小説家になろう 勝手にランキング
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文学ランキング 9951~10000位
勇者祭り、だと……? なんだよ、その遊園地みたいなキラキラわくわく感。めちゃくちゃ期待するじゃないか。
おっちゃんの誘惑に負けた俺は意気揚々とゲームの世界へ旅立つ。え? 何? 来て早々墓参りに付き合えだ? なんでだよ。しぶしぶおっちゃんと墓参りを終えた俺は偶然、とある事件に巻き込まれてしまう。そこで出会った一人の少女。彼女は一体何者なのか? そして始まる勇者祭り。勇者に憧れる少年と自慢がウザイ卑怯勇者。謎の山賊風の男にツンケン少女。裏に
潜むは暗殺の影。忍び寄る陰謀と仕掛けられた罠。俺は知らず知らずのうちに変化しつつある自分の身に気付かず、その騒動に首を突っ込んでしまい……。
一方、現実世界では朝倉の様子に異変が起きていて──。
現実世界と異世界を行き来するリアル・ファンタジック・ストーリー第三弾。
汚い大人にだけはなりたくないと純粋に思いました。
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恋愛とは共に腐り落ちる魔法。二人で互いを貪り殺す奇跡。だからこそ倖せなのだ。
記憶がない「ゴン」。
光がない《浅麻池村》。
そこに住む半人間・半カラスの「ハンス」。
外界から閉ざされた村で出会った二人は、なにを見出すのだろう。
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初投稿です。拙い文章ですが楽しんでいただけると幸いです。
アパートメントで一人暮らしをする男の元に、見知らぬ若い女が訪ねて来た。女は「私の話を聞いて下さいませんか」と云うが……。
もう一人の自分、相棒「J」と暮らす繭。
一番の理解者であるはずの「J」に翻弄され、自分を見失いかけながら、もがき、成長していく。
「J」の正体とは?
あまりにも文字が書けないので昔話で文字書く練習します。著作権的な問題があったら消します。
一日に数分間だけ、目に映る全てのものがガラス化されて見えるようになった女の子のお話。
※pixiv、TINAMIに投稿済み。
主人公「僕」といつもロッキングチェアに揺られている祖母のショートストーリー
(pixivとの重複投稿です)
幼い頃に両親を事故で亡くした轍
彼が見るのは死んだ人の体験
望んで無いモノを見る
それをどうするのか願った過去は忘れてしまった
テロリスト達は地球へ戻ろうとしていた。怪盗は盗みを働こうとして、狙われた男は守りに入っていた。少年は家出をして、奇妙な子供に出会っていた。そして、悪夢的外見の化け物は温和で暢気な人格を共にして。誰も彼もが列車に、『異世界列車』へと乗り込んでいく。運命か、はたまた偶然とも取れる導きによって。
空気は錆びてしまった。
水は腐るか涸れてしまった。
太陽は燦燦と輝き過ぎていて、大地は焼けてしまった。
木木は生きる為の養分を摂れず、痩せ細ってしまった。
それを糧に生きて来た生物は死に絶え、辛うじて生きているのは、『日蔭』と『膜』に逃げる事を許された、選ばれた遺伝子配列を持つ種だけになった。
◆◆◆メモ書き程度。「教授とシャンバラの時計」のスピンオフ的な何か。
執筆担当:黒崎・謳又(祀)、監修:謳子
僕は夢を見る。その夢は完璧な僕の姿を見せる夢だった。
(Twitter上で執筆した作品を加筆・修正のうえ掲載しています)
深夜のファミリーレストランを一人訪れては無為な時間を過ごしていた私はある日、その店にはどこか不釣り合いな佇まいを持った男の姿を目にするようになる――
明け方のほんの僅かな時間、微かに心を通わせ会う男女のお話。
※pixvからの再掲になります。
夜間、会社から帰宅した時、決まって隣の部屋の人間が洗濯機を回している。他人の迷惑を考えない輩だなと思いながらも、管理人には言わずに放っておいた。いつも自宅マンションのバスルームで入浴し、アルコールフリーの缶ビールをきっちり一缶飲んでから眠っていたのである。来春から課長代理に昇格することが決まっていて、若干困惑することはあったのだが……。
9968位 落日
真っ赤なものから流れ出ていた赤い水を綺麗だと思ったぼくはどこに向かうのか
更新はかなり不定期です。
咲吹幸中学校1年の黒沢由香梨と木々田綾乃。所属している吹奏楽部の謎を知り、2人は個室でーー突然の転入生、学校の過去…転入して来た彼女は何者?
麻耶――
麻耶。
僕の妹、桜崎麻耶は、未来が見える。
僕のものも、赤の他人のものも、もちろん麻耶の未来だって。
ねえ麻耶、その未来は、いい未来だった?
