営む男・ヘンリーのもとに、その小さな依頼人はやってきた。
メアリーと名乗った少女の依頼は、近頃巷を騒がせる殺人狂――通称『死神』を殺害すること。ヘンリーはメアリーとの不器用な共同生活を送りながら神出鬼没の『死神』を追うことになるが……。
※感想欄に重大なネタバレが含まれますのでご注意下さい。
※マイナージャンル応援企画『The Killer’s P
roject』第1回後半戦参加作品です。企画詳細についてはページ最下部のバナーより企画HPをご覧下さい。
※NOVEL DAYSにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ
ある男子学生が悩みながら最後まで親友に嘘を貫き通す話。皆さんなら親友を傷つけた時、自分がそうなった時、どうしますか?
夜中の勢いシリーズ第一弾。
北の港町に暮らす十六歳の少女、古保鞘華。彼女はある理由から家を出るが、そこで事件に巻き込まれる。この時を境に鞘華の人生は劇的な変化をとげ、生死をかけた戦いに……。どちらかというと悪役チート的な展開から始まる物語です。
一部残酷な表現、一般的な倫理観から外れた表現を含みますので、ハードボイルドがお嫌いな方にはお薦めできません。
突然の転校生の俺、姫宮響には秘密があります。
そう、俺は能力者。だけど俺にとって重要なのはそこではないのです。
はじまりは一つの命の終り。
殺した男、殺された彼女。
そこから始まる「であい」と「わかれ」。
こんなはずじゃなかった。
全てはそこからはじまりそこで終わる。
これは一つの命が紡ぐ「はじまり」と「おわり」の物語
星新一先生風にショートショートを書いてみた。
ブログ『狐の本棚』からの転載→http://s.ameblo.jp/fox0829/entry-11877860025.html
夕焼けに染まった電車のうちにて。夕焼けに染まった少年と宵闇を纏った少女のお話。宵闇に染まる夕焼けにて。
ヤノマエサブロー(42)、彼を3つの言葉で説明するなら、「オンボロサイボーグ」で「クズ」で「変態」だ。
ミテルヨミテル(14)、彼女を3つの言葉で説明するなら、「万物学者(自称)」で「クズ」で「変態」だ。
クズとクズ、変態と変態、違うようで案外似たもの同士のようでいて実のところそうでもないのか、ともかくこれは、そんな二人が出合ってから死ぬまでの物語。
ネタ帳です。
あの日であった人にはもう出会えません。
でも、『またどこかで』というのはなぜなのでしょうか?
この作品は「ホーンテッド・スクールへようこそ」の関連作品です。
神白陸視点で話が進みます。
こちらだけでも楽しめるよう書いていますが、舞台設定等は上記作品に書かれていますので、そちらもよろしくお願いします。
あらすじ
人狼の俺は自由を得るため、日下部学園高等部に入学した。
だが、クラスには、家系的に因縁のある赤城の姫様がいて……
最愛の母が再婚した。再婚相手は俺だけを邪魔者扱いする。義理父は、実父より低収入。こんな男のどこがいいのか俺には理解できなかった。
包み込むような綺麗な蒼をした空
その空はまるで、あなたのようでした
『力が…欲しいか?』
いじめられている男の子へと届いた謎の言葉。
三人の歌姫はうたう。彼女の祈り、彼女の郷愁、そして彼女の恋について。中世を舞台にした掌編オムニバス。
恋人同士の二人は何を想い合っているのか? なんか深夜テンションで書きました。
「氷の王妃」とよばれた王妃がいた。その王妃の息子と、その王妃に恋焦がれた隣の国の王様のお話。
何気ない日々、ゆるやかに終わりゆく17歳、変わらない君、ともだちのままの恋――――、ただただ不毛で、優しくて、眩しかった日常。ぼくが君を、君を彼が、彼は彼を、けれど、彼は彼女を、彼女が、彼女を……交錯する様々な思いを、オムニバス形式で綴る連作です。
夢の中でしか逢えない。貴女は、誰?
他人が見た夢を保存できる装置『ドリームレコーダー』の研究を手伝う大学3年生の斉藤光二(サイトウコウジ)は、自分の夢に必ず現れる女性の存在に気付く。
果たして、彼女は誰なのだろうか?
学生時代に書いた映画脚本を、勿体無い(?)ので小説にしてみました。
一人の暗殺者が、小さな街の人々と関わってゆく物語です。
(11月27日、『鎖街』より改題)
16歳の女子高生の坂井 夕菜。大好きなひとがいるのに、告白できずにいる。夢では彼に告白されるが、現実は声もかけれない。そんなある日憧れの彼に声をかけられて・・・高校生のどきどき恋愛短編もの!
前作の日常的・・・??の②バージョンです☆
前作を読んだ方が流れは良いかもです♪
585位 蛍
586位 恩人
食中毒事件を起こした外食チェーン店社長。
彼が語る世界の「真実」とは
何もかもがあいまいな高校生の『私』は、とある団地の屋上で奇妙な男とであった。「俺は世渡冥酊。旅人で、遊び人で、仕事人で、迷い人で、案内人で、------死神だ」。 彼との会話は、意味も理由も根拠も含蓄も何もなかったけど・・・・・・。それでも会わずには居られなかったんだ。 ゆるゆると、それでいて確実に流れる時間の中、『彼』との出会いは『私』の何かを変えるのだろうか? コメディーとは程遠い会話劇。登場人物少なめ。気ままに更新予定です。
川瀬緑
5月16日生まれの19歳
引き蘢り歴3年3ヶ月
親父の奥さんに子供ができたらしい
子どもを犯罪で亡くした母親の話です。
あまり気持ちのよい話ではないので、気分を害されそうな方は、お読みにならないことをおすすめします。
妻が死んだ、その後に残された疑問だけが俺を苦しめる。
さようなら、世界。
某企画投稿作品。
哲学も議論も無いですが、おっぱいはあります。
毎日にすり減らされて、ぼろぼろになっている俺があったのは、あの日の俺だった。
ゆき子の初恋の丘
忘れられない出来事。
初恋はそのひとつ。
「助けてほしい。」
僕は今度はゆっくりと噛み締めるように言った。
ある町で起こる、ある人たちの物語。
それぞれが別の悩みをかかえていて、
まるで接点がないのだが、
ある日、全てが繋がってしまう。
コップに酒をつぎ終えた店員は、伊藤と私を見比べた。ここでお勘定を締めたいのですが。いくら。
600位 才能