小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 201~250位
核発射へと行ってしまった第三次世界大戦。
激減した人口と壊滅した文明、人間たちは人類史上最大の大都市「シャングリラ」を作り上げる。企業や宗教など様々な文化が混じり合い対立し合い牽制しあって成り立っている巨大国家。
これは企業や他の組織から依頼され様々な仕事を、報酬の為にまたは他の理由で実行する数多くの傭兵達の話。
2251年、終末戦争の影響がいまだに消えない中、富裕層の子供たちを守るための学園都市で天夜唯斗(あまや ゆいと)は出会ってしまった。幾度となく守りきれなかった少女と。
今度は必ず守ると決めた唯斗と仲間たちとの学園都市を舞台とした、少年少女の物語。
1か月前ほど前から小説投稿サイトにヒューマンドラマを投稿している『俺』。しかし彼の小説はほとんど誰にも見てもらえていない。そんな現実に少しがっかりした彼は眠りにつく。
だが翌日、彼が執筆中だった小説はなぜか異世界転生ものとして投稿されておりーー。
秋葉原に現れたゴスロリ美少女のユウ。その正体は男の娘の西条悠也。
可愛い見た目に反して、祖母から古武術を習ってるので強い。祖母の形見として貰った抜けない短刀【骸空】をお守り代わりに差している。
何か大きな音がすると、空から真っ赤な隕石が落ちてきて、爆発。
死んだかな悠也は思ったら、いつの間にかに見知らぬ草原にいて、目の前には3人の暴漢に襲われるメイドさん。
3人の暴漢を叩きのめして、メイドさんを助けた悠也。
この世界は強力な
力を持つ、神鎧族が統治して、人間は支配されていた。
悠也の助けたメイドさんは、この地方の領主、スタンテングに仕えるジャニス。助けたお礼がしたいと、スタンテングの屋敷に招かれる。
スタンテングにもお礼を言われ、しばらく街に向かった悠也の前に、マリナという女性が現れ、唐突に着いて来いと言われる。興味があったので着いていくと、そこでは神鎧族、ボンカーによる人間狩りが行われていた。ボンカーの右手は外骨格に覆われている。
神鎧族は体の一部が外骨格に覆われいて、その外骨格の覆われている部分と同じ場所を人間から喰うのだ。
この世界の人間は神鎧族の捕食対象。
マリナは神鎧族から、人間を解放するために立ち上がった人類軍の戦士。
しかし神鎧族は不老不死なため、防御力と回復力を上回るダメージを与えなくては倒せない。
マリナがピンチになった時、一度も抜けなかった【骸空】が抜け、短刀のはずなのに光輝く太刀になり、光の刃でボンカーを斬ると、跡形もなく消滅。外骨格の下は骨。
この世界には伝説がある。いつの日か黒衣の女神が現れ、神鎧族を倒し、人間を救ってくれると。
ゴスロリ姿の悠也は、黒衣の女神と思われてしまう、男の子なのに!
チートな男の娘の物語り。折りたたむ>>続きをよむ
レイチェル・"ブロンディ"・クロフォードは、アメリカの有名格闘団体に
所属する総合格闘技の美人女性選手。順調にキャリアを重ねる彼女だが、
ある時一人娘のエイプリルを謎の組織に誘拐されてしまう。
そして『パトリキの集い』と呼ばれるその組織から、娘の安全と引き換えに、
とある島での非合法の格闘大会への出場を強要される事に――
空手、柔道、ボクシング、ムエタイ、果てはサンボやパンクラチオン等々……。
彼女の前に立ち塞
がるのは数多の流派の闇格闘家達。
敵は全員男性で男女対戦という不平等な条件の中、娘を守る為に
必死で戦い続けるレイチェル。果たして彼女は闇試合を生き延び、
娘と共に悪夢の島を脱出できるのか――!?
悪意のアリーナを舞台に、美女の汗と肉体が舞い跳ねる!
究極の格闘アクションエンターテイメント、開幕!
※この作品はフィクションです。登場する国家、団体、人物は架空であり、
実在の物とは一切関係ありません。
※本作品には実在する様々な格闘技が登場しますが、現実の試合よりも
映画的なエンターテイメント展開を重視しています。その為現実の格闘試合では
あり得ない展開となる場面がありますが、予めご了承下さい。
また特定の格闘技の現実における優劣を断定する意図も一切ありませんので、
併せてご了承下さい。
※週2回(月・金)更新予定。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
目覚めると勝手に勇者にされていた!?
ある日女子高生の乃亜 (のあ)は今まさに魔王と6体の配下が復活しそうな異世界に転生してしまった!
しかも配下を全員倒してくれ! とヒゲを伸ばした謎の筋肉質な老人が現れる...
