小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 3851~3900位
女の子は雪だるまさんと遊びたいと思いました。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTrvv
とある街で少年と少女は暮らしていました。その町では夜になると賑やかになる一方、オオカミがでるという。
そのオオカミを封印するためには星姫様の存在が必要不可欠なのだがーー。
子供達は、夜空を見上げ流れ星を探す。
流れ星の加護が貰えれば幸せになれます。
みんな一緒、みんな同じ、みんなで幸せになれる。
そんな村の、まだ加護を持たない双子の兄妹のお話です。
彼らは流れ星を見つけられたのでしょうか?
星を見上げて、願いをかける。
それが私たちばかりと、思っていませんか?
イライラしないイライラ棒ができるはなしです。
すぐよめる長さなので、気軽におよみください。
いつも元気な妖精のぴっぴは炭酸が飲みたくなったようです。
オオカミのワオンは、おとぎの森で『ワオンのおとぎボドゲカフェ』を開いています。ですが、ある日いきなり兵士たちに捕まり、牢屋に入れられてしまったのです。いっしょにいたルージュもでした。兵士に抗議するワオンとルージュに、おとぎ連合国の大臣であるルドルフがいいました。無罪だと証明するためには、黒魔女封印の儀式をいっしょに行ってもらうと。そして儀式が始まったのですが、このルドルフ大臣、なんだかすごく怪しくて――
※この作品は、拙作『ワオンのおと
ぎボドゲカフェ ~赤ずきんちゃんのお花畑~』、『ワオンのおとぎボドゲカフェ ~子ブタ村と目覚めるオオカミ~』、『ワオンのおとぎボドゲカフェ ~お菓子の家を作ろう~』の続きとなっていますが、その3作品を読んでいない人も楽しめるように書いています。もちろん3作品をお読みくださったかたも楽しめます(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ
世界の終わりまであと七日。
ノアは、バスに乗って「夜の町」から旅立つことを決めました。
誰もいないまっくらの町を歩き、バス停に辿り着きました。しばらくすると、箱型のバスがやってきました。
無人運転のバスにいたのは、山羊の頭をした運転手。
「さあ、座るんだ。立っているひとがいたら、バスは出発できない」
ノアは先頭の席に座りました。
運転席のあちこちにあるランプが、緑色に光ります。
コンディション・グリーン。問題なし。
「出発進行」
山羊
頭の男がそう言って、バスは動きはじめました。
停留所ごとに現れる乗客とともに目指すのは、ハカセが待つ「昼の町」
七色に彩られたバスに乗ったノアと乗客による、七日間の旅の物語。
「第1回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」参加作品
他投稿先:pixiv、エブリスタ、カクヨム折りたたむ>>続きをよむ
この時期になると出てくる毛虫達のバラードという名のレクイエムに見せかけたラプソディ。
小人のポンは妖精の羽を作る工場で働いています。真面目で優しいポンは結婚したいと思う人が現れました。小人はプロポーズで丸い物を渡す風習があります。それでポンは、彼女に渡す”虹のしずく”を探しに行きました。虹のしずくを持って帰るには、怒ったり泣いたりしてはいけないと言われましたが、帰り道に苦手な小人ピートに会ってしまいます。
むかしむかし。
それは猟師が山で見た、不思議な光景のお話。
むかしむかし、あるところに、人を化かして金目のものを奪い取る泥棒きつねがいました。
「やいやい、ここはおいらの縄張りぞ」
「たぬきどん、ここはひとつ、わしら得意の化けくらべで勝負をつけよう」
かつて、レモンが日本へ伝わって間もない頃。
商用へ向けて栽培を始めた農家たちは、各自の試行錯誤を重ね、研究を続けていた。
とある農家は、レモンのひたすらの大きさを求め、改良を試みていたらしい。
そしてある年、これまでにないほどの勢いで枝が伸びる事態があり……。
小さな町に暮らす小学生の小葉と太一
普段雪が降らない所に雪が降ると願いを叶えてくれる
という雪の国が出現すると小葉から聞いた太一はバカにしながらも
小葉が本当の意味で笑いたいと聞き
とっておきの場所に連れていく
そこには、さがしていた笑顔があった。
妖精のずんちゃは悪い子にお仕置をしにやって来ます。
いつだって悪い子を探してふよふよと飛んでいます。
ずんちゃが見えた時、それは悪い事をした時かもしれません。
ご用心を…。
おじさんがメガネを探しているよ
僕は一緒に探してあげるとこにしたんだよ。
サンタクロースが仕事を終えた後、どこに行って、何をしているのかという、お話です。
昔々遠い北の国で、サンタクロースはクリスマスにも花がほしいと花たちに頼みますが、みんな何のかんのと理由を付けて断ります。
