小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 301~350位
未亡人である前公爵夫人の私は、ある日突然転生前の記憶を思い出せるように。
今回思い出したのはモラハラ夫との思い出。
異世界でもモラハラ夫は健在。
あらあら? このシーンどっかで見たことあるわね……。
前・中・後編の予定です。
☆他サイト(カクヨム様)にも掲載中
ある日、山を訪れた私は、木々を薙ぎ倒して横たわるマッコウクジラを発見した。クジラは私を見つけると、「助けて」とヒレをバタバタし始めた。
喋るんだ……。
投稿済の小説「緊褌巻 改訂版」「楽しい高校生活」「車椅子を押す少年」 ヒロインたちのその後と、主人公たちの著作リストです。
眠りから覚めた少女は星が降る日に目を覚めた。
これから起こる喜劇に、起こってしまった悲劇に心をゆがませて、それでも少女は夢を見る。
1000年前の戦争で失われた7人の英雄の「武器」
魔族に封印されたが、1000年後の子孫に紡がれまた始まろうとしてる魔族の侵略に対抗する
人類の希望になれるのか。
執筆初心者です。誤字脱字、おかしな言い回しは指摘してくださいよろしくお願いします。
田舎で育った若者は、念願叶って都会暮らしを始める。先ずは拠点を!
あれ?何かおかしいぞ?僕このままで大丈夫なのか?
大人の恋を描くなら、最低限この程度は当たり前に描くでしょ、という程度の昼下がり。
前世が百合ファンであり、自分の生きる世界が百合アニメの世界だと思い出した少年・挟鞠 太陽(はさまり たいよう)。
百合といってもその定義と楽しみ方は人それぞれ。
寛容な心を持つ彼だったが、己が百合を穢す事と、己が将来幼馴染を傷付ける可能性が確実な事には我慢がならなかった。
だから、彼の決断は悲しいほどに必然だった。
『闇カラ光』の用語集兼、キャラクター紹介です。
多分これからいくつも追記しますし、形態とかも変わるかも…。
「あれ、このキャラの能力何?」
とか、
「この現象は…」
とか、そんな事があったら見てくださいね。
普段生活している街と全く変わりは無いが人間や動物等の生物が存在しない世界。
友人と共に転移してしまった岩佐 綾(いわさ あや)は、そこで山城 天(やましろ そら)と言う男と出会う。
どこから見ても胡散臭いが頼る相手も無く、行方不明となった友人を探す為に同行して貰う事になったのだが、ここは自分が良く知っている世界と見た目は一緒ではあるが、実態はまるで異なる異世界だった…。
温暖化など、人類の身勝手で、地球が人の住みにくい場所になりつつある。ここにあるのは、ごく近い将来の出来事なのかも──あたかも人類の未来を鏡に映し出したかのような……。
小学校から付き合いのある友人が自殺した。
成人式後に小学6年の時に埋めたタイムカプセルを同級生と開ける時に人づてに聞いた話だが、4ヶ月前ほどに亡くなったらしい。
友人が入れた手紙を、当時仲がよかったから。と家族に渡す雑用を押し付けられた自分はつい魔がさして手紙の封を開けた。
ひらかなければ、よかった。
その青年は、スナイパーライフルを片手に提げ、今宵も月を背にして笑う――夜の住人たる彼は、人呼んで「望月(もちづき)の死神」。助手の知立類(ちりゅう るい)と共に、殺し屋ならぬ逃がし屋を生業にする凄腕スナイパーだった。
そんな彼らの元に、大人気女優・芹沢澪(せりざわ みお)を憎むそのマネージャー・長谷桃子(はせ ももこ)が、暗殺依頼に訪れる。この太陽を恨む月の訪問こそが、運命の始まりだった。
時を同じくして、文学好きの女子高生・長谷渚(
はせ なぎさ)は、運命的にも、売れないバンドマン佐久間日向(さくま ひゅうが)と出逢う。彼女はラブコールを受けて新曲の作詞を担当することになったが、このことについて、メンバー内で大論争が勃発する。幸先よくいかない現実の中で、夢が叶わない現実の中で、それでも幸せを求めて渚と日向は奔走する。
シックスミックス、それは、6人の運命を繋いで、幸福という終着駅へと走る空飛ぶ汽車。midnight/midday、月と太陽、リフレクトの三つの視点で描かれる彼らは、なぜ選ばれ、どのように交錯していくのか。折りたたむ>>続きをよむ
これは【ざまぁ】される側の物語。
約5500字と短いです。
――ある化学実験によって三十年近く雨が降りやまないこの街で、最近僕は一つの出会いをした。
