小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 3951~4000位
町にサーカスがやって来ました!
でも子犬のコロは、動物だからサーカスを見ることが出来ません。
悲しむコロに、ネコのミーミはステキな提案をします。
「動物による、動物のためのサーカスをやりましょう」
コロたちは町中の動物たちと一緒に、動物サーカスを開く事にしました。
子供から大人まで幅広く知られている童話『マッチ売りの少女』
もし彼女の取り扱う商品が『核兵器』だったら…
少女は誰に核を売り・誰が核を買うのか。
自らが売るモノの危険性を理解せずにただひたすら無邪気に『核』を売り続ける少女の行く末とは?
「核はいりませんか?核兵器を買ってください!どなたか…」
「私が買おう、お嬢さん」
彼女は『核売りの少女』。自らの幸せを求めて核を売るものである
※この物語はフィクションです。実在
する如何なる企業・団体・人物・国家などとは一切関係ありません。
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男が暇つぶしに考えためでたしの後の物語。
『桃太郎編』
イタズラばかりな男の子が起こした事件で大切な事にきずくお話です
心優しい魔女の制作物は、たくさん存在しています。
ある少女は悲しさを紛らわせようとガラスの靴を履きました。
修正等する予定です。
※R15
残酷な表現、暴力表現等有り
赤ずきんを双子にするか
筆者の部活中の会話の一言から生まれた物語
ぐうたら何もやりたくないあの子は、、、?
僕はみんなから“頑張り屋さんで努力家で諦めないでする子”だと
思われている。
そんな僕に、何が起きるのか、、、!?
ある世界のある地域のある家族の話。
有ったかもしれない、極めて現実に近いおはなし。
男の子だから。そんな理由で、ぼくはミルクと離れることになった。
ひだまり童話館 第15回企画「くるくるな話」参加作品です。
誰か、私を愛してほしい」
それは一人の醜女の願い。彼女はあまりの醜さから、実の親にさえ愛されなかった。
そんな彼女の願いを叶えたのは一人の悪魔の男。
悪魔の力で美しい令嬢と顔を交換し、令嬢の夫からの歪んだ愛情を受け醜女は歓喜する。
彼女は幸せだったのだ。あのときまでは。
沼に住んでた白いナマズ。釣り人がライバルになりましたが、ある日、そのライバルが沼に来なくなり…というお話です。中途半端な感じで終わってしまいました。
某漫画、ついに簡潔っ……実に乙……圧倒的、乙……!
当時の一晩は、現在に換算すると、およそ27年っ……!
戌年の野良犬。
ずっと野良犬だった犬、たくさんの人間がいる事を知り
それでも、野良犬でいたいと思っていたが......?
その声はいつだって、ハチミツのように甘ったるい。
僕とアリス・ソワレはふたりでひとり。
こごえたくないからって、ソワレに命令されて、あることをしてマッチを売りにでた。
そうしたら……
『王子さまよ。きっとそうにちがいないわ』
そんなばかな。どうして?
この世は、黒髪の魔女を中心に回ってる。
僕の望みなんて、お構いなしに。
どんな家族にも秘密がある。どんな家族にもカルマがある。どんな家族にも黒い歴史がある。
動物は人間の少女を呼んで、それぞれ人間に対して思いついた事を語りました。
でも、残酷なことに動物たちは人間について何も知りませんでした。
セキセイインコのモモはある日網戸の向こうに猫がいるのを見つける。猫はモモを狙ってやってきたのだが、網戸越しに交流を続けるうちに二匹の間には奇妙な情の繋がりができていき――
忘れても、好かれていたなら忘れない。忘れられるわけがない。心がきっと覚えてる。
博物館に王が使っていた弓矢が展示されています。当時の王が使っていた弓矢に関する伝説です。腕は良いのにまったく役に立たない。それなのに伝説として残ってしまいます。
これが赤ずきんちゃんの真実。
というよりも裏話でこうなっていると巷で話題には全くなってもいない。
赤ずきんちゃんの裏には黒ずきんちゃんだっているかもしれないじゃないか。
「りんごを食べるくらいなら、いっそ死んでしまった方がいいわ」
りんごが大嫌いで死にたがりの白雪姫と、彼女を殺そうとする王妃と、死体を愛する王子のお話。
六話程度で完結します。皆少しずつ狂っていて、ほんの少し残酷な描写があります。
はずかしがりやのアルマジロくんのお話。低年齢向けだと思います。
ひだまり童話館さま 企画「ころころな話」参加作品です。
【竜くんと裕香ちゃんは幼稚園からの幼なじみで、大のなかよしこよし。2人は残り少ない夏休みを楽しんで過ごしていた。お昼ちかくに竜くんは裕香ちゃんの家に遊びに行きました。】
ひだまり童話館の「ぴかぴかな話」に参加した小説になります。今回も透子さんに心から感謝をしています。透子さん、いつも本当にありがとうございます!これからも、よろしくお願いいたします!
