小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 4151~4200位
幼虫たちがガヤガヤと大きくなる話
この作品は「note, カクヨム」にも掲載しています
隣の家のお姉さんは魔法が使えるお姉さん。
そのお姉さんに魔法を教わっている西和議は、学校の授業でパラパラ動画を作ることになった。
はたして班のみんなと協力して無事に作ることができるのか
好きな4ケタの数字と申込タイプを選んでユニバース!
大きな長靴がのっしのっしと歩きまわります。太い手が草を弄って引っこ抜きます。
ぼくもあんな風にされるのかな、と思うとほうれん草は急に怖くなりました。
土に埋まった小さない足を引っ張り出して、てくてくと畑の外を目指して走りだしました。
人間に見つかってはいけません。すぐに食べられてしまうからです……
恋人が戦争にいってしまった少女がいました。
今日帰ってくる、明日帰ってくると花びらを数えて、恋人の帰りを待ちこがれていました。すると少女のつま先が透き通り、煙のように消えてしまいました。少女はそれでも恋人を待ちました。
やがて飛行機が空を焦がし、空が真っ赤に染まりました。少女は大きな音におびえながら、うずくまっていました。少女の膝は煙を出して消えてしまいました。少女はそれでも恋人を待ちました……
両想いの小学生の男女が朝に話す物語です。
すきま時間でお読みいただける長さです。
大干ばつ。少女は神社に祀られている龍の鱗。龍の木の種を植えました。。
4159位 電車
人生に迷い全てが嫌になった主人公と白い仔猫との出逢いの物語
雪が降った日、私は外へ出ました。そして、ひたすら楽しみました。
そんなお話
忍者学校のライバル、サスケとコジロウは、二回も任務に失敗してしまい、忍者学校の校長先生から、次に失敗したらとってもこわーいおしおきをされるといわれます。今度こそ任務を成功させて、おしおきから逃れようとする二人でしたが……。
※こちらの作品は、拙作『サスケとコジロウ、ニンニンニンで流れ星! の巻』及び『サスケとコジロウ、流れ星はこりごりでござる! の巻』の続編となっておりますが、前作、前々作を読んでいないかたも楽しめるように書いています。
もちろん前作をお読みくださったかたも楽しめます(^^♪折りたたむ>>続きをよむ
4歳の男の子、あーちゃん。
ホットケーキのホットくん。
大の仲良し。
ある日、ライバルが出現!!!
ホットくんはしばらく家を出ることにしました。
4166位 悪口
友里ちゃんはどうして悪口をいわないんだろう? 不思議に思う美月が、友里にたずねました。すると友里は、こう答えたのです。
「悪口言うとね、悪口が、流れ星になっちゃうのよ」
美月は、友里がはぐらかしたんだと思いました。ですが――
魔王の呪いによって運命を狂わされた一組の男女。
二人の絆は、呪いさえも乗り越えるのでした。
静寂に満ちたその世界で、人々は混乱していた。(※重複投稿作品)
仏の顔も三度まで?
天井知らずのアリとキリギリスの行方は如何に……
表の庭の夏の花々が「きれい」と褒められるのに、裏の畑の野菜の花々は全く褒められない……。そんな時、この家のご主人と奥さんが会話をし始めて……。野菜の花たちはどう思ったのでしょうか?
あじさいの季節です。ちこは、梅雨の晴れ間に、お父さん、お母さんと一緒に、あじさいがたくさん咲いた小山のてっぺんの展望台までお出かけする事にしました。
オオカミのワオンは、おとぎの森で『ワオンのおとぎボドゲカフェ』を開いています。ある日、ハンスという男の子が相談したいことがあるとたずねてきました。それは、ハンスの妹、グレーテについてでした。魔女の力を持つグレーテは、透視したり心を読めるために、お友達もできないし、ゲームも楽しめずに毎日つまらなさそうにしているそうです。そこでハンスは、ワオンにグレーテも楽しめるゲームがないか相談しにきたのでした。ワオンはハンスに、とっておきのゲームを紹介
します。それは――
※この作品はカドゲ・ボドゲカフェ企画の参加作品です。企画主催者のため、『評価を受け付けない』に設定しています。
※この作品は、拙作『ワオンのおとぎボドゲカフェ ~赤ずきんちゃんのお花畑~』及び『ワオンのおとぎボドゲカフェ ~子ブタ村と目覚めるオオカミ~』の続きとなっていますが、前作、前々作を読んでいない人も楽しめるように書いています。もちろん前作、前々作をお読みくださったかたも楽しめます(^^♪折りたたむ>>続きをよむ
◎◎目次をスクロールしますと題名でネタバレしますのでご注意ください。◎◎
私は高校一年生の爆雪めぐみ。どこにでもいる普通の女の子。クラシックバレエとお裁縫が好き。左膝に軽い障害があるのでプロバレリーナになることはあきらめて将来は洋裁学校へ行ってバレエのお衣装を作る仕事につきたいと思っている。私には母の命と引き換えに自分が生かされているという自覚があるので文句は言わない。優しいボーイフレンドが欲しいと思いつつ膝のことで乱暴な男子に虐
