小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 301~350位
人類が地球を捨て宇宙へ旅立った遠未来。
廃墟の植物園に忍び込んだ少年が出会った不思議な老人の正体とは……
完結済みSF短編。
狂気のバレリーナ、三宮実姫(さんのみやみき)と、彼女に恋してしまった看護師、柏木太一(かしわぎたいち)。二人の恋はどこへ行くのか?
何事にも意味を見出せず、毎日をただ過ごしていく主人公、影山。ある日、猫を拾ったが、その猫はなんと人語を話せる猫だった。その猫は未来から来た猫でー
とにかく私の周りには色んなモノがでた。
幽霊や妖精、怪奇現象、事故などなど、色んな実体験をたくさんしてきました。
『普通は怖い体験』『嫌な体験』で済ましてしまう事柄の中にこそ、実はさまざまな意味があるんです。
恐怖あり、涙あり、そして考えさせられ、ちょっと笑える短編を書き綴っています。
──今も忘れない嘘のような本当の・お・は・な・し──
僕は、滑稽なやつだ。
今振り返ると、そう思う。
だけど、その滑稽さから目をそらし続けるのは、もうやめる。
この小説なのかすら、わからない文章は、僕の人生をモチーフにしていますのでジャンルは「私小説」にしました。
もちろん、100パーセント真実を書こうとは思ってませんが、出来るだけ近いものを、格好もつけずに、ただ、誠実に、主観的に書きたいと思っています。僕自身が僕のことを忘れないために書きます。だから「備忘録」です。
世界の王達から任務を貰い 行う万屋の星がある
そこには独自の選別方法があり
選ばれしものは1度死んで
自由選択でその星の住人になれる
星の持つ科学で
ヒーローか悪かは仕事次第
世の中の不思議や事件を案件として星の民は成長していくアクションストーリー
「今日から君はふきちゃんだ!」
四月。花吹雪のようなそのひとは、酷く楽しげに、とびきりの笑顔で俺に微笑んだ。
社会人2年目の「私」と同棲中の彼氏との朝の一コマ。
お互いを支え合うカップルの物語を、過去と現在、そして未来を結びつけて描きました。
※この作品はnoteにも掲載しています。
原稿用紙換算十枚以内の掌編置き場です。
たまに更新するかもしれません。
313位 扉
灰色の街中の建物のどこかに私たちがいた。私は同僚である彼に、コンビニのくじで引いて当たったコーヒーをプレゼントをした。そんなやり取りをしているなかで、何かの扉が拓こうとしていた…………
一瞬しか姿を見せない煙のような女に会えたら。その瞬間なにかが開けるような気がする。
高畑由佳は将来の夢に向かって日々努力を欠かさず、充実した毎日を送る、真面目な普通の女子高校生。
ただ、由佳の毎日に足りないのは、少しの〝遊び〟と〝ときめき〟だけ。
ある日、そんな由佳とは正反対の人生を送る
〝夕咲〟[ユウサク]と出会う。
夕咲は毎日好きなことだけをして将来のことなんて何一つ考えていないことに、由佳は嫌悪感を覚えるが…
私は想う。
私達の関係、ユーグとの関係は許されない関係だ。
でも。
(もし、「四姉弟」の父、「彼」が生き延びていたら、ということから、考えました。従って、二重のもし、という作品になります。)
318位 虫
VR・AR・MRが発達した近未来を生きるとある少年の朝の風景。
恋人は冷蔵庫のうえに居る。
役にはあまりたたない。芋ばかり食べてはごろごろしている。しかも他のおんなの陰がある。
天然女子大生のわたしと、前世で恋人だったと言い張るワニとのほのぼの日常話し。無断転載禁止。無断複製禁止。
3話構成のキリンと饅頭の物語。
読めばノスタルジックな気分になる…かも?
引きこもりの俺にもついに彼女が出来ました。__魔王の。
引きこもりで彼女いない歴=年齢であった舞初奏(カナデ)は、ある日淫魔であるサキュバスを召喚して契約すれば自分にも彼女が出来るのではないかと思い立ち、一年間の準備を経て悪魔を召喚する。儀式は成功したと喜んだカナデだったが、現れたのはサキュバスではなく、ソロモン72柱の一柱である悪魔の王、魔王アスモデウスだった!自分に宿っていた『魂が無限に使える』というチートボーナスを手に、悪魔の
世界や人間界を引きこもりだったカナデが突き動かす。そんなお話です。血や死体等の残酷描写を多少書くつもりですが、多くの人が不快になるようなレベルではないです。
基本毎日更新します。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ
檜ヶ浦学園で年に2度行われる生徒会長選挙が今始まった。主人公の岸戸秋羅はその選挙に立候補した内の1人だ。十人十色な個性を持つ相手とのぶつかり合い秋羅はどう攻めるのか・・・
全く相容れない家族の中で起こる事件、事故。
一人一人の個性がぶつかり傷つけあいながらも進んでいく毎日。
こんな日々に終わりは来るのか?
それとも続いていくのか?
誰にも分からない❗
よく遅刻をするイワレヒコくんの身に起きる摩訶不思議で奇想天外な物語。
アクセス数800越え記念!
勝人×仁夏の恋愛小説
死んだはずの仁夏。もう会えるはずないと思っていたら…?