それを気の毒に思ったポインセチアが声を掛けますが、サンタクロースは…というお話です。
あまり雪が積もらない地域に住む幼稚園児の女の子、少しだけ積もった雪で雪うさぎを作ったけれど…。
全3話の短編を予定しています。
童話の登場人物たちは、物語が終わればまた初めに戻る。それの繰り返し。
物語と違った行動をとってしまえば、登場人物は消滅してしまう。
そんな中、童話の『赤ずきん』の赤ずきんと狼が恋に落ちてしまった。
狼は赤ずきんの為に物語を変えたくない。一方、赤ずきんは狼の為に物語を変えたい。
チャーミング王子と幸せに結婚式を迎えた白雪姫しかしそこへ悪い魔女(白雪姫の継母)がきた魔女はこの世界に呪いをかけると言った。魔女は愛がほしかった。幸せになりたかっただけだった。変わりたかった。だが周りがそうはさせてくれなかった。魔女は呪いを使い自分に関わったおとぎの住人を現実世界に連れて行く呪いをかけた。そこは魔女が支配するちいさな町ストーリーテイルだった。住人はおとぎの世界の記憶をなくしている。まさに女王の思い通り!
果たして魔女は本
当の幸せを掴みハッピーエンドになれるのか?!
白雪姫とチャーミング王子は記憶をなくしても真実の愛にたどり着きお互いをみつけられるのか?!折りたたむ>>続きをよむ
一匹の竜とその生涯を唄った架空世界の童謡です。 (口伝から書き起こす形式のため、ほぼ全ての漢字にルビが入ります)
子どもの頃の一時期、ぼくはお母さんとうまくいっていなかった。
嫌われたんじゃないか、と思っていた。
そんなある日、ぼくは知らないお姉さんから「やさしい花」の種をもらった。
その種を育ててみると、芽を出したその花は、人間の言葉を話しはじめた……。
ひとりぼっちで森に暮らす小鬼のサーと、森に迷い込んだ泣き虫な女の子エミーの話。
カメを助けた人を竜宮城まで案内してあれやこれやとするのが掟ではありましたが、3代目乙姫はこれを待ちきれず、自分から来てしまいました。
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
3羽が桃太郎のけらいだったら……。
ハシビロコウの修業は山のように動かないことだった。
浦島太郎が開けた玉手箱はただの箱では無かった。浦島太郎は一瞬で若さを失っても、まだ生きる希望が残されていた―――!!
この御恩は一生忘れません……。
鶴は女に姿を変えておじいさんにウォン返しを始めました。
1ウォン=0.088円
2020.6.19現在
井上マサルは二十三歳の会社員。マサルは仕事で失敗ばかりして、自殺をしようとします。そんなマサルの前に本田という男性が現れて、マサルを救ってくれます。本田はマサルに不思議なことを語ります。それは、マサルが幼い時におばあちゃんが話してくれた話と全く同じ内容でした。本田はなぜそんな話を知っているのか? 本田とは、一体、何者なのか? 愛犬ポンタの、心温まる恩返しのお話です。
だいちゃんと仲間たちは大冒険の末に雲の王国を平和な国にすることが出来、無事地球に
これは、別世界の、とある街で起こった物語。
この世界には、魔法があり、超能力が使える者たちも存在し、人間以外にも知性を持っている種族達がいた。エルフ、ドワーフ、オークなど、人間より強い者達も多くいたが、それでも人間たちは必死に生きていた。
言い伝えにより、竜の生け贄となる少女を選定し始めた大人達。しかし、そこへ旅人の少女、フェリシアが通りかかる。
大人達は、あろうことか、フェリシアを騙し、竜の生け贄に捧げようとした。
そんな中、この街の少年、ソロモンは、そんな大人達の計画を知り、激怒する。
ソロモンはある特殊な力を持っていた。その力のせいで、街の人々から忌み嫌われていたソロモンは、いつしか自分もこの力が嫌になり、必死に隠して生きていた。
しかし、そんなソロモンに、フェリシアは言った。
「君の力は、とても強く、そしてどこか温かい。私のパートナーにならない?」
始めて、その力を認めてもらえた。
その時、ソロモンは決意した。
「君を助ける!何があっても、僕は君を守る!」
そして、ソロモンとフェリシアは、竜に挑む事を決意した。折りたたむ>>続きをよむ
今よりもずっとずっと昔のこと。
西の果ての砂漠の中の砂の国。
そこには体が氷でできた一羽の鳳(おおとり)が住んでいました。
ということで童話にチャレンジしてみました。
短くまとめるつもりが4000字オーバー。解せぬ。
作者は幼少のみぎりに母から大量に絵本や児童書を読んでもらったのでスーパー活字大好き人間になりました。
特に宮沢賢治の「よだかの星」が大好きで何度も読んでは感動していたものです。今でも宮沢賢治の中では一番好き
。
そんな私も今では立派ななんJ民。周囲に聞かせるのはいつも贔屓球団の愚痴ばかり。
どうみても育成失敗です。本当にありがとうございました。
読み専から書き手に回って色々な試行錯誤をしております。
感想・評価・コメント・ブクマが作者の原動力。
よろしければどれか一つでもオナシャス!オナシャス!
