小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 8551~8600位
仲良く暮らしていた一家を飢饉が襲う。
時代は中世、人の価値が今とは違う世界。
口減らしもありました。
しかし世界が変化しても、兄の優しさだけは変わりませんでした。
異物感はおいといて、兄妹は仲良くくらしましたとさ。
……異物がおかしいのは、まぁ仕方ない。
魔女に生まれてきた女の子。
両親を殺されて、人間に捕まり、そして、ひとりぼっちになってしまいました。
「どうして魔女なんかに、生まれてきたの?」
魔女は悲しみながら、ひとりで生きていきます。
老女となった彼女が、もう死んでしまおう、そう考えたとき、、、
魔女の前にひとすじの光が現れました。
夜空をキラリと流れる流れ星。
その流れ星は、女神さまの祈り願いの雫………
「流星群を見に行こう」
少女が入院中に出会ったのは、星と本が好きな男の子。ふたりは病室を抜け出し、屋上へと流れ星を見に行く。途中見つかりそうになりながらも、たどり着いた先には満天の星空。
流れる星を見ながら二人は想う。また来年も、同じように流れ星を見つけられますようにと。
星が流れた。
女の子。リス。ドラゴン。それぞれがお願いをしました。
暗くても明るくても。夜でも朝でも。星はたえず流れているのです。
たっくんは、5さい。
ほいくえんのすみれぐみです。
たっくんは、早起きがにがて。
ふとんの中で、だらだら ぐずぐず。
たっくんはいつでもぐずぐずしているので、おかあさんはこまっています。
ある日、たっくんは夢をみました。
どんな夢をみたのかな。
この作品は、アルファポリスさんにも掲載しています。
お父さん 喋りたいよ 笑いあいたいよ
今朝までの毎日が
急にセピア色に包まれてしまった。
会いたい。
叶えて。
ねがい星。
ある冬の朝、セナは庭でながれぼしからちたこどもを見つけます。
赤いふくをきたそのこどもは「三太」となのり、なんと、サンタクロースのみならいだというのです。
サンタの星からサンタクロースのもとへいくとちゅうに、ほしからおちてしまったのです。
セナは三太をサンタクロースのところへおくっていく方法をさがしますが……。
今も学生さんたちの御用達は、ザノースフェイスみたいです。もうあれがステータスみたいに見える。
とある小高い山の上に1人の盲目の老人がいた。
老人は毎日夜空を見上げていた。
そんな老人の元に旅人がやってきた。
2人は何を語り合うのだろうか
宇宙の果ての小さな星にあるという、滅びかけた星。
そこにある、世界樹と命の物語。
お星さまが光る、空の河の中でひとりの少女が熱心に仕事をするお話。流れ星は願いを叶えるをテーマに、こんな話があったら面白いなと思ったので、少しほっこりすれば嬉しいです
鬼からの愛してるをあなたに。
・・ ・ー・・ ーーー ・・・ー ・ ー・ーー ーーー ・・ー
妖精のぴっぴは、妖精のおばあさんからポテトをもらったようです。
妖精のぴっぴはサンドイッチを作って食べるようです。
鶴の恩返し。
この童話を元にアレンジしてみました。
二次創作になるのかは不明ですが、念のため二次創作とさせていただきます。
鶴は千年。亀は万年。
昔々、あるところに何百年も生きていた鶴がいました。
ある日鶴は罠にはまった所を青年に助けて貰います。
そして、鶴は恩返しを理由に彼に会いに行きます…。
魔女っ娘プッティの愉快な愉快な物語ですよー☆彡
✪挿し絵は菅澤 捻様に描いていただきました。
子どもが不思議に思っているお母さんのお腹の中。
そこに赤ちゃんがやって来た。
お兄ちゃんになった子どもが、お父さんに色んな質問をしては、お父さんが答えて行くほのぼのストーリーです。
天使が神様からもらった虹色の絵の具。さぁ、どこに塗りましょうか。
むかしむかし
とある道場の師範の孫が、大病を患った。
遠方に住まう孫のもとへ向け、師範が発つことができるのは、もろもろの用事が済んだ半月後。
その間、師範はとある願掛けを行う……。
とある美術館の片隅、いろいろな『色』を売る『色屋』があります。今日はどなたが買いに来たのでしょうか?
この作品は以前友人に頼まれ、絵本として応募し落選したものです。
泣き虫ポー君のお話。
僕のお友達に、ポー君という男の子がいるんだ。
コスモスには宇宙という意味もあります。小さな宇宙のはじっこの恋人たちの物語です。
天空より赤の世界にまいおりた戦女王マチルダから『虹のたすき』を橙の世界の生き物にわたすようお告げを受けたホウオウ。
その先で出会った生き物は?果たして虹のたすきのゆくえは?
童話の悪役の心の中を想像して書きました。
ちなみにグリム童話をモチーフにしています。
悪役が悪とは限らない!ということを言いたかったんです。
次はラプンツェルの魔女とかシンデレラの姉について書こうかなって思ってます。
グリム童話だと白雪姫をいじめたのは実の母ですが、それだと庇いようが無いので継母にしました。
MAGNET MACROLINK、アルファポリス、ノベルアップ+でも投稿中。
誰でも神さまになれる世界。
簡単に神さまじゃなくなってしまう世界。
ある日ボクも神さまになった。
みんながみんな「神さま」でいられる世界を求めるボクは、その方法を思いつく。
しろいのとくろいのが出逢う
夜の日を探すために
「くろいの!ぼくを信じて!