World heroで恋愛小説書いてみました
金なし友なし家族なし。ドン底人生を送る青年に神の気まぐれが・・・。他人に成りかわる能力を得て自身の腐敗した人生に終止符を打てるのか。
金目にくらんだ失業者達はとあるゲームに参加することを決意する。
とはいえ、誰もが『最悪の事態』への危機感を忘れ、ただのうのうとゲームに参加した。
そんな彼らの足枷となるのが、このゲームに参加している限り『記憶が1つづつ消えていく』と言うものだった。
最初の死人から徐々にエスケープし、さらなる事件を引き起こす。
そんな混沌とかしたこのゲームから参加者は生存してクリアすることが出来るだろうか。
ある一人のどこにでもいるような青年がCGアニメーターを目指し美大へ入学、過ぎてゆく日々の中で様々な壁に直面し嘆き哀しみ、壁を越え友人と笑い、恋人を作り、人との別れを経験し成長していく…。
これは彼の人生の物語。
「きぐぢだけす」は、いまを生きている。
今日もどこかで、飯食って、バイトして、女と遊んで、バンドして、酒飲んで。
いま、やりたいことをやっているだけの男だ。
おれにとっては単なる親友ではない、
憧れの男だ。
東京に勢力を張る道心会の若頭である岸和田。自他ともに認めるドライで平和主義な性格の彼を取り巻くのは、ひょんなことから拾ってしまった自己中青年だったり、喧嘩を売ってくる狂ったヤクザだったり、キャバクラの女帝だったり。そんな輩に絡まれてんやわんやする話です。
僕が信じている言霊その力は本当にあるのだろうか……
『僕らはいつも戦争の中にいる』
人間が新たに生み出した戦争が能力戦争だった。能力値が高い人間が優遇され、低い人間は地を這いつくばる。
たった一度のトランプを使った勝負に負ければ死ぬと同義の世界で生きる高校生たち。しかし、優勝した人間はどんな願いでも一つ叶えてもらえるという。
優勝の先に彼らが描く未来とは・・・。
頭脳と欲と正義がぶつかり合うトランプバトルです。
高校三年の稲垣直人と西園寺柚姫はある日中身が入れ替わってしまう!? 女の体に戸惑う直人と男の体に戸惑う柚姫。果たして二人は元の体に戻れるのか!?
1999年の7月……あの有名な予言のせいで世界中大騒ぎだった。
そして、ある青少年が考えた、「1999年7月」の驚くべき仮説とは!?
前作「ある生物の戯言」http://ncode.syosetu.com/n4703dk/
エルダーテイル帰還後の話。
※ログホライズンの二次創作です。
もうどれだけ彷徨い歩いたか分からない、この樹海。
いつも変わらない景色の中で、ある日一人の人と出会った。
樹海の、しかもこんな道から外れた場所に来る奴の目的なんて大体同じだ。
彼もきっとそうなのだろう、かつての私のように。
そして彼は言う。
「君も自殺?僕もなんだけど、良ければ一緒にどう?」
…お一人でどうぞ。
気がつけば僕はひとりで立っていた。
自分の足で立っていられたことが怖ろしかった。
世界は狭い。そして、つまらない。
そんなふうに思っていた。
だけど、実際に見た世界はひどく広くて、輝いていて、楽しい。
「例えばさ、世界が終わるとしたら最後になにがしたい?」
バラと紅茶の香りに包まれた部屋で、彼女が突然ありきたりな質問をする。
これは、俺が俺を思い出す話。
――――目の前にあったのは、自分とそっくりな顔だった。
六条愛は修学旅行で訪れたお寺で、人ごみの中、ある少女とぶつかってしまう。その少女は愛とそっくりな顔をしていて……。
あるところに、ハリとキジがいました。ふたりは、恋人でした。
彼女が出かけていくとき、畳んどいてね、と言われていたのを思い出し、彼は取り込んだ洗濯物を丁寧に畳み始めた。僕の見た夢のメモ的な幻想物語。
「なんで俺のこと見えてんの? 俺っていうか、幽霊?」
「なんで湊谷君、喋れるの?」
幽霊が見える少女、夕樹しずくは、高校に入学した日、自由に幽体離脱出来る少年、湊谷葉とクラスメートになる。
しずくは幽霊に関する事件などに関わりながら、基本ほのぼのと、たまに殺伐と、たまに泣いたりと、少し変わった学校生活を送っていく。
某動画サイトで自己啓発動画をやってらっしゃる人がいました。
いやー、無責任なこと言っちゃダメですよね。
肺がんで亡くなった父の遺品を整理していたらこんなものが出てきた。
スイッチを入れる。
ははぁ。
押し入れに仕舞い込まれたはずだ。おそらく、嫌煙家の母が贈ったものだろう。
自ブログで発表した旧作品です。2006年4月の作品。
小学生の石沢ユウトが住んでいる阿加川市で、殺人事件が起きた。
その後、事件の犯人の特徴を知っていたクラスメイトの佐々木リナが、何者かに誘拐されてしまう。
殺人事件の犯人と誘拐事件の犯人が同一人物だと考えたユウトと、リナの弟であるソラは、二人で犯人を突きとめようとする。
この事件は、二十年以上前から始まっていた。
ユウトの過去と秘密、阿加川市の隠された歴史、登場人物それぞれの想いと過去が明らかになったとき、本当の事件の全貌が明らかになる
。
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