小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 4051~4100位
どっちが さかさ?
あなたが さかさ?
わたしが さかさ?
さかさの さかさは さかさかな?
アルファポリスにも投稿しています。
クリスマスにはきっと素敵な奇跡が起きる!
そんなお話。
昔々のお話
美しくも心の醜い者達と醜くとも心の美しい者がいました
あなたはどちらが尊いと思いますか?
むかしむかし、ある村で暮らしていた青年がいた。
彼は愛していた両親を失ってから、極端に死ぬことを恐れるようになっていた。
空想に出てくるような幽霊の姿を見せる、もしくは夢枕に立つ。そのいずれもなかった。
それはきっと、死した後の責め苦が想像を絶するもので、こちらへ来ることを許されないから。
別れと責め苦が待つ将来を思い、彼の今がむしばまれていく……。
蜘蛛の巣にバッタと蝶が捕まった。その時バッタは、蝶を助けるためにある提案をする。
森の冬が寒くてどんぐり池が半面凍ってしまったので、たくさんの魚が死んでしまいました。リスたちは別の池に魚をとりに行くことにしましたが、なかなかうまくいきません。
冬の童話祭2019用に書きました。
一〇歳のアデルは三ヶ月ぶりにお父さんに会えるその日、お母さんに買い物を頼まれました。少しでも早く買い物を済ませようと、森の中を通っていくことを決めるのですが…。
四年生になったトモエはナカちゃんの隣の席になってうれしかった。やさしいナカちゃんだ。しかし、二人のうしろの女王さまや、その仲間が二人に意地悪する。ナカちゃんが学校を休んだ。
トモエとナカは苦しみながらも、皆の意地悪をはねのけた。
『逆さ虹の森』に住む動物達。けれど、誰も『逆さ虹』を見たことがない!
『逆さ虹』を見るため、皆で森の女神様にお願いしにいくことに。
小さな仲間達の冒険には何が待っているのか??
衝撃のラストに全米が号泣します!
「危ない!あ」寝不足のせいか、俺は幻を見てしまった。女の子が、道路に飛び出して、トラックに轢かれそうになっていた。俺は、何のためらいもなく、道路に飛び込み、女の子を助けることに成功した。何故だかは知らないが、女の子の目には涙が溢れ出ている。それほど怖かったのだろう。そんな女の子を放置して俺はどこかに連れて行かれている。恐らくだが、トラックの運転手が俺に怒って、どこかに拉致しようとしているのだろう。心なしか、救急車のサイレンの音すら聞こえ
るようになった。そして、その音を最後に俺の意識は消えていく。
、、、
※これは本編には書かれていない主人公が、あの道を辿ってしまったストーリーです。本編と続けて見てくださいねっ!折りたたむ>>続きをよむ
クマさん、クマさん。ちょっと頼み事をいいかな?
そんな言葉から始まったクマさんの受難。
クマさんは、無事、虹毛糸の実を手に入れられるのか?
幼稚園に行く途中、信号待ちをしているバスの窓にはたくさんのはげ頭が並んでいました。
それなのに、バスには「もじゃもじゃ様ご一行」と書いてあります。
企画「ひだまり童話館」の「もじゃもじゃな話」参加作品です。
レプリカの自由の女神が、ほんものの女神にあこがれて冒険する。
けんたくんが夜ひとりでしくしく泣いているところにおばけがやってきて……。
「大蛇さん、くださいな」
女の子が歌いながら、森の中を歩いています。女の子は一体何がほしいのでしょう。
この物語は、名作「ももたろう」を誤変換しながらだいたい合っているように軌道修正していったものです。
おかげでおじいさんは現代的な人になり、おばあさんは叫ぶ人になり、主人公はホモ・サピエンスからかけ離れた生物に置き換わることとなりました。
おともが登場するあたりで作者が「書くの面倒臭い」と感じるトラブルが発生したため、とりあえずその辺は簡単にまとめることにしまして。
また、童話要素を忘れないために、血を流すことのない平和的なお話にな
るように仕立てました。
本作ができるまでのあらすじは以上です。
-------------------------------
*BLではありませんが、途中で微妙に怪しい表現があるため、念のために警告をつけています。これは紛いなりにも童話です。童話なのです。さあ、純真な心で読むんだ!
*この物語はフィクションです。登場する地名・団体・宗教等は、実在のものとは一切関係ありません。
*本作は冬童話大賞に参加しておりません。折りたたむ>>続きをよむ
これは童話の続き。
もし、童話が繋がっていたら?そこから紐解かれる新たな真実、陰謀。
あらゆるキャラクターが絡まり会う、願いと呪いの物語。
少女は幸せになれないのか? なってはいけないのか?