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小学三年生の由美は、春助のことをよくは思っていなかった。
しかし、あることがきっかけで、…
わたしが小学六年生の時に授業で書いたグダグダ小説です。
へんぴなとこがたくさんあります。
特に、話のつながりのない突然の出来事が多いですが、そこは小学生という身で許してください。
【あらすじ】
四月。小学五年生になった香椎鈴香の担任は、“安心先生”こと、庵神先生。「ムルクーラーミ」の言葉で自由自在に奇跡を起こす。
「私も奇跡を起こし、和輝に好きと言わせたい」
同級生の新宮和輝に恋い焦がれる鈴香は、密かにそう画策した。
ところが、「ムルクーラーミ」は、ただ唱えるだけでは効果がない。意味を知らねばならない。しかも、それを知る者に直接聞いてはいけない。そんな厄介な言葉であった。
大変ご無沙汰しておりました。直
井 倖之進です。
この度、Seesaaさんで綴っておりますブログ、『不惑+3 直井 倖之進の日常』が3周年を迎えまして、それを記念しての久方ぶりの投稿となります(とはいえ、3周年は令和元年9月22日、既に4か月あまりがすぎてしまったのですが……)。
既に私をご存知の方もそうでない方も、「長く投稿がないから、忘れてたよ」と仰る方も、これを機に、本作『「ムルクーラーミ」は、キセキの言葉』とともに、ブログともお付き合いいただけましたら幸いです。
なお、本作は、『第6回 小学館ジュニア文庫小説賞』においての2次選考落選作となっていまして、つまりは、“落ちたてほやほや”です。
そのため、この作品が叩き台となることで、
「あ、これくらいだったら、自分にも書けそう」
との思いを持ち、児童文学への道を志す人がひとりでも出てくるのならばとも考えております。
それでは、数えて18作目となります『「ムルクーラーミ」は、キセキの言葉』、よろしければ最後までお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ
たぬきときつねと少女と村人。あなたなら誰に責任を問いますか。
イケメンに嫉妬を燃やす作者の横槍を掻い潜り、アオサギ娘は胃弱の美青年を救って、ハッピーエンドを勝ち取ることが出来るかどうか?!
なお、お話の構成上、本編の童話は第4部分のみとなっております。
童話にしか興味がない、と考えられたら第1~第3部分までは飛ばしていただいても結構です。
第1部分、第2部分はアオサギという鳥に関する説明で、第3部分は本編に関する補足説明部分。
ヘンテコな作りの冬童話2020参加作ですが、さて如何な
ります事やら……折りたたむ>>続きをよむ
生きていた頃は何をしていたか。
両親と共に過ごしていた時期は、一体、どんな風に過ごしていたか――。
その何もかもを忘れて、土地に縛られた地縛霊は、最早どこへも行けはしない。
来る日も来る日も、ただ同じ場所で存在し続けるだけ。
例え忘れ去られたとしても、揺蕩うように、微睡むように、誰に言われるでもなくそこに在り続けるしかない。
だが、そんな存在し続けるだけの日々に、果たして救いはあるのだろうか?
これは、そんな地縛霊が座敷童子と崇められ
、とあることへ気付くまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ
最近お参りが減り、信仰心を集めにくくなった神社の狐が思い切った策を取る。
それでいいの?
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
アヘール王国に冬がやってきた!
クッソ寒い空の下で懸命に働く女騎士は今日も晩酌だけを夢見て王宮前の警備に当たる!
魔法使いという職業がある世界での小さな魔法使いの女の子のお話。