(*^^*)
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無断転載は厳
に禁じます。禁止私自轉載、加工。
著者:蒼井真ノ介
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ある日、子に恵まれない老夫婦がおったそうな。その老夫婦は神に恵まれるように祈ると、念願叶って子が産まれた。
しかし、その子は非常に小さな寸法だった。なにも変わらない日々の中、彼は『欲望』と言う名の刺激を探し求めて家を出る。
彼はある英雄がかつてこの日本のどこかに隠した『欲望の願望機』を探す為に、妖怪や人間達の欲望と向き合い、友や魑魅魍魎の輩を巻き込み、果てなき道の先へ。果たしてそこに待つものとはーー。
この物語は、小さいながらも正直者で
勇敢な小人と、彼に振り回されながら儚くも愉快な妖怪達が織りなす、14の『欲望』の冒険譚。
伊庭トラの助 長編第2弾‼︎折りたたむ>>続きをよむ
3981位 親子
この作品は「https://kakuyomu.jp/works/1177354054883511344/episodes/1177354054883511345」にも掲載しています。
休日を満喫する青年に少年はこいねがう。
「話をしてほしい」
なぜガラスの靴だけは魔法が解けなかったのでしょう?そのわけは…
アリンコと少年が交わるとき、奇跡の自由研究が幕をあける。
ここは小さな小人たちが働く工場。
そんなところにある日大きな依頼が舞い込んできました。
童話でお送りするブラック、残業、製造業!
時間を経るごとに憔悴する小人達!
2016秋にゲームマーケットで出展した同人カードゲーム「Fast Factory(ファストファクトリー)」
を作る際作成した小話をこちらに収録します。
http://gamemarket.jp/game/fast-factory%E3%83%95%E3%82%A
1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/折りたたむ>>続きをよむ
季節は冬、女王の魔法で作られた雪だるまは、一人の少女と仲良くなりました。けれど、冬は、いつになっても終わりません。そんな中、少女と雪だるまにも、おふれの噂が届きます。春を呼んだ者には、褒美を与える――その言葉を聞き、願いを口にする少女のために、雪だるまは旅立ちます。
子供が寝る前に読み聞かせられるような物語をイメージして作りました。
できるだけ簡単な言葉で。
できるだけ分かりやすい表現で。
時間の関係上、色々な視点で書けませんでしたが、「童話」という意味ではこのくらいの短さで良かったのかもしれません。
童心に戻って読んでいただけたらと思います。
だれもが、やさしい世界。
「生」は思っていたよりも残酷で、思っていたよりも躍動感に溢れていた。
神様は私に世界を数倍美しく見せてくださっているのかもしれません。
冬の女王が巡った季節のお話。
とある国の冬の日のお話--冬の童話祭の公式設定をお借りしています。 *ひらがな多めです
冬の女王様は風邪をひいて寝込んでしまいました。そんなある日、女王様がお暮しになる塔に、流れ星の若者がぶつかって居候することに―――― 。
※ 冬童話2017に投稿しそこなった作品です(参加表明期間をすぎていました)。 寒い夜にちょっとあったまっていただけたら……。 おはなしが浮かんでいたので、かたちにしてみました。
いつの間にか眠ってしまっていた私。
一人きりになった私は、様々なことを思いふける。
4人の女王達が塔に入ることで季節を廻らせる国。
しかし、ある年の冬が終わらず、春が訪れなくなってしまった。
解決するべく1人の子連れ魔道士が塔に向かうと…。
冬の女王様が塔から出てこないーーー
その国では冬が終わらずほとほと困っていました。だれも冬の女王様がいる季節の塔までたどり着けません。
激しい吹雪の中、孤独な塔の中で起こる一夜の物語。
冬の童話祭り2017投稿予定作品です。
自分が悪くないのなら、他人が悪いに違いがないと、彼は死ぬまでそう思っておりました。
***
昔にvipに投稿したもの
童話集です。
無機物が登場する、原稿用紙10枚以内の小さな物語を集めました。
ひとつひとつにつながりはありませんので、どれからでもお読みいただけます。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
【白は虹のメンバーに入る事ができるのか? スポットライトの当たる事がない白は虹のメンバーに入りたいと申し出るが……】
「色」を主人公にした物語です。
「各々の色」が持つ葛藤やコンプレックスを題材にし、現代の子供達へのメッセージを含めた作品にしてみました。
カテゴリはファンタジーにしようとも思いましたが童話にしてあります。
夏の夜に舞う碧の光、蛍。
ヒカルの祖父の田舎には、自らを“ホタル”と称する、人ならざる子供たちがいた。
「あげる、螢石」
虹彩と同じ色の螢石を託す。それは、“ホタル”にとって――