あるところに、ぼうやとお母さんが暮らしていました。
休日を満喫する青年に少年はこいねがう。
「話をしてほしい」
三十路になるかぐや姫は人生この方一度も恋愛というものをしたことがなかった。地球から月へと帰り、仕事に毎日追われ居酒屋に入り浸るようになったかぐや姫。最高権力者となって求められるもの、それは結婚。周りにはやく結婚をと迫られ、ストレスで結局今日も居酒屋で独り酒を浴びるのだった。結婚はしなければならない。しかし、相手がいない。かつてのモテモテどうしたかぐや姫。こりゃあ過去に戻って婿探してくるっきゃない!そう思い立ったかぐや姫は最高権力者の特権
(職権乱用)で過去へと向かうのだった。
2015年11月28日発行、デジハリ文芸サークル部誌「DOUWA」掲載 作者:久瑠矢簗枝 より折りたたむ>>続きをよむ
何かおかしい童話
初執筆です よければお読みになって下さい
子供が寝る前に読み聞かせられるような物語をイメージして作りました。
できるだけ簡単な言葉で。
できるだけ分かりやすい表現で。
時間の関係上、色々な視点で書けませんでしたが、「童話」という意味ではこのくらいの短さで良かったのかもしれません。
童心に戻って読んでいただけたらと思います。
だれもが、やさしい世界。
「生」は思っていたよりも残酷で、思っていたよりも躍動感に溢れていた。
神様は私に世界を数倍美しく見せてくださっているのかもしれません。
冬の女王が巡った季節のお話。
『いらない』私は、『いらない』から家からいなくなる。
そんな私が唯一知っている童話は、題名も知らない、季節の女王様のお話だった。
万作という名の、心根の優しい若者がいた。
万作は貧乏だが気ままなひとり暮らし。庄屋の畑仕事を手伝うことで、その日、その日をのんびりと暮らしていた。
そんな万作に……。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
*
冬の女王を
春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
*
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
夏休み。都会の小学校に通っていたアユは、とある事情から、田舎のおかあさんの実家にしばらく泊まることになる。カンムロウという妖怪が出るらしい、その村には、「青い魚」を探している不思議な少年がいた。
ときには、自分を労ってあげないと、壊れてしまうのです。
キャンディを包む袋ごと裂けて、中のキャンディが全て落ちてしまうように。
「春を探してくる!」 カナタは春が大好きでした。しかし、春は短く、すぐに過ぎてしまいます。ある日のことです。カナタは春をつかさどる魔女がいることを知り、彼女を探しに行くのですが……
ずっとずっと昔の話。
それは、まだ海が透明だったころ。
海の底、魚たちの王国で、ひとりの少女は夢を見る。
星の国のたった一人のお姫キララ。キララをいつも陰から見守る小人のアッチョンでしたが、ひょんなきっかけでキララに見つかってしまいます。
キララの夢を知ったアッチョンはむかーし、むかし、キララのおばば様から言われたことを思い出すのです。
聞いただけで一度もやったことがないことですが、キララに勇気をもらってやってみます。
無事成功しましたが、その成功したかわりに失うものがあったのです。
雪の降る真夜中の町。そこにひとりの家のない少女。雪のように現れた幽霊の君。幽霊に誘われ彼女は何日間か、人助けをする。自分が幸せになるために。
彼女は幽霊と人助けをして何を思うか。
そんな物語。
昔々、とある王国に子宝に恵まれない、王様とお后さまがいました。
あんまり子供が生まれないので、王様は、つい、
「悪魔でも良いから、子供が欲しい」
と、天に向かって言ってしまいました。
そして、生まれてしまったのは、人とも思えぬ毛むくじゃらなお姫さまでした。
お后さまは、産後の肥立ちが悪く、この世を去り、姫は王様の手で育てられるのでした。
そうして、姫が大きくなると、とんでもない事をいいだしたのです。
という、グリム童話を魔改
造した、なんかアレなお話しです。折りたたむ>>続きをよむ
ふしぎな魔法がはたらき、人間や妖精、さまざまな動物たちが共に暮らす世界。
ロスコーの森に住むロビン・グッドフェローは、雪が止んだある朝、奇妙な茶色の袋を見つけます。
その中には、金色や銀色に光るまるいものがたくさん入っていましたが、かれには、それが何なのか分かりませんでした――
※個人サイト『時空跳躍ターミナル』にも同作品を掲載しています
オトコどうしのアツいたたかい、勝つのはどっちだ!?
『ひだまり童話館 第4回「アツアツな話」』参加作品
4093位 村
顔も知らぬ、けれど確かに愛し合っていた女の元へ帰りたかった男の話。 ※描写は軽いですが、死亡描写が存在します ※文車妖妃の別視点です。そちらを読まなければ分からない内容ではありませんが、セットで読んでいただくと面白みが増すかと。
「そのオオカミはね、この森で一番弱い白ネコにいじわるしているんだ」と鳥は言った。勝ち目のない競争をさせたり、リンゴを持って来させたり……。でもね、本当は違うんだよ? ※小学生でも読めるように漢字全部にフリガナついてます。
竜が地に落とした蘖(ひこばえ)が、木漏れ日を作り上げる世界。
皇国が滅びた後―――今日も、緑深い王国の窓辺には大きなあくびとため息が交互に響いているのです。
黒蜜のように艶やかな髪を持つ、三番目の王女。
青みがかった瞳を持つ、木彫り師の少年。
これは、そんな二人が―――木彫りの竜を作り上げるまでの物語。
少女は森の奥で恐ろしいおおきなかおと出会う。少女は次第におおきなかおと仲良くなるが、それが両親にばれてしまう。
※他サイトでオンライン出版(無料)していた作品のテキストバージョンです。
※http://tenyoh.tumblr.comで他の作品も公開しています。よろしければご覧ください。
※twitter @tenyoh_ で更新情報などを公開しています。
童話「シンデレラ」の主人公を少し気の強い子にして書いてみました。
宇宙船に乗ってとある惑星にやってきた女の子。
そこは巨大な植物や生き物が住む惑星だった。
女の子は好奇心に胸を膨らませ、冒険に旅立つのでした。
アンデルセン童話の親指姫をモチーフにしたSFファンタジーです。