められた経験があるので恋には今一歩踏み込めない。でもいつかは素敵な恋をしてみたい。今は町役場勤務の父と地味な二人暮らしだけど、私は人生に夢を持っている。いつか優しい彼と素敵な恋愛結婚をして楽しい家庭を作りたい。そんな平凡な生き方を望んでいた私。でも仲良しの友人 、友永理玖のバレエコンクールの応援に行ったことで大きく私の運命が変わってしまう。理玖はそのコンクールで優勝したがテレビのインタヴューで私もついでに映ってしまった。それがyou tube に転載され、たまたま視聴した人が私に一目惚れしたというのだ。その人は、百年ほど前に東欧から独立した鎖国状態の国家、メイデイドゥイフ王朝社会主義人民共和国のグレイグフ皇太子だという。共和国とは名ばかりの王朝の血を引くものだけが種々の特権を持つ独裁国家の皇太子。もちろんそんな国は誰も知らないし、日本とは当然国交はない。そんな状態なのに、皇太子妃にと望まれてしまう。皇太子の年齢は何と四十歳! ちょっと待って、それ、私のお父さんと同じ歳だよ! 私の意思とは無関係に周りの環境が大きく変化していき、友人始め世間の女性から嫉妬を受けて一時は人間不振になる。が、私の専属通訳になったレイレイ、元皇族で海外生活が長い 春美野筆子の助言を経て、私は日本国籍を捨て、皇太子妃になるべく決心するが、という話。ところが事態は二転三転し、皇太子妃どころか、私は拉致も同然に誘拐されてしまう。
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妖怪が支配する世界。人間は絶滅寸前。
そんな中、とある氷漬けの地蔵菩薩がある炎の妖怪の手で溶け出される。その中には人間の少女がいた。
氷漬けにされる前の記憶を持たない少女は、そのまま妖怪の奴隷となった。
むかし、むかしあるところにお爺さんとお婆さんがいた。お婆さんは狸に殺され、お爺さんはショックのあまり自殺した。お爺さんの死を目の前で見た兎は狸に復讐を決意する。兎は全てを敵に回しても、どれほどの血を流そうとも戦い抜く。
ハラハラもせず、ワクワクもせず、ドキドキもしない。
そんな“駄作”を読んだことがありますか?
強くない勇者、パッとしないエース、賢くない探偵。
かっこよくない主人公って、何なんでしょうか。
なぜ、いるのでしょうか。
物語は閉じられた。夢も希望ももう終わり。
読まれるのを待つだけの彼らは、何を考えているんだろう。
もう一度、開かれる日のために。
深海の魔女と呼ばれる彼女はとある国のとある森に住んでいる。とても強い魔力があって、息をするように呪うのだ。やがて民は謡う。「深海の魔女は呪うのがお好き」と。
むかしむかし、あるところに、人を化かして金目のものを奪い取る泥棒きつねがいました。
「やいやい、ここはおいらの縄張りぞ」
「たぬきどん、ここはひとつ、わしら得意の化けくらべで勝負をつけよう」
童話、童話祭から解き放たれた私は獣。そらこんな話も書いちゃうぜ。んで童話にしてあげちゃうぜ。
鼻くそ、耳かき、接着剤、財布、人生…
色々失いつつある人の心温まるヒューマンドラマ
それは軽い気持ちで行った、エゴサーチだった。
自分の名前を入れ、ネットワーク上の自分の評価などを調べるもの。
でも、一般人の僕たちは、せいぜい同姓同名者のSNSや実績をのぞくことが大半。
それが、あのような「さがしもの」になるなんて、思わなかったんだ。
ピョン吉は怒られて家出します。そして新しいお母さんを探す旅に出ました。
家の鍵をなくしたフルタは夜のみちばたで鍵を探す。
しかし、夜はスプーキー《奇妙なものたち》のいる時間。
そんなスプーキーの一人、提灯持ちと出会ったフルタはすこし不思議な一夜を過ごす。
とあるおばあさんの家には、人間の言葉を喋る不思議な猫が住んでいました。彼女は冬を越す生活費を稼ぐため、街へ仕事を探しに出かけます。そこで見つけたのは「国でいちばんかしこいネコを求む」と書かれた看板でした。その依頼を出したのは、お城に仕える「悪そうな顔の魔法使い」らしいのですが……。
冬童話2021の企画用です。海外の童話っぽさを目指して書きました。
共存という言葉を知っていますか?
文字通り共に生きる事ですが実現するするのは難しい
人と人が共存出来ないのに人とそれ以外が共存出来るのでしょうか?
あまり雪が積もらない地域に住む幼稚園児の女の子、少しだけ積もった雪で雪うさぎを作ったけれど…。
冬空の下、憂鬱な気分を抱える高校生が出会ったのは――――。
※冬童話2021への応募作品です。
ご注意ください。タイトル詐欺です。"レンガの家で無双"はしません。かといって、"レンガの家が無双"することもありません。
"最強のレンガの家"になるのが夢の家娘。豚の三男に生まれた俺が、現代知識を生かして彼女を育成し、いずれ究極のレンガの家に──、なんてこともありません。というか、そもそも無双もしません。
ちなみに、このあらすじもアテになりません。つまり、タイトル、あらすじ
ともに何の意味もありません。
一言でいうと
「豚って偶蹄目だよね? つまりヒヅメ・・・・・・。レンガ積めなくね?」折りたたむ>>続きをよむ
本来は円状の道なのに、崩れ過ぎて橋にしか見えない環状線「虹」を補修する修理工さんのお話。
補修の旅の末に見つかるものとは?
冬童話2021参加作品です。
僕のパパの職業は、殺し屋です。
僕のパパの職業は、【殺し屋】です。
ぼっちなぼくは、今日も木を登って空を見つめている。
そんなぼくのお話。
光の巫女であるハシマ=ミカが、仲間たちと愉快にヤミノオウを封印しに行く話です。
オーソドックスかもしれませんね。
おかしな敵は出てきますが……。
「猫又又三の日常」をリニューアルして、お子さまが読みやすいようにしています。
本編もすこしずつですが、直していきますので、よろしくお願いします!