今、勇者として転生した乃亜の冒険物語が始まる...
ヒトが『人間』と『吸血鬼』と『ゾンビ』に進化した世界。
そこにある、真実とは……?
騙し騙され、殺し殺される、命をかけたゲームの始まり。
これは0と1から成る物語。
貴女は真実を見つけられますか?それとも騙されますか?
全ては貴方の思うがままに……
超能力者カゲ、彼は雷の如く速い
だれだったかな?魔法使いと超能力者どちらが強いのか?
「人生、お疲れ様でした」
役所のような無機質な室内で、役所の窓口のような所で、私は静かに自分の死を確信した。
人は死んだらどうなってしまうのだろうか?
人生に“次”などあるのだろうか?
死んでから転生するまでの“お役所仕事”の裏側、お見せします。
この作品は、芝田拓氏の「本当に欲しかったものを手に入れて異世界で2度目の人生を。」の一章
「死後の世界はお役所仕事」のオマージュであり、芝田氏本人より承諾を得て更新しております。
本
当に欲しかったものを手に入れて異世界で2度目の人生を。→https://ncode.syosetu.com/n3503fd/
また、個人サイトでも同時掲載をしております。
個人サイト「ゆとり別館」→https://plus.fm-p.jp/u/kotohatsukinaga折りたたむ>>続きをよむ
油島豚之介(40歳)は催眠術を操る体育教師である。
彼は一年前に力を持っていることを自覚した。だがそれ以前、一年間の記憶が失われていたのだ。
豚之介はエロゲのように力を使い学園の王に君臨……しなかった。
豚之介は正義のために力を使う。
学園に潜む洗脳アプリの能力者を討て。
これはエロゲ世界で記憶をなくした男の愛と戦いの記憶である。
キンキンキン、それは魔法の言葉。キンキンキン、それは甘い誘惑。キンキンキン、それは無限の可能性。キンキンキンの地平を切り開く、これはささやかな始まりの物語。
息子の遥を引き取って、さあこれからと思うものの、なぜかまったり暮らしている。
少しは丸くなったのか?相変わらずの周囲と周子。
共通点は◎。冴えない男の昔語りです。
※某ライトノベル発のキャラクターソングとは関係ありません。
伝説の勇者を父に持つタツミ・ウィルフレッド。勇者の子の中でも最も低い身分の母親を持つ彼の地位は決して高いものではなかった。立派な勇者となる為に、一人前の勇者の子となる為に、タツミ・ウィルフレッドへの『試練』が始まる。
不良に憧れを抱いていた瀧澤 恭介は中学入学と同時に、不良デビューする事となった。
しかし、瀧澤は想像を絶するほどの汚い裏社会を目の当たりにする事となる。
『魔導士(まどうし)』。
自身(じしん)の魂(たましい)の本質を武装として顕現させ、魔力を用いて異能の力を操る千人に一人の特殊な存在。
古い時代から魔導士(まどうし)は『魔法使い』や『異能者』と呼ばれ、人々を魔物から守っていた。
彼らの力は現代科学では測りきれない力を持っており、最高クラスなら星一つを塵も残さず消し去り、最低クラスでも身体能力を常人の2倍以上にまで底上げできた。
未だに隠された力があるのかもしれないと国際魔導士連
合が日々研究をしていると聞いたことがある。
人の力でありながら、人の身に余る力。
武道や化学兵器などでも対抗することができない超強力な力。
今では警察も軍隊もー戦争ですら、魔導士(まどうし)の力なくては成り立たない。
だが、大きな力を使用するにはそれ相応の責任が生じる。それが『一般魔導士法(いっぱんまどうしほう)』である。
一般魔導士法とは、魔導士(まどうし)の力の行使に制限をかけるための法律。魔導士(まどうし)が力を行使するためには、国際機関の認可を受けた魔導士(まどうし)の専門学校を卒業した者にのみに『免許証』が与えられ、能力の使用を認めるいうものだ。
この物語は一人の少年が自身に宿っていた力を使って学園生活という過酷な試練を攻略する物語です。折りたたむ>>続きをよむ
地球が宇宙人との宇宙戦争に敗れて約50年…
地球人は迫害され、かつて日本と呼ばれた島にのみ居住を許されていた
その島内でチンピラ宇宙人達に襲われていた少年を助けたのは何と忍者!!
未来兵器と宇宙忍術を駆使して地球人を救う彼の戦いはやがて地球再興の狼煙となる!!
時代錯誤で新しいヒーロー戦記爆誕!!
