小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 8551~8600位
8551位 靴下
私がコインランドリーで洗濯したら、何でか知んないけどさ、お気にの靴下かたっぽなくなんの!んで、新しいの買いに出たらさ、何でか知んないけどさ、軍手かたっぽ落ちてんの!きもっ!
どんぶらこどんぶらこ、私はどこへたどりつくんだろう。
8555位 無題
8556位 狂喜
サンタさんってホントにいるの?幻想を教え続けることをサンタさんから説いたおはなしです。
ある寒い朝、マーちゃんの住む町に雪が降りました。
お寝坊さんのマーちゃんが、ママに起されてそとをみると、真っ白な雪の世界がありました。
マーちゃんは、そこに小さな雪だるまを作ります。
まーちゃんは、その雪だるまに「ゆきだるまさん」という名前を付けて友達になりました。
けれども雪の日は、その日かぎりで、翌々日には小さな雪だるまさんは溶け始めてしまいます。
お外に出たマーちゃんが、溶けて元気のなくなった雪だるまを見てママを呼び。
心配そうな
マーちゃんをみて、ゆきだるまさんを治す決心をします。
このお話は、ゆきだるまさんを介して育まれるヒューマンドラマです。
なお、本編には漢字は浸かっておりませんので是非ともお子様と一緒に読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
ヒルダおじさんの靴屋さんへ。靴屋さんは・・・。といった御話で御座います。庭完結です。宜しく御願い申し上げます!
小学5年生の妖咲精唯(あやさき あきゆい)はある日朝目が覚めたら小さな妖精になっていた。
ちっちゃくなった体から見て巨大化した世界で困惑するけど、ハネも生えて自由に飛べるから意外と楽。
空をかけて飛び回ったり、クリを食べているリスに接したり、好きな人の部屋にもぐりこんだり、寝顔をのぞいたり、巨大なケーキをいっぱい食べたりして、すばらしい朝だった。
まるで夢みたい。ううん、きっとこれは夢ね。夢だったよね?
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『冬の童話祭2
024』企画の参加作品で、テーマは『ゆめのなか』。
注意:童話で小学生主人公なので、つたないところもあります。作中漢字が少なめで基本的に小学生レベルの常用漢字しか使わないが、一部例外もあります。折りたたむ>>続きをよむ
話すのが苦手な僕は夢の中が録画出来ればいいのにと思った。
前半部分は子供用にひらがな、後半は大人用に漢字入りで、同じ内容で掲載してます。
山犬のアロンと山猫のミーシャはとっても仲良し♡年中寒い山の中で一緒に協力して暮らしてきました。けれどもなかなかエサも獲れませんから、アロンは次第に新たな住まいを探すことを考え始めます。そんなある日のこと、アロンは夢の中で神様に諭されます。『やりたいことがあるなら素直に相談することじゃ♪』アロンは思い切ってミーシャに相談するのでした。そしてミーシャもアロンに賛成してくれたことで二匹は旅立ちを決意します。さて二匹の行く手にはどんな試練が待ち
受けているのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
ボーナスタイムがやってきたので。のびる。(※重複投稿しています)
僕ちゃんの名前はシュミットってんだよ!宜しくね。実は〜僕達は戦争孤児なのだ。
今日からここマキアート学園には、何だかカバのような大きな口で怖そうな新しい先生が来たのさ。
そしてこのカバ先生との運命とでも言うべき出逢いによって、学園は急速に変貌してゆくのであった…。さて、私達の未来の行方や如何に… 乞うご期待!☆☆☆
みかちゃんとうさぎのぴょん太はとっても仲良し。何をするにもどこに行くのもいつでも一緒。小学生になったみかちゃんは、ぴょん太を連れて学校に行くけれど── 「冬童話2023」参加作品です。
雪が降り積もる日の夜
彼はゆっくりやってくる
壁をすり抜けやってくる
そう。
白い袋を背負いながら
サンタクロースがやってくる
君の願ったプレゼントを枕元に置くために。
❴サンタさんへ、ぬいぐるみのお友達をください❵
フランス。マーシャは黒のドレスで自室に引きこもっている。大好きだった母は事故で亡くなり、怪我で大好きなバレエもできなくなった。
ネズミのぬいぐるみを抱いて1人泣いているマーシャ、するとぬいぐるみは素敵な王子様に変わる。
「なろうラジオ大賞4」の企画に、ワード「天才」で参加した作品。
「冬童話2023」の企画に則った、テーマ「ぬいぐるみ」の童話。
チビっ子がトイレに行く話。
いとも容易く行われるえげつない行為。
または、小1女子によるかわいい尊厳破壊。
※残酷描写はありません。
桜おばあさんの生まれた朝に植えられた桜は毎年の春に花を咲かせるご自慢の桜です。
わたあめは遊び道具じゃありません。(※重複投稿作品)2023.5.28簡易チェック
まー!!たいがいにしとかなかんがね!!ちょーけたことばかやっとるもんでいつまでたってもだだくさな話しか書けんだがん!!
わるもの退治へ向かった勇者様は、ずっと一人ぼっち。(※重複投稿作品)2023'5'18簡易チェック
ある日曜日、僕は川原でラムネを飲んでいた。
そこに変な猫がやってきて、瓢箪にラムネを入れてくれなんて図々しい事を言い出した。
年が明けた。今年の干支は寅であり、十二支を代表する者として。恐れられる存在ではなく、皆に親しまれる存在になりと友のパンダに相談してみれば、ならば他の仲間達に学んで来ると良いと言われた。かくして、寅の1年は始まろうとしていた。
「アーンパーンチ!」「バイバイキーン…」 こうして町の平和が取り戻され……とは全く別のワールドのお話。このワールドでは「ン」を絶対に使ってはいけないのです。果たしてアンパン〇ンはちゃんとバイキン〇ンをやっつけることができるのでしょうか?