これといったオチのない緩くて気怠い短編です。
僕は今日海物語で負けた。
ついでに大工の源さんでも負けた。
悔しいです。でもまた打ちたいです。
あと、僕はなろう系作品が大嫌いです(笑)
補習が終わっても戻って来ない天摩晶紀を心配し、宝仙寺知世は補習をしていた教室に向かう。教室には誰もいないので、知世がスマフォで探すと晶紀は教室にいるような結果が出てしまう。スマフォの表示が狂っているのか、それとも見えないだけでここにいるのか。知世の『晶紀の探査』が始まる。
【悪鬼症候群】
一部の人間がかかりやすい奇病。
この病に発症した者は人を襲うようになり、
一刻も早い殺処分が求められる。
その一方、まだ症状が浅く、自制が効く患者は、
国から症状を治す為の支援が受けられる。
発症者の特徴は全身の炎のような火傷痕。
この火傷痕は病気が治ると次第に薄くなり消滅する
【登場人物】
葉桜 柚(はざくら ゆず)♀️
深紅の髪と新緑の瞳を持つ少女。
どこかの財閥の令嬢だが、悪鬼症候群が発症したことで、
田舎にある
別荘のお屋敷に二人で住んでおり、
現在は病の治療に専念している。
先祖返りの力を持ち、一年前に戻れる。
一年前に戻りすぎた副作用か、
自分が悪鬼症候群の患者だということを忘れている。
深海 守(みかい まもる)♂️
深海の髪と黄金の瞳を持つ青年で、
柚のお世話を担当する唯一の人物。
そして、彼もまた悪鬼症候群の患者である。
柚の身の回りのお世話をし、
一年後にて柚を殺そうとした存在。
彼の症状は、ほぼ末期に近い状態。折りたたむ>>続きをよむ
325位 鏡
私が今まで会った人の中で一番美しい人の話を聞きたいとあなたは言った。
あまりに長い旅路のせいで退屈していた私は、列車に乗る前には見知らぬ他人だったあなたに求められるまま、自分の祖母の話と口紅の話をし始める。
黒森 冬炎さまの『その文字列を盛り上げろ!~劇伴企画~』参加作品です。
最近隣の家に引っ越してきた浩平という男の子。いつも暗くて俯いてばかりのその子と仲良くなりたい私は、贈り物を贈ることを決めた。
だって、もうすぐバレンタインだから。
都会に出て働く"僕"は、祖父の葬儀のために生まれ育った田舎へと帰ることになった。
そこで"僕"は数年ぶりに再会した親戚のちびっ子"ふーくん"と2人で散歩に出かけることになる。
まだ幼い"ふーくん"と何を話していいのかわからなかった"僕"であったが、無邪気にはしゃいでいる"ふーくん"の姿に過去の自分を重ねて——。
勉強良し、運動良し、愛嬌良し、という三拍子揃った非の打ち所のない優等生だった少年には、若さゆえの苦悩があって……
何らかの原因で一面グレーの世界に入り込み、やっと現実から開放されたと思ったのも束の間、命の危機に巻き込まれていく!
毎夜自転車で人気のない住宅地を走る息子、ある時海辺の灯台に至る。
大河を挟んで睨み合う帝国と魔界が、互いにその領有権を主張し合った両国間による世界大戦が一段落した頃。
帝国は陸軍に奇妙な部隊――〝ハーレークイン小隊〟を新設した。
その指揮官に就いたのは出生が曖昧な、子爵家の家督を譲られた素行不良の青年将校だった。
ヨハン・スミス――彼は「戦争と人殺しが好き」だと言ってはばからず、将校の身でありながら率先して規則を破り、任務のためなら法を犯すこともいとわない。
一言でいうと〝厄介者〟だが、別の人物評には
〝劇薬だが必要悪〟とも記される。
巨乳の女騎士を副官に、掴みどころに乏しい妖精の少女を参謀に、軍歴40年の上級曹長を従えるこの小隊長は部隊をどこに導くのだろうか……折りたたむ>>続きをよむ
雨上がりの桜とメジロをキーワードに書いて見たお話です。
容姿は中の上、頭は以外と良くて、運動神経も良い。武芸から文芸まで様々な「趣味」をもっている。かなり普通とは言い難い高校3年生の「芳賀 一伸」はか いっしんは、ある日学校で集団で異世界に召喚された。召喚先にて白いローブを着た集団が「おお、ついに勇者様の召喚に成功したぞ!!」「これで我々は救われる!!」「神に感謝しなければ」と騒ぎ、、、理由を聞いてみれば「魔族よってこの世界の平穏が脅かされている!どうか私達の世界を救ってくだされ!」と王様に
頼まれ、、、。異世界召喚やステータス・スキル・レベルなどまるでゲームの世界みたいで非日常的な世界にテンションが高くなったクラスメイトたちは世界を救うことに!!