※カクヨム様にも掲載しています。
222位 浮夢
藤堂しをりと左門寺通は、多忙を極める舞台プロデューサー。兼、恋人。
毎日発信し続ける生の舞台には、役者のすべてが注ぎ込まれる。
企画や制作だけでなく、担当する公演になにか重大な事態が発生すれば、
どんなに仕事が立て込んでいても、劇場に出向いて対応する必要もある…
そんな激務に追われながらも、舞台を愛してやまないふたり。
そんなふたりが、ほっと一息つくおはなし。
主人公の佐川 夏夜(さがわ なつや)には昔っから想いを寄せていた女の子が存在した。
だが、ある日。佐川を中心とした野外活動研究会。通称、野研にとある事故が襲いかかる。
それに生じて佐川が想いを寄せていた人物。鈴井湖蝉(すずい こぜみ)が亡くなるという悲劇が起きてしまう。
湖蝉が死んでしまった事に嘆き悲しむ佐川だったが、どういう訳か死んだ筈の湖蝉は佐川の前に姿を現した。
だが、その姿は佐川にしか見えず…。
佐川自身も湖蝉が死
んでしまった事実を認識していて。
いつまでも湖蝉という存在を残してはいけない。それが分かっていても佐川はどうしても湖蝉を喪いたくはなかった。
いつか訪れる最後。そこに佐川はどう立ち向かえばいいのかが分からなかった。
蝉の声が止んだ時…。
本作はそんな暑い夏が終わるまでの暑く涼しい青春ストーリーを目指しております。折りたたむ>>続きをよむ
鉄道好きと言う思いから中学受験をし、晴れて中高一貫校に入学した長良 浩太(ながら こうた)。「オタク」としての苦悩と喜びに満ちた日常を描く。
○短編の連載版です○
「貴方さまは、前世では異世界の魔王でした」といってのける、ストーカー少女にまとわりつかれる霧崎丈は、実際に特殊能力持ちで、戦士の資質がある。
能力に目を付けた秘密機関が丈を呼び出し、「人間に紛れ込んでいる、異世界の敵を狩ってくれ」と、全寮制の特殊学園への入学を要請してきた。
敵を倒せば賞金が出る上に、そこの学園の女子生徒は男の十倍いると知り、丈はあえて誘いを受けることにした。
いじめを受けていた。
だから、自殺しよう。そう思った。
それを、あいつに見つかった。
止められると思った。自殺しないように諭されると思っていた。
だけど、あいつは止めなかったんだ。
「またね」シリーズのひとつ。時系列は「行方」の後のいつか。
土井は将来について考えている。将来の保証なんか何ひとつないのに。部屋には幸美が来ている。音楽は流れていない。
* * *
できることはある。だができればいいというものではない。できるとしてもやりたくないことは続けられない。
新学期。唐突に始まった謎のゲーム「奪取yourライフ」
このゲームは仲間が多いほど有利なゲームである。
一歩間違えたら死が待つこのゲームを、友達がすくない主人公は
どう立ち回っていくのか。
西暦2000年代初頭。
各国との連携を目的とし、日本は「特殊部隊」と呼ばれる組織を秘密裏に創設した。
表向きには自衛隊の後衛部隊として存在しているが、その実態は諜報活動を可能とする、精鋭部隊だった。
政治家、国家防衛関係者、特殊部隊員、一般民衆、そしてテロに手を染める犯人たち。
それぞれの思惑が交錯する中、自分たちなりの「正義」を貫き、進んでいく二人の青年の姿を追う。
庭先の赤い薔薇に、霧雨が降っている。サアサアとまとわりつくような雨。
パパが死んだ日も、確かこんな雨の日だった。
***
十歳の少年、マアロ。マアロは雨が降ると、決まって屋敷を抜け出しては、探し物を始める。
マアロの失ってしまったものと、その在り処。
森の教会で出会った盲目のシスターと、マアロは何を見つけるのか━━
中性的な少年、神木 直は、ひょんなことから死亡してしまう。死後、神の世界へと誘われた彼は、神と邂逅する。 そして、神の管理下にある世界で生き直すことを決心する。しかしそこは、剣や魔法の世界ではなく。
男女比がおかしくなり、貞操観念が逆転した、男女逆転世界だったのだ。
この話は一人の少年は魔法が使えないことで有名だったが、ある日を境に魔法を使えるようになる!そこから話はどんどん膨らむ。連載式の新小説!