小さな農村に生まれた少女。少女は偶然にも類稀な才能を開花させます。その才能は、少女だけでなく大国をも動かすことになるものでした――。
キャリィの幼なじみでしんゆうのクロウ。けれどかれには長いあいだ、恋人がいません。心配したお兄さんのキーリーにおくさんの友だちを紹介すると言われます。いわゆるお見合いをすることになりました。
キーリーのお家にてお見合いをするために向かうとちゅうで。
茶色の毛やしっぽがいんしょうてきな犬さんに出会いました。
キーリーのお家にたどり着くとその犬さんがお見合い相手のクレアだったのですが……。
(「こいをしたうさぎさん」に出てきた犬さんことクロウ
のお話でスピンオフになります。)折りたたむ>>続きをよむ
テニス部に所属している姫野ゆりえは歌とダンスが好きな中学生。
県大会の帰りに立ち寄ったお店で魔女と出会う。
その後彼女を待ち受けるものとは――
雪のつもる、さむいところに、キツネの親子が、すんでいました。子キツネは、お母さんキツネに、教えてもらいました。「ながれ星を 見るとね おねがいごとが かなうのよ」ある夜、子キツネは、ながれ星を見つけました。「きえるまでに、3回、ねがいごとを、言わないと」子キツネは、ながれ星を、おいかけました。 ☆☆☆☆☆「冬の童話祭2022」参加作品。テーマは「流れ星」 幼年、児童向けのため、文字数は原稿用紙10枚前後。朗読、読み聞かせ前提のため15
00~2000文字まで。漢字の使用は小2で習う漢字のみ(『流』が小3なので使えず!)。句読点多めの、分かち書き。 なろう小説としては、面白くないです。折りたたむ>>続きをよむ
はるか昔、地上で大暴れしていた怪物は、神様が遣わした巨人に倒されて、そのまま天の星座へと変えられてしまいました。
星座の中に封印されてしまった自分自身を嘆いて、怪物は涙を流します。
しかし、地上を見続けているうちに、怪物が涙を流す理由は変わっていきます。
神様がいなくなった地上で生きる人間たちの様子を見て、怪物は涙を流します……
冬童話2022参加作品。死や戦争を思わせる描写があるため、ご注意ください。
たくさんの人が涙をこぼし、嘆き悲しむのを、夜空はただ静かに見守ることしかできませんでした。そして、そのたびに夜空は、星を一つこぼすのです。
「わたしがこぼした涙を見て、だれかが幸せを願っているかもしれない。……でも、結局だれも幸せになんてならない。わたしはどれだけ、悲しむ人たちを見続けないといけないのかしら。星が全て落ちるまで? 星が全て枯れるまで?」
そして今日も、だれかの苦しそうな悲鳴が聞こえてきました。
「あぁ、またわたしから、星
がこぼれていくんだわ……」
でも、その声は――折りたたむ>>続きをよむ
ボクは 街猫の『ジェミニ』
名前はママがつけてくれた。
やっと独り立ちしたんだけれど
パパには会ったことがない。
ママが、パパに会えると
こないだ教えてくれた。
僕のパパは、空にいて
たまにしか帰ってこない
とっても忙しい猫なんだって…
アルバイト先に引き取られた両親を亡くした少女「綾乃」、
「忠広」少年は何とか彼女の笑顔を取り戻すために奮戦します。
星が繋ぐ物語の前段です。
長編物語に発展・・・するかもしれません。
「すべての、人間とオオカミが友達になれるような、
みんなが、友達なれるような、そんな世界になりますように」
世界にはいくつもの町があり、たくさんのひとが暮らしています。
愛、夢、強奪、青空、希望、暴力、音楽、草原、未来、銃器、笑顔、生命、闘争。
世界ではいくつもの町が滅び、たくさんのひとが死んでいきます。
読み取れたのは、鬼への強い恨みでした。近隣一体を支配している鬼と呼ばれる種族が人間を苛烈に支配していたのです。おじいさんとおばあさんが老老介護寸前の二人暮らしをしていたのも、鬼に面白半分で息子夫婦を惨殺されたせいだったのです。
その世界には、何十にも掟の鎖がからみついている。(※重複投稿しています)
雪祭りの日に、一番立派な雪だるまを作ったら、その雪だるまに会いたい人の手ぶくろをつけると、たとえ二度と会えない人でも、雪だるまになって会える……。そういう言い伝えが残る町で、冬美は一番大きな雪だるまを作りました。その雪だるまは、言い伝えの通りに動き出します。ですが、どうやら記憶が戻っていないようで――
クリスマスの夜に、奇跡を待つ人と、記憶を失くした雪だるまの物語です。
※このお話は、拙作『雪だるまの手ぶくろ』の別バージョンとなっており
ます。独立したお話となっておりますので、『雪だるまの手ぶくろ』を読まれていないかたでも楽しめるようになっております。折りたたむ>>続きをよむ
あしたは、ようちえんのむかしあそび会。あやとりができなくて、一人ゆううつな年長組のりこちゃんに、声をかけてきたのは、小さなへびでした。
巻末に一人あやとりの図解つき。
霜月透子様、鈴木りん様主催・ひだまり童話館第25回企画「にょろにょろな話」参加作品です。
朝、おっさんと横断歩道で勝負が始まると。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpei
硝煙の世界に降り立った女神の話です。(※重複投稿しています)
凶暴なカラスに襲われ、逃げ延びるも日々摩耗していくハト。
息も絶え絶えでようやく行きついた公園で出会ったのは、穏やかに喋るベンチだった。
※この作品はnoteに投稿済みの「カラスは真っ白」を修正したものです。