一緒に夜の日を探しに行こう!」
しろいのとくろいの
湖の石像
太陽
月と星
嵐
これは、夜の日を探すための物語
村の人たちに 貰った、お野菜と イノシシのお肉。
老代官に 持ってきてもらった、土鍋で、今日は、ぼたん鍋を 食べよう。
大陸から飛んでくる雪の元、彼らはどんな気持ちで飛んでくるのでしょうね。
決して、日本海側の人達を大雪で苦しめたいわけではないと思いたいです。
娘のアンリが「おにいちゃんのおヨメさんになりたい」って言いだした。兄妹はケッコンできないんだよって言うと、今度は「だれとケッコンするの?」と聞いてくる。まだ決まってないって答えると、今度は「さがしにいこう」って。「すぐ見つからないよ」って言うと「すぐみつかるようにおねがいごとを」って。根負けしたわたしはおにいちゃんとアンリを連れてほとけ様のところにお願いしに行きました。
重複投稿ではない「 37作品目( 45登録作品 ) 」です。
「 冬童話2021 」に初めて参加してみます。
ガラゲーからの投稿になるので、投稿回数が多くなります。
期限内に完結させれたら、いいんですけど……。
「 童話 」って難しそうですね……。
アウトになりそうな予感がプンプンします……。
1年に1回訪れるクリスマスに世界中の子供達が心を踊らせます。
クリスマスツリーを飾り、美味しい御馳走を用意して、プレゼントを持って来
てくれるサンタクロースに要求するかのように枕元に大きな靴下をセッティングして眠る浅ましくも強欲な子供達────。
「 クリスマスに間に合うように── 」とサンタクロースは魔法の雪車を引くバディのトナカイと共にサンタ村を出発します。
シャンシャン、シャンシャン──と魔法の鈴を鳴らしながら、サンタクロースとトナカイは人間界へ向かうのです。
864,743組もあるサンタクロースとトナカイのバディの中から、1組のサンタクロースとトナカイのバディにスポットライトを当ててみましょう。
彼等の旅路に妖精の祝福があらんことを────。折りたたむ>>続きをよむ
森の真ん中にある、動物たちの図書館では、あわてんぼうのアワテさんが、みんなに本を探して持ってきてくれます。ですが、あわてんぼうだから、みんながどんな本を借りにきたのか聞かずに持ってきてしまうのです。でも、面白い本を探させたらピカイチのアワテさんを、森のみんなも大好きでした。
あるとき、クマのクマッタくんが、眠そうなまぶたをこすりながら、アワテさんの図書館へやってきました。アワテさんがさっそく本を探しに行くと、クマッタくんがドシンッと倒れ
て眠ってしまったのです。すごいゆれで、図書館の本もバラバラになってしまいました。でも、バラバラになっていたのは本だけじゃなくて……。
はたしてアワテさんは、クマッタくんが借りたい本を探すことができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ
ボクがもらったおくりものは、いつのまにかもらっていたおくりものだった。
あたたかい、あつい、すずしい、さむい。
あかるくなったり、くらくなっり。
きがついたら、だれかからもらっていて、いつもらったかわらない。
ボクのもらった『おくりもの』はなんだろう?
そして、だれからもらったものなの?
動物園の檻の中で暮らす”象”は雨を待っていた。
ここからは出られないけれど、柵の向こうにいるキリンに想いを伝えるために。
「ねぇ、ママ。ドーナツの向こうには何があるのかな」突然、そんな疑問が浮かんだ。「でも、ドーナツの穴をのぞけば向こう側が見えるじゃない? サラが考えてるのはそれじゃないの?」ママの問いに、サラは首を振る。そして、ドーナツの向こうがわにあるはずのドーナツの国を探しに行く。さて、サラはドーナツの向こうがわに何を見るのか?
あるところにお鍋がいました。お鍋は料理が得意でしたが、お料理ばかりの毎日に飽きてきたので、自分にもっと合う仕事を探しに旅に出ました。果たしてお鍋にぴったりの仕事は見つかるのでしょうか?
前々日降った雪がまだ残っている朝、外で遊ぼうと考えたたっちゃん、手袋が片一方しかありません。お母さんに青い毛糸で編んでもらった手袋です。
たっちゃんは昨日歩いた道筋をたどります。
さて手袋はどこにあったでしょう。
入学前の子どもでも読み聞かせで楽しんでもらえるように書きました。漢字もほとんど使っていません。
様々な短編集を集めてみました。どこから読んでも面白いと思います。
珊瑚も、海藻も、岩もない硝子の海底で、少女はただ一人、静かに踊りながら毎日を過ごしていました。さかなやイルカに踊りを申し込まれますが、少女は首を振ります。一緒に踊る人はもう決まっている、と。そして時が来て、少女はその人と出会うのでした。
前編と後編から成ります。ゆっくりと読んでいただけると幸いです。
ハードディスクとかメモリーの殆どを画像に費やす困った神様がおりました。
困った人々はこれぞという一枚を探しましたが、神様を満足させる画像は見付けられませんでした。
ところが、とある道化師が一枚の画像を差し出すと…………?
少女は寒空の中でも負けじとマッチを売り続けました。それがバンカーとしての意地でもありました。
しかし容赦無い寒さと立て続けに襲い来る空腹と、そして借金取りに、少女は負けてしまいそうになりました。