21世紀。そこの『超能力者』と呼ばれる者たちが存在がしていた。
超能力者達は世界各地で産まれ、専用の教育機関へと預けられることとなり、教育を終えれば各能力に合った職業に就くこととなる。
また、超能力者は各能力毎に国際的に決められた『危険度』が設定されている。『危険度』は0から7までの数字で表されており、数字が大きくなる毎に能力自体の強さや危険性は増したものとなっている。
これは日本で産まれた『危険度3』
勤務先の会社に入社し、五年の俺は、新米で上司の大柳や華原から頼まれて雑用ばかりしていた。フロアを掃除し、コーヒーメーカーにコーヒーをセットして、一日の始業に備える。大学まで野球をやっていて体育会系だったので、二十代でも多少無理は利くのだがずっと地味に仕事していた。その日もフロアで副主任の華原からデータの打ち込みを頼まれたのだが……。
「氷いちごバー買って来て」
この一言で始まる彼の受難。
の、一齣。
※こちらは長編からの派生作品ですが長編はWeb発表未定です。また短編「追憶」と同軸でございますがこちらだけでお読みいただけます。
神無月町に住む四人の兄弟は人と鬼のハーフ。歳の離れた純血の鬼である長男をはじめ、様々な性格の兄弟と同じく様々な性格の街の人々のカオスな日常。
人間は7800円の価値だ。
少なくとも俺はそう思っているし、証明だってできる。そして、そんな人間である俺は、何もできない屑だ。
だから俺は、自分と正反対に輝いている幼馴染と距離を取ろうとするが……。
この作品は、秋口に行われる某新人大賞に応募する作品です。
感想はもちろん、お気に入りも、大賞応募に向けて頑張る気力となりますので、どうぞ、よろしくおねがいします。
短い文章にどれだけの可能性を見出だせるか問われる問題
ツイッターの診断などでお題を貰い、文章慣らしとして書いた短編集です。 お題以外の短編も載せることにしました。 ほのぼの・シリアス・おバカ・超能力なんでも御座れで雑多に思い付くまま書いてます。 念の為、R15タグつけました。 ※元は別のSNSに投稿してた物ですが、こちらに持ってきました。
10代前半の少女秋羽の夏の夜の出来事。少女は、両親のけんかを前にして家を飛び出す。少女は、悩む。少女の「秋は、必要なの?」という質問に答える中年男のヒーローの話。
初めての投稿です。特になにをするわけでもなく、煙草に憧れていた時の事をなんとなく文にしてみたものです。
書いた時期がちょうど半年程度前なので季節感は少しずれてます。
別れは誰でも寂しいものです。百合だと思いながら書きました。
あしたが来ることを繰り返し待つ
たんじゅんな日々をいとおしむ
しみとおるようにして、浸す
こんらんも無く
こんなんも無い
にほんの指がひらめいた
いきの出来ないくらいに
てりつける光
いまも
いつかも
のばしたつま先は大きく地を蹴るのだ
かなしみを越えるために
なかないでよいように
サナという女の子には奇跡を起こすことのできる力があります。誰かが笑顔になってくれるなら、幸せになってくれるなら、どんな奇跡だって起こしてくれる。ガードレールに腰掛け続ける女の子と、そこに花を供え続ける男性…悲しく無残な人生を歩む二人に、サナは、どんな奇跡を起こしてくれるのでしょうか。
北海道の函館と網走に分かれた遠距離恋愛の結末。
オホーツク海と日本海の違いが、二人の気持ちを遠ざけていく。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
地球は30xx年、大きく科学が進歩していた、だが深刻な水不足に陥る。水を作ることができても純正じゃないため飲むのには向いておらず、国家間で水を奪い合い、そしてどんどん国を大きくしていき、そして奪った国の捕虜を兵として送り出し完全に悪循環に陥っていた。
そんな中、日本国は国を大きくしながら莫大なエネルギーを手のひらサイズのメカで作り出すことに成功し、そのエネルギーを使い宇宙進出して月に拠点を作り、人口の一つの星、通称【人星】に乗り、他の住
める星を探して移住するという大規模な計画が考えられた。
そして、その翌年から過去の論文で宇宙に水を作り出す元素があり星が丸々水でできた星があることがわかった。
宇宙で水を作れる元素を探すためパイロットの養成が義務化された。
成績の良いもの、発想力が高いもの、正義感が強いもの、行動力が飛びぬけているものなどが選ばれ、選ばれたものはxl-2、通称クルツと呼ばれる中型宇宙航行用ロケットに乗り宇宙に水を探しに出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ
会社帰り、男は道端に落ちていた一冊の本に気付く。男は中身が真っ白なその本を家に持ち帰った。
家の扉を閉める時に、男は目の前のその存在に気付いた――
人語を話し、人間に変化できる“化け猫”と呼ばれた猫と、それを唯一愛した生物(人間)のおはなし。微妙に死ネタ。
女と付き合うことになった。
その女は
小さくて
可愛くて
そして
不思議だった。
転校生のクラゲくんとちょっとだけ嘘つきな真子ちゃんのおはなし。
「優しさを透かす小さな世界」の続編です。
空腹な上に暇で暇で仕方がなく、いじけた頭で書いたものなので、ヤケクソになってます。
突然思い浮かんだ一節。山無しオチ無し意味なし。テーマは「中二かよ! な文章」です。
暴力で訴える同級生のお話
スペシャルサンクス+いりこの頭の部分さん