果たして世界は救われるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ
亡くなった親に教わった、金属を魔法で加工する技術だけを頼りに加工場で働く、銀髪の16才の少女シルビア。
貴族の元で、令嬢に仕え、持て余すような整った容姿をもつ白髪の27才の男スゥ。男が仕える金髪の18才の令嬢ルドリアはスウに夢中だった。
その親シトレイ・ガヤ男爵は、男爵の領地のエネルギー源に目をつけた伯爵家から、求婚の要請を受け、家の発展の為にナイトレア伯爵家へ娘を嫁がせたいと思っているが、娘は使用人にぞっこんな為どうにかして2人を
離したかった。
しかし優秀な使用人で魔法も使えるスウは手放したくない。しかし、家から出たい使用人のスウは執事としてしか働けないという。そのため男爵は養子をとることにし、養子を選ぶ権限をスウに譲ることで双方納得した。
自分が新しく仕える娘を探すために街に出て、以前から目をつけていた銀髪の少女シルビアを説得し、いいくるめて、屋敷に住まわせた。
スウがシルビアを屋敷でめちゃくちゃ甘やかして溺愛する話です。
前話読んだら読みにくかったので、思い切って全話、行間空けました。書くときは気にならないんですが、読むと読みにくいことこの上ない…
あと、ちょいちょい違和感感じた文面も直しました。折りたたむ>>続きをよむ
聡と恭子が同棲をはじめて約1年。2人にはすれ違いが生じていた。
大小さまざまな理由はあるが、1番の不満はレトルトカレー。2人はお互いの良いと思ったカレーを夕食のテーブルに交互に1種類ずつ添えることがルールとなっていた。
聡は冒険を求め、恭子は安定を求めるように食卓へレトルトカレーを出す。食い違うカレーへの価値観。
そんなある日、職場で嫌なことがあった聡は2人のルールを破ってしまう。
諍いの末、顔を合わせず出勤した聡。家に残された恭子。2
人は改めてカレーを出すルール、そしてこれからのことを考え始めた。折りたたむ>>続きをよむ
作戦行動中に珪素獣のタイムスリップに巻き込まれ、修文4年の時代にさ迷い出てしまった特命遊撃士・枚方京花少佐は、自身の曾祖母である園里香少尉の名を借りて陸軍女子特務戦隊の兵舎に身を寄せる。
そんな京花に出来た新しい友達。
それは園里香少尉の戦友である、友呂岐誉理少尉と四方黒美衣子少尉の2人だった。
2人と共に休日を過ごす先は、国鉄和泉府中駅に程近い商店街のロードインいずみ。
この駅前商店街で、京花は何を目にして、何を思うのか…
(※ 未成年者の飲酒が示唆される描写がありますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。また、本作は第9話「時を越えた出逢い、時空漂流者救出作戦」を、枚方京花ちゃんサイドから描いた番外編です。 時間軸としては、第15章「決行せよ、『時空漂流者救出作戦』!」以降という事になります。)折りたたむ>>続きをよむ
銃社会となった日本。
2015年、銃器の使用による凶悪犯罪から未来ある若者を守る為、警視庁及び道府県警察本部に特殊な部署が設立された。
その名も『教育機関特別警備課』。
SATと同等の装備を持つことが出来る彼等は学校に配属され、なにかしらの形でそこに溶け込む事になる。
そして5年後の2020年。
十条定は巨大な人工島にある才条学園高等部に入学した。
ここでの定の仕事は学園に溶け込みながら学園を守ること。
そんな使命を
背負った定に一人の友達が出来る。
友達の西園寺朱音は訳ありのようで……!?