七月の冷めたある日。作家である私は、編集から頼まれたエッセイを前に、打ちひしがれていた。私は、深刻なスランプに陥っていたのだ。締め切りは本日中。朝から昼にかけて、何とか言葉をひねり出していたが、どれも抽象的ではっきりしない。さて、どうしようと思ったところ、唐突にとんでもない轟音の音楽が流れ始め、私は飛び上がる。隣室の若者のしわざだろう。仕事の邪魔をされてはかなわない。私は、臆病な自分を誤魔化しつつ、隣室へ文句を云うため、出向く。
追いつ負われつの非常な世界を生きる男2人。二人が出会ったとき、激しい戦いが始まるが…。
初投稿です。
某掲示板、某知恵袋の体験談を元にして書いてみました。
新人OLが社員バスツアーのバス内でおしっこが我慢出来ず…という内容です。
文章書くのが得意ではないので、至らない点があるとは思いますがお許しください。
会社を大企業に成長させた男カテナ・ツカサは嫁や子供達や孫を残し静かにこの世を去った。どうなるんだろうと思ったのも束の間気がつけば昔の自分そっくりの男になっていた。そして目の前には若い頃の嫁がいた。
彼と彼女の狂喜。
※自サイト閉鎖のため転載
元々拍手SSのため短いです。
※性描写を匂わせる表現が有ります。
何故か女体化した小説家な主人公。花咲楓
そんな彼、いや彼女を待ち受けているのは幸か不幸か、女になってしまった主人公はどう生きていくのか。見た目は女、中身は男、でも性同一性障害じゃないよ!そんな彼女の未来はいかに!?
R15は念のためです。
彼女は、コレペティトール。バリトン歌手の伴奏を司っている。だけど、恋心を懐くもののなかなかままならない…
舞台は二十世紀末の日本のある大学。大学生の合田英雄(ごうだひでお)は留年を繰り返していた。大学生活も七年目に差し掛かり、英雄は焦っていた。
新学期が始まり一か月余り経った頃、英雄は線形代数のレポート課題を提出するために大学へ赴いた。レポート課題を提出した後、その日の午後に受ける予定だった講義まで時間があった。英雄はサークル室で少し時間をつぶしてから、学生食堂へ行ってチキンカツ定食を食べることになった。その際、たまたま一人の女子学生と
同じテーブルに居合わすことになった。彼女は英雄が以前からその姿にほんのりと胸を焦がしていた相手だった。英雄は彼女の前で、緊張のあまり力み過ぎて、使っていた箸を折ってしまう。英雄はそのまま白昼夢の世界へと逃避する。そして、白昼夢の中で鳥人となって空を飛ぶ。折りたたむ>>続きをよむ
ヒーロー、様々な能力を持ち町の平和を守る者。
ヴィラン、様々な能力を持ち町の平和を乱す者。
ヒーローモリターは若くして憧れの職業、愛する恋人を手に入れ多忙ながら幸せな日々を過ごしていた。
しかしヴィランの策略によりヒーローの座を略奪されてしまい全てを失ってしまった。
『夜中の2時2分2秒に、2を連続してダイヤルを回すとどこかに繋がって女の子と話しができる』
友達の間で噂になっていた『都市伝説』を、今度は僕が試す事になった。
すると、本当に受話器の向こうから女の子が……!
※アメブロにて公開した作品です。
「『死神』を殺してちょうだい」
19世紀、ロンドン。英国紳士という仮面の裏で殺し屋業を営む男・ヘンリーのもとに、その小さな依頼人はやってきた。
メアリーと名乗った少女の依頼は、近頃巷を騒がせる殺人狂――通称『死神』を殺害すること。ヘンリーはメアリーとの不器用な共同生活を送りながら神出鬼没の『死神』を追うことになるが……。
※感想欄に重大なネタバレが含まれますのでご注意下さい。
※マイナージャンル応援企画『The Killer’s P
roject』第1回後半戦参加作品です。企画詳細についてはページ最下部のバナーより企画HPをご覧下さい。
※NOVEL DAYSにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ
転生シリーズ第二弾!
第一弾が日刊ランキングに乗ってて驚きました
短めですがまた書いてみたので楽しんで頂けたら幸いです。
不良女子高生の西嶋と、とある『先生』との出会い。その出会いは西嶋に何を与え、何を変えたのか。
ドイツ語圏伝説の作家ゲオルク・ビューヒナー。
その23歳の生涯中、唯一となる短篇の全訳。
狂いゆく作家・レンツを題にとりつつ、
自然・心理を克明に描写、近代文学の幕開けを告げる一作。
6年ほど前、サイトで公開していた試訳です。
今読むと多々直すべき点があるのですが、
複数の方から消息を訊ねられたのと、
当分時間が取れそうにないためそのまま公開します。
では、どうぞ。
この作品は「ホーンテッド・スクールへようこそ」の関連作品です。
神白陸視点で話が進みます。
こちらだけでも楽しめるよう書いていますが、舞台設定等は上記作品に書かれていますので、そちらもよろしくお願いします。
あらすじ
人狼の俺は自由を得るため、日下部学園高等部に入学した。
だが、クラスには、家系的に因縁のある赤城の姫様がいて……