そんな中、幼馴染み兼同僚のエリも巻き込んだ大事件が発生する。果たして定とエリは事件を解決出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ
脚本家の私が、知り合った女優の卵の女性に、岡山旅行に招待された。
そこで、私は、今まで気づかなかった美しい自然の世界に導かれるのだった。
剣士アイゼンは広い世界を見る為に旅を始めた。まだ見ぬ出会いを求めて。己の成長を求めて。
私立探偵事務所への一人の女性が現れた。
父親から預かったものを渡しに来たというが。
魔法と科学、どちらも溢れる地下都市にて。
空も出口もない薄呆けたその町で、猛城セロは探偵をしていた。
家族の仇。史上最強の剣士だった父をも殺した“天使”を倒すために。
天使はどこに消えたのか、天使はどうすれば倒せるのか、天使を斬れる剣は存在するのか。
天使の正体を追う中、この地下都市に封印された“真実”にも迫りつつあった。望む・望まないを問わず。
記憶喪失の謎の少女は天使なのか?
失踪した女情報屋二名はどこに消えたのか?
貴族の豪邸でおこる不可解な死の真相とは?
謎が謎呼ぶ魔窟の瘴気、切り裂くのはセロの手にあるのは、聖剣か妖刀か、はたまた奇剣か。
よせばいいのに、人が良すぎる名探偵は、斬殺探偵と呼ばれながらも事件に首を突っ込んでいく。
人語を話す灰色鴉のワトをパートナーに、難事件に今日も挑む。折りたたむ>>続きをよむ
東京の大学で学ぶ主人公が恋と友情に恵まれ、戦時ながらも充実した学生生活を送る様子が前半に描かれ、後半では、徴兵された主人公の海軍航空隊での生活と、訓練の合間になされる婚約者との交流、および、特攻隊要員に指名されてから出撃に至るまでが描かれる。序章と終章は戦後における後日談であり、この小説のテーマを集約的に表している。
344位 終焉
女は夫に別れを告げ、旅立つ。思い出を胸に、彼女はどこへ向かうのか。
345位 天敵
とある未来の世界線では、宇宙戦争が開戦していた。市民は年ごとの核シェルターに避難し、そこでの生活を余儀なくされていた。
2次元世界に憧れて人生をすごしてきたロクは順調に歳を重ねLJKになろうとしていた。中2になっても、プリティ★キュアキュアにはなれなし、高1になっても、宇宙人や未来人、超能力者も現れず、高2になっても、何も起きないことに勝手に焦りを感じていた。春休みの1週間、毎朝神社にお願いしていると、まさかまさかの神様が話しかけてきて、、、、、、!
全ての希望を失い、ただただ流されるように生きていた男。彼はある日、規格外の怪物と遭遇する──
幼い頃から喘息を患っていた僕はスポーツというのが苦手だ、だけどそんなある日クラスメートの男子がほとんどが野球部に入ることになった。
僕は1人だ・・・みんな野球野球って・・・野球ってそんなに楽しいのかな・・・?
そんな何もない僕が野球を始める物語。
この作品はLINEノベルのコンクールに募集した作品です。
「負け犬レフト」をオススメされたよ!LINEノベルなら今すぐ無料で読める!#LINEノベル
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e/r/general/novel/17051折りたたむ>>続きをよむ
19歳の時、母を病気で亡くした。母を失った私は、母と過ごした家に住むことがつらくなり、韓国に留学することを決意した。言葉も通じない、現地に友達もいない、彼氏もいない、頻繁に遊びに出かけられるほどのお金の余裕もなかった。次第に引きこもりがちになり、一日の大半を勉強かネットサーフィンに費やす生活になった。そんな孤独から私を救ってくれたのは、画面の向こうにいる男性だった。「インターネット配信者」-ユーチューバーなど動画を投稿する人とは異なり
、インターネット上でリアルタイムで中継をし、リスナーからのコメントを読んで、お話しする人たちである。最初はインターネット配信がブームだと授業中に聞きつけ、韓国語の勉強のつもりで聴いてみようと、サイトを覗きにいった。あの日、どうしてたった4人しか視聴者数がいないあなたの配信をみてしまったんだろう。「ムネキュン」というニックネームで配信をしていた彼は、全身整形でバッチリ決めてた他の配信者とは違い、ナチュラルで素朴な笑顔が魅力な韓国男子だった。毎晩毎晩、ムネキュンの配信に遊びに行った。「所詮インターネットじゃん」と言われてしまいそうだが、ようやく配信でコメントをしていき、私を知ってもらうことを通して、心許せる相手ができた気がした。
ムネキュンはいつだって私を受け入れてくれた。どこまででも・・・もしかしたら一瞬でも愛してくれた時はあったのかもしれない。でも惹かれあった気がしたのが、間違いだったのだろう。私は堕ちて、堕ちて、取り返しのつかない地獄の果てまで来てしまった。そしてようやく、ある愛のカタチに気づいた。
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